221 堕天の姦計
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よく わかりました。
いかなる形であっても──あなたは変わらない。 闇にも、その強い心を挫くことはできない。
──あなたの信じた道をゆきましょう。
(-109) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[牙扉が緩められ。通行が赦されれば舌を滑りこませて。 この牙で食いちぎられたい、と興奮を覚えるが、今は横に置く。 黒翼を広げて前へ回し、やわり、と男の体に這わせた]
[クラリッサの言葉をそのまま聞けば、「愛して憎むこと」が、「神の所有物」であることの証明だというふうにも聞こえる。 それは、「支配・所有しない」悪魔が、「全てを受け入れる」という先程の言葉の対角に思えた]
[──では、この竜の本当の望みは、 支配されることそのものではなく、 愛されることなのか? それとも、憎まれることなのか?]
[翼で男の体を愛撫する。 この檻で、この竜を捕らえ<愛す>ることが出来るならば]
(+54) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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忘れないで…あなたの"光"は私の中に確かに育っています。
[左胸に宿る《種》 それはジェフェル自身より生じ、授けられたもの。
荒れ狂う愛を注ぎ込まれ、それでも天使の揺りかごは優しく包み込む。]
(-110) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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今は、あなたの苦しみをわけてください。
ジェフェルさま…。
(45) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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そして、 歓びをともに。
[想いへと羽搏く。]
(-111) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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初めにありしごとく、今も、いつも、いつまでも──
(46) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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……、 ………?
! よ、ら…… っ
[気が狂いそうな程の責苦に耐える中、ふと。 己以外の気配に気付き、意識をそちらへ向ける。
降り立った其の姿>>+30を見れば、一瞬瞳を驚愕に見開くもすぐ快楽にそれを歪めて。 静かに問う声>>+45>>+46を、喘ぎながら聞く。 それには、微か、熱い息を零して。]
… ひ、かり
[小さく、けれどはっきりとした言の葉を紡いだ。]
(+55) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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>>44 いい読みだなー。 ジェフは心情描写は赤ログでするこおとが多かったから、墓下組みがこれを言うなら普通だが。 白ログ(+灰ログひらがな)だけで、これが言えるのはいい相方。 ジェフとお幸せにっ。
(-112) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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― 深淵の小部屋 ―
[ミルフィを闇の中に置き去りにしたあとも、 闇は逐一、彼女の状況を伝えてきていた。
彼女が噎び泣くさまも、 快楽に抗って身悶えるさまも、 切なく、ただ一途に自分の呼ぶさまも。]
―――しかたのないことだ。
[唇に笑みを刻んで、影の翼を広げる。 染み出すように再び小部屋に現れ、 そこにミルフィ以外の姿>>+45 を見つけて、 暫し、混沌と秩序のあわいに佇んで眺めた。]
(*18) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[互いを求め合う中で書庫に響く淫靡なおと]
は……… ローズ マリー ───
[おとに合わせて零れる声は重なり。 一つとなりてその時を迎える。
掻き抱くローズマリーの翼が持ち上がり、周囲を真白へと変えて]
[舞い落ちる白い羽の下、魂をも重ねたローズマリーを自分の精《欲》で満たした]
(47) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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>>45 お? お? 「分ける」か、その類義の言葉が、前も聞いたぞ。 なぜここでその言葉を選んだのかな?って思ったような。 確か、半端る前、ノックスに甚振られた跡、ジェフが選手交代した時。
何か秘話にエピソードが埋まってそうなよかーん。
(-113) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[捧げられる声に満たされるような笑みを向けて重ねられる魂を抱き込む]
愛してる……ローズマリー。
永劫俺の下に……。
[離さない、逃がさない。 愛を与える代わりに捕らえて離さぬと。 無慈悲な神の下から永遠に奪い去ると、言葉に含め。 所有の印を与えんと、抱き込んだ魂に口付けた]
(-114) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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───ローズマリー。
[名を呼んで、ローズマリーの頬にかかる白い羽を指先で払い除ける。 そのまま手を頬に這わせ、彼女の反応を窺った]
(48) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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/* ああ。闇堕ちルートにがっつり大岩置かれた感じだな。
(-115) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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― 闇の中 ― [闇の中を歩きながら、オスカーは新しく生え替わった右翼を撫でる。 中々自身で思ったようには堕ちることは赦されないみたいだ。
……まどろっこしいな。
憂いの眼で、今だに聖なる光を残そうとするが如く光る右翼を見る。 彼の光が抜けきれないのは、純粋な性格であるのが由来なのだろうか。]
(49) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[>>+55快楽に喘ぐ声が、しかし苦んでいるようにしか見えない。 その理由をヨーランダはよく知っている。 身体だけが感じているからだ。心まで犯されてようやく解放される。 それぐらいに"天使"とは愚かなのだ。
「光」と答えるを聞いて。 瞳は憐憫の色を深めた]
光など、求めても――苦しみしか、ありませんよ。
[あえて冷たく、言い切るように告げた]
(+56) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[絡む舌先は悦を探り、快を引き出す。 翼が触れ合い、震え、
──愛撫の触が忍ばせたケヴィンの心を感じ取ったか、 不意に隻眼の光が硬く冷たいものへ変じる。
腔内にあった舌を噛み裂きながら、片腕で胸を押した]
…… …やはり、わからんな
(+57) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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きらい
[抑揚に乏しい、拙い響き]
(-116) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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もう、いい 矢張りこの性には合わないものか
[背に這わされた翼の扉が、解かれるならばそのまま宙へ逃れよう。 ──逃れようという心を無意識に晒して]
(+58) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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…
人の子よ。 あれは多くを望み──いや、唯一つを望み、自らを責苦のなかにおく魂
[光は普く照らすと見せて必ず影を捨て、 闇は全てを呑み、光を遮りながら光に焦がれる]
堕天したお前に救えると思うな お前は人の子の魂を救えた。充分だろう
[笑うような響きで言った]
(+59) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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― 鏡の迷宮 ― [出た先は、先程エリシェバと共に訪れた所。 此処の何処に、僕が望む救いがあるのだろうか。 そう思い、周りを見渡すと……成る程。ジェフェルの言った意味が分かった。 "そこ"は、ジェフェルが先程訪れた、"望む場所を映し出せる鏡"の場所>>4:27。]
……。
[オスカーは呆然とその鏡を覗き込む。 光を残す不幸せな天使達。それはもう数える程しか残っていない。 だけど、闇に耐えてきた分、辛そうな印象を受ける。
……勿論、オスカーが望んでいる……深淵の様子も、鏡の端でぐるぐると写している。]
………みんな、救ってあげなきゃ。 僕が救ってあげなきゃ。
(50) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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………ち、がう
[己を見つめる瞳>>+56に、憐む色が濃くなる。 それと、冷たく言い切る声両方に、頭を振ろうとするも身体は思うように動かなくて、いやいやをするように微か震えるしか出来ず。
まともな会話など、出来る訳もなく。]
(+60) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[果てしない攻めに耐えるミルフィを、ヨーランダが見下ろしている。 投げかけられる問いと答え、 ヨーランダの声に混ざる慈しみと憐れみの色を見てとって、 わずか、目を細めた。]
『それほどまでに、求めるか?』
[その場から動かず、魂の声をミルフィに投げる。]
『与えられるのが、苦しみであっても?』
[ヨーランダの問いに重ね、繰り返して。]
(*19) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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― 十字架の丘 ―
私の、この姿を見ても、 まだそう口にするのか?
[額を離し、差し上げる両手。 その端から、闇へとほどけていく。
溶け行く体。それを朱班の翼が抱く。]
(51) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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私の求める道は、 ただ、苦しみと嘆きのみが満ちる道だぞ… ?
[呟く。独白のように。]
(52) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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[クラリッサの舌は、ヨーランダの甘く柔らかい物と違い、 しかしこちらも悦いものだった。 熱の交感を楽しみ、そしてクラリッサの背で翼を閉じ合わせようとした、時]
──!!!
[敏感な舌肉から、全身を貫くような痛みと快楽に、声にならない声を上げた。 胸を押されれば、翼はほどかれ、たやすく一歩をよろめく。ケヴィンの唇の端から、赤黒い血の筋が、太く滴った]
(+61) 2013/05/16(Thu) 00時頃
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