221 堕天の姦計
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…ヨラ… ……ヨーランダ、様。
[愛をと、責める口調>>+10にヨラニエル、と呼ぼうとして。 ジェフェルが呼んだのを思い返し、その名を呼ぶ。
つまらないとはき捨てるように言われる声にも、視線は逸らさず。]
…ありがとう。
[闇に堕ちよと誘いかけた思惑が何であれ、苦しみから救おうという思いは確かに見えたから。 それに、感謝を返した。]
(+18) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[クラリッサの抱擁を両手で受け止め>>+17 頬を頬に摺り寄せる]
全くだわ……。
[ため息一つ零し]
アタシそんなこといったかしら? 造られた姿よりも、今のほうが断然素敵よ。
[昏い赤の髪を一筋掬って指に絡ませた]
(+19) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[自分が捨てた「苦しみ」を後生大事に抱える様を見、いかに己が"愚か"だったのかを見させられるようだった。
ヨーランダはケヴィンのもの。ケヴィンはヨーランダのものにならない。 ジェフェルのものになりたいと言った。
知らずそれが棘を生んでいるのかもしれない]
何も分かってないですね、貴方は。 ――そうして苦しめばいい。
[>>*5表情を消すジェフェルと、"こんなもの"を求めて蔑視を与えたミルフィと。 苦しめ合うに見える両者に冷たい視線を浴びせて、吐き捨てる。 勝手にすればいいとばかりに踵を返した]
(+20) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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ー 深淵 ー
[乱れたネクタイを直し、汚れた唇を指でぬぐって……舐めることは出来なかったので、かるく吸った]
[ヨーランダに治療させればすぐに戻るのだが……これほどの痛み、すぐに治すのは勿体ない。 暗闇の中、急ぎも弛みもせず、しかし目的も持たずに歩きながら]
『だてんしに、じぇふはすくえない、か』
[自分はジェフを救いたいのか? 救われない彼を見ていたいのか? 答えは両方是だった。 闇のなかで、しかし闇を侮蔑する彼の姿は……実にそそられる]
(+21) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[愛など必要ない、という声>>*5に浮かべる色は無い。 それを求める程傲慢にはなれない。 求められるものを返し、与えられるものを享受するだけ。 それが憎しみであろうと、関心を失われることより怖いことはない。 だからこそ愚かなのかもしれない。]
─────…、っ
[与えられる痛みにすら、悦びを感じてしまうのだから。]
(+22) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[>>+18ヨラニエルと言いかけた言葉にぴくりと苛立たしげに眉を寄せ。 言い直し、それでもまだ「様」をつけられることに空虚な思いがした]
感謝されることなど……何もありませんよ。
[ジェフェルに向けた言葉と同じように冷たく吐き捨てようとして、少しだけ失敗した]
(愛を見つけられることを祈ります……)
(+23) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[意識を魔界へ向け、光の数を数える。 奇しくもノックスも同じように探っているとは知らないまま]
『さて、残った者たちの中に、ジェフを救える者はいるのか。 それともクラリッサの読みが外れて、ジェフは闇と悪を喜ぶようになるのか』
[指向性を与えない魂の声は、無駄に響いて闇に吸い込まれた。 どっちでもいいのだ。自分が欲しいのは……ジェフによって打ち込まれる、痛み]**
(+24) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[まだ離れてそれほど経っていないのに。 もう、ケヴィンに抱きしめて欲しくて仕方なかった]
(+25) 2013/05/16(Thu) 01時半頃
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[己の感謝に返された声>>+23は、どこか優しく感じられた。 それはヨラニエルの慈愛満ちた姿を思い返されて、胸に微かな痛みが走り。 彼女が闇に堕ちてしまっていることを、哀しく思う。
けれど、己自身罪に堕ちていながらそれを口に出せる訳など無く。 無言で踵返した彼女>>+20の背を見つめるしか出来なかった。**]
(+26) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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…茨こそ我が道(いのり)
[憤然と、あるいは軽蔑したように、 吐き捨てたヨーランダの背を見遣り、 答えるという風でもなく独白する。
そうして、あとは意識の外に置いた。]
(*6) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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[ミルフィに与えた傷を指先で拭い、唇で吸う。 唇をそこに置いたまま、囁きかける。]
だから、おまえを狂わせてやろうとしたものを。 私がおまえに与えられるものは、 痛みと苦しみでしかない。
[そう口にしながら、手は愛撫めいて濡れた体をまさぐる]
私の愛は――― …慈愛の心は、既に霧散してしまった。
(*7) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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私が見出し、拾い上げたものよ。
おまえを傷つけ、嬲ることを悦ぶ心と、 おまえの苦しみを取り除きたいと思う心が、 共に、私の中にある。
[愛撫は、時折、肌を裂く爪に変わる。 次の瞬間には、痛みを快楽に転化するよう、 やわらかなひと撫でが加えられる。]
おまえを、永遠の快楽の中に置いてしまえば、 いずれも、満たせたものを。
ほんとうに、強情なことだ。
[告げる瞳には、無くしたという慈愛に似た光が、 あるいは、親が子を見るような色が、淡く浮かんでいた。**]
(*8) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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さて、ここまで脊髄反射で動いてきましたが。(ぉ前
既に闇堕ちしてるっちゃーしてると思うんだけども。 多分ミルフィが本当の意味で堕ちるのって、ジェフェル様の手であって尚且つジェフェル様以外の手でないとダメなんだろうなぁ…
・ジェフェル様にお前は要らないってはっきり言われる ・ジェフェル様以外の人の手で導かれた快楽に堕ちる
クリア条件はきっとこの二つ。 まぁ堕ちる=壊れるになると思うんだが。
そしてジェフェル様が愛し過ぎてしねる。 うわぁん返したいけど流石にもう寝ないと色んなとこで無理が…!
(-20) 2013/05/16(Thu) 02時頃
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― 十字架の丘 ―
[朱班の翼をすり抜け、ゆっくりと漂い離れながら、 視線でトレイルを縛めていた闇を解く。 傷より零れる雫は涙にも似て、]
―――……。
[逸らそうとする視線を、声が縛った。]
(5) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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おまえは、かえれ。 今なら、まだ間に合う。
[ずきり、と胸を抉る痛みは、 自らののぞみ《使命》に反する言葉を告げたため。]
私の種を宿したおまえが天にかえるならば、 それこそが私の希望。
[硬く告げる言葉。 その語尾が、震えて崩れる。]
(-21) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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……おまえが、苦しむ姿を見たくないのだ。 おまえを、私の道の巻き添えにしたくない。
罰を受けるのは、私だけで良い。
(-22) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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私の我が儘だ。 許せ、トレイル。 [星天宿す瞳を見つめて、噛み締めるように告げた**]
(6) 2013/05/16(Thu) 02時半頃
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− 十字架の丘 −
[嘆願の言葉を口にした十字架上の天使は、漂い離れるジェフェルへと儚い笑みを見せる。]
…申し訳ありません、
(7) 2013/05/16(Thu) 04時頃
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私もまた、自らの欲をあなたに押しつけて苦しめる一端となるところでした。
どうか、あなたの──良きように。
(-23) 2013/05/16(Thu) 04時頃
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…っ ぅ
[足に新たな痛みが加わり、流し見れば、怨執の亡霊が十字架を這い上ってきているのがわかった。 程なく、他の魔物たちも乱鴉のごとく群がって、この贄を襲って深淵に引きずりこまんとするだろう。 光に敏感な魔物たちが、いまだ堕ちぬ天使を見逃すはずがなく、ましてや獲物は磔刑の身。 そうなってはトレイルには抗う術もない。]
(8) 2013/05/16(Thu) 04時頃
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[それが、ジェフェルのしようとしていたことかと合点する。
けれど、堕天の長はトレイルを縛めていた闇を解いた。]
──…!
[トレイルは翼を広げて軛を逃れる。]
(9) 2013/05/16(Thu) 04時頃
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[硬質な声で指示を告げるジェフェルを見上げ、トレイルの眼差しは震えた。]
見えないところでなら、 よいのですか。
(-24) 2013/05/16(Thu) 04時頃
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天が、ただひとり魔界から生還した私を言祝ぐとでも? 私に対するあなたの寵を知っていて、この身の純潔を疑いもしないと、そうお考えですか。
私は尋問され、精査され、情報を引き出し終えたならば、生まれたところへ──光へと分解されるでしょう。 慈悲と恩恵の名の下に。 [宿りし《霊種》を護るように両手を重ねる。]
(-25) 2013/05/16(Thu) 04時頃
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あるいはそれをこそ──望まれますか。 私ではなく、天を求めると? それであなたは救われると?
[儀礼的な問いは、先程のジェフェルのそれを真似るよう。]
(-26) 2013/05/16(Thu) 04時頃
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それがあなたの選んだことならば、
私はあなたを赦し、認めます。
[宵闇の紫を見つめて指を掲げる。]
(10) 2013/05/16(Thu) 04時頃
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けれど、 私もまた、私であるために──戦います。
[光の刃で妄執の亡霊を斬り払って舞い上がる。 この身を害さんとする者たちから身を守るべく。 圧倒的勢力差の前に、寄る辺なき天使がひとりで長く生き伸びられるはずもないけれど。]
私の居場所を、得るために。
(11) 2013/05/16(Thu) 04時頃
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― 妄執の書庫 ―
[衣を纏わないノックス>>*3は無垢の美すら現すよう。 身を飾るに相応しい紫黒の闇に眸を細め、胸元に接吻を送った]
どんな気分だ?堕天使
[答えを求める、よりも労いとして言葉を向け、共に闇の底へ]
(+27) 2013/05/16(Thu) 07時半頃
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今は帰還を果たしたばかり。少し休んだら遊びにいけば良い
[再会の抱擁交わすローズマリー>>+19の嘆息を闇へ呑み]
わたしもそう思う
[緩く髪を引かれる感覚に軽く眉を上げて、触れ合う頬へ唇を寄せた]
[深淵への道をノックスとローズマリーと共に降りれば、
アビスより浅いところに残るひかりは、片手の指で数え足りるほど]
(+28) 2013/05/16(Thu) 08時頃
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―重力沼地―
[泥濘にひとり佇み、翼の主の気配を探す。 聞こえてくるのは、どことも知れぬ次元からの、意味さえ汲めない遠いざわめきばかり]
……どこにいるの。 まだ、闇に呑まれていないのなら……応えて下さい。
[ライムグリーンの片翼抱きしめ、定かならぬ相手へと、魂の声を送った**]
(12) 2013/05/16(Thu) 08時頃
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私は、使徒パティエル。
……あなたは、誰? どこにいるの……?
[相手の姿も名も知らぬままの呼びかけは、届くや否や**]
(-27) 2013/05/16(Thu) 08時頃
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