人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【独】 武家の娘 沙耶

/*
まことぉぉ!<悲しませたくない

私は、まことが死んでも、悲しい、よ。

(-45) 2013/01/10(Thu) 15時半頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

――勝手場――

>>15>>16

[亀吉を鬼だと言われればその通りだろう。
しかし、見つける鬼はわしの方。
>>5:192
火をおこすうちに先ほどの布がずれたことに気づかず。
銀の小刀が別嬪さんに見える。]

 あぁ、いやこれはない・ふぅ言うものでしてな。
 包丁? とも違うな。

[わしは知っている知識をひけらかし。
得意げに語る。燐寸もいつやったか。
得意先の異国の御方が。
土産がわりと見せてくれたのが最初やったと思う。]

(+5) 2013/01/10(Thu) 16時半頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

>>17
[亀吉の場所を知らせる声。
そうか。亀吉は広間におるんか。]

 あぁ、わたしめっちゃ広間に行きたなってきた。
 めっちゃ行きたい。これもう駄目ですわ。

 ほな別嬪さん。さいなら。

[そそくさとわざとらしくないようこの場を辞する。]

(+6) 2013/01/10(Thu) 16時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

―勝手場―

[湯の鳴る音と血の香と、志乃殿の聲に導かれるかの様でした。菱川殿が咲かす牡丹花と志乃殿の持つ刃の先からぽつりと零れるものを見れば状況は自明でありました。

菱川殿の身が動いた様に見えましたから、抜いた長刀で斬りつけ、腹から胸に走る赤枝に切っ先を突き立てました。菱川殿笑っておられたでしょうか。刀身を捻り最期の命雫を奪います。
ぐちりと伝わる感触に息を吐いて抜けば、艶やかな牡丹花が二輪咲いておりました。]

これが、主の終わりだ。
楽しんで、生きることが出来たか――答えろ、世渡介!
答えろ、あに……。

[応えるはずがありません。断ち切ったのは、だぁれ?]

(23) 2013/01/10(Thu) 16時半頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

>>18>>19
「 ―― ごめん」

[聞き慣れぬ小人の声にふり返るや。
抱き締めよと言わんばかりに別嬪さんが飛びこんできて。
――妙な感触が腹部に伝わる。

 なんや小人やったか
 わしの目も節穴やなぁ

その声の主が誰かと気づく。
声なき声に応えようと。

 かなしい、ごめん―――何がや
 美少人に押し倒されるんは魂が震えるものや

血が溢れだすその口は言葉を告げることを一切許さない。
美人の顔が胸にあてられ思わず世辞の一つでもと。]

(+7) 2013/01/10(Thu) 16時半頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

 せやけど変わらずの別品さんです

>>20
[言葉の代わりは鈍く粘りのある咳と血。
押し倒されるは初めてか。
髪を束ねる紫紐がほぐれて。
ふわっと地面に紺紫が広がる。

天井の染みでも数えてみようかと。
美人の顔を横目に見て。

 そうか、ここは異国の屋敷か

染み一つない天井。
熱く鈍痛を伝える腹部からどくどくと若い血が流れる。
手前の転がる地面は染みがつくかなぁ。]

(+8) 2013/01/10(Thu) 16時半頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

[次第に楽になってくる。
苦しいのだか哀しいのだかよくわからん。
地面に寝ているのか。
天井に寝ているのか。
判然としない。ただ楽である。
否楽そのそのものすらも感じ得ない。
わしは死ぬ。死んでこの太平を得る。
>>23
おやおや。またも美人が入ってきて。
何を言うてるのかわからんが。
最後に笑うてやろうかと大きく喘息する。


 はぁ


―――――――。]

(+9) 2013/01/10(Thu) 16時半頃

【削除】 町娘 小鈴

― 中庭→勝手場 ―

[中庭の中へ視線を向け、雷門へ言葉をかける最中。
聞こえた音>>20に、胸騒ぎを感じて。]

 何の音?
 ごめん。アタシ、ちょっと見てくる。

[そう言って、その場を離れた。]

2013/01/10(Thu) 16時半頃

【人】 町娘 小鈴

― 中庭 ―

[中庭の中へ視線を向け、雷門へ言葉をかける最中。
聞こえた音>>20に、胸騒ぎを感じて。]

 何の音?
 ごめん。アタシ、ちょっと見てくる。

[そう言って、その場を離れた。]

(24) 2013/01/10(Thu) 16時半頃

【削除】 呉服問屋 藤之助

―― 一階部屋 ――

 ――――――。

[悪夢を見ていたものか。
はたと気づき手前の傷を見てみるも。
なぁんの後も残っておらん。
着物のどこにも染みはない。]

 なんや夢やったか。
 嫌な夢や。別嬪さんと別品さんて。
 美人が二人。ええ夢か。

[あれ? わし勝手場におったはずやのに。
出て行ったはずの部屋におる。

どこからどこまでが夢なんや?

…わしはそれよりも亀吉を見つけなあかんのや。
あいつは今もどこかにいるはず。]

2013/01/10(Thu) 16時半頃

【墓】 呉服問屋 藤之助

―― 一階部屋 ――

 ――――――。

[悪夢を見ていたものか。
はたと気づき手前の傷を見てみるも。
なぁんの後も残っておらん。
着物のどこにも染みはない。]

 なんや夢やったか。
 嫌な夢や。別嬪さんと別品さんて。
 美人が二人。ええ夢か。

[あれ? わし勝手場におったはずやのに。
出て行ったはずの部屋におる。

どこからどこまでが夢なんや?

…わしはそれよりも亀吉を見つけなあかんのや。
あいつは今もどこかにいるはず。]

(+10) 2013/01/10(Thu) 16時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 16時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

[刀に着いた血肉を菱川殿の服で拭い刀を収めてから、志乃殿に向き直り、包丁から一本ずつ指を剥がしていきます。強く強く身を抱いて、囁きを落として。]

嗚呼、湯が沸いたな。持っていこうか。

[笑って見せることも、出来ませんでした。**]

(25) 2013/01/10(Thu) 16時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 16時半頃


【独】 呉服問屋 藤之助

/*
ちなみに+9は某千円札のぱくりです

(-46) 2013/01/10(Thu) 16時半頃

【人】 町娘 小鈴

― 勝手場 ―

[その音を探して、辿り着いたのは勝手場。
そこには倒れ伏す世渡介、血に染まるのは二人の……。]

[胸の内、ぐらりと何かが、大きく揺らいだ気もしたが。]

[何の感情のいろも映さない瞳。
無機質に『獲物』を見据える様な、猫の目が、すっと細まる。]

 何してんの?

(26) 2013/01/10(Thu) 16時半頃

【削除】 町娘 小鈴

[志乃を抱き締める沙耶>>25と志乃。
志乃の身体をめがけて、ナイフを投げる。
すんでの所で、沙耶を狙いから外したのは。]

 ……アタシから、奪ったね。

[無機質な声が、響く。**]

2013/01/10(Thu) 17時頃

【人】 町娘 小鈴

[志乃を抱き締める沙耶>>25と志乃。
志乃の身体をめがけて、ナイフを投げる。
すんでの所で、沙耶を狙いから外したのは。]

 ……アタシから、『奪った』ね。

[無機質な声が、響く。**]

(27) 2013/01/10(Thu) 17時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 17時頃


【独】 座敷守 亀吉

/*
世っちゃんったら罪な男だぜ……

(-47) 2013/01/10(Thu) 18時頃

【人】 病人 雷門

―中庭―

 爺は風邪など引きませんよ。
 体だけは丈夫ですので。

[病気にはとんと掛かったことはない。
そう、中庭に来ていた猫に告げたのはいつ頃だったろうか。
差し出された手ぬぐいには、ゆるりと目を細めて。]

 小鈴さんはお優しいですね。

[血の着いた手で受け取る訳にはいかぬ。
その背に手を隠し、赤を見せぬ様にした。
増えた遺体に気付くことは在ったのだろうか。]

(28) 2013/01/10(Thu) 18時頃

【秘】 病人 雷門 → 町娘 小鈴

[猫目を、明星を。
ゆるりと見上げ。

手ぬぐい差し出す手が、誰かの命を殺めたりせぬことを願う。





嗚呼、其れも。
勝手場に向かった未来には届かぬ、過去の出来事。
館の針は逆巻きであっても。

時の流れは戻らぬ *もの*]

(-48) 2013/01/10(Thu) 18時頃

【人】 病人 雷門

 ……ええ。
 くれぐれも、お気をつけて。

[物音に向かう背中を見送る。
追う体力は尽きていた。
また新たに死が増えるなら、男は此処で待ち受けよう。
彼岸に近く、程遠い中庭で。

男は一人 *微笑んで*]

(29) 2013/01/10(Thu) 18時半頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 18時半頃


薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 19時頃


【人】 座敷守 亀吉

―幾許か前、大広間―

[その時触れた小さな熱>>0
 ほんの少しだけ、額の上が軽くなった気がして――、
 ほんの少しだけ、胸の内で、かっ、と何かが灯っていた。
 それは微かに大きく開いた青い目と、小さな吐息に表れる。

 けれど身動ぎするでも腕を伸ばすでもなく、この時はただ、それだけだった。]

(30) 2013/01/10(Thu) 19時頃

【人】 座敷守 亀吉

[大丈夫だから、と。安静に、と言う小鈴>>4の笑みが、頷きが見えた時。
 やはり彼女のような気丈な笑みは作れなかったが――、
 ただ一度、うん、と私も頷いていた。

 小鈴が出て行ったことは、慌しく遠ざかる足音で知れる。
 ふと、その姿を目で追おうとして――もう彼女の姿は、見えなくなってしまっていた。]

(31) 2013/01/10(Thu) 19時頃

【人】 座敷守 亀吉

[涙に濡らした紅花地を抱いたまま、芙蓉>>1を、瞬くでもなくただ、泣いた顔で暫し見詰めて。
 それから一度、また頷いて。く、と衣を抱く腕に力が緩く籠った。

 沙耶>>2にも顔を向けるものの、視線は交わらない。
 ややあって、ああ、こんな泣き顔を見ないでくれているのだ、と察して――。
 彼女の言に、広げられていた赤白に漸く目を向ける。
 それは此処に「溢れて」いた宝物のひとつの、いろ。

 私は、直ぐにはどちらを選ぶこともしないまま――。
 暫く、テーブルクロスが指し示されたり、芙蓉の指を沙耶が引き寄せたりする様を、暖炉の傍から目で追っていた。
 電話のことを示す言葉も。しの、という名も。聞くともなくぼんやりと聞いていたが、少し声が潜められれば言は耳にはまず届いては来ない。]

(32) 2013/01/10(Thu) 19時頃

【人】 座敷守 亀吉

[近くまで来た芙蓉>>10の声が妙に冷たい理由は、何となく察せられた。
 責めるで無く、憎むでも無く、おそらく、男の性と人が言うものなのだろう、と思う。]


 …………きがえは、てつだわれずとも  ……けほっ、

[此処で漸く声を出す。
 多少は温もっていた気で居たが、微妙に喉が悪い。
 暫く喋るな、の理由も、それだと未だ思っていた。
 その頃勝手場で何が起こっているのかも知らないままに。]

(33) 2013/01/10(Thu) 19時頃

【人】 琴弾き 志乃

――勝手場――

[水色の衣が視界に入り、はっ、とした。

息を忘れていたような錯覚。
胸打つ鼓動が耳に届きそうなほど、煩い。
どっと汗が吹き出る。

二つ目の真赤な花が咲くのを、沙耶がもう返事をしない男へと問うのを、己は瞬きもせずに、見詰めていた。]

(34) 2013/01/10(Thu) 19時半頃

【人】 座敷守 亀吉

―こうして、凡そ今。―

[大広間から行ってしまった沙耶の後姿を暫し見詰めてから――。
 浅橙の衣を一度芙蓉の許に両手で差出した。
 そして、添えるように、ぽつりと零す>>14。]


 なにが、よわった、ですか――。

  随分と嬉しそうに。あの方と楽しそうに。

[この時、少し大人げない響きになってしまっていたことに、言ってしまってから気づく。
 口に出してしまったものは取り返せず、咄嗟に言い繕う言葉も出てこない。]

(35) 2013/01/10(Thu) 19時半頃

【人】 座敷守 亀吉



 …………こほっ。これは、芙蓉様にお返しします。
 薬師が風邪を召されても宜しくない。

[強いて言うなら、さらに添えた言が、場を誤魔化そうとする役目になってしまったか。
 結局、浅橙ならぬ舶来の衣を選んだ私は、広げられたそのかたちに暫し思い寄らせていた。**]

(36) 2013/01/10(Thu) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[手にした赤い包丁から、ぬるりと指先を剥がされていく。
抵抗なんか、するはずもない。
けれど、固まったままの身体は、未だ動けずに。]

 ――さや、

[抱きしめられる暖かさに、強さに、漸く氷が解け始めたかのように。
ゆっくりと、そっと、彼女の背に手を伸ばす。

水色を真新しい血で汚して仕舞いながら、抱きしめ返す。

彼女は、何故、何が、と問わなかった。
故に己は、何も言わない。
湯を持っていこうと告げる沙耶に、頷くだけ。]

(37) 2013/01/10(Thu) 19時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[抱きしめる手を緩め、離れようとした頃に、勝手場の戸が開いた>>27>>28

年のころならば己と同じ位の、小雀。
彼女の目には、無感情な何かが、混じる。
まるで、今までの彼女とは別人のような、何か。

此方へと飛ぶ銀は、不意に。
其れを避けるような素早さも、捌くような手腕も、己には無かった。

刹那に、沙耶に其れが当たる事が無いようにと彼女の身を案じるのが精一杯。]

(38) 2013/01/10(Thu) 19時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 19時半頃


【人】 懐刀 朧

―― 居間 ――

[笑みを形作る明之進>>5:230に、男の微笑みもまたそのまま、一つの瞬きと共に頷く。頬を引っ張るその仕草がおかしくて、息を漏らすように声に出して笑うと、結い髪が音もなく跳ねた。]


 これからは、もっと……
 ……笑えるように、なる。

[そうであってほしいと願う。
これ以上の悲劇がこの館に満ちぬように。彼が、哀しさをその双眸に浮かべないようにと。]

(39) 2013/01/10(Thu) 19時半頃

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