221 堕天の姦計
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
クラリッサに3人が投票した。
ローズマリーに2人が投票した。
ミルフィに2人が投票した。
オスカーに1人が投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
|
ミルフィ! 今日がお前の命日だ!
2013/05/15(Wed) 00時頃
|
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ミルフィが無残な姿で発見された。
亡霊
今夜、人狼に殺された人は人狼になる。また、襲撃を実行した人狼は命を落としてしまうだろう。人狼となった者は報復行動を行わない。ただし、命拾いをしたならば人狼にはならない。
一匹狼は亡霊を作らない。
現在の生存者は、ジェフ、パティ、ローズマリー、ノックス、トレイル、オスカーの6名。
|
ミルフィだと……。 オスカー殺してあげてwwww
……あ、でも、堕天使陣営は殺さないか。 ということは、吊りはクラリッサ固定として、襲撃はパティエルかミルフィかマリエル。 パティは死にそうにないから、ミルフィとマリエルの二拓だったか……。
(-0) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
Σクラリシエル吊りかそうか パティエルさんどうしようかな 赤経由で伝言あるかな
(-1) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
[唇を合わせたまま、手探りで身体の傷に触れる。 今は傷の治療をしているのだから、その為にこれをしているのだからと。
唇を吸われて、びくりと身体が震える。慣れない感触をどうしていいか分からずに。 けれどまだ離れてはいけないと、そのまま身を任せて。
湿った舌が唇に触れると、思わず触れた手が傷を抉ってしまった]
(-2) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
/* おwwwwちょwwwwwww どんだけおれしゅうげきまけるのwwwwwwwww
しかし何故クラリッサに投票が集まる…? バファだったりするのだろーか。
(-3) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
/* ローズマリーんとこより、オスカー…みたいな
(-4) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
/* わぁい、墓堕ち墓堕ちーv
というかジェフェル様にいろんな意味で食べてもらえて嬉しいミルフィさんじゅうきゅうさい(享年)
(-5) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
/* もう一日延ばしを考えた人がいるってことなんだろーか。
懲りずに3夜連続マリエル襲撃!(ぽちっ
(-6) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
[女の香りと味、それと傷口をなぞられるチリリとしたくすぐったさを堪能していたところに]
……っ……。
[傷口から痺れるような快感が生まれる。 心地よさに一瞬鳥肌がたち、喉の奥で小さく呻いた]
[しかし、ヨーランダの動揺があってもうなじに回した手は緩めない。口づけをやめない。 意思を持った生き物のように、ヨーランダの口内を舐めまわし、舌をしゃぶって]
2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
[女の香りと味、それと傷口をなぞられるチリリとしたくすぐったさを堪能していたところに]
……っ……。
[傷口から痺れるような快感が生まれる。 心地よさに一瞬鳥肌がたち、喉の奥で小さく呻いた]
[しかし、ヨーランダの動揺があってもうなじに回した手は緩めない。口づけをやめない。 男の太い舌は、意思を持った生き物のように、ヨーランダの口内を舐めまわし、犯していく]
(-7) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
― 鏡の迷宮 ―
[快楽に噎び泣くミルフィを腕に捕えたまま 堕天使の体は端からほどけて闇に溶けていく。
不定形の闇そのものとなってミルフィを包み込んだのは、 堕天使の影。
鏡の床が大きく波打ち、漆黒に染まって、 もろともに全てを呑み込んだ。]
(0) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
― 妄執の書庫 ―
[椅子に顎を載せて寛いだ姿勢で、 隻眼に宿る深淵は横たえられたローズマリーだけを映す]
……あいしている
[愛を真としながらも、独占欲を示すことは無い。 激情が、神の枷が施す洗脳を揺さぶるかと、 視線を注いだ]
かえれ、わたしと共に
(+0) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
[純粋なひかり。 己をそう呼ぶ魂の声に、縋るように聞き入って]
真の、救い手に。
[>>4:102 音として告げられる言葉にも、また縋る。 そう、今ならばなれるはず。 罪を犯したこの身なら。 ノックスの憤怒を、ただひとりを求めるヨラニエルの愛を、目の当たりにした自分なら。
魂だけではなく、手を触れようと、伸ばした**]
(1) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
/* うん。ローズマリーとノックスは昨日からお預け状態だよね。ごめんねwww
ノックスに譲って襲撃パスも考えたけど、 ノックス吊られたら(そしてクラリッサが万が一パスしてたら)大変だし、 自分がローズマリー襲撃セットするのも、なんとなく腑に落ちないし、 で、欲望に忠実にセットしちゃった☆
いや、ほんとお預け継続にさせてごめん。
(-8) 2013/05/15(Wed) 00時頃
|
|
/* だが、きみたちならやってくれると信じてる!
(そして今日もしっかり襲撃セットする…!)
(-9) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
今日は人間を吊っても狼を吊っても終わらない日だね
(-10) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
[傷を抉ってしまった瞬間に発された呻き声、それが快感を示すものだとは知らずに。 謝ろうと身を起こそうとするのに、がっちりと押さえ込まれて、離れることができない。
広がりゆく甘い感覚が何なのかよく分からないまま、離してくれない手が、求めてくれているようで嬉しくて。 引き寄せられるままに自ら押しつけた。
荒く這いまわる舌があつい]
(-11) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
[その甘さがもっと欲しくて。 何も考えることができない。
息が苦しくて。継ごうとすれば、代わりに口を犯す舌を吸い上げてしまう。 舌がこすれあうざらりとした感触に驚く、けれど退くことができない]
(-12) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
[己を貪り尽くすかの様に蹂躙されても、抗いなどしない。 力が残っていようと、きっとそれは変わらなかった。]
じぇ、ふぇる……さ、ま…
[闇へと変じ、己を包みこむ其の方の名を紡ぐ声は、淫欲に蕩けて。 堕ちいくまま、身を任せる。]
(+1) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
よし、えろに持ち込んだぞぉぉぉぉ! どこまでやっていいかな。 食べちゃっていいかな。
……そういえば、昨日の最後の灰ログでみすったよ、 GENZENってなんだよ、厳然ですかよ?! 正しくはKENZENですね。健全。
(-13) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
[ヨラニエルの光によって傷つけられた肉体が、ヨーランダの闇によって癒されて行く。 やがて元から大きかった翼が、ひと周り大きく再生されれば、胸の上に乗せた女を、両腕と両の翼で包んだ。 タコのある無骨な手で女の髪を撫で、漆黒の翼で背を撫でて]
よーらんだ。 えいえんに、おれのものだ。
[その心を、自分という檻に閉じこめ鍵をかけた]
(+2) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
[これでは上手く傷を治すことができないと訴えようとするけれど。
そんなことより――頭の芯がとけるように熱い]
(-14) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
― 深淵 ―
[粘性の高い液体の中を進むように ミルフィを抱きしめたまま、深淵の懐へ分け入る。
ゆるりと闇を振り払えば、小さな空間が、そこに現れた。 ほんの小さな部屋ほどの、少なくとも足の着く床がある場所。 そこに、ミルフィの体を降ろす。]
ミルフィ。 ここが、おまえの新しい世界だ。 おまえの欲を叶える全てが、ここにある。
(*0) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
おまえはここで、なにを望む?
[一歩離れて立ち、静かに問う。 快楽の業を全て止め、視線だけを触れさせて、]
更なる罪を得ることを、望むか?
[より激しく犯されることを、望むか、と。]
(*1) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
[ヨーランダが従順に自分を受け入れ、更には欲するようになるのを楽しむ。 胸にすがっていた体をなぞり、再生しつつある手でその腿を撫でた。 闇の自動修復は、ヨーランダほど巧くも早くも治せないが、その不自由さが、それはそれで楽しかった]
[大きくてかたい手は、せわしなく動いて、長い修道服の裾を手繰りよせる。ヨーランダの足が闇の中に晒されてゆく]
[赤碧の目は、ヨーランダの顔に浮かぶ表情を見つめていた。 娘ではなく、女の表情に蕩けていく様子を]
(-15) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
[……傷を負って、ひん曲がった翼がはじけ飛ぶ。 が、直後に身の危険を感じ……その刃を右手でつかみ取った。 オスカーの顔つきが、一気に強くなり、トレイルをにらみつける。]
……今、何しようとしたの? 翼以外の所切ろうとしてたでしょ。
[そう言って、トレイルの顔をにらみつけた。 聖なる力は、まだ完全には消えてないみたいだった。 嫌、むしろ同居する闇の力に必死で抵抗しようと強くなっているからか、聖なる翼は一瞬で生え替わる。]
(2) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
いや待て、狼吊らないと終わりですね。
吊り襲撃が被ると人吊りでも続く。
(-16) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
[心乱されながら集められた闇が、それでも傷を癒していく。 ヨラニエルの祈りは、その価値を覆される最悪の形で無為に帰していく]
は……あ…… ケヴィンさま……
[それを悲しむことはなく。 ようやく解放された濡れた唇から大きく息を吐いて。熱に融ける瞳でうっとりと色の変わった昏い瞳を見つめ。 ただ操られる人形の如く]
はい……えいえんにあなたのものです。
(+3) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
なんとなくパッションでオッドアイ。 ちゅーにびょー!
色は紫にしようかなと思ったけど、確かジェファーが紫だった気がしたので、赤にしてみたところ、予想外にクリスマスカラーになってしまったというオチ。
(-17) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
[己を抱き締めるその肌に触れているだけで、喘ぎが洩れる。 深淵の中、小部屋の床に降ろされれば>>*0、快楽に滲んだ瞳で見上げ。]
わた、し……
[己の欲と問われたそれに即座返せなかったのは、悩んでではなく。 ただ火照る身体が、言葉紡ぐを遮ったから。 一度深く息を吸って、切なげに吐きだし。]
あなたに、のぞまれたい。
あなたが、ほしい。
[どんな抱かれ方であっても良い。 ただ望んで欲しいのだ、と。強欲な願いを紡ぐ。]
(+4) 2013/05/15(Wed) 00時半頃
|
|
− 重力沼地 −
[刃を握り、睨みつけてくる紅の暗い輝き。]
翼を落としても見えなかったのですか? 深淵。
[ほんの少しだけ困ったように微笑む。]
(3) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
私は"使徒"です。 答えはそれで充分でしょう。
[聖なる翼が生え変わるところを見ても、眼差しは揺らがない。 闇に浸食され穢れた異形の半身はそのままそこにあるのだから。]
あなたは、 …違う。 私の捜している"誰か"は魔物ではない。
──討ちます。
[握られたままの光の刃を、そのまま押し込むべく力をかけた。]
(4) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
― 重力沼地 ―
[影と入れ替わるようにして沼地の上空に現れた堕天使は、 無駄な言葉を費やすことなく、地上へ瘴気を飛ばした。
沼地の間で争う二人の間を狙い、瘴気が槍となって飛ぶ。 沼に突き刺されば、小さな爆発を起こすだろうそれ。]
(5) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
―――トレイル。
"それ"は、もう"堕ちて"いる。 おまえが手を出すこともない。
[槍の後を追って降下し、差し招くように呼ぶ。]
(6) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
オスカー。
おまえがしようとしていることは良い。
だが、"これ"は"私のもの"だ。 おまえの手にはやれない。
[オスカーへ向ける目は、うっすらと笑っていた。]
(7) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
[そして]
私が、疎ましく、要らなくなったなら。 あなたの手で、殺してほしい。
[最も我侭で、身勝手な願いも紡いだ。**]
(+5) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
[身体をなぞる指。 怖かったはずの「知らない」感覚がざわりと走って。 くすぐったいのとは違う、けれど何かがむずむずする感触への抵抗が減っている。
呼吸の乱れが齎した苦しさはまだ、頭をとろけさせて。 触れた指が離れれば、名残惜しく思い、別の場所に指がまた触れれば喜びが走る]
あ……ぁ……どう……して…?
[これは治療ではなかったのかとまだ思っているヨーランダがいて。 それなのに自分が気持ちよくなっていることに戸惑っている]
(-18) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
ミルフィが淫乱娘なら、ミルフィも食べたいな! しかし、ジェフェルもけっこーあれで独占欲強そうだから、無理かな? ……あれやっべぇ! 独占欲強い関係が被ってるです!
いやあ、盾を反転させたら檻じゃね?と思ったらやってみたくて、つい。
(-19) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
[攻撃を仕掛けた刹那、瘴気の槍が目の前に突き立ち、周囲の闇ごとトレイルの身体を吹き飛ばす。
朱斑の翼が闇の水面に捉えられ、トレイルは仰向けに押さえ込まれた。]
──…っ !!
[その視界へ言葉とともに降臨する者の姿に、トレイルは息を呑む。]
(8) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
[裾が手繰り寄せられて、長じてからはついぞ晒したことのない脚が晒されていく。 何かが闇に転じてしまってなお、その脚は白く。
剥き出しにされるひやりとした冷たさにぴくりと震えたそこに、熱い手のひらの感触が這う]
ケヴィンさま……これは……はしたないことじゃ……ないのですか……?
[若い娘が脚を晒すなどいけないと、無垢にそれを信じている。 しかし、そうさせることを咎めるのではなく、喜ぶような響きが声には含まれていた]
(-20) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
私を望むならば、
[ミルフィの顎の下、 指を伸ばし、なぞり上げる。]
おまえはもっと、淫乱に華開くべきだ。
[指さす床から、周囲に蠢く混沌から、 闇が、何本も細く伸びた。]
(*2) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
[蠢きのたくる無数の闇。
それぞれが細く長く伸びて、 ミルフィの体に触れようとする。]
人の子の心では耐え切れぬ快楽を、
受け入れる覚悟は、――― あるのだろう?
[指揮するように左手を動かして、 最後通告のように問うた。]
(*3) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
─ 妄執の書庫 ─
[唇を重ね、肌を重ね。 身に付けていた布鎧もいつしか床に転がった。 激情に流されたマリエルを腕に抱き、薄蒼に色欲を映して何度も彼女を求める]
───ローズマリー
[神の束縛から解き放たんと、魔であった頃の名で呼びかけ]
苦しみからの解放を────
愛は、ここにある
[それを示すように、幾度も優しくマリエルを、抱いた**]
(9) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
[肌を重ねながら、他の者には決して触れなかった魂の声を送る]
愛してる、ローズマリー
以前からずっと そして、これからも──
[柔らかく、包むようなそれは肌同士が触れるものと同じで。 甘く、切なく、偽りのない本心を乗せ、マリエル──ローズマリーの魂に触れる。 魂さえも捻れたはずなのに、ローズマリーに向ける声は真摯な色を含んでいた*]
(-21) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
[……次の瞬間に放たれた瘴気。>>5 爆発と共にトレイルから距離を置く。 そうしてトレイルの姿を突き刺すような眼で見ながら言い捨てる。]
……騙し討ちしようとする"神の僕"なんて初めて見た。 あーあ。折角仲間が出来たと思ったのに。がっかり。
[続くジェフェルの言葉に、>>7オスカーはまたも口を尖らせる。]
僕、別にトレイルをどうこうしようとか考えてないのに…。 ま、いいけど。
[ジェフェルに逆らう理由もないし、そんな実力も持っていない。 ここはジェフェルに任せるべきと考え、一歩下がる。]
(10) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
さて―――そうなったら。
[願い紡ぐ唇に目を細める。]
殺すよりも良いことを、してやろう。
[良いことを。もっと残酷で涜神的なことを。]
(*4) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
/* 結局使うって言うね…。 堕天使だけど、根本が人と同じなんだよね、実は。 人だった時に押し殺してたものが露見しただけなので。
自分を偽らないって部分では実はクラリッサと似るとゆー。
(-22) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
[甘い背徳の悦びをにじませはじめたヨーランダの様子を、目を細めて見る]
そうだな、ヨーランダ。 だが、君は俺の物だ。そして俺は、はしたない女は嫌いじゃない。
[はだけられた腰を両手で軽々と抱き上げ、脚を開かせた状態で自分の腰の上に乗せる。 女を守る下着越しに、力みなぎる男の剣を感じられるだろう。 手のひらは今は尻肉をやわり、と掴んでは離しを繰り返し、その感触を楽しんだ]
もっと欲しいか?
(-23) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
Q:あれ? ここはえろ村でしたか? A:ちがうはずだけど、だいたいこうなる気はしていた(キリッ
(-24) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
[使徒ジェフェル。 創造主の完璧を具現していた姿は今や無残なつぎはぎとなり、唇に引かれるのは酷薄な色。 皆に慕われ敬われていた隊長は闇の長となったのだと知る。
もっとも、その事実は、一度、魂で交わった時に気づいていた。 けれど、虚飾の宮殿はその記憶を覆い隠し、トレイルはこれまで、ジェフェルのことも自らのことも、清廉潔白な使徒であることを疑わなかったのだ。
けれど、]
あ、 あぁ…
[肉体と魂が引き裂かれそうに痛む。]
(11) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
賢明な判断だ。
[一歩下がったオスカーへ頷き、 トレイルの側へ降り立つ。 粘つく闇に捕えられたそれを見下ろし、]
驚いたのか?
[浮かぶ表情に目を細め、]
―――私だ。 なんの、変わりもなく。
[鋭いかぎ爪を備えた右手を伸ばした。]
(12) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
[深淵を抜け出た影は闇の世界を徒に彷徨う。 牢獄へと近付けば、己が憤怒をぶつけたパティエルが未だその中に居た。 傍にはエリシェバの姿をしたクラリッサが見える。
互いが互いを覗き見る中、パティエルが手を伸ばす様子に薄蒼を細めて見詰めていた**]
(*5) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
/* ついでに言うと僕も使徒でーすよー。
あと、どうこうは手下にするとかそういう事を意味しているわけだけれども分からないよねぇー。
(-25) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
>>10 騙し討ちじゃないお。
右の翼を切ったら深淵堕ちするって言ったじゃん。 してないの、嘘つき。 人を騙す悪い魔物は成敗だ。
これが0.1秒の間に行われただけだよ。 (←
(-26) 2013/05/15(Wed) 01時頃
|
|
/* たぶんミルフィを殺すようなことになったら、 なんか怪しいアイテムに変えて持ち歩くと思うのです。 武器がいいかな。鉾はでっかいから、剣でもいいかな。
(-27) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
|
|
[オスカーは、暇になりそうな予感がしたので、熊の装飾を撫でている。 ふと、弓の熊に向かって話しかけ始める。]
こんにちはー。こんばんは? ガオー。ガオー。 なんちゃって。
[こんな一人遊びを始めるオスカーだった。]
(-28) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
|
|
/* 強欲は出し切れん予感! ローズマリー欲しいて言った時に入れれば良かった…。
何か色々間違えたかなぁ、と思いつつ。 ローズマリーに対しては甚振りながらってのは考えられなかったのだよねぃ。 そもそもが苦しみを取り除くって名目なので、そこは入れないのが普通か。
ちなみにのっくすくん、ローズマリーが好きってのは本気。秘話の通り。
(-29) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
|
|
[異形の右手が迫れば、トレイルの左胸に宿ったものが激しく反応する。 それもまた、かの使徒/堕天使に由来するものだと知る。]
ここまで──私は、
[戦慄く声を自らの手で封じる。 闇がじわりとその背を引き込んだ。**]
(13) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
|
|
ぱてぃえる
[神の威光を心身に宿した射手は、天の傲慢の体現でもあった。 純粋で─ただ純粋なひかり、 天の敷いた道を外れながらも、神の手を離すまいとする魂に触れて]
わたしは、深淵にかえる
やみを知り やみにいだかれて ぱてぃえる、闇之民の救い手になるため つみをえて いきのびて
[そして神へ、無情の主へ弓を引け。 伸ばされた手>>1に左手を重ねて、エリシェバの姿は闇に溶け消えた**]
(+6) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
|
|
[トレイルの胸に宿った自身の欠片が脈打ち、呼応する。 芽吹くのも、もう間もなくだろうか。
右手の爪でトレイルを指し、その反応を楽しみながら、 オスカーへと声を掛ける。]
まだ魔界にあって、光に縋るものがいる。 おまえの慈悲の矢を撃ち込んでやったらどうだ? きっと、よろこぶ。
[唆す言葉を投げたあと、 闇を呼ぶ為に左手を挙げた**]
(14) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
|
|
そうだね。 僕、別の所に行った方が良いのかもしれない。
[軽く頷く。内心、さっき勃発しかけた争い、そして騙し討ちされた事が大変気に入らなかった様子である。 トレイルの方を一瞥し、冷たく睨み付け、オスカーは闇の中へと消えていく**]
(15) 2013/05/15(Wed) 02時頃
|
|
─ 闇の中 ─
[ケヴィンはタテガミのように伸びた髪を気にしてかきあげる。戦闘の邪魔になる髪はいつも短く切りそろえていた。この長さは初めてだ。 ヨーランダに治療させたのはいいのだが、再生した肉体は以前と全く同じにはならず、いくつかの変異を得ていた。人間という肉に縛られた存在から生まれたせいか本来の性質か、闇に溶けたり変形したりといったことは、苦手としていたのだが]
[黒髪の頭頂から覗くのは、狼のような三角の耳。よく鍛えられて小さく締まった尻から覗くのは同色の尻尾。 身にまとうのは、騎士の略礼装に似せた物になっている。雑に作った服が神聖攻撃の前に無力だったことを踏まえての変更だ。 襟のあるシャツにネクタイ、裾の長い上着は腰布で一度縛り、背へと流してある。足元はブーツ。そして、首元には狗がするような太めの革の首輪があった。 それらのすべてが黒で、背には聖印を上下逆さにした冒涜の紋章が入っている]
(+7) 2013/05/15(Wed) 02時頃
|
|
さっきは邪魔が入ったけど、僕が見てる前で殺しをしようだなんて二度と考えないで。 さもなければ……どんな手段使ってでも、君を地に伏せて、二度と立てなくさせるよ。
[トレイルに、低い声でそう警告する。]
そうそう。さっき言い損ねたけど、君を取り巻く使徒という柵。 闇にかかれば、あっという間に壊されるもの。
……だから、苦しんで抵抗するだけ……無駄だよ。
[それだけ伝えて、彼は喋らなくなる。]
(-30) 2013/05/15(Wed) 02時頃
|
|
[満たされるまで甚振られた悦びも、女と交わった興奮も、今は落ち着いている。 闇と共鳴し、自分に何が出来るかを手探りしているところだ]
[闇は自身。自身は闇。 闇あるところは、望めば全てが知覚可能で、闇を自らの一部のように動かして使役出来る……はずなのだが、どうも自分はそれが苦手のようだった。出来なくはないが、自分で知覚したり行動したりする方がずっと早い。 ケヴィンは広い肩をすくめた。まあいい、堕天使にだって向き不向きはあるのだ]
[逆に、造作もなく出来ることは……。 閉じ込めること。心や体を縛ること。締めあげ、押し潰すこと。 「檻」……とはよく表現した物だと、自分で思う]
(+8) 2013/05/15(Wed) 02時頃
|
|
[深淵の上、魔界に遊びに行ってみようか、と思うが、今はまだ早そうだ。 もう少し、ここで力を蓄えたい]
[……代わりに、魂の声を飛ばすことにした。 位置はとても分かりやすい。魔界に顕現している、黒く深く大きな闇]
『ジェフ、俺だ。 ヨーランダが堕ちたぞ』
[まるで、副隊長が隊長に「偵察が終わった」とか「味方の救出が出来た」などと言うような気軽さで。 ELを抜いて呼びかけた]
[ケヴィンが堕ちたことにはもうとっくに気づいているだろうし、そうでなくともこの交感で気付くだろうから、特に触れずに。 ジェフェルの姿を思い浮かべて、体に甘い震えが起こるのを楽しんだ]
(+9) 2013/05/15(Wed) 02時半頃
|
|
ヨラもぐもぐ。
(-31) 2013/05/15(Wed) 02時半頃
|
|
/* ケヴィンさまが……なんかもう、なんかもう。 名状しがたい思いがあふれて止まらないです。もう、ケヴィンさまと同村できただけでお腹いっぱい、な、きぶん。 ケヴィンさまらぶ以上のなにか。
(-32) 2013/05/15(Wed) 07時半頃
|
|
はしたない……こと。 かみさまは…ゆるして…くれなかった…のに。
[触れてくれることが切なくて。 身体の奥が、あつくて。 あつくて…。
なのにまだ、求める感覚が止まらなくて。 もっとあつくなれることが分かる]
きらいに…ならない?
(それなら、もっと欲しがってもいい……? 欲しいものを欲しいと言っても)
(-33) 2013/05/15(Wed) 08時半頃
|
|
[腰の上に座らされて。
全てを曝け出してしまっている脚が背徳的で、それが何故か心地よい。
その奥で何か固いものが押し上げている。 そのことよりも、座り込んで押しつけられた瞬間に走った感覚に驚いた]
あ……っ………ぁ………っ!
[手が触れる度にじわりと何かが広がって、その度に熱い塊に"そこ"を擦りつけてしまう。 そのたびに…自分のものとは思えぬ甘い声が出て。 その感覚のことを言っているのだと思って]
欲しいです……ケヴィンさま……
[渇望するそのままに、熱っぽく瞳を見つめた]
(-34) 2013/05/15(Wed) 09時頃
|
|
ねえ……もっと言ってください。 私はあなたのものだと……あなただけのものだと。
[私は必要なのだと。私は愛されているのだと。 疑う余地がないぐらいに]
(-35) 2013/05/15(Wed) 09時頃
|
|
[深淵より届いた『声』に、小さく眉を上げる。 声にまとわりつく気配の変化に。 呼びかけるその言葉に。]
『見せてもらおうか。 そちらへ、行く。』
[声を返し、息を吐く。]
(*6) 2013/05/15(Wed) 09時半頃
|
|
――― 所詮は人の子、か。
[失望。憤り。憐れみ。 自ら望んだ結末に、苛立ちを覚える。 昏い感情を拳に握りつぶし、 影をもうひとつ、深淵へと差し向けた。]
(*7) 2013/05/15(Wed) 09時半頃
|
|
/* ケヴィンがほんとに出た服全部身につけてる!!!www もふ耳尻尾可愛いなぁ。
(-36) 2013/05/15(Wed) 09時半頃
|
|
/* のっくすくん、まだまだみじゅくな じゅーきゅーさい(ぷらす ひゃくねん)
ってのが頭に過ぎった仕事中です、おはようごさいます。 堕天使としてもまだ未熟なんだよきっと…。 でも嗜虐性だけは一人前になった気がします、ケヴィンとクラリッサありがとう。
弄る側は大変だね…皆を尊敬するよ。 のっくすくんは『暴』でしか本領発揮出来ないのではなかろうか。
この後の行動はローズマリーの反応見てからにしよう。
そしていい加減仕事しろ自分(
(-37) 2013/05/15(Wed) 10時頃
|
|
― 深淵 ―
[闇の一部が滴り落ち、形を与えられて堕天使の姿をつくる。 変異した元副隊長の姿を見いだして、翼を滑らせ、近寄った。]
――― 見違えたものだ。
[巨漢の上から下までを眺めて、冷ややかに呟く。]
ヨラ…、ヨーランダはどうしている?
[さして興味もないが、という口ぶりで、 『声』で伝えられたことを確認した。]
(*8) 2013/05/15(Wed) 11時頃
|
|
[竜は魔界を見渡す]
[散った光は鈍く、弱く、あるいは損なわれてある]
[広がる闇]
[長い尾を打ちふるい、欠けた巨翼で闇を駆って、 竜は母なる揺籠に帰らんと飛んだ]
(+10) 2013/05/15(Wed) 11時頃
|
|
[余韻冷めやらぬ身体を抱えてへたり込む彼女の傍でケヴィンが服装を改める>>+7を見、増えてしまったパーツにくすりと笑む。 聖なる天使であれば、禁忌を犯した罰のように見えたかも知れないが。不思議と似合ってみえるのがとても愉快なことに思えた。 心のありようの他に変化の感じられないこと、ケヴィンと違うことを寂しがれば、この髪が黒いことを教えてくれたろうか。
己の乱れた修道服を見下ろして、その皮肉に笑う。 ああ、神への信を捨てたのに、神の教えを守るものの服を選ぶのか 望んだものが"その時"だったから、その時の姿になってしまったのだろう。 全ての力を使い切って、もうこれで楽になっていいのだと許しを得て。雄大な翼の天使に抱かれる。 望みの通りのようでいて、何か一つ決定的に違う。 彼のものになりたかった、その通りになった。けれど何か違う]
(+11) 2013/05/15(Wed) 11時半頃
|
|
[だが、そんなことはどうでもよかった。どちらにしても、しあわせになれたのだから。
堕ちた天使が信仰者の服を着る皮肉もそれはそれで面白い。それを着たまま悦びを得る背徳も、とても気持ちがよいものだ。 またその姿で抱いてもらえたらしあわせだろうが、少し違う気がする。
闇を集める感覚は、光ある場所で光を集めるに似て、すぐに自在になった。 闇で白い天使であった時によく似たローブを作り出し、念じればケヴィンによく似た堕天使を象った杖ができた。 満足そうに小さな堕天使を眺めると、ふいとその杖を消した]
(+12) 2013/05/15(Wed) 11時半頃
|
|
― 鏡の迷宮 ―
[翼を畳み、姿見の前に端座していた]
[鏡の中、エリシェバの容良い唇が動く。今はもういない誰かの名呼ぶ形に]
[宝物を抱くよう、古びて掠れた本を取り出す。 書庫から持ち出した唯一冊を、波うつ鏡面へ沈めた。 鏡の水底へ、仄暗い闇の抱擁のうちへ、供物を捧げ]
(+13) 2013/05/15(Wed) 11時半頃
|
|
アリルイヤ エリ、シェバ <我が光は我が誓い>
たまわりものを (あなたに似せた姿を)
[返す。を省き、 左手を伸ばして水面に触れる。 白い指先が闇に沈んだ直後には、全身を鏡の胎内へ呑み込まれていた]
[開くものの魂に、克明な追体験を与える妄執の書。
エリシェバは、かつて深淵に呑まれた古い天使の末路を負う]
『 ── …! 』
(+14) 2013/05/15(Wed) 11時半頃
|
|
― 鏡の迷宮から深淵へ ―
[永劫の責め苦が喉裂いて迸らせた絶叫、を最後に聞いて
痩せた男は開かれた書を鎖す。 闇に呑まれた「天使」を映す鏡も、閉じられたページの中へ、吸い込まれて消えた]
めでたしめでたし、とね
[緩く上下に振って別れを告げ、右腕ごと、書を焔に包む。
僅かなインクの悪臭と灰を残して全てが燃え尽きれば、 隻腕で短髪を掻き上げて笑った]
ただいま**
(+15) 2013/05/15(Wed) 11時半頃
|
|
/* どこかで、ソロールでいいよ!って文を見た気がするんだけど、wikiチェックしたらそんなこと書いてなかった(ふるえてる)
他者との関わりの中で流れていく村は、次の機会でできる。 ソロールで独りじょーずにひたる機会は、そうはない!
(-38) 2013/05/15(Wed) 11時半頃
|
|
[その色が白から黒に変わっただけ。 ただくるりとオセロのように、ひっくり返ってしまっただけ。 そんな簡単なことに"天使"は気づかないのだ。気づかず苦しみを選ぶのだ。
そう思うと魂のどこかが抗議めいたざわめきを発したが。 それ以上にしあわせの余韻が強かった]
(+16) 2013/05/15(Wed) 11時半頃
|
|
― 深淵の小部屋 ―
[ミルフィの返答がどうあれ、 ―――むろん、最初から聞く気などなかった 堕天使に操られた闇は、ミルフィの体に絡みついていく。
足の先、手指の先から這いのぼり、 身につけているものを細かく引き裂いて肌に吸い付く。 ほどなく、ミルフィの体は実体ある闇に覆い尽くされた。
闇の群れは肉の体の敏感な場所を探り出し こね回し、入り込み、啜り上げ、 濡れた感触を肌に推して、淫靡な水音を立てる。
ただ、顔だけは塞がなかった。]
(*9) 2013/05/15(Wed) 12時頃
|
|
しばらく、そうしているといい。 おまえが芯まで肉の欲に堕ちた頃、また来る。
[冷徹に告げて背を向け、その場を立ち去った**]
(*10) 2013/05/15(Wed) 12時頃
|
|
[闇との親和が進んだのか、"外"の気配が幾分感じ取れるようになってきた。
誰かがヨラニエルの名を口に上らせていた。もう戻れない、いや、捨てた名をまだ呼ぶものがいることが、煩わしく感じられた。 神の為のヨラニエルは消えて、ケヴィンの為のヨーランダになった。そのはずなのだ。]
よらにえる。その名はすてた。 もう、よらにえるはいない。
[闇に落ちる前、聞いた声を思い出し、こうすれば聞こえるだろうかと、煩わしさに誘われるまま吐き捨てた]
(+17) 2013/05/15(Wed) 12時頃
|
|
― 重力沼地 ―
[闇に消えていくオスカーを背中で見送り、 トレイルの上に屈み込んで、唇に指を伸ばした。]
わかるだろう? おまえの中に流れ込む闇が。
[闇に呑まれつつある使徒の姿。 昏い光が瞳を過ぎる。]
おまえは器だ。 意志無く、ただ与えられたものを受け入れるだけの。 注がれた天の気を零し、 闇と混沌で満たしてやろう。
(16) 2013/05/15(Wed) 12時頃
|
|
[トレイルをさらに沈めようと、手を掛ける。 そのとき、ふと自分の足が目に入った。
深淵に繋がる沼に浅く浸かった軍靴。 赤熱する鋼の色をした金属の肌に 這い上がる黒蔦の文様が浮かび上がる。
深淵に、浸蝕されている。]
―――……。
[無言で闇の沼に手を差し入れ、トレイルの体を掬い上げる。 自身の翼で包み込み、共に闇へと溶けた。]
(17) 2013/05/15(Wed) 12時頃
|
|
― 十字架の丘 ―
[そこは、無数の十字架が立ち並ぶ場所。 永遠の黄昏の中、乾いた風が吹き渡り 亡者たちの嘆き、呻きが途絶えることなく響くところ。
救われなかったもの、神に呪われたものの亡霊が、 十字架に掛けられ、或いは地を這いずり、 虚ろな姿で彷徨い続ける荒漠の墓所。
林立する十字架のひとつにトレイルを掛け、 具現化した瘴気で手足を縛り上げる。]
痛むか? すぐに、馴染む。
[未だ使徒であるその体を、瘴気は苛むだろう。 構わず作業を終え、展翅された体を見上げる。]
(18) 2013/05/15(Wed) 12時頃
|
|
私を受け入れよ。 おまえが、求めたものだ。
[言葉とともに、手を差し伸べた。]
(19) 2013/05/15(Wed) 12時頃
|
|
[伸ばした魂で、全身をまさぐっていく。
入り込み混ざり合う隙を窺うように。]
(-39) 2013/05/15(Wed) 12時頃
|
|
/* 最近専ら、見出しを使うログだけ箱モードで落として、あとは携帯モードで落としてる。 箱モードは発言するたびにいちいち『スクリプト重いよ!止めてよ!』って文句言うけど、携帯モードだと見出しが効かない。 もひとつ、箱モードだとログ頭の一行下げ、一文字空けが効かないから、必然的にそんな使い分け。
(-40) 2013/05/15(Wed) 12時半頃
|
|
/* 墓ログは、あとだれか、成り澄ましをしてみればいいと思うの。
(-41) 2013/05/15(Wed) 12時半頃
|
|
[重なった唇から、紅い舌がちろちろと絡みつく。 其れに応えて自身も奥深くまで求めるうちに、 身体のそこかしこにほんのりと火が灯った]
ノックス……
[見上げる瞳は娼婦のごとく蕩けて。 されるがままにひんやりとした石造りの床に 身体を横たえる]
(20) 2013/05/15(Wed) 13時頃
|
|
は……ぁ……ん……
[豊かな胸を唇が伝い ロングスピアを握る手が秘所を這い回ると 我慢できないように甘ったるい声が漏れ始めた。
身体の線をなるべく隠す為の ゆったりとした白のドレスをいつの間に取り払うと、 身軽さを売りとするノックスの 細身だが引き締まった身体と直に触れ合わせ、 その肌を愛おしげに撫でる]
(21) 2013/05/15(Wed) 13時頃
|
|
ノックス……。 もっと……もっと愛して
[ノックスが求める度に抑制が効かなくなる。 はしたない声を書架内に響かせながら、 快楽に流されるまま身体を求め、受け入れた。
仄かな火はやがて激しい炎となって身を焦がす。
此れを罪と呼ぶならば、 いっそ炎で灼き滅ぼされてしまえばいいーー]
(22) 2013/05/15(Wed) 13時頃
|
|
[ヨーランダの動きで、固い熱が花の奥で擦られる。 その心地よさに、あぁ、と熱いため息が漏れる。 娘のうぶな様子から、一度も荒らされた事が無い花と知れた。 この女を蹂躙したい、体の中まで犯したいという欲望が膨れ上がる。 ……今まで、ヨラニエルを愛しい、守りたいとは思っても、欲望の対象と見たことはなかった。それはケヴィンが天使として、去勢されたような状態だったからなのか。それとも、その欲望を抱けないほどヨラニエルが純潔な天使だったからなのか]
[どっちでもいいか、とケヴィンは身を起こす]
ヨーランダ、君はもう神のものじゃない。俺のものだ。 俺以外見なくていい、俺以外考えなくていい。永遠に俺の虜囚になれ。 俺の傍に居て、俺の傷を癒し、俺の欲望を受け入れろ。 俺のヨーランダ。……愛してる。
[体勢を入れかえ、やさしく抱きとめる闇のしとねに、ヨーランダを押しつけ覆いかぶさる。 荒々しく下着をはぎ取り、修道服を胸までたくしあげると、脚を大きく開かせた]
いい眺めだ、ヨーランダ。 君が欲しいものを……やろう。
[固く大きい熱で、ほころびつつある花弁への侵略を始めた]
(-42) 2013/05/15(Wed) 14時頃
|
|
/* ノックスのあれはフラグだ派と、もてない私のPCにフラグが立つわけない派が争っております。
ト書きを読むと、はじめての秘話のようにも見えるし……。
(-43) 2013/05/15(Wed) 14時頃
|
|
/* 読めば読むほど甘さに照れる……。
(-44) 2013/05/15(Wed) 14時頃
|
|
─ 深淵 ─
[タテガミのような毛を揺すり、くつろいで待っていれば、間もなく堕天使が現れた。 見違えた、という感想には目を細めてかるく笑んだ]
[……そして目の前にして、このジェフはあまり「しあわせ」そうではないな、と内心首をかしげる]
[ゆる、と意識の触手を伸ばすようにして、魂を添わせる。いつだったか、今ははるかに過去のような気がするが、そうやって彼の正体を確かめた時のように。 そうして触れて、堕ちた闇が違うのだろうか、と直観した]
[何故だろう。彼が使徒で自分が人間だったからなのか。天使が火で出来て、人が土で出来ている、と言っていたのは誰だったか? ともかく、彼と自分の違い、彼の有り様は興味深く、また、魅惑的でもあった]
[なるほど、クラリッサが自身を「堕天使より優しい」と称した時は、悪魔も堕天使も同じではないかと思ったが、どうやら少し違うもののようだ。 ……そのどちらかというのならば、自分は悪魔に近いもののような気がする]
(+18) 2013/05/15(Wed) 14時半頃
|
|
ヨーランダは、ここだ。
[闇色の片翼を開いて、そこに身を寄せていたヨーランダを見せる。 捕え、自分が女にした娘の黒髪を、やわり、と撫でた]
(+19) 2013/05/15(Wed) 14時半頃
|
|
/* 持ち運びされてる……だと…… 流石ケヴィンさま。聖天使ケヴィンさまも大好きだったけど、堕天使ケヴィンさまも色々な意味で大好きです。
(-45) 2013/05/15(Wed) 14時半頃
|
|
そういえば乳より先に尻揉んだな。 このけびんさんは、尻ソムリエらしい。
(-46) 2013/05/15(Wed) 14時半頃
|
|
Q: 鳩が死んでいて、出先なのに、どうやってえろぐを書いてるんですか?
A: じんせいにはしらないほうがいいこともあるのです。
(-47) 2013/05/15(Wed) 14時半頃
|
|
― 深淵 ―
[影は魔界を自由に遊ぶが。 竜自身は、もう深淵より浅いところに用を感じていなかった。ただ待つということは不快ではない。時は無限]
ク…ァ
[大きな欠伸と昏焔の息を漏らして、深淵の一角に秩序を生む。 生まれた薄暮の空間で寛ごうと「寝台」を喚び出した]
(+20) 2013/05/15(Wed) 14時半頃
|
|
[波間に漂う意識のなか。 祈るような詩が聞こえる。
あまくせつないその響きは 寄る辺を失ったこころを愛で満たして――]
もっと……。 もっと言って。
そして何もかも忘れさせて……。
(-48) 2013/05/15(Wed) 14時半頃
|
|
[かかる重みに、羽毛の寝台が軋んで鳴いた]
[巨躯を寝そべらせた淫猥のオブジェは、互いを貫き媾合う、人に似た複数の姿。 絶え絶えに喘ぎ、極まっては掠れた矯声を上げて痙攣する彼らは、いつからそうしているのかを覚えてもいないだろう。 枯れることなく溢れ泡立ちながら零れる精と蜜を求めて、寝台の下には見る間に混沌の群れが集う]
……少し硬いが、まあいい
[彼らもかつて天使だった>>1:80>>1:81ことに、興味は抱かない。 忘我のまま振られぶつかる不規則な腰の動きが「寝台」全体を揺らして、丁度良い揺り籠と思われた]
(+21) 2013/05/15(Wed) 14時半頃
|
|
>>+21やらしいwwwww これ見ると、自分のえろ想像力の貧困さにしみじみする。
うん、でも私は清純派ですし、このままでいいや、うん。
(-49) 2013/05/15(Wed) 15時頃
|
|
ジェフェル=ねこみっさま クラリッサ=えんじゅたま ……で、ファイナルアンサーにしようと思ってたんだけど、クラリッサはちょくちょく非えんじゅたま要素が見えるんだよな……。
しょっぱな全裸とか、えんじゅたま要素も色濃いんだけどww
(-50) 2013/05/15(Wed) 15時頃
|
|
[そこを守る布越しに、触れる熱が硬くなっているのが分かる。
それが気持ちがいいからと、衝動に従ってなんてはしたないことをしているのか。 恥ずかしくて、いけないことのはずなのに。 ケヴィンの口から熱い息が漏れれば、気持ちいいのは一緒なのだと嬉しくなる。
そんな衝動を自分もケヴィンも持っているなどと想像したこともなかった。 ずっと焦がれていたことは、ただ子供のようにその胸に飛び込むことであって。安心できる温もりに包まれたいだけであって。 見つめて欲しい瞳は熱に燃えるようなそれではなく、慈愛をそそぐ瞳であって。 優しく見守る静かな天使。傷が癒えた時に向けてくれる感謝の表情。 ただそれがあるだけで幸せを感じるものだったのに。
どこで変質したのだろう。 でも今は、熱がもっと欲しかった。欲望がもっと欲しかった]
(-51) 2013/05/15(Wed) 15時半頃
|
|
[「俺のものだ」と言ってくれる低い声。 知ったばかりの声なのに。きっと何かと引き換えになってしまったものなのに。
今はその声がたまらなく愛しくて。夢中で応える]
はい。あなたのものです。 ケヴィンさまだけのものです。ケヴィンさましか見えません。 離れません。 私の力も私の心も私の身体も、もらってください。 あなたのものにしてください。 愛してます……ケヴィンさま……。
(-52) 2013/05/15(Wed) 15時半頃
|
|
[横たえられて、胸から下を全てつまびらかにされて。 初心なヨーランダにすら、それがいかに淫らな姿か分かる。 神に身を捧げた者が着るはずの清らかな衣は、神よりも俺を見ろと言う堕天使の手で荒々しくめくり上げられ。 そんな神を嘲笑うような有様が、厭わしい所か解放された喜びすら感じさせる。
神の救いなどもういらない。欲しいのはもっと直接的なしあわせ……]
たくさん……ください。 私のすべてを染めてください……
[熱に浮かされるように見上げる。 しかし、布越しだったそれが直接押し当てられる感触の生々しさに、思わず身体が逃げかけた。 けれどもう、この堕天使の大きな翼からは逃げられないのだ]
つっ……あっ…ああああぁぁぁっ……
[次いで襲いかかる、初めて侵入を許そうとしている"そこ"から齎される痛みに、抑え切れない悲鳴が漏れる。 逃げようとしてしまう身体を留めようとするように必死でしがみついた。
痛い。けれど同時にその内側からこれまで感じたことのないほどの刺激がじん、と全身に響くのを感じた]
(-53) 2013/05/15(Wed) 15時半頃
|
|
― 深淵 ―
[たてがみめいた髪から突き出す獣の耳。 纏う服に無数に散りばめられた涜神の印。 見事に染まった姿を実際に目にすれば、 やはり、失望を禁じ得なかった。
人の子とは、なんと弱きものか。 神はなぜ、使徒ではなく人の子を―――]
…なにをしている。
[魂に触れてくるものを振り払って軽く睨む。 魂の中に渦巻くのはあの時と変わらぬ悲嘆。 そして憤りと、嫉妬、苛立ち、焦り。 それらの激情に覆い隠されたものこそ、 堕天へと至らしめたもの。]
(*11) 2013/05/15(Wed) 15時半頃
|
|
[天使であった頃と遜色無い大きな翼が開けば 寄り添う女の姿が露わになる。 闇の加護濃いその姿に、唇を笑いの形にした。]
似合いの番いだな。 婚姻の秘蹟を授ける真似事でもしてやろうか?
[喉の奥で笑い声を立てて、]
―――ミルフィがこちらに来ている。 もう既に堕ちたも同然だが… おまえたちの姿を見せてやるといい。 きっと、悦ぶ。
[用件だけを告げ、 あとは興味を無くしたとばかりに足の向きを変えた。]
(*12) 2013/05/15(Wed) 15時半頃
|
|
[「俺のものだ」と堕天使の齎した言葉の数だけ染められたように。 閉じ込めるように包み込む翼の齎した温もりの量だけ囚われたように。 今やケヴィン以上に彼女にとって重要なことは何もなかった。
ケヴィンのものとして扱われるこの身が心地よい。神のものだと思うよりも余程。
>>+19翼が開いて。うっとりと身を寄せていた胸板から顔を外してちらりと外を仰ぎ見る]
(ああ……そういえば隊長も堕ちているのでしたか…)
[ジェフェルの闇の刃が貫いたと聞いている。 ケヴィン以外の者に対する認識は軽くなっていて。 あれほど金に揺らぎ無く輝いていた隊長が変わり果てたその姿に、強い衝撃は受けなかった]
(+22) 2013/05/15(Wed) 16時頃
|
|
[ただ、訝しく思う。 堕ちたのであれば、神の枷から解放されたはずなのに。 その顔を見て思い起こすのは、最後の力尽きるまで悩み抜いたヨラニエル自身。 あるいは、そう。 ヨラニエルの心臓を射る瞬間のパティエルの方が、堕ちた己やケヴィンよりも今のジェフェルに近いように思えた]
(どうして……?)
[ただ疑問を思い浮かべるも、ケヴィンが何も言わなければ率先して何かを言うつもりはない。 不思議そうに首を傾げるだけだ。
>>*12その声に嘲りの調子を感じたとしても、むしろこの幸福が分からないのなら可哀相にと思っただけだった]
(+23) 2013/05/15(Wed) 16時頃
|
|
欲しいだけくれてやろう……
[ヨーランダが悲鳴を上げようとも頓着せずに、秘められた扉へ押し入る。 立ち上る芳香、溢れる蜜の温かさ、我慢できるわけがない。 女の細腕がしがみついてきても、好きにさせた]
背に爪を立てても構わんぞ。 ……その方が悦い。
[ほころびかけたとはいえ、まだ固い蕾を押し広げ、容赦なく奥までを貫く。 中まですべて、自分の形を忘れられなく様に、何度も突き上げた]
(-54) 2013/05/15(Wed) 16時半頃
|
|
[魂の触手を振り払われても特に不快には思わず、むしろ苛烈な暗い輝きを心地よいものと感じた。 とても、やさしくしたくなる。同時に、苦しめたくもなる。そしてまた、酷くされたくなる……。 堕天して、見る影もない異形と化してもなお、この「隊長」は美しい──]
神の決めた契約の形などいらんさ。 もっと頑強な檻の中に閉じ込めてある。
……ミルフィ?
[変わり果てたジェフを見ても、特に感情を乱さないヨーランダ。従順さへのご褒美として、やわい耳をかるく噛みながら、視線と頭頂の耳はジェフへ向いている]
そうか。それならば歓迎せねばな。
[かつての仲間でどうやって遊ぼうかという想像と、そしてジェフの複雑な心境を薄々と察して、くす、と小さく笑った]
(+24) 2013/05/15(Wed) 17時頃
|
|
……なあ、ジェフ。 クラリッサは貴方には、「やさしく」はしてくれなかったのか? 誰もそうしてくれないのならば、俺が貴方の過去を閉じて鍵をかけてやろうか。少なくとも今よりは、「しあわせ」になれるぞ。
[こころからこの堕天使の力になりたいという気持ちと、 違う道を示された時に、どんな反応をするだろうかという悪戯心と、 そしてまた、挑発すれば、自分にまた刃を向けてくれるのではないかという甘い期待と、 ……相反する気持ちは、しかしすべて欲望に忠実なもの]
[提案をして、堕天使を見つめた。ケヴィンの腰の向こう、犬のような尻尾が楽しげにゆらゆら揺れている]
(+25) 2013/05/15(Wed) 17時頃
|
|
[その方が快いと言われたからでもなかったが。 背にしがみつく指は強く爪を立てた。
何の遠慮もない侵入に走る痛みと。押し広げられる毎に強まって身体を走る衝撃。 耐えるだけで頭の中が白みそうに痛いのに、快感がまじる。 矛盾した感覚そのものへの恐怖に似た感情が拠り所を求めるように手に力を加わせた]
あぁっ!…あっ!…やっ…あぁっ…あっ!
[容赦なく突き上げられながら、何度も何度も声を上げる。 その度に快感の方へと振れ幅がかたむいているのが分かる。どこまで行ってしまうのか、怖い。
声に混じって立てられる淫らな水音が、増した蜜の量を示すようにその色を変えた]
(-55) 2013/05/15(Wed) 17時半頃
|
|
[堕してなお抱えたそれを手放せばこんなに楽になれるのに。 と、見せつけてやろうという気持ちもどこかにあったか。 そうでなくてもこの娘はそうしただろうが]
ぅん……
[>>+24甘噛みされれば幸せそうに目を細めて、悦びを隠しもしない小さな嬌声をあげた]
(+26) 2013/05/15(Wed) 18時頃
|
|
/* 完全に付属物になってる件。 ケヴィンさまほどの体力というかRP力ないから今日はそれでもいいかな、な気分になって来ました。
ミルフィさんと遊ぶルートが提供されてる気もしますが。 RP村はガチ以上に体力つかう…
(-56) 2013/05/15(Wed) 18時頃
|
|
[ちくちくと背中に刺さる爪は、ゾクゾクするような甘い快楽を生み出し、雄の熱を更にたぎらせた。 突き上げる度にあがる悲鳴が心地良い。かたく、震えていた蜜壺は、しかし、体が揺れるごとに次第にとろけ、吸いつくように感じられる]
……はっ……ぁ……、 いいぞ、ヨーランダ……う、う……。
[先走りと蜜が混じり合い、潤しあって、結合をより深いものにする。天使となってから忘れていた快楽は、痛みとはまた違う形でケヴィンを酔わせた]
君の中の……闇はまた……俺のとも違った味がする。 全部、見せてみろ……、く、ふう……。
[更なる高みへと登らせる為、ヨーランダの腰を強く抱いて、己の動きをより早くした。 汗が滴ってヨーランダの肌で弾け、滑り落ちていく]
(-57) 2013/05/15(Wed) 18時頃
|
|
[ケヴィンに身を寄せたまま、ヨーランダがこちらを見る。 かつて神の前に貞淑であった凛然たる天使は 今や陶然と蕩けて縛鎖の歓びに身を浸している。
悩みの全てを捨てたかに見えるその姿に、 いくつもの感情が疼く。 そのなかに確かに、嫉妬もあった。]
(*13) 2013/05/15(Wed) 18時頃
|
|
[ヨーランダを睦み愛でるケヴィンの仕草を横目に、 もう用は済んだと歩き出す。 それが止まったのは、ケヴィンの口から竜の名が出たから。]
――――― …不要だ。
…おまえらしいな。
[短く告げたのは、提案の拒否と、ケヴィンが得た力への感想。 クラリッサに関しては、ひと言も発しなかった。]
(*14) 2013/05/15(Wed) 18時頃
|
|
/* 優しいよ?
つか来ないんなら別にそれでいいんだけど
(-58) 2013/05/15(Wed) 18時頃
|
|
/* ジェフェルさんがぜんぜんデレません! たいへんです!
(-59) 2013/05/15(Wed) 18時頃
|
|
[手を伸ばした先で、クラリシエルの姿がぼやけ始めた。 闇を透かして、薄らいでゆく]
…………!
[それでも、現し身の手は重なった。ほんの、僅かの間]
『闇を知り、闇に抱かれて』
[途切れ始める声は、そう聞こえた。 その声も、見つめる瞳も、やがて、闇に消えた]
(23) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
|
|
…………あ、
[支えを無くした手が空を切る]
私は、何を……
[縋ろうとしていた、導きを求めていた。 半ば魔竜に還っていた者に。 ヨラニエルを天ではないどこかへ連れ去った者に。
けれど、]
『真の救い手になるため……罪を得て、生き延びて』
[最後にそう聞き取れた言葉は、ひどく魅惑的な誘いだった]
(24) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
|
|
[神に創られ、神の御為に生きてきた。 使命を取り上げられてしまえば、人に還ることも、魔に還ることもできない。 罪を犯した自分は、光に還ることすらできないだろう]
真の救い手に、
[使徒でありながら、誤った思い込みで同胞を傷つけた。 その現実から、ごまかしで目を逸らす。 どうしようもなく間違っていることに、気付かない]
(25) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
|
|
[ゆらり、歩き出す。 身の内にまだ光はあるけれど、肌を撫でる瘴気を払う力は残っていない。 昏く染まった双眸で、更に昏い闇の中を、進んでゆく。
ふいに、景色が一変した。**]
(26) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
|
|
重力沼地か また動きの難しいところをw まあいきなり真っ最中の図書館に飛び込むよりいいかな
(-60) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
|
|
[ジェフの反応に、ピクピクと獣耳が動く。 短い返答。短い感想。だからこそ、何かのさざ波があるのを感じたが、特定は出来なかった。 長い付き合いではあるが、その心中までは推しはかれない。 そういう「根本的な違い」のようなものを、天使時代も感じたことがあった。その度に、「ああ、この方はヒトではないのだな」と思ったものだけど]
分かった。 貴方の好きに。
[これ以上引きとめても得られる物はないと、こちらも視線を外した。 腕の中の娘をひとつ撫でて]
……ヨーランダ。 しばらく誰かに遊んで貰え。
[己なしではいられないようにした娘を、しかしごく軽い調子で突き放し、翼を広げる。 タテガミと尾を揺らして、闇の中に浮かんだ]
(+27) 2013/05/15(Wed) 18時半頃
|
|
[ケヴィンとヨーランダから離れ、闇の中へ身を溶かしていく。]
―――ミルフィも、そろそろいい頃合いだろう。 好きな時に見に来るといい。
[最後に言葉を投げ、その場から消えた**]
(*15) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
[堕天使を堕天使たらしめている強固な柱。 それを忘れ去ってしまうことは、甘美な誘惑でもあった。
だがそれを失ってしまえば、残るのは無。 その先の自分が混沌に溶けるのか、 それともまったく別のものとして生まれるのか。
自身の存在を失うことへの恐怖が、誘惑に勝っていた。]
(-61) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
[恐怖よりもなお強く心を縛るのは、 使命への義務と、罪を重ねているという意識。
それを手放し、安逸に逃げることを 自身に許すことなどできなかった。
激情に胸を灼かれ、罪の意識に苛まれ続けることこそ 罪を犯した自身への罰。 罪人かつ刑吏であり、裁くのはただ自分のみ。]
(-62) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
/* というのを表に落とそうかなぁと思ったんだけど、ちょっと書きすぎてる気がしてやめた。 そのうちまた出すかもしんない。
(-63) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
[去り行く間際に投げられた言葉に、トレイルは小さく息をつく。]
…あなたは、天界から出てはいけない人だったのだと思います…
[その声がオスカーに届いたかはわからない。 伝えたかったのかどうかも、また。
ただ、率直な想いが零した呟きだった。]
(-64) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
− 重力沼地 −
[ジェフェルが屈み込んで距離を詰め、闇に去ってゆくオスカーの姿を視界から消した。 重い闇の枷に囚われて、そして突きつけられた事実の衝撃に喘ぐトレイルの唇に擬された指からは煌めく闇が滴る。 灼ける鉄のように肌に烙される瘴気。
「おまえは器」「意志無く、ただ与えられたものを受け入れるだけ」
冷徹にそう宣言するジェフェルの冥い眼光に、トレイルは喉を反らせて声を震わせる。]
…おっしゃる、とおりです。
私には初めから選択肢など、与えられたこともありませんでした。
(27) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
[闇に溺れさせようとする手の圧力。 浅く乱れた息の下から、ラピスラズリの色は大いなる存在を仰ぐ。]
私はあなたに見出されて、命じられて、注がれて 此処にあります。
私がもつのはただ──"想い"だけ。
(28) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
( 愛しいひと )
(-65) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
あなたが与えるものを、この器は受け入れるでしょう。 その意味が、目的が、なんであれ、満たされるままに。
けれど、私/想いはそれを"育て"ます。
そして、変えます。
(29) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
運命だろうと…
(-66) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
[蠢く汀が耳の側にまで迫り上がる。 どよめき響く深淵の呻き。
沈められる──
その間際、不意にジェフェルは視線を落とし、無言で闇の沼からトレイルを抱き取った。
身体が軽くなる。 そして、二人の姿は光なき翼に包まれ消えた。]
(30) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
闇ではなく、あなたが欲しい。
(-67) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
− 十字架の丘 −
[闇の沼から掬い上げられ、その当人の手によって今度は十字に架けられたトレイルは、伏せていた顔を上げて自分を包む世界を視界に入れる。
荒涼たる地平を埋め尽くす磔刑具の群れ。 そこでは風すらも哭く。]
ぅ…
[筋をねじ切ろうとするかのような瘴気の束縛に声を噛み殺し、ジェフェルの誘いに首を振る。]
…私は闇に屈するのは厭です。
(31) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
[伸ばされたジェフェルの"手"が、遮るものとてないトレイルの源泉をまさぐり、包み込む。]
あ、 ぁ…
[肉体のそれとは違う声が魂を振るわせ、零れた。]
(-68) 2013/05/15(Wed) 19時頃
|
|
Q:けびんさんどこまで再生すすんでいるのですか? こんな激しく動いていいんですか? A:すべてはふぁんたじーなのです。
(-69) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
|
|
[次第に身体が淫らな欲に溶けていくのを感じる。 されるがままに快楽を受けさせられているのが、幸せであり、怖くもある。 快感の継ぎ目を求めようにも、そのような逃げ道を与えてくれるはずもなく。 絶え間なく押し寄せる快楽の波が苦しくて溺れてしまいそうになる。
壊されていくのを感じる。 作り直されていくのを感じる。
違う自分になりつつあるのだということが恐怖を募らせ。 けれど名を呼ばれれば、「いい」と言われれば。 それ程までに求められているのだと喜びが溢れる]
(-70) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
|
|
ケヴィンさま……あっ……んっ… きもちいっ……ですっ……あ…… ケヴィンさま……ケヴィンさまっ……ケヴィンさま……。
[声を意味を成す言葉にするのさえ辛い。 それでも名を呼びたくて。応えたくて。 新しい自分の"在り処"をはっきりと刻みたくて]
あっ……ああっ……あっ!
[結びつきがより深い所まで到達するやそれももうできなくなる。 切なく目を潤ませながら、せめてもその顔だけはと見つめ続けた]
(-71) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
|
|
―重力沼地―
あ……っ!
[固い岩の地面に降ろした筈の右足が、ずぶずぶと沈みゆく]
泥……!?
[思わず踏み出した左足も]
…………!
[ようやく存在を思い出したかのように、背中の光翼を羽ばたかせる。 その途端、足元から泥が立ち上がり、 蛇のように身をよじって、使徒の翼に絡みつく]
(32) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
|
|
いや、いや……っ!
[瘴気の泥は肩を捕らえ、腕を戒め、逃れることも矢を射ることも許さない]
こんな……、
[仲間と共に戦っていたときは、この程度造作なく排除できたのだ。 今はただ、ひとり。 弓を取り落とさずにいるのが精一杯]
くっ、
[飛翔を試みるのは無駄と、翼の動きを止める。 途端、泥の蛇はあっさりと動きを緩め、白銀の鎧の使徒はぬかるんだ地に落ちる]
(33) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
|
|
ぅ……あ、
[身を起こすと、髪からも、顎からも、泥が垂れ落ちる。 汚れた掌に、まだ光はある、まだ]
ここ、は。
[見渡せば、瘴気漂う沼地。 周囲には、誰の姿も見えない――が、僅かに、何者かのいた気配を感じた]
…………。
[恐る恐る、足を踏み出す。ぬかるんではいるが、底なしに沈むことはないようだ。 飛び立とうとさえしなければ、絡みつくつもりはないようだ。 慎重に進んでゆくと、泥の中に異なる色彩を見つけた]
(34) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
|
|
これ、は……御使いの、翼。
[拾い上げたそれは、泥に汚れながらも、美しいライムグリーンを保っていた。 だが、持ち主の身体から離れ、輝きを喪っている。 付け根から、鋭利な刃で断ち切られたように見える。>>2]
私たちの他にも、御使いが…… ああ、なんて酷い目に。
どこにいるの、 まだ、生きているのなら……
[たすけなければ**]
(35) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
|
|
とりあえず触手に絡まれてみよう→誰も居なくて寂しいからせめて気配の残り香を感じたことにしよう→もしかしてオスカーの翼落ちてるんじゃね という行き当たりばったり感
(-72) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
|
|
あんな、これでもシリアス脳全開やねんで これでもな!(泣
(-73) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
|
|
だからゆる参加どこいった
(-74) 2013/05/15(Wed) 19時半頃
|
|
墓下メモは最新のひとり分しか表示されないのだな。
(-75) 2013/05/15(Wed) 20時頃
|
|
[>>+27突然離された温もりに戸惑う。 離れたくないと懇願するより先に、急に自分の居場所を見失ったような不安に支配されて。 どうしたらいいか分からなくなって、しばし呆然とした。
気を取り直した時にはもう、そこに一人で。 へたりこんだまま闇をただ見つめていた。
――ミルフィが来た、と隊長が言っていたか。
一人になってみると少しだけ、ケヴィンのこと以外にまわす思考の領域が増えたとでも言えばいいのか。 ぽつりと思考が浮かんで、まだ「光」が残っていた時のことを思い出す。 きっと己が光を手放してもあの未熟ながら強い天使ならば光を担ってくれると、そう思ったのだったか。 結局、堕ちてしまったのかと落胆を覚えたけれど。
今のヨーランダにはそれを否とすることはできない。 「光」という重荷を一方的に押しつけて、その重みに耐えられなかった所で責めることなどできるはずもない]
(+28) 2013/05/15(Wed) 20時頃
|
|
[抱きしめる柔らかい体に走るのは、苦痛だけではなく喜びの波。 繰り返しこちらの名を呼び、快楽を訴える様子に、ケヴィンは征服欲が満たされていくのを感じる。 ……だが、まだ足りない。 ヨーランダの体のみならず、心までを強く抱き寄せた]
あぁ……いい、熱くて、たまらないな……。 少しきついが、それもまたいい……。
[もはやヨーランダの肩辺りを覆うだけで、着ていないよりも不埒な状態になっている修道服に、片手を伸ばす。 神のしもべたる証の衣服を……引き裂き、破り捨てた。 豊かな髪以外は、何も隠すものがなくなったヨーランダの肌に指をすべらせ、首筋に唇を落すと、強く吸った。 二度、三度、淡紅色の蝶が舞った]
[その間も最奥を突き上げる動きは休むことなく、貫き、引き、そしてまた貫く]
(-76) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
|
|
[ただ、どうしているか、と気にしてみれば。 その居場所は感覚として知覚できた。魂の今の在り様もいくらか感じ取れた。 「遊んでもらう」と言うには、堕ちたばかりの天使はそぐわない気がする。 ただ押しつけた責任を思う程度の思考もまだあって。
それとは別にもう一つ――気になる名前もあったが。 様子を見に行くのもいいかと思う。
そこへ飛ぼう、と立ち上がれば翼が生えた。 光輪に似た光の翼とは違い、ただ闇色をしているだけでなくケヴィンの持つような肉感めいた翼。 ケヴィンのように雄大とはいかなかったが、交わり合った影響だろうか。 離れてもちゃんとケヴィンのものなのだという証拠のようで嬉しかった。 新しい己が翼を、愛しむように一撫でして。
――飛んだ]
(+29) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
|
|
─ 妄執の書庫 ─
[下から見上げてくるローズマリーの表情は煽情的で、名を呼ばれると身体の奥底から欲望が次々と湧き上がってくる]
ローズマリー……
もっと 声を聞かせて
[触れるだけじゃ物足りない。 向けられる瞳も、愛おしげに触れてくる手も、ほっそりと括れた腰も。 果てはローズマリーの心さえも自分のものにしたいと、強欲な願いが身を占めた]
(36) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
|
|
[神の枷から解き放つために。 己が欲を満たすために。 自らをローズマリーに埋め、中からローズマリーを穢してゆく]
愛してる ローズマリー
俺で全てを満たしてあげる
[繋がりながら囁き、耳を食み、吸い付くように弾力のある双丘へ触れて。 愛を注ぐ度にあがる声を耳にしながら、飽きることなくローズマリーを抱き続けた]
(37) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
|
|
愛してるよ ローズマリー
君が求めるだけ 俺の愛を注いであげる
何もかも忘れて 俺だけを感じて
君の全てを俺にちょうだい───
[魂そのものに口付けるように、優しい響きで語り掛ける。 甘えるように強請る声で更にローズマリーを求めて。 抱き締めるように自分の魂を彼女に添わせた]
(-77) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
|
|
/* リアルに邪魔されてこんな短いの書くのに2時間かかってた…。 そして離脱すると言う悲しさ。
強欲捻じ込んだんでちょっと満足したけど! とりあえず全部出したな。
(-78) 2013/05/15(Wed) 20時半頃
|
|
[黒い羽の残滓を落としながら、>>*2>>*3闇の蠢く空間へと舞い降りる。 髪とローブの色が黒く染まり、白の天使がそっくり反転したかのようなこの姿を見てミルフィはどう思うのだろうか。
それとも、舞い降りたものの姿を把握できるような状態ではないのだろうか。
闇に親和した眼は、淫らさを増したミルフィの姿を捉える]
(+30) 2013/05/15(Wed) 21時頃
|
|
─ 羽毛の寝台 ─
[夜鳥のように羽音をたてずに、深淵を飛ぶ。 はためいては目にはいろうとするタテガミを、うっとおしそうにかきあげた。 目指すのは広大な深淵においてもなお巨大な姿。魔竜クラリッサ。 風をひとうちして着地し、翼をたたんだ]
いい趣味だな。
[たどりついた場所>>+21で、生きた寝台の上に竜を見つけて小さく笑う。 天界において、見た事がある顔がみっつ、よっつ。どれも恍惚と忘我を浮かべ、ただ揺れている。 竜の巨躯に組み敷かれる快感を想像して、ケヴィンは喉をゆるく鳴らした]
……聞きたい事があるのだ。
(+31) 2013/05/15(Wed) 21時頃
|
|
― 深淵の小部屋 ―
[寛ぎを楽しむ竜、魔界に留まる影とは別に、 闇の一部は降り落ちて、ほんの小部屋ほどの秩序>>*0を覗き込む]
…ふん
[愉しそうだな、と笑うような静かな声。 ひとり弄ばれるままのミルフィ>>*9を映した隻眸は一度瞬いた]
(+32) 2013/05/15(Wed) 21時頃
|
|
[とはいえ、今は別件だ。 焔竜を見上げて、ケヴィンは尋ねた]
ジェフがどうしてあんなに頑ななのか、貴方なら何か知っていないか。 俺は彼を誘惑したいのだ。
[すでに治っている胸の傷が甘く疼いた気がして、黒衣につつまれた胸板にゆるく指を這わせた]
(+33) 2013/05/15(Wed) 21時頃
|
|
― 寝台 ―
[ミルフィの前に舞い降りた堕天使を認めてか、 竜の前に現れた堕天使を認めてか]
なにかな
[瞬いて影の眸は去り、 竜の右眼はケヴィンの方を向いて昏色の焔を灯らせた]
(+34) 2013/05/15(Wed) 21時頃
|
|
………
[沈黙が落ちる。 闇が凍る程の間、響くのは枯れ果てた矯声]
ジェファ…
お前は何故、それをわたしに聞く?
(+35) 2013/05/15(Wed) 21時頃
|
|
[竜の返答を待つ間、魂の触手を伸ばして、羽毛の寝台をくすぐる。 その感情と感覚を舐め取っては、楽しんだ]
……なぜか? なぜだろうな。 たぶん、貴方が悪魔だからだ。
[ゆらりゆらり、と尻尾が動いた]
(+36) 2013/05/15(Wed) 21時頃
|
|
クラリッサから、ずっと遊んであげてもいいよーオーラを感じてるんだけど、 「無理に選ばなくてもいい」 とか、ツンなところとか、たまらん。かわいい。 クラリッサ可愛い。
しかし見た目はドナルド。
(-79) 2013/05/15(Wed) 21時頃
|
|
/* ケヴィンは一体、なにをしているのかね。 (ちらみ中)
(-80) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
|
|
/* ひょっとして:私の貞操が狙われている…?!
(-81) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
|
|
悪魔か
[深淵の眼差しが一度伏せられて、 尾を緩く持ち上げ、その場で振り下ろした。
重い打擲を受けた天使の背中が裂けてあかが噴き出す。 掠鳴を長く奏でて絶頂を極める天使が寝台を軋ませた]
あの者を誘惑したい、 その望みの根源はどこにあるのだろうな…
[右の前肢の上に顎を乗せた休む姿勢のまま、 血に塗れた尾を元通り躯に沿わせる]
(+37) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
|
|
[ケヴィンが喜びの声を上げる。この身体に喜んでくれている声を上げる。 それがたまらなく嬉しい。 淫らな熱の中に愛しさと幸福を宿した瞳で見つめる。
そのまま快楽に意識が溶けゆくのを留めるように、まだ壊し足りないというように。 音を立てて破れゆく、神の信徒の衣。 もうとっくに、ケヴィンを想う以外の思いは全て置き去りにしたと思っていたのに。
それは、清らかに生きたヨーランダの象徴のようで。その後も神の徒であり続けたヨラニエルをすら切り裂かれたようだった。 魂の奥からなのだろうか、張り裂けるような苦しみが走って。 それでもなお、身体に「しあわせ」が溢れている。
何故だか分からない涙が零れ落ちた。
一時飛んだ心の隙間を突くように、新しい刺激が肌を跳ねる。 苦しくてたまらないのに、それはひどく甘美だった]
(-82) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
|
|
/* ところで……全然リカバリー出来る気がしません(天使的に)
なんでそんなに甘いの……。
(-83) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
|
|
……んっ……。
[竜の尾が天使を打った瞬間、ケヴィンも小さく鳴いた。 偶然か意図的か、丁度交感している最中だった天使から漏れ伝わった激痛で、かるい到達を得たのだ]
……ふ。
[一度タテガミごと頭を振り、ぺたりと後ろに寝た獣耳を立てなおした]
なんだって……根源? そうだな……答えになるか分からんが。
俺が彼を敬愛していて、憎んでいて、欲望の対象としていて、そして支配されたいからだろうな。 どれが一番重要なのか、自分自身でも分からん。
(+38) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
|
|
[――欲しい。 この心の隙間を埋めるものがもっと。
欲しい。 この痛みを温めるものが。
欲しい。 全てを溶かす熱が。
欲しい。欲しい。欲しい]
――――――――っ!
[どこにまだそれ程の渇望が眠っていたのだろう。 狂おしい想いを声にもならない声で叫んで。 縋りつく腕の力を強めた]
(-84) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
|
|
/* ミルフィさんを選んでみたら暇になったので秘話いなログに力を入れてみたりしてるわけですが。
相変わらずどえむなケヴィンさまが挟まってて吹く。 もう、本当にこのケヴィンさまは。もう。もう……この気持ちどうしたらいいのか本当に分かんないw いや、でもケヴィンさまの体力っていうかRP力っていうか、尊敬しているのですよ。 こんなにずっと愛してくれることもね。
(-85) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
[答えを得て、竜は寝そべるまま首を振る]
わたしは不思議に思う お前達はしばしば、所有や支配を欲する 『あなたは私のもの』 『私はあなたのもの』──
神に似せて造られた者達だから、神の強欲に似るのか? 長く天の支配を容れてきたからなのか…?
……闇は、全てを呑み込み抱くもの
[尾の先端をゆらりと揺らして、溜息めいた灼毒の息を零す]
(+39) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
[ケヴィンを見つめる隻眼は笑いの形に歪んだ]
ジェファはまつろわぬ魂、だ
… わたしを──タダで何でも教える、軽薄な粘土竜とでも?
[ケヴィンよりも深く知っていることがあったとして、容易く教示する気はないと告げる]
(+40) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
[ながい舌を伸ばし、ヨーランダの目じりの涙をすくい取る]
ん……、 甘いな……。
[その涙が区切りとなったように、ヨーランダは更に乱れ、昂り、切なく求めた。 強く抱きしめ返す。 もう、こちらも余裕がなかった。ただ、解き放ち、最後まで汚したいという欲望のままに、相手を壊しそうな勢いで激しく体を揺らした]
ヨーランダ、 ヨーランダ、 ヨーランダ……!
(-86) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
/* >>+39 灰で言う気はなかったんだけど、 この村、序盤からやけに多い気がするんですが、矢印が濃過ぎませんか。もう少しソフトに表現してくれたら嬉しいのですがー
「あんたじゃないんだよね」って反応されるのわかってて、わざわざ遊んで頂きに向かうのは別にちっとも楽しくないので中の人はやりたくありません。
ここが恋愛村的ななにかだったんなら、tayuは自分が場違いだってわかってて入ってるのでそれなりに、当て馬扱いされても楽しむだけですが。
(-87) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
/* くっ……読み返すと書こうと思ってた描写が抜けまくってる。
いやね、箱が家族が団欒する場所にあるわけでね。 家族が周りちょろつくわけですよ(爆
普段参加する村ログなら良いが、流石に親には見せられん(
(-88) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
― 妄執の書庫 ―
[本体>>+39と親和して、影もひそやかに息を吐く]
[床に散らばった銀の腕輪の欠片を幾つか掌に拾い上げて、 チリと鳴るひかりを戯れに転がした]
(+41) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
/* >>+40 (お喋りな)粘土竜はあれだよ! 叡智の黄金竜の台詞のまねっこだよ!(通じそうにない小ネタ)
(-89) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
[竜の返答に、瞬きをする]
その「お前達」は誰を指す? 「堕天使」か? 「ヒト」か?
[ふ、と笑って]
……ふむ。 俺という物は、ジェフより貴方達に似た存在なんじゃないかと思っていたが、それはどうやら思いあがりだったらしい。 ……貴方達も、俺の理解の範疇に収まらない存在だ。 巨大すぎて、純粋すぎる。
[使徒と悪魔をまとめて「貴方達」と、さらりと口にして]
(+42) 2013/05/15(Wed) 22時頃
|
|
まつろわぬ魂? ん……。 タダじゃなければ、何か教えてくれるのか?
[悪魔と堕天使の取引も、騙し合いになるのだろうか。 それとも、「全てを抱く」この竜はまともな取引をする気なのだろうか? とりあえず、時間はある。遊びを提案されたならば、乗るのが興というものだろう。先程、予想外の快楽を貰った借りもある]
何が欲しい?
[笑った。 何もかも失ったばかりの身だ。竜の欲しがる物を持っているとは思えないが]
(+43) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
んっ…………はぁ……
[ノックスの求めに応じたのか、甘い吐息が漏れ出る。 見つめられる薄蒼は劣情に満ちていて、 それがまた新たな疼きを呼ぶ]
ノックス……
[身の裡を快楽が支配して、 秘所は溢れるほどに蜜を湛える。 自ら強請るようにノックスに身体を摺り寄せ。 その名を呼ぶ以外に出来ない]
(38) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
[愛してる。
その音を聞く度に愛おしくなる。 腕だけでは足りなくて、 純白の翼を大きく広げてノックスの身体を覆う]
(39) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
ひらり
ひらり
――白い羽が二人の身体の上に舞い落ちた
(40) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
まつろ・う〔まつろふ〕 (服ふ)
服従する。従う。 服従させる。従わせる。
(-90) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
["女"になる前の――娘の最後の涙。 ヨーランダの心のカケラまで、余す所なくケヴィンのものになっていく。
激しく名を呼ぶ声に、壊れんばかりの勢いに。 これ以上なく昂ぶっていく。
――ケヴィンさま。
名前を呼び返したいのに、もうそんな余裕が何処にもない。 一際高く激しく、甘い声を上げて、ただ必死にしがみつく。 もうこの身体には、ケヴィン以外の何物も感じている部分はない。
全ては熱と愛する人の声で溶けていく――]
(-91) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
/* ……羽だけならダメージは無い?
[何を悩んでいるのだお前は]
(-92) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
そうだな…
[身を起こし、寝台を降りる。 黒の床を踏むのは人に似せた脚に変じて、数歩。
ケヴィンの目前まで歩み寄る頃には、黒衣を纏った焔髪隻眼の痩せた男を象った。 背後で羽毛が散って、寝台は闇に消え失せる]
支配というものを
[ほぼ高さの変わらない視線を交わらせ、ケヴィンのネクタイを右手で掴んだ]
わたしを、支配してみせろ
(+44) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
─ 牢獄 ─
[クラリッサが消える刹那、パティエルに齎された言葉は湾曲し、やや捻れた解釈にて真に変換される。 その捻れに薄く笑むと姿を揺らめかせその場から姿を消した]
(*16) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
─ 十字架の丘 ─
───あれ、まだ堕ちてなかったんだ?
[ジェフェルがとっくに引き込んだと思っていたトレイルが拒絶の言葉を放っている。>>31 それを耳にして、影が疑問を乗せて声を零した。 亡者の嘆きが響き続ける中でも通る声。 ジェフェルにも聞こえるだろうそれに反応はあったか]
(*17) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
は……あっ……! ……っん!!
[ヨーランダの高い声と前後して、ケヴィンも体を強張らせ、細かく震わせる。 花びらの深い深い奥で、濃い雄の雫を解き放った。 堕落した今は、それは白ではなく、汚れた黒。濁った精で、女の最奥を濡らし、汚しきった]
は……はぁ……ん……
[ぶるり、と体を震わせ、全てを出し切ると、余韻を楽しむようにヨーランダの唇を数度吸ってから]
これで君の全てを奪いつくした。
[宣言した]
(-93) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
―深淵の小部屋―
[蠢く闇に捉えられている。一人で捉えられている未だ堕ち切らぬ天使を見遣る。 その瞳には憐憫の色があった。
白き天使であった時と変わらないようでいて、少し"色"のついた、慈愛の微笑みにも似た顔で。 優しく声をかける]
ミルフィさん……可哀相に。 まだ……もらえていないのですね? 苦しいでしょう……
"それ"を受け入れるまで、許してもらえないのですか?
[そこにあるのは"誰"でもないただの闇。 一人でそこから快を得よとは。 それはとても愛を知る者のやりようではないと、悲しそうな目で、捉える闇を眺める。
この闇を仕掛けた者は「人の愛」を知らないのではないかと考えて。 ちらりと、ケヴィンの傍で垣間見たジェフェルに感じた違和感>>+23を思い出していた]
(+45) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
あなたは、今、何を求めているのですか?
[寄しくも既に問われたものとは知らぬまま問うた。 一人留め置かれる内に変わったものがあれば、違う答えが返るかもしれない問い]
(+46) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
|
|
アタシの……すべて……
[自身の力を見込まれて。 また魔界への見せしめの為に、 天界への帰依を強いられてから。
全てを求められることはなかった
ノックスの魂に触れていると、 彼の全てを与えられているようで。
与えあうことが愛ならば、 天の愛は――どれだけ卑小なのだろう]
ノックス……。 愛してるわ。
[甘い囁きに酔わされて。 彼の魂に、自身の魂を重ねる――]
(-94) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
/* 今日は吊り襲撃が被らない限り最終日よね……。
アタシに襲撃きそうなら投票かえておいたほうがいいかしら。
(-95) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
/* きいておきたいアンナことコンナこと ■生存組(非狼)の疎外感 3d半狼じゃなかったけど、見える者と見えない者がそれぞれどう感じるかは興味あったかも
■実際どのくらい墓ログは読み取れるのか 実験しちゃった感じのパティエルごめんね!完璧でした
■ラあり自由投票自由襲撃 フラグ争奪戦は、わりとのっぴきならないフラグを出して無視られるとどうなの
■移動システム
■堕天ロールについて
□ソロール無双おっけー村ってなかったっけ…気のせい?
(-96) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
[高まりゆく熱の中で最後に一際熱いものが身体の内を満たしていく。 自分自身の熱も、この身全てを熔かすのではないかという程の――
もうその他に何もなかった]
(-97) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
ケヴィンさま……愛して……います……
[やっともう一度言葉が話せる。 言えなくても心の中でずっと叫んでいた言葉を掠れた声で囁いて。
その唇が塞がれる。 行為の最初に為された荒いそれではなく、その感触はとても優しく。 愛されているのだと感じることができた。
――全てを奪われた。
それは疑いようもない事実だと感じたけれど。 代わりに、たくさん与えられたのだとも感じたから]
ありがとう……ございます。
[これ以上なく嬉しそうに笑った]
(-98) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
[竜が身を起こす。 確かな大質量と空気の動きは、やがて輪郭を曖昧にする。現れた痩身は、つい少し前にこちらに跨って誘惑し、心臓まで掴んでくれた時の姿]
[近づく姿を、特に緊張もせずに待った。 ネクタイを掴まれ、喉が締まると、甘い心地よさが湧きあがったが]
……なんだって?
[その言葉には、さすがに驚いた。 頭頂の耳が別々の方向を向き、またクラリッサを向いた]
支配を、されてみたいと言うのか、「エリシェバ」。 ……神に支配されていた今までの時間は、堪能できなかったのか? それとも、神とは違う何かが欲しいというのか。
(+47) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
[ただ、自分に出来る出来はないは別として]
片翼片目のやさしい魔竜か。 俺の物に出来たら、さぞ心地よいだろうな。
[一歩を踏みこみ、噛みつくようにその唇に口づけた。 二股の鋭利な舌を、前回は味わう余裕もなかったから]
(+48) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
オスカーと絡みたかったけど今日は体調がorz
(-99) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
― 十字架の丘 ―
[首を振って拒絶を示すトレイル。 同じ高さに浮かび上がり、 髪に、頬に、左の掌を滑らせる。]
闇に屈するのが厭なら、
[トレイルの柔らかな髪を掻き上げ、 互いの額を触れ合わせた。]
(41) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
[ほんの一瞬、影より聞こえた声に視線を投げて、 瞼を閉ざす。]
(42) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
神よりも私を選ぶ、と?
[問いは、どこか儀礼的なもの。]
私で、満たされたいと?
[思えば初めから"これ"は神のものではなかった。]
おまえを、光より見いだしたあの時のように?
[神のもの。その名を与えなかったのは、自分だ。]
(-100) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
ならば受けよ。 私を。私の意志を。
そして、おまえの中で育ててみせよ。
なにが芽吹くのか、楽しみにしていよう。
[触れ合った場所から、直接意志を注ぎ込む。 互いの形質を、魂を形作る霊質を混ぜ合わせ、 器に自身を注いでいく。]
(-101) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
[流れ込むのは、天に捨てられた悲嘆と憤り。 悪を為す自身への怒り。 素直に神を讃えるものへ、 そして、自らの欲へ没入するものたちへの嫉妬。
神の敵であると自身を規定し、 "あたえられた使命"に忠実であろうとする決意。
その全てを貫き、強固に支える 天への望郷の念と、神への愛。
闇の力をうけ、歪んでしまってはいたが 神への愛がこの堕天使を突き動かしている。]
(-102) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
[激烈な想いの奔流は激しく渦巻き なにもかもを押しやる勢いで荒れ狂う。
その全てを、トレイルへと注ぎ込んだ。]
(-103) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
[焼けただれた自分の胸にすがり、絶望その物のような顔をしていたヨーランダは。 今は、晴れやかな笑みを浮かべ、癒され復活した自分の下に居る。 ヒト……いや天使……はこれほどにも変わるのだと、ケヴィンは満足を思い、そしていまだ絡み合ったままだった腰を引いた。 ぬぷ……と音をたてて結合が解かれ、白い太ももに黒い雫をこぼした]
[身を起こして座り、力の入らぬヨーランダの体を膝の上に抱き上げて。 両腕で抱きしめ、その上からおおきな両翼で包んでやった]
[堕天使には不要な行為のはずだったが、そうしてやりたかったのだ]
(-104) 2013/05/15(Wed) 23時頃
|
|
[誓いの名を呼ばれれば鋭い眉が跳ね上がった。 僅かな間をおいて、]
エリシェバは神のもの足り得なかったからな 愛するも憎むもなく無為に飼い殺し、そのうち飽いて投げ捨てたのだろう
[クラリッサの穏やかな声は嘲弄の響きを滲ませる]
欲しければ求めよ、然らば──…
[塞がれて、声は途切れた。 深淵の顎 <あぎと>を緩めて歯列を開く。
ネクタイを引き絞った片腕は、滑りケヴィンの胸に触れた]
(+49) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
エリシェバがCVクラリッサで クラリッサがCVドナルド
分かってるのにたまに混乱するww PCケヴィンとしては、エリシェバの外見の方が好み。PLはどっちも好きだけど、ややドナルド勝ち。
(-105) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
やべぇ、ヨラを独り占めしすぎたwww 表に出られない程喋らせるって、いくらなんでもやりすぎだなwww
だがいとしいから仕方ない。
←ちなみにこの人の喉は表600の裏320 枯れるwwww
(-106) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
[深淵に堕とされる己が身を嘆きなどしない。 人として在った己は、死す時全ての罰を受け地の奥底に堕ち往くものだと信じ、罪を重ね哀しみを生み出し続けていたのだから。
現実として迎えたその時は、差し伸べられた"光"に手を伸ばし、掬い上げられたけれど。 何よりもただ、差し伸べてくれた方の声に応えたい一心で、だった。
神に仕える身になったのも、この方が望んでくれたから。
仮にあの時差し伸べられたものが"闇"であったとしても。 己は迷わず、その手を取っていた。]
(+50) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
[だから。 今こうして深淵へと導かれたこの身を幸福と思いこそすれ、嘆く事など何も無い。 他ならぬこの方が、連れ出してくれたのだから。]
……ん…っ
[つ、となぞる指>>*2に走る震えにも、ただ悦びしか感じない。 けれど。]
… ?
……ぁ…
[指差された其処から出でた闇と、告げられた言の葉>>*3>>*4に見せたのは、惑いと。]
…い、や…
[微かな、けれどはっきりとした拒絶の意。]
(+51) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
[だって、嫌だ。 己にとって、この方が全てで。 他の何からも、与えられたいものなんか無いのだ。
それが快楽であっても、苦痛であっても。 罪と知って尚与えられたいと願うのは、この方だから。
なのに。 闇は容赦無く己に絡み付き、包みこんで快楽を与えてきて>>*9。 残された言葉>>*10は、己を絶望に落とすに値するものだった。]
(+52) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
や…ぁ……
、…、……い、や…
[独り、床に横たわりながら拷問にも似た耐苦に嗚咽を洩らす。 素直に快楽に身を任せれば、もっと楽にもなれるだろう、けれどこの快楽に身も心も明け渡すことなんて出来ない。
己を導くのは、神でも悪魔でもなく、あの方だけ。 ましてこんなものに屈することなど出来るはずがない。
例え此処に永遠に置き去りにされたとしても。]
じぇ、ふぇる…さ、ま…っ
[心は、頑なに"光"を求めるだけ。]
(+53) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
[以前と変わらぬジェフェルの掌の感触。 髪の付け根に潜り込む指も、ゼロになる距離も。
渇いた唇をもれる息が掠れる。]
…、 …、 私は、 …闇に屈するのは厭です。
私は、 あなたが 闇に屈するのが厭なんです。
(43) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
[そして語られる堕天使の"伝道"
使徒の肉体は 瘴気が苛む苦痛に喘ぎ、 ジェフェルと交わる魂は 注がれる奔流に溺れ、 一途な想いは ジェフェルの苦悩に寄り添って涙する。
その三位一体。]
(-107) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
ずっと、あなたの傍にいて、 見守っていて…
知って いました、私は。
[縛められた腕の代わりに、翼はぎこちなく差し伸べられる。]
あなたが闇を求めて堕ちたならいい。 けれど、あなたはずっと光を求めていた。
(44) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
愛(いと)しい 愛(かな)しい ひと。
(-108) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
よく わかりました。
いかなる形であっても──あなたは変わらない。 闇にも、その強い心を挫くことはできない。
──あなたの信じた道をゆきましょう。
(-109) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
[牙扉が緩められ。通行が赦されれば舌を滑りこませて。 この牙で食いちぎられたい、と興奮を覚えるが、今は横に置く。 黒翼を広げて前へ回し、やわり、と男の体に這わせた]
[クラリッサの言葉をそのまま聞けば、「愛して憎むこと」が、「神の所有物」であることの証明だというふうにも聞こえる。 それは、「支配・所有しない」悪魔が、「全てを受け入れる」という先程の言葉の対角に思えた]
[──では、この竜の本当の望みは、 支配されることそのものではなく、 愛されることなのか? それとも、憎まれることなのか?]
[翼で男の体を愛撫する。 この檻で、この竜を捕らえ<愛す>ることが出来るならば]
(+54) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
忘れないで…あなたの"光"は私の中に確かに育っています。
[左胸に宿る《種》 それはジェフェル自身より生じ、授けられたもの。
荒れ狂う愛を注ぎ込まれ、それでも天使の揺りかごは優しく包み込む。]
(-110) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
今は、あなたの苦しみをわけてください。
ジェフェルさま…。
(45) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
そして、 歓びをともに。
[想いへと羽搏く。]
(-111) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
初めにありしごとく、今も、いつも、いつまでも──
(46) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
……、 ………?
! よ、ら…… っ
[気が狂いそうな程の責苦に耐える中、ふと。 己以外の気配に気付き、意識をそちらへ向ける。
降り立った其の姿>>+30を見れば、一瞬瞳を驚愕に見開くもすぐ快楽にそれを歪めて。 静かに問う声>>+45>>+46を、喘ぎながら聞く。 それには、微か、熱い息を零して。]
… ひ、かり
[小さく、けれどはっきりとした言の葉を紡いだ。]
(+55) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
>>44 いい読みだなー。 ジェフは心情描写は赤ログでするこおとが多かったから、墓下組みがこれを言うなら普通だが。 白ログ(+灰ログひらがな)だけで、これが言えるのはいい相方。 ジェフとお幸せにっ。
(-112) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
― 深淵の小部屋 ―
[ミルフィを闇の中に置き去りにしたあとも、 闇は逐一、彼女の状況を伝えてきていた。
彼女が噎び泣くさまも、 快楽に抗って身悶えるさまも、 切なく、ただ一途に自分の呼ぶさまも。]
―――しかたのないことだ。
[唇に笑みを刻んで、影の翼を広げる。 染み出すように再び小部屋に現れ、 そこにミルフィ以外の姿>>+45 を見つけて、 暫し、混沌と秩序のあわいに佇んで眺めた。]
(*18) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
[互いを求め合う中で書庫に響く淫靡なおと]
は……… ローズ マリー ───
[おとに合わせて零れる声は重なり。 一つとなりてその時を迎える。
掻き抱くローズマリーの翼が持ち上がり、周囲を真白へと変えて]
[舞い落ちる白い羽の下、魂をも重ねたローズマリーを自分の精《欲》で満たした]
(47) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
>>45 お? お? 「分ける」か、その類義の言葉が、前も聞いたぞ。 なぜここでその言葉を選んだのかな?って思ったような。 確か、半端る前、ノックスに甚振られた跡、ジェフが選手交代した時。
何か秘話にエピソードが埋まってそうなよかーん。
(-113) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
[捧げられる声に満たされるような笑みを向けて重ねられる魂を抱き込む]
愛してる……ローズマリー。
永劫俺の下に……。
[離さない、逃がさない。 愛を与える代わりに捕らえて離さぬと。 無慈悲な神の下から永遠に奪い去ると、言葉に含め。 所有の印を与えんと、抱き込んだ魂に口付けた]
(-114) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
───ローズマリー。
[名を呼んで、ローズマリーの頬にかかる白い羽を指先で払い除ける。 そのまま手を頬に這わせ、彼女の反応を窺った]
(48) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
/* ああ。闇堕ちルートにがっつり大岩置かれた感じだな。
(-115) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
― 闇の中 ― [闇の中を歩きながら、オスカーは新しく生え替わった右翼を撫でる。 中々自身で思ったようには堕ちることは赦されないみたいだ。
……まどろっこしいな。
憂いの眼で、今だに聖なる光を残そうとするが如く光る右翼を見る。 彼の光が抜けきれないのは、純粋な性格であるのが由来なのだろうか。]
(49) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
|
|
[>>+55快楽に喘ぐ声が、しかし苦んでいるようにしか見えない。 その理由をヨーランダはよく知っている。 身体だけが感じているからだ。心まで犯されてようやく解放される。 それぐらいに"天使"とは愚かなのだ。
「光」と答えるを聞いて。 瞳は憐憫の色を深めた]
光など、求めても――苦しみしか、ありませんよ。
[あえて冷たく、言い切るように告げた]
(+56) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
[絡む舌先は悦を探り、快を引き出す。 翼が触れ合い、震え、
──愛撫の触が忍ばせたケヴィンの心を感じ取ったか、 不意に隻眼の光が硬く冷たいものへ変じる。
腔内にあった舌を噛み裂きながら、片腕で胸を押した]
…… …やはり、わからんな
(+57) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
きらい
[抑揚に乏しい、拙い響き]
(-116) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
もう、いい 矢張りこの性には合わないものか
[背に這わされた翼の扉が、解かれるならばそのまま宙へ逃れよう。 ──逃れようという心を無意識に晒して]
(+58) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
…
人の子よ。 あれは多くを望み──いや、唯一つを望み、自らを責苦のなかにおく魂
[光は普く照らすと見せて必ず影を捨て、 闇は全てを呑み、光を遮りながら光に焦がれる]
堕天したお前に救えると思うな お前は人の子の魂を救えた。充分だろう
[笑うような響きで言った]
(+59) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
― 鏡の迷宮 ― [出た先は、先程エリシェバと共に訪れた所。 此処の何処に、僕が望む救いがあるのだろうか。 そう思い、周りを見渡すと……成る程。ジェフェルの言った意味が分かった。 "そこ"は、ジェフェルが先程訪れた、"望む場所を映し出せる鏡"の場所>>4:27。]
……。
[オスカーは呆然とその鏡を覗き込む。 光を残す不幸せな天使達。それはもう数える程しか残っていない。 だけど、闇に耐えてきた分、辛そうな印象を受ける。
……勿論、オスカーが望んでいる……深淵の様子も、鏡の端でぐるぐると写している。]
………みんな、救ってあげなきゃ。 僕が救ってあげなきゃ。
(50) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
………ち、がう
[己を見つめる瞳>>+56に、憐む色が濃くなる。 それと、冷たく言い切る声両方に、頭を振ろうとするも身体は思うように動かなくて、いやいやをするように微か震えるしか出来ず。
まともな会話など、出来る訳もなく。]
(+60) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
[果てしない攻めに耐えるミルフィを、ヨーランダが見下ろしている。 投げかけられる問いと答え、 ヨーランダの声に混ざる慈しみと憐れみの色を見てとって、 わずか、目を細めた。]
『それほどまでに、求めるか?』
[その場から動かず、魂の声をミルフィに投げる。]
『与えられるのが、苦しみであっても?』
[ヨーランダの問いに重ね、繰り返して。]
(*19) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
― 十字架の丘 ―
私の、この姿を見ても、 まだそう口にするのか?
[額を離し、差し上げる両手。 その端から、闇へとほどけていく。
溶け行く体。それを朱班の翼が抱く。]
(51) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
私の求める道は、 ただ、苦しみと嘆きのみが満ちる道だぞ… ?
[呟く。独白のように。]
(52) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
|
[クラリッサの舌は、ヨーランダの甘く柔らかい物と違い、 しかしこちらも悦いものだった。 熱の交感を楽しみ、そしてクラリッサの背で翼を閉じ合わせようとした、時]
──!!!
[敏感な舌肉から、全身を貫くような痛みと快楽に、声にならない声を上げた。 胸を押されれば、翼はほどかれ、たやすく一歩をよろめく。ケヴィンの唇の端から、赤黒い血の筋が、太く滴った]
(+61) 2013/05/16(Thu) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る