221 堕天の姦計
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─ 十字架の丘 ─
──ケヴィン。 オスカーのことは、どうする? もう必要ないか?
[ジェファに添うことに決めたケヴィンに、一応の確認を取っておこうと声をかける]
(*38) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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― 深淵 ―
[虚無のハンモックが揺れる>>*36 這う舌の触へ幾つも吐息を零した]
遅かった、というだけだ 気付かずに過ごして喪ったものは、多かったらしい
[覗き込む薄蒼へ、苦笑のような無防備の表情を僅かに晒して]
わたしはただ在るだけ 欲しいものを欲し、求めるものには与え、ただこの腕に──、 っ
[巧みな刺激に息を呑んだことで、言葉が途切れる。 擦り付けるように揺らめく腰は欲を示した。 腕の一本では足りぬと、右の竜翼がノックスを覆い、闇は背に落とす愛撫を殖やした]
知りたいならば…… 求めればいい。その強欲で
(+86) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* クラリッサさまのロールが魅力的すぎて、アタシはどうすればいいのでしょうか(がくがく)
しょぼいの返せないようううう!と思ってるのよ。気持ちだけは。
表現力が欲しい。
(-113) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[同胞たちを信頼し、敬愛していた。 世界に信頼があるならば不信が、 敬愛があるならば侮蔑と嫌悪が、 存在することを知りながら知ろうとしなかった。
純粋なる使徒が抱くことは無いものだと。
今の自分なら、いつかは。 不信を乗り越えた信頼を、 嫌悪を克服した敬愛を、知ることができるだろう]
2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* ノックスはもう……。 愛ですよね。愛。
目が点になったというか、あのリアルタイムで見た時のぎゃああああ!というのを残しておけばよかった!(今残す)
(-114) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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― 十字架の丘 ―
[漂う影に片手を伸ばす。 それが、届かなくても。]
ノックス。 最初に堕ちた時に言ったとおりだ。 望むことをすればいい、と。
今は力も無い。 おまえを留め置くことなど、できはしない。 ただ、私が手を伸ばし続けることは、 覚悟しておくといい。
[冗談めいて、小さく笑った。]
(*39) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[同胞たちを信頼し、敬愛していた。 世界に信頼があるならば不信が、 敬愛があるならば侮蔑と嫌悪が、 存在することを知りながら知ろうとしなかった。
純粋なる使徒が抱くことは無いものだと。
いつか、知りたいと願う。 不信を乗り越えた信頼を、 嫌悪を克服した敬愛を。 斑の闇を宿すこの身ならばこそ、それが叶うと信じたかった]
(81) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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─ 魔界上空 ─
[真似をして闇を繰ろうとするオスカー>>80を見て、けらと楽しげに笑った]
後の楽しみにしとけ。 深淵でもう片方も闇に染めれば、いくらでも繰れるようになる。
(82) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* タスクが多すぎる(芝の海
(-115) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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俺の意見を聞くのか? 君自身はどうしたいんだ、ノックス。
[かけられる声に返すのは、快楽の従者ではなく、目的を持って行動する戦士の声]
……俺に聞いた時点で答えは決まってる。 君はもう、ジェフのこともオスカーのこともどうでもいいと思ってるんだ。 そうでなければ、意見など聞かずに実行しているだろう?
[そうしてから、くすりと笑って]
……ま、ジェファにつくと決めた以上、君が実行しようとしたら止めるがな。
(+87) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* だれかを見落としている気がしてならない。 だが今は、ミルフィを全力で見るターン。
(-116) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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/* そしてジェフさんのこのまとめっぷりよ……。 すげえ……。
なんかすごい村で、書けない病が治ったっていうか、書けないとかうだうだ言ってる場合じゃなかった。
(-117) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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――はい。 拓きましょう、新たな道を。
(83) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[ケヴィンの元で彼に弄ばれるを楽しみながら、壊す為の画策をわくわくと見、聞いていた。
そこへ届く声。 確かにケヴィンの光を奪い、それによってヨラニエルの光を奪ったのはジェフェルだと思っていたが。 しかしいざそれを認め、>>58闇に堕ちたものの責を全て一身に負うような謝罪をするのを聞けば、傲慢ばかりを感じさせた。 ただそれのみによって堕ちたわけではなく、結局の所何処かで自ら闇を選んだ瞬間があったのだから。 それすらを負うのは愚かに思えた。
愛など知らない癖に、愛を語り。ああ、やはり何も分からないままあれが愚かなことを言っていると。 ぼんやりと聞いていた。
どうせできやしないと、いずれこの「光」は壊れるだろうなと>>68>>69願望を冷めた気持ちで聞いていた。
だから最初>>+80ケヴィンが笑い始めた時、それは嘲笑だと思った。 けれど、そのまま楽しげに彼は「貴方についてやる」と言う。 どうであれ、彼女はケヴィンのものだ。ケヴィンが「つく」というのならそこにヨーランダも「ついて」いく。 それは確かなことなのだが]
(+88) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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― 竜の揺籃 ―
言われないままかと思っていた
[それも別に構わなかったと笑って、ローズマリーの舌を迎え入れ、柔らかく食む。 探し、求め、交歓する舌の代わり、魂で囁いた]
『だが、嬉しい わたしに優しいローズマリーも
嫌いじゃない、な』
(-118) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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ジェファ…
あなたに、 何ものにも縛られない愛を捧げます。
(-119) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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[深淵に浮かぶ小部屋の中、 ミルフィを抱く炎は次第に落ち着いて、 残るのはただ、薄紅に染まるそらのいろ。]
ミルフィ。 おまえは、愛されることを望んだわけではないと言ったが、
[抱きしめ、唇を寄せたまま囁く。]
今からでも、私の愛を受けてくれるか?
―――私は、おまえを望む。 永遠に。
[二度目の口付けは、ただ甘く、柔らかく。]
(*40) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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本当に、できると思ってるんですか? ケヴィンさま。
[もふもふと撫でられる心地良さに笑いながら、ただ不思議そうに首を傾げた]
(+89) 2013/05/17(Fri) 00時頃
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