221 堕天の姦計
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ー 深淵 ー
[闇の中、ふと]
[あまい欲情の響きを聞いて、顔をあげる。 檻の中の囚人が、飢えているらしい。餌をやるのも看守のつとめだろう]
(+29) 2013/05/16(Thu) 10時頃
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[翼を広げかけ、ふと思い付いて喉で笑った]
どうした、俺のヨーランダ。
[耳の後ろに息を感じるだろうほど、なまなましい現実味のある魂の声を送る]
[そして、するり、衣服の胸元から、意識の指先を滑り込ませる。 乳房をやわりと撫でて、さくらいろの先端を、く、と摘まんだ。 ……全てがイメージであるが、あまりにリアルな愛撫で、そう…… つい魂の声だけではなく、 実際の「肉声」が出てしまうかもしれない]
(-29) 2013/05/16(Thu) 10時頃
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白ログで返答しろよ、っていうお誘い。 しゅーちぷれいでござる。
(-28) 2013/05/16(Thu) 10時頃
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― 十字架の丘 ―
[永遠の薄闇をさすらう亡霊たちは、光を求め、光を憎む。 天使の放つ光は灯台のように、亡者どもをおびき寄せていた。]
………っ。
[群がる亡霊を斬り払い、舞い上がる天使。 光に裂かれたのが自分ででもあるかのように、 顔を歪め、胸を押さえて孤軍の戦いを見る。]
(13) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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[赦す、と掲げられた指が胸を抉る。 求めていた天がここにある。 罪を背負い、罪を贖う贖罪の羊。
一瞬でもそれを求めた自身を、 心から憎み、侮蔑した。
それではなにも変わらぬ。 先を争って折り重なり、闇雲に光へ手を伸ばす亡者どもと。]
(14) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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―――私が、間違っていた。
[声に硬質の意志が戻る。]
(-30) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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認めよう。おまえは、正しい。 賢明なる我がいとしごよ。
[天は決して、見逃さぬだろう。 慈悲の名の下に行われる、苛烈な責め。 恩恵という名の滅びを与えられるのは、目に見えている。
蜃気楼のごとき"希望"のために この使徒を天の容赦無い手に引き渡すのは 自身と、トレイルに対する裏切りではないか。]
(-31) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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私は、おまえを求める。
[魂の手と、現実の手とを共にトレイルへ伸ばす。]
来い。トレイル。 天にも、魔にもおまえはくれてやらぬ。
おまえは、私のものだ。
(15) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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罪は我が背にあり。 おまえには譲らぬ。
[宣言と共に、纏う闇が燃えあがった。 冥い炎に炙られて、鎧が鮮やかに変化する。 赤熱した鋼の色は光吸い込む漆黒へと変じ、 一切の光を発しない闇の焔に灼かれ続ける炉と化す。]
(16) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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ただ私の側にあれ。 純粋なる魂のまま。
[燃え続ける焔がいくらか滴って、亡者の上に落ちる。 灼けつく闇に燃やし尽くされ、亡者はたちまちに消滅した。
手で払えば焔が伸び、天使に群がる亡霊を一掃する。 拓かれた道の前で、天使を、真っ直ぐに見つめた。]**
(17) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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/* ジェフェル様を弄ろうと頑張って箱前(仕事用)に来てみたが、弄る前にジェフェル様が居た(笑)。
ちょっとだけ突いておきたいなー。
(-32) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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―深淵の何処か、あてもなく―
[置いてきてしまった深淵の小部屋がとても空虚に思えた。 愛の枯渇したような冷たさに、寂しさを掻き立てられて。愛がここに欲しかった]
(どうして、ケヴィンさまはあんなものに……)
[己の持ち主が執心する存在を、否定したいのか。ジェフェルの価値は彼女の中で大幅に下げられている。 あんな"モノ"はどうなってもいい。
けれど、どうしても見捨て切れなかったミルフィを思えば。捨て置いていいと思い切ることもできない]
(+30) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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[囚人へ「餌」を送り、ぺろ、と舌を出して確かめてみる。 竜に引き裂かれたからか、彼の舌を真似たような二股の、黒い物が現れた。 これはこれで使い勝手が良さそうだ。満足して口内に仕舞う]
[竜といえば……、とジェフについての竜の言葉を思い出す。 まつろわぬ魂、自らを責め苦の中に置く魂。それは実に非悪魔的なものに思えて、 ふと]
[自分はジェフ……ジェフェルについてとんでもない思い違いをしていたのではないか?と浮かんだ]
(+31) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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─ 十字架の丘 ─
……なんで、逃がすの?
[自ら解いたとしか思えぬトレイルへの拘束を見て、影が失望に似た冷たい声を零れ落とす]
あのまま繋いでおけば、いずれは堕ちただろうに。
[全て時間の問題とは言え、野放しにするよりはずっと早く闇に染めることも出来ただろう。 それをしなかったジェフェルに訝しげな色を宿した薄蒼を向けた。 籠められる声と態度にそれまで抱いていた敬意は薄れている]
(*9) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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────そんなに”光”が恋しいの?
[あるがままのトレイルを求める姿に、軽侮を含んだ声が落ちた**]
(*10) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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[人は間違える。天使ケヴィンはそれを知っていたから、間違いに寛容だった。 人には限界がある。だから天使ケヴィンは頑張らなくていいと言った。 人には弱さが、恐怖がある。それゆえ、天使ケヴィンは弱さを、恐怖をすることを許し、それを力に変えるすべを与えてきた]
[だから堕天使ケヴィンは、自分が堕落したことを許した]
[でも、間違えない存在。 弱くなく限界なく恐怖なく、 悲しまず、羨まず、憎まない存在は、どうなのだろう?]
[ジェフェルはもしかして、 今なお、 「間違えていない」のではないか?]
(+32) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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[ミルフィも、ケヴィンも何故あんな空虚なものに思いを寄せるのか。 それよりも]
もっと私を愛してくれればいいのに。
[呟いて―― 突然耳元に囁くような声に、ぴくりと跳ねるように震えて。 声は、こころに響くのに、正直すぎる程身体が反応してしまう。 それだけでぺたりとその場に座り込んでしまって]
ケヴィン……さま。
[夢見るように名を呼んだ]
(+33) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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[気づくことがあった。 最初に「そもそもなぜそうなったのか」を聞くべきだったのだ。 自分が間違えるからこそ、ジェフェルだって間違えるのこともあったのだと、最初から誤認していた]
[平時の天使ケヴィンならそうしていただろう。聞くだけが取り柄の彼ならば。 どうやら、話せるようになって、そうして今度は聞くことが出来なくなっていたらしい]
[ぺろり、と黒い舌で唇を舐めた]
(+34) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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あっ……んぅ……。
[ここに姿はないのに、感覚だけはありありと伝わって。 痺れるような刺激に思わず声を上げる。
激しく何度も貫かれた内側に、まだ"あれ"が残っているような、痺れの残滓が残っている。
ただ軽い手遊びのような刺激なのに、「しあわせ」を思い出すようにじわりと潤うのを感じた]
(+35) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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[ヨーランダが敏感に反応したことに気を良くして、さらに魂への愛撫を続ける。 意識の指先は、肋骨のへこみをなぞり、へそをくすぐり、茂みに辿りついてその奥の蕾に物足りない振動をあたえるように、さわさわと撫でまわした]
どうした、ヨーランダ? 何かして欲しいことがあるのか?
[魂の声では、とぼけてそう言って]
(-33) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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[ノックスとクラリッサと共に深淵まで潜り込むと、 どこからか香りが漂ってくる。 愉しげに鼻を鳴らして]
……あら。 うえもいいけれど、ここも随分と愉しそうね。 [漂うは淫の香り。 ただの牡と牝に堕ちた天使達の劣情を、 溢れんばかりに湛えている深淵――]
天使サマの穢れを知らない貌が どれだけ堕落したのか、 見られるのが楽しみだわ。
(+36) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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[声の聞こえた方を振り返り―― そこにあるのは闇だけ。
ようやく、それは魂に響く声なのだと気づいて言葉を飛ばす]
(+37) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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申し訳ありません、ケヴィンさま。
[誰かに遊んでもらえ、と言われたのに、それを守れないことを詫びる]
私、は。ケヴィンさまじゃないと……ダメみたい、です…。
(-34) 2013/05/16(Thu) 11時頃
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[ひとつ、咳払いをして声の調子を確かめる。 幸い、は虫類の舌は嘘を言うのに適しているようだ。 鉄のからだに巌の意思と深い慈悲を秘めた、「副隊長ケヴィン」を、ほぼ完全に模して]
じぇふぇるたいちょう。
[何かを伝える、ということが苦手だった彼のふわりとした魂の声]
おしえてほしい。 そもそものはじまりを。 どうしてあなたが、かみにさからうことをけついしたのかを。 なにか、そうせねばならない、りゆうがあったはずだ。 じぶんは、あなたをしっている。あなたのこうけつなたましいを。
[明確な言葉ではなく、そういう意味の心を、ジェフに送った]
(+38) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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あっ……ん……ぅ……?
[直接触れられるかのような、くすぐったさと甘さの混じった感触に、憚ることなく声を上げて。
けれどまるで一番触って欲しいところが分かっていて、それを避けているような動きに戸惑う]
あ…やだ、ケヴィンさま……もっと
[魂に呼びかけるのも忘れて、ついそのまま声で訴えてしまう]
(+39) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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ヨーランダはもう、こんなにもはしたない牝犬になってしまったのに、まだ清純なふりをするのか?
[笑いを含んだ声。 茂みで遊んでいた意識の指で、くいっ、蕾に優しく触れた]
ほら……もう濡れてるじゃないか。 気を付けろ、周りに誰もいないか? 匂いでばれてしまうぞ、俺が傍にいるわけでもないのに、ひとりでこんなに発情してることが。
(-35) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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もっと……
[もっと奥に。もっと強く、そう思うのに上手く言えない。 ただ切なそうに懇願の声を上げる]
お願いしますっ…! ケヴィンさま……
(+40) 2013/05/16(Thu) 11時半頃
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[影のあった場所と入れ替わり戻る本体は、ローズマリーの鼻先に接吻て]
顔を見せてやればあれらも悦ぶだろう
[純粋な魔の浮かべる表情に今一度、おかえりと]
わたしも嬉しい
(+41) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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やっ……
[そのまま抗議の声をあげようとして。 次いで囁かれた「誰かにバレてしまう」という言葉を聞いて、慌てて口をつぐむ。
急に不安がもたげて、涙ぐみそうになりながら、どうにか精神力をかき集めて魂に声を送る]
(+42) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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だって……
[と、抑えようとしているのにそんな時に限って、意地悪な指は強い刺激を与える。 直接そこをなぞるような感触に短く肉声を上げてしまってから]
だって、そんな……そんな風にされたら……っ…
(-36) 2013/05/16(Thu) 12時頃
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