221 堕天の姦計
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─ 十字架の丘 ─
───あれ、まだ堕ちてなかったんだ?
[ジェフェルがとっくに引き込んだと思っていたトレイルが拒絶の言葉を放っている。>>31 それを耳にして、影が疑問を乗せて声を零した。 亡者の嘆きが響き続ける中でも通る声。 ジェフェルにも聞こえるだろうそれに反応はあったか]
(*17) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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は……あっ……! ……っん!!
[ヨーランダの高い声と前後して、ケヴィンも体を強張らせ、細かく震わせる。 花びらの深い深い奥で、濃い雄の雫を解き放った。 堕落した今は、それは白ではなく、汚れた黒。濁った精で、女の最奥を濡らし、汚しきった]
は……はぁ……ん……
[ぶるり、と体を震わせ、全てを出し切ると、余韻を楽しむようにヨーランダの唇を数度吸ってから]
これで君の全てを奪いつくした。
[宣言した]
(-93) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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―深淵の小部屋―
[蠢く闇に捉えられている。一人で捉えられている未だ堕ち切らぬ天使を見遣る。 その瞳には憐憫の色があった。
白き天使であった時と変わらないようでいて、少し"色"のついた、慈愛の微笑みにも似た顔で。 優しく声をかける]
ミルフィさん……可哀相に。 まだ……もらえていないのですね? 苦しいでしょう……
"それ"を受け入れるまで、許してもらえないのですか?
[そこにあるのは"誰"でもないただの闇。 一人でそこから快を得よとは。 それはとても愛を知る者のやりようではないと、悲しそうな目で、捉える闇を眺める。
この闇を仕掛けた者は「人の愛」を知らないのではないかと考えて。 ちらりと、ケヴィンの傍で垣間見たジェフェルに感じた違和感>>+23を思い出していた]
(+45) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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あなたは、今、何を求めているのですか?
[寄しくも既に問われたものとは知らぬまま問うた。 一人留め置かれる内に変わったものがあれば、違う答えが返るかもしれない問い]
(+46) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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アタシの……すべて……
[自身の力を見込まれて。 また魔界への見せしめの為に、 天界への帰依を強いられてから。
全てを求められることはなかった
ノックスの魂に触れていると、 彼の全てを与えられているようで。
与えあうことが愛ならば、 天の愛は――どれだけ卑小なのだろう]
ノックス……。 愛してるわ。
[甘い囁きに酔わされて。 彼の魂に、自身の魂を重ねる――]
(-94) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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/* 今日は吊り襲撃が被らない限り最終日よね……。
アタシに襲撃きそうなら投票かえておいたほうがいいかしら。
(-95) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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/* きいておきたいアンナことコンナこと ■生存組(非狼)の疎外感 3d半狼じゃなかったけど、見える者と見えない者がそれぞれどう感じるかは興味あったかも
■実際どのくらい墓ログは読み取れるのか 実験しちゃった感じのパティエルごめんね!完璧でした
■ラあり自由投票自由襲撃 フラグ争奪戦は、わりとのっぴきならないフラグを出して無視られるとどうなの
■移動システム
■堕天ロールについて
□ソロール無双おっけー村ってなかったっけ…気のせい?
(-96) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[高まりゆく熱の中で最後に一際熱いものが身体の内を満たしていく。 自分自身の熱も、この身全てを熔かすのではないかという程の――
もうその他に何もなかった]
(-97) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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ケヴィンさま……愛して……います……
[やっともう一度言葉が話せる。 言えなくても心の中でずっと叫んでいた言葉を掠れた声で囁いて。
その唇が塞がれる。 行為の最初に為された荒いそれではなく、その感触はとても優しく。 愛されているのだと感じることができた。
――全てを奪われた。
それは疑いようもない事実だと感じたけれど。 代わりに、たくさん与えられたのだとも感じたから]
ありがとう……ございます。
[これ以上なく嬉しそうに笑った]
(-98) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[竜が身を起こす。 確かな大質量と空気の動きは、やがて輪郭を曖昧にする。現れた痩身は、つい少し前にこちらに跨って誘惑し、心臓まで掴んでくれた時の姿]
[近づく姿を、特に緊張もせずに待った。 ネクタイを掴まれ、喉が締まると、甘い心地よさが湧きあがったが]
……なんだって?
[その言葉には、さすがに驚いた。 頭頂の耳が別々の方向を向き、またクラリッサを向いた]
支配を、されてみたいと言うのか、「エリシェバ」。 ……神に支配されていた今までの時間は、堪能できなかったのか? それとも、神とは違う何かが欲しいというのか。
(+47) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[ただ、自分に出来る出来はないは別として]
片翼片目のやさしい魔竜か。 俺の物に出来たら、さぞ心地よいだろうな。
[一歩を踏みこみ、噛みつくようにその唇に口づけた。 二股の鋭利な舌を、前回は味わう余裕もなかったから]
(+48) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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オスカーと絡みたかったけど今日は体調がorz
(-99) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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― 十字架の丘 ―
[首を振って拒絶を示すトレイル。 同じ高さに浮かび上がり、 髪に、頬に、左の掌を滑らせる。]
闇に屈するのが厭なら、
[トレイルの柔らかな髪を掻き上げ、 互いの額を触れ合わせた。]
(41) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[ほんの一瞬、影より聞こえた声に視線を投げて、 瞼を閉ざす。]
(42) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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神よりも私を選ぶ、と?
[問いは、どこか儀礼的なもの。]
私で、満たされたいと?
[思えば初めから"これ"は神のものではなかった。]
おまえを、光より見いだしたあの時のように?
[神のもの。その名を与えなかったのは、自分だ。]
(-100) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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ならば受けよ。 私を。私の意志を。
そして、おまえの中で育ててみせよ。
なにが芽吹くのか、楽しみにしていよう。
[触れ合った場所から、直接意志を注ぎ込む。 互いの形質を、魂を形作る霊質を混ぜ合わせ、 器に自身を注いでいく。]
(-101) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[流れ込むのは、天に捨てられた悲嘆と憤り。 悪を為す自身への怒り。 素直に神を讃えるものへ、 そして、自らの欲へ没入するものたちへの嫉妬。
神の敵であると自身を規定し、 "あたえられた使命"に忠実であろうとする決意。
その全てを貫き、強固に支える 天への望郷の念と、神への愛。
闇の力をうけ、歪んでしまってはいたが 神への愛がこの堕天使を突き動かしている。]
(-102) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[激烈な想いの奔流は激しく渦巻き なにもかもを押しやる勢いで荒れ狂う。
その全てを、トレイルへと注ぎ込んだ。]
(-103) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[焼けただれた自分の胸にすがり、絶望その物のような顔をしていたヨーランダは。 今は、晴れやかな笑みを浮かべ、癒され復活した自分の下に居る。 ヒト……いや天使……はこれほどにも変わるのだと、ケヴィンは満足を思い、そしていまだ絡み合ったままだった腰を引いた。 ぬぷ……と音をたてて結合が解かれ、白い太ももに黒い雫をこぼした]
[身を起こして座り、力の入らぬヨーランダの体を膝の上に抱き上げて。 両腕で抱きしめ、その上からおおきな両翼で包んでやった]
[堕天使には不要な行為のはずだったが、そうしてやりたかったのだ]
(-104) 2013/05/15(Wed) 23時頃
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[誓いの名を呼ばれれば鋭い眉が跳ね上がった。 僅かな間をおいて、]
エリシェバは神のもの足り得なかったからな 愛するも憎むもなく無為に飼い殺し、そのうち飽いて投げ捨てたのだろう
[クラリッサの穏やかな声は嘲弄の響きを滲ませる]
欲しければ求めよ、然らば──…
[塞がれて、声は途切れた。 深淵の顎 <あぎと>を緩めて歯列を開く。
ネクタイを引き絞った片腕は、滑りケヴィンの胸に触れた]
(+49) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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エリシェバがCVクラリッサで クラリッサがCVドナルド
分かってるのにたまに混乱するww PCケヴィンとしては、エリシェバの外見の方が好み。PLはどっちも好きだけど、ややドナルド勝ち。
(-105) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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やべぇ、ヨラを独り占めしすぎたwww 表に出られない程喋らせるって、いくらなんでもやりすぎだなwww
だがいとしいから仕方ない。
←ちなみにこの人の喉は表600の裏320 枯れるwwww
(-106) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[深淵に堕とされる己が身を嘆きなどしない。 人として在った己は、死す時全ての罰を受け地の奥底に堕ち往くものだと信じ、罪を重ね哀しみを生み出し続けていたのだから。
現実として迎えたその時は、差し伸べられた"光"に手を伸ばし、掬い上げられたけれど。 何よりもただ、差し伸べてくれた方の声に応えたい一心で、だった。
神に仕える身になったのも、この方が望んでくれたから。
仮にあの時差し伸べられたものが"闇"であったとしても。 己は迷わず、その手を取っていた。]
(+50) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[だから。 今こうして深淵へと導かれたこの身を幸福と思いこそすれ、嘆く事など何も無い。 他ならぬこの方が、連れ出してくれたのだから。]
……ん…っ
[つ、となぞる指>>*2に走る震えにも、ただ悦びしか感じない。 けれど。]
… ?
……ぁ…
[指差された其処から出でた闇と、告げられた言の葉>>*3>>*4に見せたのは、惑いと。]
…い、や…
[微かな、けれどはっきりとした拒絶の意。]
(+51) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[だって、嫌だ。 己にとって、この方が全てで。 他の何からも、与えられたいものなんか無いのだ。
それが快楽であっても、苦痛であっても。 罪と知って尚与えられたいと願うのは、この方だから。
なのに。 闇は容赦無く己に絡み付き、包みこんで快楽を与えてきて>>*9。 残された言葉>>*10は、己を絶望に落とすに値するものだった。]
(+52) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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や…ぁ……
、…、……い、や…
[独り、床に横たわりながら拷問にも似た耐苦に嗚咽を洩らす。 素直に快楽に身を任せれば、もっと楽にもなれるだろう、けれどこの快楽に身も心も明け渡すことなんて出来ない。
己を導くのは、神でも悪魔でもなく、あの方だけ。 ましてこんなものに屈することなど出来るはずがない。
例え此処に永遠に置き去りにされたとしても。]
じぇ、ふぇる…さ、ま…っ
[心は、頑なに"光"を求めるだけ。]
(+53) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[以前と変わらぬジェフェルの掌の感触。 髪の付け根に潜り込む指も、ゼロになる距離も。
渇いた唇をもれる息が掠れる。]
…、 …、 私は、 …闇に屈するのは厭です。
私は、 あなたが 闇に屈するのが厭なんです。
(43) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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[そして語られる堕天使の"伝道"
使徒の肉体は 瘴気が苛む苦痛に喘ぎ、 ジェフェルと交わる魂は 注がれる奔流に溺れ、 一途な想いは ジェフェルの苦悩に寄り添って涙する。
その三位一体。]
(-107) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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ずっと、あなたの傍にいて、 見守っていて…
知って いました、私は。
[縛められた腕の代わりに、翼はぎこちなく差し伸べられる。]
あなたが闇を求めて堕ちたならいい。 けれど、あなたはずっと光を求めていた。
(44) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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愛(いと)しい 愛(かな)しい ひと。
(-108) 2013/05/15(Wed) 23時半頃
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