196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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先ほどの、ことですが。
[既に二つの命を奪った黒いリボルバーを、今ここで拾い上げてしまった。 だから。 息を一度大きく吸いこんでから、あの時>>107>>115途中で切ったことを告げる。]
――「人殺しの、亀吉」、と。 斯様な話を、あなたは、知らなかったの、ですか。
[そして私はもう一度振り返り。銃を持つ手を下げたまま。 朧の瞳のそのいろを、震える青で、見ていた。**]
(125) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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――中庭――
>>45 [わしは中庭に居る。 中庭は皆の者の弔いの場所になっていた。
遠目には雷門はんと名前の知らない男がいて。 亡くなった者は黒い少年と亀吉に殺された二人。 その他に知らぬ者。 つまり手前が死んだと知らぬ者の死体があった。
何があった?
二人の会話を聞こうと。 何とか声が聞こえる距離をとる。 男は見知った名前を呟く。]
「みつ、さん」
[と。]
(+34) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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/* 芙蓉さん、道連れを狙いにきたのかー。
(-121) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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/* 襲撃煽動っぽいものに失敗する犬野郎であった。
(-122) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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[>>79 対する雷門はんの答えはあっけないほど簡単やった。]
「みつさんは。 ―――私がこの手で、殺やめました。」
>>51 [名の知らぬ男はなぜと聞く。 しかし、雷門はんは笑って答える。
死は終ではないと。『祝福』と。 ここには『哀しみ』しかないと。 だから救うために殺したと。
狂っとる。 わしにはわからん。雷門はんの言うことが。
>>56>>92 男は何かを言って出て行き。 それに続いて雷門はんも出て行く。 確かに死は終やない。]
(+35) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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[せやけど違う。死は生の一部や。
『祝福』なんかやない。
どうしようもない程離れへん生の一部や。 人がどう死ぬかというのは。 人がどう生きるかということ。 寿命のきてへん者を勝手に殺していい道理はない。]
まっ、わしなら死に際には笑うてるやろけどな。
[はんっと笑って中庭を後にする。 この屋敷は鬼の棲家か。とにかく。]
亀吉と雷門には注意せな。
(+36) 2013/01/11(Fri) 03時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 03時半頃
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いいや、殺したかないよ。 今んとこはな。
けれどそれでも、その刃を曲げてでも、守りたい奴がいてもよかろ。 邪魔するだけなら狙われん? うちを狙わなきゃ、邪魔も何もやらせんよって言うてんの。
薬売りは、案外しぶといよ?
[挑発しながら、生唾を飲む。 薬鞄なら今ここにある。このナイフで出せる金創なら――どうにか、即死程度は避けられるはずだ。 それでも一晩保つか保たぬか。冷や汗がこめかみを伝う。]
(126) 2013/01/11(Fri) 03時半頃
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/* >>+36某のるうぇいのぱくり+世渡介風
(-123) 2013/01/11(Fri) 03時半頃
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[志乃を、殺す。 芙蓉は、できるだけ傷をつけたくない。 沙耶は、殺してはいけない。 明之進は、無傷で。]
[難しいなぁ。きついなぁ。 自分が仕掛けた事とはいえ、3対1か。 ……。少しだけ、『哀しい』。]
[それに、二律背反の心が痛くて、泣きそう。 だけど漏らすのは、小さな苦笑だけ。]
(127) 2013/01/11(Fri) 03時半頃
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[死んでしまってから、 背後の大時計はどれほど針を戻しただろう。
心を寄せた男の腕の中、 止まらぬ嗚咽を零しながら身を委ねて。
背中を叩く手>>+31があまりにも優しく、 我が儘を受け入れられた喜びに、 思い出したように流れ出てくる新たな涙が、慶の着物を濡らした。
いつ終わりが来るか分からぬ。 触れられる内にその身の、その心の暖かさを感じよう、と――。]
(+37) 2013/01/11(Fri) 03時半頃
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[慶が顔を上げる>>+32に気付き、 自分も少し顔を上げて、腕の中から同じ方向を見遣る。
そうして視界に入った人影>>92を、ゆっくりと目で追った。 徐々に此方へと歩みを進め、男は目の前で立ち止まる。
握られる優しきあの手>>99。
慶が囁く>>+33を受けたが如く、 その持ち主は慶の薔薇の中に座り込み、小さく呟くのを聴いた。]
雷門様…。
[手を伸ばし掛けて躊躇し、…結局、引っ込めた。 慰めの役目は、少なくとも自分ではない。
引っ込めると同時に、慶が「赦してやるよ」と笑う。 その聲も届けばよいのに…。そう願った。**]
(+38) 2013/01/11(Fri) 03時半頃
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[小鈴の口元に浮かぶ静かな笑み。 苦いそれは、自分もよく知っている感情から生まれたもののような気がして、刹那裡にちくりと痛む。]
どうしたん? ……来ない?
(128) 2013/01/11(Fri) 03時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 03時半頃
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刃を曲げるのは、邪魔って言わないの?
[小さく笑って。>>126]
アタシを殺さないなら、芙蓉さんを殺さない。 だけど邪魔をするなら、その分傷はつけてしまうかもしれない。
[淡々と告げる。>>126 『敵』として邪魔をするのなら、やられる分は、返してしまうかもしれない。
先程の様に明之進が割って入っても、絶対に彼は傷つけない。]
(129) 2013/01/11(Fri) 03時半頃
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[煽れば、誰か止めるものは出るだろうか。 もし志乃が、自身の死を望めば、止め切れないかもしれない。 もし平太が、馬鹿な癇癪はやめろと諭すなら、止まってしまうかもしれない。
小鈴は、誰を真実狙うのか。 ぎりと唇を噛みながら、見据え。]
(130) 2013/01/11(Fri) 04時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 04時頃
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来ないよ。 アタシが狙うのは、あの人だけだから。
[志乃の名前は聞いていなかったので、指差して。>>128 小さく苦笑を漏らした。]
(131) 2013/01/11(Fri) 04時頃
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邪魔する程度じゃぁ狙わん言うたのは、小鈴さんの方やろ。 うちは狙ってほしいから、徹底抗戦よ。 殺すつもりはないけどね。
[つまり、受け身に徹すると。 無謀か、過信か。聡く勇敢ではないのは、自分にもわかる。]
どうぞ、いくらでも傷つけや。
(132) 2013/01/11(Fri) 04時頃
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/* よじこうしんか…
あとじゅっぷん。 見てからはこしめる
(-124) 2013/01/11(Fri) 04時頃
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芙蓉は、志乃を庇うように、前に出る。
2013/01/11(Fri) 04時頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/11(Fri) 04時頃
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あぁ。うん言葉が悪かったね。 狙うっていうのは、殺すって意味。
[傷つけられない限りは、こちらも傷をつける気はないけど>>132。 戦いにくい事、限りない。 また、苦笑は漏れる。]
[奪うのは、奪った人だけ。 こんな戦い方をしているなら、アタシはここで死ぬんだろう。]
(133) 2013/01/11(Fri) 04時頃
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[でもこれが、奪われ続けてきたアタシの信念で。 ――……生き方、だから。**]
(134) 2013/01/11(Fri) 04時頃
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/* そういえば…おかんの誕生日や、今日。
(-125) 2013/01/11(Fri) 04時頃
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