221 堕天の姦計
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[さらに届く『副隊長』の"声"。 そこに、疑いを抱きはしなかった。
小さな違和感を感じはすれども、信頼が目を曇らせる。]
天が、穢れを得たと断じたこと、そのもの。
[天界に在りし時のように、内心を吐露する。 竜の前で閉ざした殻は、今は開かれてあった。]
天がそれを望むのであれば、私は堕ちねばならぬ。 神の、敵として。
[淡と響く"声"は、それでも痛みを押し隠す。]**
(20) 2013/05/16(Thu) 16時半頃
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[愛されたいと言ったか。 反問するミルフィの髪を撫で、堕天使は立ち上がった。 その体が、不意に燃え上がる。
本体がさらなる闇を得たのを受け、 影もまた、焼け落ちて姿を変えた。
全身が冥い焔に包まれた人型の闇。 ただ顔だけが、以前と変わらずある。]
良し。
[焔の中で、堕天使の顔がうなずく。]
ならば私の中に堕ちるがいい。 私を思い焦がれ、狂い咲くがいい。
私はおまえを受け入れる。
(*14) 2013/05/16(Thu) 16時半頃
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[燃える体をもって、ミルフィを抱きしめる。 光なき焔は肌を責め苛みはすれど、 身を損なうことはない。]
忘れてはいない。ミルフィ。 私は、おまえのその折れぬ強さを嘉したのだ。
ゆえにこそ、今ひとたびおまえを変えよう。
私を受けよ。 私の苦しみを、おまえに分け与える。
[灼熱の抱擁の中、ミルフィの唇を奪う。 歯列を押し開いて進む舌は、頑なな鉄のように冷えていた。 舌の先から零れる雫は、苦く焼け付く苦しみの果実。 堕天使が自らに課した罰の、ひとかけら。]**
(*15) 2013/05/16(Thu) 16時半頃
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/* どえむなのはわざとじゃなかったのか…>ジェフ
(-53) 2013/05/16(Thu) 17時頃
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[その幸せな"行為"が終わった後の静かな時間に。 ぽつりと、その前に抱いていた疑問を問うてみた]
ケヴィンさまはどうして、ジェフェル……さま……を、欲するのですか?
[あれに"さま"をつけることに少し抵抗があった。 ケヴィンの所有物の、ささやかな反抗]
(+52) 2013/05/16(Thu) 17時頃
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[見せることを恥じらうヨーランダの抵抗を、面白いと思う。 男の熱に小さな手が触れれば、それはむくりと動き、一回り熱くなった]
[求めることを覚えても、清らかに生きたヨーランダは、今だ乱れるには遠い。ヨーランダの奥ゆかしさは愛らしいが、同時に物足りないとも思う]
だから、清純なふりをしてももう遅いのだと言っている。 俺ははしたない女の方がいい、と言ったのを忘れたのか? そう……これがミルフィならどうしていただろうな。
[闇を聞く耳に時おり届く嬌声。あれはおそらくミルフィのものだろう]
ミルフィはジェフが調教したらしいな。きっとよく熟して淫乱な体となっているだろう。
(-54) 2013/05/16(Thu) 17時半頃
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なっ……あ……あんなものはっ……つっ……
[不意に引き合いに出された名前に、恥辱の中の快楽に酔っていた心中に別のどろどろとした感情が芽生える。 あの嫌なものを忘れたいのに、その名前がケヴィンの口から出るのが悔しくて。 別のもので声が震える。 反射的に怒鳴り返しそうになって、口ごもる。その感情をしばし、持て余して。
屈辱に耐えるように震えながらローブの裾を握る]
わ……分かりました。こうすれば、いいんですよね?
[彼女がケヴィンに向けるには、少し険のある声でそう告げて。 思い切り裾をたくしあげる]
どう……すればいいですか? どうすれば喜んでくれますか?
[しかしその先が分からなくて、愚直に問いかけた]
(-55) 2013/05/16(Thu) 17時半頃
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[事後の余韻の残る汗ばんだ肌のまま、ケヴィンはヨーランダの髪を撫でている。 しかし、ケヴィンの心は腕の中の娘ではなく、ジェフェルから返ってきた返答>>20の方にあった。 表情がにやつくのを止められない]
[何もかもが可笑しかった。 片方が昏い目的を隠して、清らかな振りをして姦計を謀り、片方はそれを信じ、必死に返答をする。 ……これはまるで、いつかの状況を逆にしたようだった。 あの時ジェフェルは嘘を言い、自分はうなだれて死すら願った]
[ケヴィンは落ち着く為に、ヨーランダの首筋に顔を埋め、その香りを嗅いだ]
……ん? 俺がジェフを欲する理由か? そうだな……きっとあれが美しく、得難く、どこまでも透明な存在からだろうな。
[透明、と言うのは良い表現に思えた。 それは、その向こうに光があれば光を通し、闇があれば闇を映すのだ]
(+53) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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[ケヴィンは、ぽんぽんと軽くヨーランダの背を叩き、少し待ってろと囁く。 再び注意深く自分の昏い部分を閉ざし、副隊長ケヴィンを演じる用意を整えた]
あなたに、こころあたりがないというのか。 けがれをうけたとだんじられたという、 それがどのこういをさしているか、わからないのか。
……かみはまちがえない。 しかし、あなたにこころあたりはない。 ならば、 こたえはひとつではないか?
じぇふぇるたいちょう、 あなたを、てんのてきにしたそのこえ、 ……それはほんとうに、 ほんもののてんのこえだったのか?
(+54) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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……あなたは、だまされたのではないか?
するひつようがない、 ふようなことを、したのではないか? じぶんにすらそうだんせず、 ひとりでだまされて、ひとりできめて、 だれかにおどらされたのではないか?
……じぶんは、おちたくなどなかった!
このようなからだに、なりたくなかった! あなたさえ、だまされなければ! おれたちはこうならずにすんだのだ!
(+55) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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[思った以上に反応するヨーランダの様子を、楽しげに見つめる。 たくしあげられた服の下、かたちのよい両足が見えている]
俺が喜ぶことなら、なんでも出来るのか? そうだよな。ヨーランダは俺好みのいやらしい娘になるのだものだな。
……その格好のまま、そこの床へ座って、両足を開いてこちらに見せろ。
[屈辱的な姿態を取るよう、要求した]
(-56) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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女といちゃつきながら、こんなのをジェフェルに仕掛けるケヴィンは本当に悪ですね!
……なんか、一番邪悪なのは、悪魔より堕天使より人間(主にけびんさん)な件。 でも確かに、悪魔との騙し合いをしたら、だいたい人間が勝つと決まってるもんなあ。
(-57) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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[>>+53ケヴィンがジェフェルを評する言葉に反論の念が沸くけれど。 待てと言われれば、言葉を飲み込んで、落ち着かない気持ちのまま、ただ間近い横顔を眺め続けた]
(+56) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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[魂の叫びを模したもの、はヨーランダにも聞かせてやった。 ジェフェルへ送る魂の声を閉じてから、自分にかけた檻を開けて闇を解放し、ヨーランダの首筋に口づける]
……ジェフェルはどう返答すると思う? 偽りだと見抜き、意に介さないだろうか? 信じて、折れ壊れるだろうか? それとも、逆上して俺を殺しにくるかな?
どれであってもいい……きっと楽しいだろう。
[ククク、と笑った。 堕天使より、悪魔より、本当に一番邪悪なのは、 ……人間なのかもしれない、と思いながら]
(+57) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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なんか、きれいにまとまりかけてた話を、ブッチ壊してアンハッピーフラグをたてた気もするけど、 たぶん避けて通れない道だったから、必要なエピソードのような気もして、 その、なんだ。 PLは一応、全員でのハッピーエンドを目指してるんだぜ……?
(-58) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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ちなみに、>>+55は、最下段が「おれたち」になってるのが、偽物の綻びです。 「副隊長ケヴィン」は、「おれ」とは言わない。 一人称を持たないのです。
もちろん、他の部分で偽物と見破ってもいいのだけど、ここを起点に見破ったRPをしてもらえれれば、PLが嬉しすぎて泣く。
(-59) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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[激情のままに己がしてしまった行為に、後からまた羞恥が勝ってくる。 今たくしあげた裾をすぐにまた手放したくなって。
ああ。けれどそうしてしまったら見捨てられてしまうのではないか。
裾を握る手をどうにか意地したまま、不安そうにケヴィンの顔を見、震えの収まらない声で応える]
はい……ケヴィンさまの喜ぶことなら、なんでも。 ヨーランダはいやらしい娘です。 教えてください。もっとケヴィンさま好みの女になります……
[躊躇いがちに座り込み、ゆっくりと、要求通りの姿勢を取る。 てらてらと濡れた"そこ"が露になって。どんな顔をしたらいいか分からずに、ケヴィンの視線から顔を逸らした]
(-60) 2013/05/16(Thu) 18時頃
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[あれはモノではないですか。そう言いたかった。 透明なんじゃない。ただ空虚なだけ。 光しか知らないただの「こころ」の紛い物。
けれどケヴィンの楽しそうな笑い声を聞けば、言ってしまうのは躊躇われた]
壊れる……きっと壊れますよ、あれは。
[そうなればいいという願望の現われなのかもしれないが。 何となくそれが正しい気がして、それだけを言った]
(+58) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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[恥じらいながらも、従う様子が心地よい。 この女は本当に自分の物なのだ、という余裕が、ケヴィンの目を優しいものにする]
それじゃあ、どこに挿れればいいのかを、教えて貰おうかな。 君の指でやってみせてくれ。 君がやったとおりに挿入れてあげよう。……これを。
[しゅる、と自分のネクタイを解いてから、空中の闇にゆったりと腰かける。ヨーランダを見下ろせる高さだ。 これを、と言って示すのは、ヨーランダが先程ふれた熱だ。黒で揃えた騎士服の、ズボンを押し上げる固いモノ。自分でそれを握り、軽く上下にしごくと、雄のしるしは更にひと周り大きさを増す]
(-61) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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─ 深淵 ─
[一人悶えるヨーランダを愉しげな笑みを浮かべて見下ろす。 あのまま悶え続けるようなら弄ってやろうかとも思ったが、それは自らに圧し掛かる重さによって遮られた]
…揺籠になるなら上に居るのはおかしくない?
[薄蒼を隻眼の男に向けて、不満げに声を紡ぐ。 クラリッサに向ける視線が、降りろと言外に言っていた]
(*16) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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……パティエル。
[届いた声。不安を感じさせる声に、気遣うように返す。]
……オスカー。神の使徒だよ。君と同じ。 今は、見えるところが全部見える鏡の部屋にいる。
……ねえ、君、大丈夫? 辛いなら、僕が助けてあげるよ。
[あくまでも優しい口調でそう語りかけた。]
(-62) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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[これ、と言う言葉に導かれるように視線を動かし、己の求めたモノの姿を認める。 初めてしっかりとその形を見る。 気分のいい見た目をしているわけではない。こんなものを己が欲しているのだと思うと、えも知れぬ思いがした。 しかし同時に濡れた蜜の量が増える。
羞恥に身を焦がしながら、それでもなお、欲しくて。 濡れたそこを震える指で押し開くように示した]
ください……ここに挿れてください……
(-63) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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ん…?そうだったのか? わたしは揺籠で寝たことがないから知らんのだ
[きりっと言って、
影の輪郭を揺らがせる。 形を溶かし、ノックスを包むように覆い流れた闇が、 今度はノックスの下。下肢を腰へ絡め、首へ右腕を回した姿勢に、人の形を造る]
こうか?
(+59) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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[オスカーは、聞こえた"声"にしばし耳を傾けながら、鏡の中を見ていた。 マリエルが深淵に堕とされた様子を、そして落ちた自分の羽根を拾い上げてくれたパティエルを――。]
……。
[オスカーは、その様子をしばしじっと観察した後に、 無言で羽根を広げ、その場を後にした。]
(21) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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「人間が一番邪悪」 って、つい灰ログをそのまま書いちゃったけど、 そういえば、けびんさん、自分で「人の子」であることを否定してたじゃないですかーやだー。
……自分の立ち位置に迷うけびんさん。
(-64) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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>>19の下
…しかし…の…に…は…を…く… …うこの…が…こえに…れてはならない… だから…は…い…を…にいれた…やさしさの…それだけをもって…の…を…る…
じぇふぇるたいちょう… あなたのうけた…けがれ…とは…なんだ… …きず…ならいえる…よごれ…ならおちる… まかいそのものがけがれたばしょというならば…まぞくがてんにきじゅうして…てんしになれようはずがない…
では… あなたがじしんをゆるせないほどの…けがれ…とはなんなのだ…
(-65) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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[ヨーランダがこちらの腰を見る。その目にはいまだ、わずかに恐怖の名残が見える。 しかし、こちらへ向けて開かれた脚の間からは、とろり、と蜜がこぼれるのもはっきり見える。 その葛藤が楽しかった]
俺は何と言った? 君がやったとおりに挿入てあげよう……そう言わなかったか? 君が望むのは、そんなふうに軽くちょっと挿入れるだけなのかな。 ……違うだろう? どんなふうにして欲しいんだ? それをやってみろと言うんだ。
[ヨーランダが欲望に屈して、この上なく恥ずかしい要求をしても、ケヴィンは許さない。 それ以上の痴態を求める。 そうして、女の様子を楽しみながら、自分の衣服もはだける。腰布をほどき、上着を脱ぐと、立て襟のシャツをくつろげた。広い胸板があらわになる]
(-67) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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次が15時のノックスメモの下
(-66) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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の… …えんねつのさばく…
…の…に…の…が…み…す… …を…うように…を…かせるように…ばう…
…あびす…より…う…まれ…お…ちし…とも…よ… …わ…が…こえ…を…き…け
…なる…まことなる…りて…き…である…が…
…おまえたちへ…ちから…と…よろこ…びを…あた…えよう
…きたれ…
…たれ…まかいは…お…に…しい…えよ…に…ちよ …きたれ…まかいは…おまえたちに…ふさわしい…ふえよ…ちにみちよ…
(-68) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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ところで、クラリッサのしり発言から、ここはもう非えんじゅたまでいい気がしてきた。 同時にジェフのそこ乗ってもいいか発言も、非えんじゅたまっぽい気がするんだよな。 ……とすると、ノックスはどこかでないと思ったはずだし、他を見る時期がきたのか。
えーと、しかし他といえばトレイルくらいしか。 女性PCはないと思うんだけどなあ。
……ヨラだったらびっくりするけど……それはないないな。 うん。ないない。
(-69) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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