196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[傍らに居たいと告げた想いに、何の迷いもない。
沙耶の傍で、彼女の歩む姿を、見ていたいという願い。 彼女が挫けそうになった時に、彼女の支えになりたいという願い。
叶えられそうにない、約束を違えてしまう。 其れが、心苦しい。]
(-63) 2013/01/10(Thu) 23時頃
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……だろうな。
[その返答>>48は、最もと頷けるものであった。深くは言及せず、今まで踏み入れることのなかった広間へと身体を滑り込ませる。]
……、……。
[部屋のあちこちに散らばる物を、一つ一つ眺める。展示されたそれのように。 この部屋で、あの少年は死んでいた。床に散らばる数々の物は色鮮やかにその周りを飾るように。 そろそろと動かしていた足は、やがて赤と白の布を持つ青年の前に]
…………寝巻きか?
[――否、視線はその手の赤白に向けられていたのだけれど。]
(52) 2013/01/10(Thu) 23時頃
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―大広間―
[立てるか、の問い>>47に頷き、すっくと立ち上がろうと――。 しかし湿った羽織、着物の重みは、それ自体が動きを鈍くさせていた。 巧く起こせない身は、結局、芙蓉の手の支えに依り立つことに。 ――手を取られるくらいであれば、別に何とも、無かった。]
馬鹿げたこと。
[息詰めた様にも瞬かず、ただ彼の口許の形を見ぬように青い目を伏した様は、それだけで「妬いた」が是であると告げていた。 だから、冷えるなら――とは言われても>>48、素直にうんと頷けるでも無く]
――人の事は言うな、ということです、か。 ええ、安静に努めます。 ……すみませぬ。
[赤衣の君の姿を私は「見て」いない。恐らく私が朦朧としている間に行ったのだろう。 けれど沙耶が此処を出て行ってから今、然程時は経っていない――筈、だ。 だから私は未だ、ふたりを何かしらの形で呼ぶことを考えていない。]
(53) 2013/01/10(Thu) 23時頃
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/* かめきちかわいいわぁ(´∀`)
(-64) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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[扉の開いた音がした方、見遣れば明らかに怪訝のいろ>>42。 話すと長い、と返す芙蓉と顔を見合わせるでもなく、暫し、言葉に詰まり。]
…………………
[結局、精一杯の返答さえも紡ぐこと儘ならず。 ただ黙って、手にした赤白の舶来の衣に視線落としていた。 近づいてくる気配>>52に、ちらと青い目を向け―― それから再び、視線落として。]
こほん。 ……恐らくは。 似たような寝巻は、見たことはあります。
しかし能々見れば、これは、襦袢の上には着られませぬか。
[さらに、視線落として、赤白を見詰め。]
(54) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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――――…
芙蓉様。 それに、あなた、も。 着替える間、暫し、他所を向いて下さりますか。
[同性に対する頼みとしては些か妙でもあったかもしれない。]
(55) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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まこと、私だ。沙耶だ。 気をしっかり持って。
大丈夫だから。大丈夫だ。 いま、私が、まことの傍にいる。
[強く身を抱き締めて、大丈夫と言葉を繰り返します。多くを知らぬまこと殿が、人の命を断つを知ってしまったと。 今はただ安心させる為に、強く。]
(-65) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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[膝をつく。色無地はすぐに濡れ、体温を急速に奪っていく。 この手は、何も出来ない。肯定することも、否定することも、何も]
風伯さん、おれ ………わからないんだ
[立ち上がるべきか。 手を振り上げるべきか。 目を閉じるべきか。
胸にまた一片、想いが降る。それを確かめるように胸元に手を当て、立ち上がる。ひとつ、礼をして中庭を辞した]
…もう、休んでください
[言葉だけ。強く促すことはしなかった]
(56) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時半頃
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[やはり重そうな濡れ着物。 傍らにほいと己の着物を放り、手を引いて立たせた。]
馬鹿なことある? ええやないの。可愛らし子。
[さて、亀吉は平太の男子ならずを知るのか、否か。 どちらにせよ、見えなくなる青目の様子は面白い。 面白がるばかりではいられないのが現状だけれども。]
ん。咳いとらんでも安静にし。 目ぇ醒めてまだいくらもたたんよ。
朧様。平太様としの様、見ておられません?
[迎えに行ったふたりは、いつ帰るだろう。]
(57) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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別に、まじまじと見る趣味はない。 言われんでも見んよ。
[男子が隠したがるもんは何だろうか。 ちらりと過ぎるも、考えるのはやめてしまって。 自分も、紅花地の橙を羽織ってしまおう。 けれど勝手場のふたりが戻るまで、いつでも亀吉に渡せるよう、帯は締めぬつもり。]
(58) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時半頃
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襦袢の上から……そういう類では、ないだろう。 いや、…………。
[形状からして無理だろうと、赤白を持つ手の持ち主>>54に返して、ようやく顔を上げた。 青い瞳が、切れ長に映る。この青年の名をまだ男は、知らない。]
…………、失礼した。
[その手元にあるものに気を取られ、不躾だったと小さく咳払いをしつつ。彼の要望>>55には抗うことなく素直にくるりと身体を反転さす。
芙蓉に歩み寄りながら、彼の問い>>57に緩く首を傾げる。]
(59) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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平太、は……あの小袖の……? 居間から来たが……見ていない。
[それはまだこの館に来たばかりの頃のこと、階段前ですれ違ったその姿を思い出す。名を知らぬのは、今背を向けた青年とあの女性――に、男は見えた――だけだ。故に、見ていないと伝え。]
……二人を、待っているのか?
[未だ状況は読めぬままだが、何かしら待つ理由があるのだろうかと。]
(60) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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―勝手場―
[小雀殿が投げたナイフは志乃殿へと向かいます。 刀を抜いて弾くよりも身で庇う方が早いのですが、踏み込み腕を伸ばすお嬢様が近寄るのを拒むよう、当たらぬよう>>38とするのです。]
――小雀! 奪ったというのは、世渡介のこと、か。
[銀色は志乃殿の肩口に。見せる刃は脇差しです。]
(61) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時半頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時半頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/10(Thu) 23時半頃
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[沙耶に抱きしめてもらった温もり。 大丈夫だと告げる声。 優しい、強さ。
小雀の刃に此の命が失われても、いつまでも覚えて居たいと願う。
終わりだと、哀しみだと思っていた"死"の先に、亡霊の世界があるのなら。 きっと其れは、叶う。]
(-66) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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[彼女の身を案じる。 傍らに、は叶わなくなっても。]
(-67) 2013/01/10(Thu) 23時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 00時頃
浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 00時頃
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/* あれ? もしや、志乃は後追いしても、沙耶はしない、のか? 邪気絆>弟子絆 だから? ふぁ、調べ直さなきゃっ
亀ちゃんが可愛い。芙蓉殿が可愛いらしい。小鈴ちゃんがカワイイ。 まこと殿が、可愛い。秘話が泣く。
(-68) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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…―――なァんざ、まァ。
冗談さね。
[噛み殺した笑いは己に向け。 嗚呼。つい乗せられて感傷めいてしまったが、死して何を格好つけようとしているのか。 己はみつに向け、変わらぬ笑顔でにっと笑ってみせた]
お互い死んでから斯様な事を云われても困ろうよ。 ……御免なァ。
[覗き込んでいた顔を離し、刀持つ右手に重ねられたみつの左手を取ってそっと外そう。 刀は鞘に仕舞い、再び懐へ戻す。 さすれば全て元通り。]
(+15) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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/* よぉく確かめてきた。 「もし邪気悪魔が一番優位の状態であれば、他の矢を射たれていても、後追いはしません。」
「つまり、あなたは殺意満々なのです。」って、きっとまこと殿にも表示されてるという訳ね!。+゚(゚´Д`゚)゚+。
(-69) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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えぇ、まぁ。 待つと言うても、まだそれほど時間も経っておりませんけども。
[亀吉が進んで話さぬようなら、こちらから何があったかを話すのはやめておこう。 勝手場で起きていることは知らないままに、平和なもので。 さて、手持ち無沙汰になってしまえば、置き去りにしてきた本たちが恋しいのだが。]
鞄持ってくるついでに、拾ってこよかな。
[伊達締めだけでも結ばなければ前が開くので、仕方なく締め。 大広間を出て、書庫の方へ向かおうと。]
(62) 2013/01/11(Fri) 00時頃
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[希望とは生者のために在るものだ。 薔薇に囚われた死者には縁無きもの。 其れこそ、蘇りの奇跡でも起こらぬ限り。
己は二度みつに背を向ける。 今はただ黙って、生者の様子でも眺めることとしよう。 然うでもしなければ再び、赦されたかの如き気になってしまう]
(+16) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[中庭を出て廊下を進む。完全に冷えた身体は元には戻らない。濡れた膝下から雫が滴った。
今この館に、生きた人がどれだけいるのだろう。
いつになったら終わるのだろう]
みんな、…ううん、それじゃ駄目だ
["また"の機会は、必ず来る。 それまでに終わればいいと、思いながら足を進めれば、きっと初めて通る道。花の香りにあかい匂いが混じる]
(63) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 00時半頃
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狙っていると聞いて、私が立ち去れる訳がなかろう。 行くなら2人で。
[志乃殿の前に立ち、脇差を構えます。>>49 視線も刃先も小雀殿に向けたまま、声を落とします。]
肩に刺さったものを決して抜いてはならない。血が溢れてしまう。 嗚呼、ここで謝ってくれるな。
また別の約束を考えよう。また別の願いを、聞かせよう。
(64) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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― 階段・踊り場 ―
[『望み』。
目蓋を下ろし、訊き返すように口にする様>>+11からも目は離さぬ。
心の機微を、見逃さぬよう。 「強情だ」と笑うのには>>+12、誇るように笑んで。]
えぇ、…私は強情で頑固者なのです。 貴方様に、負けず劣らず。
[譲れぬ時は今、この時。 「みっともない」と、頬を打つ母もおらぬ。
――否、母の前でここまで我を貫こうとしたは無く、 叱責か、呆れか…どのような表情をするかは想像も出来ぬ。]
(+17) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[中庭では「追い詰めてしまったか」と 少し後悔もしたが。 退くべきではないと、目を瞑った顔から逸らさぬ。
突き付けられた刃。 対する自分の獲物はこの目だ。他には何も持たぬ。]
(-70) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[薄く開く右目。
逸らすつもりはない。例えどのような応えが返って来ようとも。 知りたいのだ。
この慶という男が、 …恐ろしい鬼を棲まわすという男が何を思い、何を望むのか。
居間にて紡いだ、あの言葉の儘>>1:347。]
(+18) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[慶の口が開くを、望みを口にするを>>+13、耳に。 覗き込まれる目に。焼き付ける。
「赦されるならば、此処に『在り』たい」と。]
[紡がれるその先の言葉に>>+14、 突き付けていた獲物からほろり、零れ落つ涙。]
(+19) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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可愛らしとは何、を、 ――いえ、良い、です。
[斯様に面白がるようないろ>>57、何処かに覚えがある。 それはもう今は亡い年嵩の男にも何か似てるような。 ――ふるりと首を一度振り、それ以上は、口を一度噤んでいた。
同時にこの一連の反応で、彼の目にも沙耶は女子と映っていたのか――とも察していた訳だが。 自分自身、初めに鈴蘭の柄などで女と「思い込んだ」経緯ある所為もあって、この件には然程驚いてもいなかった、のだった。]
――――…
[未だ戻らぬふたり。とはいえ目覚めても幾らも経たぬ、ともいう。 咳が無くとも、と一度頷き返しつつ、ぼんやりと、もうすぐ帰るかと――。]
(65) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[長いこと姿が見えぬのなら、探したほうがいいかもしれぬと考えるも、芙蓉>>62の言葉にそれもまた思いとどまる。]
……では俺が、番をするか。
[どうやら部屋を出る様子の彼に、どこへとも聞かずただそれだけを言付ける。理由の解らぬ男でも、銀糸の青年をどこか一人にしてはおけないと、彼の相貌から思い。]
早く帰ってこないと、 ……風邪を引く。
[男がこの場に来る前に、芙蓉と銀糸の青年の間で交わされた言葉だともやはり知らず。 未だ寒々しく見える橙色の背を見送った。]
(66) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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[確かに、襦袢の上からでは無理があるな、と。 下に纏うそれを脱がずに着ようと試みていた訳では、――あった。 けれどもう、そうも言う心持でも無い。]
――ありがとう。
[男二人>>58>>59から返答を得、それを信じる形で、それぞれに一度頷いた。 赤白の衣は、一先ず傍に置いて―――、
常磐の羽織、淡色の着物に長襦袢――浸みた血で変色したそれらが床に落ちる。 其処に露わにした肌のかたちは、女のようにしなやかな、それでも男子のもの。 肩には書庫の前で倒れた際の打ち身。それとは別の古い痣が、胸に手足に花のように散っている。ただ、それだけだ。
それから、慣れたという訳でも無く、かといって戸惑うでも無い手つきで、素肌の上に纏ったかたち。 それは白い衣で襟と裾縁取った、裾の長い赤いワンピース。 下に袴状のものを履いていなければ、それは西洋の文化知らずとも「女物」と評されて居たかも知れない。]
(67) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 00時半頃
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/* 亀吉さんのワンピースと聞いて!(出た扉ガラッ
(-71) 2013/01/11(Fri) 00時半頃
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