221 堕天の姦計
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[とはいえ、今は別件だ。 焔竜を見上げて、ケヴィンは尋ねた]
ジェフがどうしてあんなに頑ななのか、貴方なら何か知っていないか。 俺は彼を誘惑したいのだ。
[すでに治っている胸の傷が甘く疼いた気がして、黒衣につつまれた胸板にゆるく指を這わせた]
(+33) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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― 寝台 ―
[ミルフィの前に舞い降りた堕天使を認めてか、 竜の前に現れた堕天使を認めてか]
なにかな
[瞬いて影の眸は去り、 竜の右眼はケヴィンの方を向いて昏色の焔を灯らせた]
(+34) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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………
[沈黙が落ちる。 闇が凍る程の間、響くのは枯れ果てた矯声]
ジェファ…
お前は何故、それをわたしに聞く?
(+35) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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[竜の返答を待つ間、魂の触手を伸ばして、羽毛の寝台をくすぐる。 その感情と感覚を舐め取っては、楽しんだ]
……なぜか? なぜだろうな。 たぶん、貴方が悪魔だからだ。
[ゆらりゆらり、と尻尾が動いた]
(+36) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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クラリッサから、ずっと遊んであげてもいいよーオーラを感じてるんだけど、 「無理に選ばなくてもいい」 とか、ツンなところとか、たまらん。かわいい。 クラリッサ可愛い。
しかし見た目はドナルド。
(-79) 2013/05/15(Wed) 21時頃
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/* ケヴィンは一体、なにをしているのかね。 (ちらみ中)
(-80) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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/* ひょっとして:私の貞操が狙われている…?!
(-81) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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悪魔か
[深淵の眼差しが一度伏せられて、 尾を緩く持ち上げ、その場で振り下ろした。
重い打擲を受けた天使の背中が裂けてあかが噴き出す。 掠鳴を長く奏でて絶頂を極める天使が寝台を軋ませた]
あの者を誘惑したい、 その望みの根源はどこにあるのだろうな…
[右の前肢の上に顎を乗せた休む姿勢のまま、 血に塗れた尾を元通り躯に沿わせる]
(+37) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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[ケヴィンが喜びの声を上げる。この身体に喜んでくれている声を上げる。 それがたまらなく嬉しい。 淫らな熱の中に愛しさと幸福を宿した瞳で見つめる。
そのまま快楽に意識が溶けゆくのを留めるように、まだ壊し足りないというように。 音を立てて破れゆく、神の信徒の衣。 もうとっくに、ケヴィンを想う以外の思いは全て置き去りにしたと思っていたのに。
それは、清らかに生きたヨーランダの象徴のようで。その後も神の徒であり続けたヨラニエルをすら切り裂かれたようだった。 魂の奥からなのだろうか、張り裂けるような苦しみが走って。 それでもなお、身体に「しあわせ」が溢れている。
何故だか分からない涙が零れ落ちた。
一時飛んだ心の隙間を突くように、新しい刺激が肌を跳ねる。 苦しくてたまらないのに、それはひどく甘美だった]
(-82) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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/* ところで……全然リカバリー出来る気がしません(天使的に)
なんでそんなに甘いの……。
(-83) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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……んっ……。
[竜の尾が天使を打った瞬間、ケヴィンも小さく鳴いた。 偶然か意図的か、丁度交感している最中だった天使から漏れ伝わった激痛で、かるい到達を得たのだ]
……ふ。
[一度タテガミごと頭を振り、ぺたりと後ろに寝た獣耳を立てなおした]
なんだって……根源? そうだな……答えになるか分からんが。
俺が彼を敬愛していて、憎んでいて、欲望の対象としていて、そして支配されたいからだろうな。 どれが一番重要なのか、自分自身でも分からん。
(+38) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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[――欲しい。 この心の隙間を埋めるものがもっと。
欲しい。 この痛みを温めるものが。
欲しい。 全てを溶かす熱が。
欲しい。欲しい。欲しい]
――――――――っ!
[どこにまだそれ程の渇望が眠っていたのだろう。 狂おしい想いを声にもならない声で叫んで。 縋りつく腕の力を強めた]
(-84) 2013/05/15(Wed) 21時半頃
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/* ミルフィさんを選んでみたら暇になったので秘話いなログに力を入れてみたりしてるわけですが。
相変わらずどえむなケヴィンさまが挟まってて吹く。 もう、本当にこのケヴィンさまは。もう。もう……この気持ちどうしたらいいのか本当に分かんないw いや、でもケヴィンさまの体力っていうかRP力っていうか、尊敬しているのですよ。 こんなにずっと愛してくれることもね。
(-85) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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[答えを得て、竜は寝そべるまま首を振る]
わたしは不思議に思う お前達はしばしば、所有や支配を欲する 『あなたは私のもの』 『私はあなたのもの』──
神に似せて造られた者達だから、神の強欲に似るのか? 長く天の支配を容れてきたからなのか…?
……闇は、全てを呑み込み抱くもの
[尾の先端をゆらりと揺らして、溜息めいた灼毒の息を零す]
(+39) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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[ケヴィンを見つめる隻眼は笑いの形に歪んだ]
ジェファはまつろわぬ魂、だ
… わたしを──タダで何でも教える、軽薄な粘土竜とでも?
[ケヴィンよりも深く知っていることがあったとして、容易く教示する気はないと告げる]
(+40) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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[ながい舌を伸ばし、ヨーランダの目じりの涙をすくい取る]
ん……、 甘いな……。
[その涙が区切りとなったように、ヨーランダは更に乱れ、昂り、切なく求めた。 強く抱きしめ返す。 もう、こちらも余裕がなかった。ただ、解き放ち、最後まで汚したいという欲望のままに、相手を壊しそうな勢いで激しく体を揺らした]
ヨーランダ、 ヨーランダ、 ヨーランダ……!
(-86) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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/* >>+39 灰で言う気はなかったんだけど、 この村、序盤からやけに多い気がするんですが、矢印が濃過ぎませんか。もう少しソフトに表現してくれたら嬉しいのですがー
「あんたじゃないんだよね」って反応されるのわかってて、わざわざ遊んで頂きに向かうのは別にちっとも楽しくないので中の人はやりたくありません。
ここが恋愛村的ななにかだったんなら、tayuは自分が場違いだってわかってて入ってるのでそれなりに、当て馬扱いされても楽しむだけですが。
(-87) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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/* くっ……読み返すと書こうと思ってた描写が抜けまくってる。
いやね、箱が家族が団欒する場所にあるわけでね。 家族が周りちょろつくわけですよ(爆
普段参加する村ログなら良いが、流石に親には見せられん(
(-88) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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― 妄執の書庫 ―
[本体>>+39と親和して、影もひそやかに息を吐く]
[床に散らばった銀の腕輪の欠片を幾つか掌に拾い上げて、 チリと鳴るひかりを戯れに転がした]
(+41) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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/* >>+40 (お喋りな)粘土竜はあれだよ! 叡智の黄金竜の台詞のまねっこだよ!(通じそうにない小ネタ)
(-89) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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[竜の返答に、瞬きをする]
その「お前達」は誰を指す? 「堕天使」か? 「ヒト」か?
[ふ、と笑って]
……ふむ。 俺という物は、ジェフより貴方達に似た存在なんじゃないかと思っていたが、それはどうやら思いあがりだったらしい。 ……貴方達も、俺の理解の範疇に収まらない存在だ。 巨大すぎて、純粋すぎる。
[使徒と悪魔をまとめて「貴方達」と、さらりと口にして]
(+42) 2013/05/15(Wed) 22時頃
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まつろわぬ魂? ん……。 タダじゃなければ、何か教えてくれるのか?
[悪魔と堕天使の取引も、騙し合いになるのだろうか。 それとも、「全てを抱く」この竜はまともな取引をする気なのだろうか? とりあえず、時間はある。遊びを提案されたならば、乗るのが興というものだろう。先程、予想外の快楽を貰った借りもある]
何が欲しい?
[笑った。 何もかも失ったばかりの身だ。竜の欲しがる物を持っているとは思えないが]
(+43) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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んっ…………はぁ……
[ノックスの求めに応じたのか、甘い吐息が漏れ出る。 見つめられる薄蒼は劣情に満ちていて、 それがまた新たな疼きを呼ぶ]
ノックス……
[身の裡を快楽が支配して、 秘所は溢れるほどに蜜を湛える。 自ら強請るようにノックスに身体を摺り寄せ。 その名を呼ぶ以外に出来ない]
(38) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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[愛してる。
その音を聞く度に愛おしくなる。 腕だけでは足りなくて、 純白の翼を大きく広げてノックスの身体を覆う]
(39) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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ひらり
ひらり
――白い羽が二人の身体の上に舞い落ちた
(40) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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まつろ・う〔まつろふ〕 (服ふ)
服従する。従う。 服従させる。従わせる。
(-90) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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["女"になる前の――娘の最後の涙。 ヨーランダの心のカケラまで、余す所なくケヴィンのものになっていく。
激しく名を呼ぶ声に、壊れんばかりの勢いに。 これ以上なく昂ぶっていく。
――ケヴィンさま。
名前を呼び返したいのに、もうそんな余裕が何処にもない。 一際高く激しく、甘い声を上げて、ただ必死にしがみつく。 もうこの身体には、ケヴィン以外の何物も感じている部分はない。
全ては熱と愛する人の声で溶けていく――]
(-91) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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/* ……羽だけならダメージは無い?
[何を悩んでいるのだお前は]
(-92) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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そうだな…
[身を起こし、寝台を降りる。 黒の床を踏むのは人に似せた脚に変じて、数歩。
ケヴィンの目前まで歩み寄る頃には、黒衣を纏った焔髪隻眼の痩せた男を象った。 背後で羽毛が散って、寝台は闇に消え失せる]
支配というものを
[ほぼ高さの変わらない視線を交わらせ、ケヴィンのネクタイを右手で掴んだ]
わたしを、支配してみせろ
(+44) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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─ 牢獄 ─
[クラリッサが消える刹那、パティエルに齎された言葉は湾曲し、やや捻れた解釈にて真に変換される。 その捻れに薄く笑むと姿を揺らめかせその場から姿を消した]
(*16) 2013/05/15(Wed) 22時半頃
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