221 堕天の姦計
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/* 襲撃は重なったんだろうがふくざつなきぶん。
短期で終わる村じゃなかったのwwwwwwwwwww
(-4) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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/* そーいやこれで全員裏切り陣営なのか。 残ってる村側パティエルだけで、二重スパイ起きたんだもんな。
(-8) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[降り積もる白い羽を吹き飛ばすように紫黒の闇を噴出し、己とローズマリーの身体を包み込む。 深淵への道を繋ぎ維持し、紫黒の中を一時的に深淵と同化させた]
(2) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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[深淵と繋いだ紫黒の中、身体は寸分違わぬ状態で影へと変わる。
擽るように頬を撫でる細い指が心地良い。 向けられる声に口端を持ち上げ、笑みを深めた]
どう致しまして。 ああ……そっちの方が似合うよ。
[漆黒に覆われた背にあるものに触れ、感触を確かめながらローズマリーに口付けを落とす]
(*1) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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ほら、クラリッサもお待ちかねだよ。
[ローズマリーに重ねていた身を起こし、近くの椅子に視線を投げた。 彼がずっとそこにいたと言うのはその態から伝わるか]
(*2) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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─ 妄執の書庫 ─
[紫黒の闇から抜け出てきたノックスは再び布鎧を身に纏っていた。 満足した顔で書庫から出ると、重々しい鉄門扉が音を立てて閉じた]
(3) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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だいぶ、光は減ったかな?
[ちろ、と舌先で唇をなぞり、神に見放された者と深淵へと堕ちた者の数を比べる。 残る者達も闇の世界に当てられ変容しているかも知れない。 どうなっているかを直接目にすべく、ノックスは闇の空へと飛び立った**]
(4) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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─ 妄執の書庫 ─
[視線を投げたと同時、抱擁をするが如き気が届き、深淵の子に認められたことを知る]
へへ、神の腕が如何に短いかの証明、出来たよね。 うん、自信ついた。
[笑い返し、一糸纏わぬままの胸を張った。 ローズマリーとクラリッサの邂逅は傍で眺めて。 深淵へ移動することになればローズマリーを抱いて闇の奥底へと向かうつもり*]
(*3) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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─ 十字架の丘 ─
[ジェフェルからの視線には気付いたが、そこから離れることは無く。 干渉せず、出来ず、ただ眺めるだけにして。 追い払われないうちはしばし影はその場に留まり漂っていた*]
(*4) 2013/05/16(Thu) 01時頃
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/* ジェフェル様を弄ろうと頑張って箱前(仕事用)に来てみたが、弄る前にジェフェル様が居た(笑)。
ちょっとだけ突いておきたいなー。
(-32) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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─ 十字架の丘 ─
……なんで、逃がすの?
[自ら解いたとしか思えぬトレイルへの拘束を見て、影が失望に似た冷たい声を零れ落とす]
あのまま繋いでおけば、いずれは堕ちただろうに。
[全て時間の問題とは言え、野放しにするよりはずっと早く闇に染めることも出来ただろう。 それをしなかったジェフェルに訝しげな色を宿した薄蒼を向けた。 籠められる声と態度にそれまで抱いていた敬意は薄れている]
(*9) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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────そんなに”光”が恋しいの?
[あるがままのトレイルを求める姿に、軽侮を含んだ声が落ちた**]
(*10) 2013/05/16(Thu) 10時半頃
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─ 妄執の書庫→深淵 ─
[ローズマリーからの口付けを受け、浮かべていた笑みを深める。 その身に纏う闇のドレスは彼女の魅力を引出し、更なる劣情を抱いたが、休むことをローズマリーに勧めるクラリッサの言葉を聞いて、一度それを押し込めた。
肌を晒したままに胸元に送られる魔竜の接吻。 気怠い余韻残る身体にほんのりと熱を灯す]
今なら何でも出来そうだね。 身体が、心が、満ち足りてる。
神の腕を越えたんだ、良い気分だよ。
[労いを含んだ声を返しながら、その身に紫黒の闇を纏い、同じ色の細めのハーフパンツと羽織るだけのシャツを着込んだ。 その姿でローズマリーとクラリッサと共に深淵へと降りて行く]
(*11) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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こっちもなかなか、賑わってきたね。
[漂う香や耳に届くおとに愉しげに鼻を鳴らす。 最初にジェフェルが作り出した大部屋の他にも小部屋が出来ていたりと、深淵の様子も少しずつ様変わりしているようだった。
宙に身を投げ出すと、ハンモックに寝そべるような体勢で漂う。 深淵で起きることを具に見つめんと、高みでの観覧を決め込んだ**]
(*12) 2013/05/16(Thu) 12時半頃
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/* エル○ャダイネタって分かる人は居るんだろうか(
(-46) 2013/05/16(Thu) 15時頃
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─ 深淵 ─
[一人悶えるヨーランダを愉しげな笑みを浮かべて見下ろす。 あのまま悶え続けるようなら弄ってやろうかとも思ったが、それは自らに圧し掛かる重さによって遮られた]
…揺籠になるなら上に居るのはおかしくない?
[薄蒼を隻眼の男に向けて、不満げに声を紡ぐ。 クラリッサに向ける視線が、降りろと言外に言っていた]
(*16) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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─ 十字架の丘 ─
……詭弁だね。
アンタは使徒じゃない、堕天使だ。 光を求める必要が無い。
それなのに光を求めるのを認めてる。
───奥底で天に還るのを望んでるんだな。
[ジェフェルの答え>>*13に軽侮の色を濃くする。 薄蒼の瞳にも蔑みの色が色濃く現れていた]
(*17) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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アレがアンタの”子”だって主張するのは別に良いけど。
なら、何故闇に染めない。 何故アンタの罪を分けてやらない。 アレが望んだことなのに。 染めれば、容易にアンタの手に収まるだろうに。
何故、それをしない。
[最早ジェフェルを敬意を払う相手とは見ず、問いかけも詰問に近くなる。 細められた薄蒼は冷たいものを宿していた]
(*18) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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…天に弓引くかと思ったけど、期待外れだったみたいだな。
[ぽつと零した声はジェフェルの異変>>18と重なる。 こちらの声は相手に届いたのかどうか。 詰まらなそうに髪を掻き揚げていると、ジェフェルの様子はどんどん変異していった。 その場に頽れる姿を薄蒼で見詰め、薄く笑みを浮かべる]
……ああ、随分な衝撃を受けたみたいだね?
[今まで凛とあり続けた姿が酷く頼りなく見えて、さも可笑しげに笑い声を零した]
(*19) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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─ 深淵 ─
じゃあなんで揺籠になろうとしたのさ。
[きりっとする場面じゃない、と思いながら突っ込みつつ。 身を覆う闇の流れを目で追っていると、今度は下にクラリッサが現れた。 ノックスにしがみ付きぶら下がるような格好で]
……それもなんか違くね?
[微妙だ、と思いながら軽く首を傾いだ。 けれど下に来たのをこれ幸いと、両腕をクラリッサの脇に垂らし、顔を彼の胸元に落として。 完全に凭れかかる態を取る]
まぁこれでも良いか。
(*20) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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─ 魔界上空 ─
[闇の空に停滞し、周囲の闇を手繰って光の位置を探る。 一つは影が観察している傍。 一つは深淵の闇が湧き出す沼地。 一つは、己と同じ、空の中]
───ふぅん?
こっちはだいぶ変わってそうだな。
[空舞う光には闇が混じり込んでいる。 闇に慣れた目を凝らせば、その姿を捉えるのも可能か]
(31) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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─ 十字架の丘 ─
[頽れたジェフェルを眺めていると、闇を伝い声が届く]
──へぇ、君がやったのか、ケヴィン。 流石は長年近くで彼を見てきただけあるかな? こんな姿、天界にいた時は見ることもなかったからね。 痛快だよ、見事だ。
[毒矢の詳細を知ればより笑みが深まった。 打ちのめされたジェフェルがどんな末路を辿るのか、心躍る思いになる]
(*21) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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─ 深淵 ─
[目を瞑り揺籠に揺られていると、首に回される手が髪を弄り始める]
……休ませるつもりはないの? この揺籠は。
[不満を口にするが、それを止めさせようという行動には移さず。 問いの声に薄らと薄蒼を覗かせた]
(*22) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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────何を、求めるって?
[問いには答えず、音として捉えられなかった部分を問い返す]
(*23) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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─ 魔界上空 ─
[目を凝らした先、そのうちの一つで無数の影が宙へ舞うのを見た]
……随分とまぁ、派手に動いたな。
[灼熱を帯びる砂地から、夥しい数の翼竜が飛び立ち始めている。 鎧を纏い、鞍と鐙を備え。 翼と、蠍尾と、焔吐く口を供えた混沌たる魔物。 白、赤、黒、蒼白の肌をしたそれらの影は命に従い行動するはずだ。
魔界を満たせという、その言葉の通りに]
(48) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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─ 深淵 ─
…休ませる気無いだろ。
[最初は問いだった声が断定に変わった。 クラリッサの手は髪のみならず、触れれば僅かに反応してしまう箇所に触れていく。 それでも身を預け好きにさせていたが、刹那の沈黙の後に紡がれた言葉に、ふ、と息を吐いた]
ああ────ローズマリーのこと。
[相手が避けた名を出し、彼の胸に頬を寄せたまま小さく笑う]
全部ちょうだいって言ったら、くれたから。
だからあれは、俺の物。
[強欲なのはその通りだから、否定するはずもなく。 クラリッサがローズマリーを愛しげに呼んでいたのを知りながら臆面なく言い放った]
(*24) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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─ 魔界上空 ─
[目で捉えていた光と闇の融合体がこちらへと近づいてい来る]
──ああ、オスカー、だったっけ?
[名を呼ぶ相手>>50に薄蒼を細め、緩く首を傾いだ]
なに、俺に会いたかったの?
[嬉しげに紡がれる声に、クス、と笑いを零す。 オスカーの翼は光と闇、二つに分かれ存在していて。 闇に侵されていることは外見から容易に知れた]
(51) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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─ 十字架の丘 ─
[深淵に向け声を投げかけるトレイルの言葉に軽く眉を顰める。 既に魂まで堕とした者にとっては耳障りでしか無い言葉。 そう信じているのならば、尚のこと思い通りにはさせたくないと思う]
そうだろう、あの時は愉快だったよ。 アイツが完全に崩れたら、さぞかし爽快だろうな。
[ケヴィンの言葉に愉しげな声を返して。 柔らかい声で強請られることには、気が向いたらな、と喉奥で笑った]
(*25) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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玩具か?
……そうだな。 今、別のところで光と闇の翼を持つ者と会ってるんだけど。 そいつでも使うかい?
闇に染まることを願ってる──オスカーって言ったかな。
[一度はケヴィンが助けた者。 そうとは知らず提案を一つケヴィンに投げかける]
(*26) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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─ 深淵 ─
[変幻する指の動きに時折、は、と短い息を零した。 むず痒さにも似た刺激は零す息に徐々に熱を帯びさせていく]
───羨ましいのか?
[遠いと紡ぐ様子がそう見えて、声にして問いを向けた]
(*27) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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