221 堕天の姦計
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/* ごめんね。全然通ると思ってなかった。
(-7) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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……パティエル。
[届いた声。不安を感じさせる声に、気遣うように返す。]
……オスカー。神の使徒だよ。君と同じ。 今は、見えるところが全部見える鏡の部屋にいる。
……ねえ、君、大丈夫? 辛いなら、僕が助けてあげるよ。
[あくまでも優しい口調でそう語りかけた。]
(-62) 2013/05/16(Thu) 18時半頃
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[オスカーは、聞こえた"声"にしばし耳を傾けながら、鏡の中を見ていた。 マリエルが深淵に堕とされた様子を、そして落ちた自分の羽根を拾い上げてくれたパティエルを――。]
……。
[オスカーは、その様子をしばしじっと観察した後に、 無言で羽根を広げ、その場を後にした。]
(21) 2013/05/16(Thu) 19時頃
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― 魔界上空 ― [見えた人影を追い、オスカーは飛んでいく。 闇の支配する空に黒光りする黒翡翠と若草の輝き。 手にした弓を確りと胸に抱き、救済の為に羽根を羽ばたかせる。
オスカーは知った。マリエルを堕とした者が今も空を飛び回っている事を。 そして――たった今来た"声"の主がとても苦しんでいることを。
気持ちは澄んでいた。 自分の行為に、疑いなど持ってなかった。 それは、彼の純粋であるが故の、――自覚なき呪い。]
(25) 2013/05/16(Thu) 19時半頃
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うん。分かった。 じゃ、すぐ探しに行くよ。
[パティエルからの言葉に、了解の返事をかけた。]
(-77) 2013/05/16(Thu) 20時頃
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ふぁあああ。
[突然出る大欠伸。 今まで飛び回ってたツケが回ってきたのか、それとも彼が背負う罪が"怠惰"だからか。]
そういえば暫く宮殿に帰ってない気がする…。 とはいえ、もう帰らないって決めたしなぁ。
魔界に宮殿造るしかないか。
でもどうやって建てるかよく分かんないや。ジェフェルに宮殿建てろーって言ったら、聞いてくれる…
訳無いよね。
[そう言って、一人苦笑い。]
(-82) 2013/05/16(Thu) 20時半頃
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うわっ…
[突如現れた翼竜。禍々しい炎を吐きながら暴れまわる。 しかも……すごい数だ。数え切れないくらい。
ふと……その舞う竜の中に、人影が目に入る。]
……ノックス。
[それは……深淵への鍵を握る堕天使だった。 オスカーは、飛ぶ勢いを緩め、そこに滞空する。 ……少し前だったら、彼を倒したいと。 同じ仲間を闇にに引きずりこんだ彼を眠らせ、目を覚まさせたいと考えただろう。
……しかし、今は。]
……やっと、会えたね。
[嬉しさしかこみ上げない。]
(50) 2013/05/16(Thu) 21時頃
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[会いたかった、の言葉に、軽くこくりと頷く。]
……だって、深い闇に侵されたんでしょう? さっきも、魔竜を操ってたし……。
きっと、凄い力、持ってるんだなって、思ってた。
[淡々と喋るオスカー。 しかし、内心かなり興奮していた。 まるで、手の届かない憧れの人物に会えたかの如く]
けど、それは本当だった…。 本当に凄い力、持ってるんだね。 僕の右半分も、闇に完全に染まったら、何でも出来るのかなあ?
[期待に胸を膨らませたように言う**]
(52) 2013/05/16(Thu) 21時半頃
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[ふと、聞こえる魂の声。 誰かが僕を呼んだような……。
思わずあらぬ方向を見る。]
何が……どうなるだって?
[オスカーは、きょろきょろと見回す。 続いて聞かれた声には>>60……首を傾げる。]
貴方は、今まで僕達のことを愛してなかったとでも言うの? 僕は、ずっとみんなのこと、好きだけどな……。
[そう呟く。]
(66) 2013/05/16(Thu) 22時半頃
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……って。そんな事してる場合じゃないか。 今はノックスとお話してるんだっけ。
[ノックスの方を向き直り。]
……力、欲しいよ。 だって僕……力を手に入れて、みんなを幸せにしたいもん。
ただ……
[そういって、オスカーは右の羽根を見つめる]
この右の羽根が、いつまでたっても変わらないんだよね。 ……最初は、時間が経てば染まるんじゃないか、とか思ってたけど、もしかしたらそうじゃないのかもしれないね。
[そう言いつつも、遊ぶように羽根をぱたぱたさせる。]
(67) 2013/05/16(Thu) 23時頃
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………。
[ノックスの言葉>>74に、表情は変えずに短く縦に首を振る。]
自分で行こうともしたんだけど、どうも上手く闇とか、操れなくて。 多分、全部染まってしまえば、自由に操れるよね。
………それに。 僕、……ケヴィンにもう一度会いたい。
[オスカーは確りとノックスの方を見て言う。 彼は……せめて彼だけは、不幸せにしちゃ、駄目だ。]
(75) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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[ノックスが闇を操るのを、目を丸くして見ている。 こんな事も出来るんだ。知らなかった。
真似して左手を伸ばしてみるも、オスカーの生み出す闇ははノックスのと比べると形も歪だった。 手を伸ばして、自身の闇に左手を突っ込もうとすると、その闇は空気に溶けるように消えていく。]
……んー。やっぱ難しいなぁ。
[そう言いながら左手を見つめる。]
……他のみんな?ふぅん………。
[思い描くのは、かつてここに入ったときに一緒にいた仲間達。 ……あの人達は、幸せだろうか。]
(80) 2013/05/16(Thu) 23時半頃
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