人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【秘】 薬売り 芙蓉 → 武家の娘 沙耶

そ。名前の通り。
皆々助けられるよう、太助、って、なぁ。
重すぎるんよ、こんな名前。

[結局助けられない、などというのは、今は噤んだ。
 助けるべき相手は、今腕の中にいるのだから。]

あれが、電話の音ですか。

[遠くから聞こえる音に、意識を逸らす。]

あれじゃぁ、たしかに驚いて跳ね上がりそや、なぁ。
落とさんように、気をつけんと。

[そう言えば、抱きしめる腕に力を入れてもいいはずだ。]

(-104) 2013/01/12(Sat) 03時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
PL視点だと、どうしても流れを見ての投票になりますよね。

さーて。誰が吊られると美味しいでしょうか。
亀吉[[who]] ちょっとラ神に尋ねてみる。

(-105) 2013/01/12(Sat) 03時半頃

【墓】 女中 おみつ

 すてん、どぐらす…。すてんど…ぐらす。

[知ったばかりの美しき硝子の名を、口の中で唱えた。]

 ……やはり、慶様は博識でいらっしゃいます。
 私はまた一つ、知る事が出来ました。

[どのようにして得た知識かは知らぬが、
「そう聞いた」と言う聲>>+24には、

歩み来た道を振り返る色が滲んだように感じた。]

(+29) 2013/01/12(Sat) 03時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

――そうして、大広間へ――

[辺りには、幾つか人の声もするようで。
 この次第では仕方もないかと思いつつも、あまり衆目に晒したいものでもない。
 けれど、傷を抱えた沙耶をもう一つ、暖炉のある今まで運ぶよりはと、此処で止まって。]

戸、閉まってそうなら、開けてもらえる?

[今は自分の手を使うことは叶わない。
 沙耶か、もしくは他にいるものに、そう頼む**]

(84) 2013/01/12(Sat) 03時半頃

【墓】 女中 おみつ

[続く色細工の話>>+24も、それは同じで。]

 万華鏡…ですか? 
 慶様がそのように夢中になってしまうほどの…?

 まぁ、兄上様に…。

  ―――…それは、私も見てみたいものです。

[幼き童が、筒の中をずぅっと覗いている様を思い浮かべて
ふふ、と笑う。

このようにすてんどぐらすを見上げている慶は、

その万華鏡とやらを与えられたならきっと、
今でも時を忘れてその世界を眺めそうだな、と。]

(+30) 2013/01/12(Sat) 03時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 03時半頃


【秘】 女中 おみつ → 浪人 慶三郎

[表情が緩むと同時に、すっと軽くなるような心地がした。]

 (嗚呼……、)

[伸びてくる手が頬に触れ、
それは心を擽るようで、零れる笑みは増すばかり。]

(-106) 2013/01/12(Sat) 03時半頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 薬売り 芙蓉

それだけ期待され、願いが込められていたのだな。

重すぎる……嗚呼、助けられなかった時に、ずしりと来そうだ。
大層な名前を貰っていても、と。

[声のする方に顔を向け、手を伸ばしました。表情は見えません。だから不安になるのです。
頬か唇か、話しているのが直に分かるような場所に触れるのです。]

そうだ。電話だ。間近で急に鳴り出してみろ。
心臓に悪い……。

お、落としてみろ。思い切り殴ってやる。

(-107) 2013/01/12(Sat) 03時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
亀ちゃんは、まだだねぇ。

芙蓉殿は、残して、ほぅらやはり助けられない……ってさせたく思う。

そういう意味では、朧殿が守っているだろう久慈殿……かなぁ。

(-108) 2013/01/12(Sat) 03時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 03時半頃


【墓】 女中 おみつ

[何を考えているかは知らぬ。

けれど、夢中に万華鏡を覗く童の如く目で
「綺麗だ」と繰り返す>>+25のには、]

 えぇ、綺麗。
 本当に、………いつまでも眺めて居りたいものです。

[頷き、「自分も」と望みを口にする。

二人並んでこのすてんどぐらすを見…、
すてんどぐらすと見詰める両の眼を、

時折此方に向けられる、この時を。

                 ―――いつまでも。**]

(+31) 2013/01/12(Sat) 03時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
うん。村建て様が【24h更新】としているのだから守るべきなんだ。

申し訳ない。おやすみなさい!

(-109) 2013/01/12(Sat) 03時半頃

小鈴は、ここまで読んだ。

2013/01/12(Sat) 04時頃


【秘】 女中 おみつ → 浪人 慶三郎

[目元を撫ぜる指も、向けられる視線も暖かい。


暖炉のある居間で感じたが、始まり。

織物を引き上げてくれた手>>0:63で抱き寄せられ、

子守唄を歌っていたその聲>>0:126で紡がれる言葉。]



 何を仰っしゃいますか、

  みつは今、……とても幸せです。


 ………貴方様も、…慶様もそうであるなら、尚―――。**

(-110) 2013/01/12(Sat) 04時頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 04時頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 04時頃


【独】 女中 おみつ

/*
本当に、私ごときがメモで愛を語っちゃいけねぇ…!って思うほどに素敵ですよ、慶様。

だって暖炉の前での慶様が素敵過ぎて。
吸い寄せられるが儘にしてたら
割とべったりになってしまったのが申し訳なく。

それなのに死んでからもべったりでごめんなちい。

もしも自殺ロルするなら、
死後の世界では会えないとゆーふーなのを考えておったのです。

同じ場所にいるのに、互いに見えない…的な。
そゆバッドエンドも好きだったり。

いやでもほんと幸せです。
いいのか…疑い愛でこんなで… と、ビクビクしている午前4時。

(-111) 2013/01/12(Sat) 04時頃

【独】 女中 おみつ

/*

メモではくーるを装うつもりだったので、
時々化けの皮が剥がれてしまったのが残念でならぬ。

あと、メモ爺が可愛くてついノッてしまったよね。

うにゃうにゃ。
そろそろエピるんじゃないかと思ってこんなダラダラ独りごちてる訳ですが。

中身予想とかまったく。

なめさん、あんびさんが一番同村してるかな。
でも大体酷い村(褒めてる)だからわかんないなぁ。

あんびさんの予想も違ってるかもしれない。

(-112) 2013/01/12(Sat) 04時頃

【独】 女中 おみつ

/* エピ入りがこわい…

ほんとポンコツPLですすんませんでしたぁ…orz**

(-113) 2013/01/12(Sat) 04時頃

【独】 楽士 ウト

/*
んーと、この様子だと今日更新しても、次の更新は日曜かー。

やることが ない

(-114) 2013/01/12(Sat) 08時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
間違い。月曜2時やね。

(-115) 2013/01/12(Sat) 08時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

―大広間―

[眉を寄せて目を瞑り、聞こえる音にじつと耳を傾けます。
早いように思える鼓動。かかる吐息。動けば擦れる衣の音。ベルの呼び声。着物を濡らした血雫の落ちる音。カチリコチリと響く大時計の刻戻りの
音。ひょうひょうと鳴く鵺の、声。]

嗚呼、私が開けよう。

[本当に天宮殿と宵渡殿が居るのでしょうか、
過る不安を打ち消さんとばかりに強く扉を叩き、開けるのでした。]

(85) 2013/01/12(Sat) 10時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[人の気配を探りあて、強張る声を張り上げました。]

亀吉。随分と遅うなってしまったが、今戻ったぞ。
着替えはとうに済んだだろうが、こう暗くてはな。

電話を使ったのは主か?
ならば動かずそこに留まって居てくれ。私が動く。

……共に居るのは、薬売りだけだ。

[足音で知れることでしょう。志乃殿が居ないことも。]

(86) 2013/01/12(Sat) 10時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 10時半頃


【人】 武家の娘 沙耶



嗚呼、あんなにも哀しい声で――


           ――鵺が鳴いている

(87) 2013/01/12(Sat) 10時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/01/12(Sat) 11時頃


【人】 武家の娘 沙耶

[壁際の電話のあるところまで行って欲しいと芙蓉殿に頼みます。
天宮殿の傍らにいる人の気配は宵渡殿でしょうか。

床に下ろして貰います。座り込んで天宮殿に手を伸ばします。
掴んだ服は西洋のものでございました。]

亀吉。
主に頼みたいことがある。良いか?

近く。

(88) 2013/01/12(Sat) 11時頃

【人】 座敷守 亀吉

[耳に触れる冷たい金属越しに。
 返ってくる声音は、一つも無い。]


 ――――――…

[とくり、胸が鳴る。朧の手を握る左手が、震える。
 部屋の向こう側からだろうか、誰かの声は聞こえる。
 けれどそれは、一体、誰の―――]



   ―――― さ    木原様?

[扉が開いた音と共に、聞こえてきたのは、私の名を呼ぶその人の声だった。]

(89) 2013/01/12(Sat) 11時頃

【人】 座敷守 亀吉


 っ、木原様!

 良かった、無事で。芙蓉様、も。
 ええ、幾ら電話しても、出てこない、から――

[駆け出しそうになる足を抑え、私は言われた通りにその場に留まる。
 そして私はこの時。
 しのの安否を、問うていなかった。
 ――足音が二つしかないことに気づいて居ながら、も。]

(90) 2013/01/12(Sat) 11時頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 座敷守 亀吉

私は、人であって人でないのだろう。

言うなれば、鵺だ。
鵺は厄を呼ぶ。

私も――そうだ。

(-116) 2013/01/12(Sat) 11時頃

【人】 武家の娘 沙耶

さぁ。――鵺退治を。

(91) 2013/01/12(Sat) 11時頃

【人】 座敷守 亀吉

[引かれる感触は、裾を掴まれてによるもの。
 地から引かれるような感覚も、其処に沙耶が居るのだ、と思えば然程こわくも、無かった。]


  ―――はい、

[「頼みたいこと」。
 その言葉に、見えない闇の中で頷き、声の方に、身を寄せる。]

(92) 2013/01/12(Sat) 11時頃

【秘】 座敷守 亀吉 → 武家の娘 沙耶

 ――――――…え?

(-117) 2013/01/12(Sat) 11時頃

【人】 座敷守 亀吉

 ―――――――…え?

[唖然とした声、潜まれずに、その場に漏れる。]

(93) 2013/01/12(Sat) 11時頃

【独】 武家の娘 沙耶

[分かち合った運命ですら、断ち切るものなのですから]

(-118) 2013/01/12(Sat) 11時頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
わくわく。

(-119) 2013/01/12(Sat) 11時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[銃を持つであろう手に触れてから、思い出すのです。
大広間に運んだとき、天宮殿は何も持っていなかったのだと。*]

(94) 2013/01/12(Sat) 11時頃

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