221 堕天の姦計
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Q:あれ? ここはえろ村でしたか? A:ちがうはずだけど、だいたいこうなる気はしていた(キリッ
(-24) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[使徒ジェフェル。 創造主の完璧を具現していた姿は今や無残なつぎはぎとなり、唇に引かれるのは酷薄な色。 皆に慕われ敬われていた隊長は闇の長となったのだと知る。
もっとも、その事実は、一度、魂で交わった時に気づいていた。 けれど、虚飾の宮殿はその記憶を覆い隠し、トレイルはこれまで、ジェフェルのことも自らのことも、清廉潔白な使徒であることを疑わなかったのだ。
けれど、]
あ、 あぁ…
[肉体と魂が引き裂かれそうに痛む。]
(11) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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賢明な判断だ。
[一歩下がったオスカーへ頷き、 トレイルの側へ降り立つ。 粘つく闇に捕えられたそれを見下ろし、]
驚いたのか?
[浮かぶ表情に目を細め、]
―――私だ。 なんの、変わりもなく。
[鋭いかぎ爪を備えた右手を伸ばした。]
(12) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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[深淵を抜け出た影は闇の世界を徒に彷徨う。 牢獄へと近付けば、己が憤怒をぶつけたパティエルが未だその中に居た。 傍にはエリシェバの姿をしたクラリッサが見える。
互いが互いを覗き見る中、パティエルが手を伸ばす様子に薄蒼を細めて見詰めていた**]
(*5) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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/* ついでに言うと僕も使徒でーすよー。
あと、どうこうは手下にするとかそういう事を意味しているわけだけれども分からないよねぇー。
(-25) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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>>10 騙し討ちじゃないお。
右の翼を切ったら深淵堕ちするって言ったじゃん。 してないの、嘘つき。 人を騙す悪い魔物は成敗だ。
これが0.1秒の間に行われただけだよ。 (←
(-26) 2013/05/15(Wed) 01時頃
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/* たぶんミルフィを殺すようなことになったら、 なんか怪しいアイテムに変えて持ち歩くと思うのです。 武器がいいかな。鉾はでっかいから、剣でもいいかな。
(-27) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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[オスカーは、暇になりそうな予感がしたので、熊の装飾を撫でている。 ふと、弓の熊に向かって話しかけ始める。]
こんにちはー。こんばんは? ガオー。ガオー。 なんちゃって。
[こんな一人遊びを始めるオスカーだった。]
(-28) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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/* 強欲は出し切れん予感! ローズマリー欲しいて言った時に入れれば良かった…。
何か色々間違えたかなぁ、と思いつつ。 ローズマリーに対しては甚振りながらってのは考えられなかったのだよねぃ。 そもそもが苦しみを取り除くって名目なので、そこは入れないのが普通か。
ちなみにのっくすくん、ローズマリーが好きってのは本気。秘話の通り。
(-29) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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[異形の右手が迫れば、トレイルの左胸に宿ったものが激しく反応する。 それもまた、かの使徒/堕天使に由来するものだと知る。]
ここまで──私は、
[戦慄く声を自らの手で封じる。 闇がじわりとその背を引き込んだ。**]
(13) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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ぱてぃえる
[神の威光を心身に宿した射手は、天の傲慢の体現でもあった。 純粋で─ただ純粋なひかり、 天の敷いた道を外れながらも、神の手を離すまいとする魂に触れて]
わたしは、深淵にかえる
やみを知り やみにいだかれて ぱてぃえる、闇之民の救い手になるため つみをえて いきのびて
[そして神へ、無情の主へ弓を引け。 伸ばされた手>>1に左手を重ねて、エリシェバの姿は闇に溶け消えた**]
(+6) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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[トレイルの胸に宿った自身の欠片が脈打ち、呼応する。 芽吹くのも、もう間もなくだろうか。
右手の爪でトレイルを指し、その反応を楽しみながら、 オスカーへと声を掛ける。]
まだ魔界にあって、光に縋るものがいる。 おまえの慈悲の矢を撃ち込んでやったらどうだ? きっと、よろこぶ。
[唆す言葉を投げたあと、 闇を呼ぶ為に左手を挙げた**]
(14) 2013/05/15(Wed) 01時半頃
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そうだね。 僕、別の所に行った方が良いのかもしれない。
[軽く頷く。内心、さっき勃発しかけた争い、そして騙し討ちされた事が大変気に入らなかった様子である。 トレイルの方を一瞥し、冷たく睨み付け、オスカーは闇の中へと消えていく**]
(15) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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─ 闇の中 ─
[ケヴィンはタテガミのように伸びた髪を気にしてかきあげる。戦闘の邪魔になる髪はいつも短く切りそろえていた。この長さは初めてだ。 ヨーランダに治療させたのはいいのだが、再生した肉体は以前と全く同じにはならず、いくつかの変異を得ていた。人間という肉に縛られた存在から生まれたせいか本来の性質か、闇に溶けたり変形したりといったことは、苦手としていたのだが]
[黒髪の頭頂から覗くのは、狼のような三角の耳。よく鍛えられて小さく締まった尻から覗くのは同色の尻尾。 身にまとうのは、騎士の略礼装に似せた物になっている。雑に作った服が神聖攻撃の前に無力だったことを踏まえての変更だ。 襟のあるシャツにネクタイ、裾の長い上着は腰布で一度縛り、背へと流してある。足元はブーツ。そして、首元には狗がするような太めの革の首輪があった。 それらのすべてが黒で、背には聖印を上下逆さにした冒涜の紋章が入っている]
(+7) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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さっきは邪魔が入ったけど、僕が見てる前で殺しをしようだなんて二度と考えないで。 さもなければ……どんな手段使ってでも、君を地に伏せて、二度と立てなくさせるよ。
[トレイルに、低い声でそう警告する。]
そうそう。さっき言い損ねたけど、君を取り巻く使徒という柵。 闇にかかれば、あっという間に壊されるもの。
……だから、苦しんで抵抗するだけ……無駄だよ。
[それだけ伝えて、彼は喋らなくなる。]
(-30) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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[満たされるまで甚振られた悦びも、女と交わった興奮も、今は落ち着いている。 闇と共鳴し、自分に何が出来るかを手探りしているところだ]
[闇は自身。自身は闇。 闇あるところは、望めば全てが知覚可能で、闇を自らの一部のように動かして使役出来る……はずなのだが、どうも自分はそれが苦手のようだった。出来なくはないが、自分で知覚したり行動したりする方がずっと早い。 ケヴィンは広い肩をすくめた。まあいい、堕天使にだって向き不向きはあるのだ]
[逆に、造作もなく出来ることは……。 閉じ込めること。心や体を縛ること。締めあげ、押し潰すこと。 「檻」……とはよく表現した物だと、自分で思う]
(+8) 2013/05/15(Wed) 02時頃
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[深淵の上、魔界に遊びに行ってみようか、と思うが、今はまだ早そうだ。 もう少し、ここで力を蓄えたい]
[……代わりに、魂の声を飛ばすことにした。 位置はとても分かりやすい。魔界に顕現している、黒く深く大きな闇]
『ジェフ、俺だ。 ヨーランダが堕ちたぞ』
[まるで、副隊長が隊長に「偵察が終わった」とか「味方の救出が出来た」などと言うような気軽さで。 ELを抜いて呼びかけた]
[ケヴィンが堕ちたことにはもうとっくに気づいているだろうし、そうでなくともこの交感で気付くだろうから、特に触れずに。 ジェフェルの姿を思い浮かべて、体に甘い震えが起こるのを楽しんだ]
(+9) 2013/05/15(Wed) 02時半頃
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ヨラもぐもぐ。
(-31) 2013/05/15(Wed) 02時半頃
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/* ケヴィンさまが……なんかもう、なんかもう。 名状しがたい思いがあふれて止まらないです。もう、ケヴィンさまと同村できただけでお腹いっぱい、な、きぶん。 ケヴィンさまらぶ以上のなにか。
(-32) 2013/05/15(Wed) 07時半頃
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はしたない……こと。 かみさまは…ゆるして…くれなかった…のに。
[触れてくれることが切なくて。 身体の奥が、あつくて。 あつくて…。
なのにまだ、求める感覚が止まらなくて。 もっとあつくなれることが分かる]
きらいに…ならない?
(それなら、もっと欲しがってもいい……? 欲しいものを欲しいと言っても)
(-33) 2013/05/15(Wed) 08時半頃
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[腰の上に座らされて。
全てを曝け出してしまっている脚が背徳的で、それが何故か心地よい。
その奥で何か固いものが押し上げている。 そのことよりも、座り込んで押しつけられた瞬間に走った感覚に驚いた]
あ……っ………ぁ………っ!
[手が触れる度にじわりと何かが広がって、その度に熱い塊に"そこ"を擦りつけてしまう。 そのたびに…自分のものとは思えぬ甘い声が出て。 その感覚のことを言っているのだと思って]
欲しいです……ケヴィンさま……
[渇望するそのままに、熱っぽく瞳を見つめた]
(-34) 2013/05/15(Wed) 09時頃
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ねえ……もっと言ってください。 私はあなたのものだと……あなただけのものだと。
[私は必要なのだと。私は愛されているのだと。 疑う余地がないぐらいに]
(-35) 2013/05/15(Wed) 09時頃
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[深淵より届いた『声』に、小さく眉を上げる。 声にまとわりつく気配の変化に。 呼びかけるその言葉に。]
『見せてもらおうか。 そちらへ、行く。』
[声を返し、息を吐く。]
(*6) 2013/05/15(Wed) 09時半頃
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――― 所詮は人の子、か。
[失望。憤り。憐れみ。 自ら望んだ結末に、苛立ちを覚える。 昏い感情を拳に握りつぶし、 影をもうひとつ、深淵へと差し向けた。]
(*7) 2013/05/15(Wed) 09時半頃
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/* ケヴィンがほんとに出た服全部身につけてる!!!www もふ耳尻尾可愛いなぁ。
(-36) 2013/05/15(Wed) 09時半頃
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/* のっくすくん、まだまだみじゅくな じゅーきゅーさい(ぷらす ひゃくねん)
ってのが頭に過ぎった仕事中です、おはようごさいます。 堕天使としてもまだ未熟なんだよきっと…。 でも嗜虐性だけは一人前になった気がします、ケヴィンとクラリッサありがとう。
弄る側は大変だね…皆を尊敬するよ。 のっくすくんは『暴』でしか本領発揮出来ないのではなかろうか。
この後の行動はローズマリーの反応見てからにしよう。
そしていい加減仕事しろ自分(
(-37) 2013/05/15(Wed) 10時頃
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― 深淵 ―
[闇の一部が滴り落ち、形を与えられて堕天使の姿をつくる。 変異した元副隊長の姿を見いだして、翼を滑らせ、近寄った。]
――― 見違えたものだ。
[巨漢の上から下までを眺めて、冷ややかに呟く。]
ヨラ…、ヨーランダはどうしている?
[さして興味もないが、という口ぶりで、 『声』で伝えられたことを確認した。]
(*8) 2013/05/15(Wed) 11時頃
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[竜は魔界を見渡す]
[散った光は鈍く、弱く、あるいは損なわれてある]
[広がる闇]
[長い尾を打ちふるい、欠けた巨翼で闇を駆って、 竜は母なる揺籠に帰らんと飛んだ]
(+10) 2013/05/15(Wed) 11時頃
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[余韻冷めやらぬ身体を抱えてへたり込む彼女の傍でケヴィンが服装を改める>>+7を見、増えてしまったパーツにくすりと笑む。 聖なる天使であれば、禁忌を犯した罰のように見えたかも知れないが。不思議と似合ってみえるのがとても愉快なことに思えた。 心のありようの他に変化の感じられないこと、ケヴィンと違うことを寂しがれば、この髪が黒いことを教えてくれたろうか。
己の乱れた修道服を見下ろして、その皮肉に笑う。 ああ、神への信を捨てたのに、神の教えを守るものの服を選ぶのか 望んだものが"その時"だったから、その時の姿になってしまったのだろう。 全ての力を使い切って、もうこれで楽になっていいのだと許しを得て。雄大な翼の天使に抱かれる。 望みの通りのようでいて、何か一つ決定的に違う。 彼のものになりたかった、その通りになった。けれど何か違う]
(+11) 2013/05/15(Wed) 11時半頃
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[だが、そんなことはどうでもよかった。どちらにしても、しあわせになれたのだから。
堕ちた天使が信仰者の服を着る皮肉もそれはそれで面白い。それを着たまま悦びを得る背徳も、とても気持ちがよいものだ。 またその姿で抱いてもらえたらしあわせだろうが、少し違う気がする。
闇を集める感覚は、光ある場所で光を集めるに似て、すぐに自在になった。 闇で白い天使であった時によく似たローブを作り出し、念じればケヴィンによく似た堕天使を象った杖ができた。 満足そうに小さな堕天使を眺めると、ふいとその杖を消した]
(+12) 2013/05/15(Wed) 11時半頃
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