196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[芙蓉の言葉――、 他人の手を汚させるのかと自問自答を繰り返した。
懐剣の所持を告げた際、 誘いの思惑が微塵も無かった訳ではない。
意気地無しの、狡い女なのだ。
それ故に、亀吉が「刃」を問うて来た時>>4:202、 巣に獲物が掛かった蜘蛛の如く、 己の目を光らせていたかもしれない。
けれど、二人を殺めた青き瞳の男は 酷い傷を負っているようにも映っていた。
躊躇う心はあった。これ以上は…と。]
(+21) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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うん。時計っていう物は、本当は12なんだって。 でも、音が13回鳴った。 だから、集められた人以外の、誰かが居るかもって。 木原様が。
[確か、そんなような内容だったなと。 思い返して喋りながら、自分で小さく頷いて。 そうしている内に、朧が席を立とうとすれば。>>51]
あっ。ごめんなさい。 また、お邪魔しちゃった。
[去る背にそう告げながら、向けられた視線には小さく頷いて。]
[芙蓉が何かを放れば>>72、それを目線で追って。 続く言葉>>73に、猫目はきらきらと。]
かぁっこ、いー。
[感嘆の声が漏れた。商人さん、かっこいい!]
(84) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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貴方は、人だ。 ……俺が、知っている。
[男はただそれだけを繰り返す。 たとえ何も知らずとも、今から憶えていけばいい。彼が『おるごおる』の螺子の巻き方を知った、そのときのように。 立ち上がれば彼を見下ろす形になるが、視線はただ、柔らかく。]
(85) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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[ゆっくりと、頭を振った。 謝る声音に目を細めて]
俺は……――
[それは一番、己が知っている。 一度外れた路、向こう側へ踏み入れたときから。 きっと人は、鬼になる。
鬼の手は人を守ることは出来る。 しかし、人に戻ることは叶わない。]
(-115) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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……否。
鬼、だ。
[願いには答えられぬと、彼>>83を見下ろす切れ長は変わらず。 僅か躊躇いて、その手を差し出した。 取ってくれるかはわからず、けれど、とってほしいと思うのは]
(86) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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/* >>63 >六花 ごふっ。
(-116) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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[青を見据える。
最中、視界に飛び込んで来た影>>27、 それに驚いた。
あの提灯職人、雷門。
わかっている…わかってはいるのだ。
男の言葉>>28>>29が、 刃に、…刃を構える手を伝って流れ込んでくる。]
(けれど私は、そう強くはないのです。 …私は、野薔薇にはなれぬのです…。)
[その時男の紡いだ言葉>>31に、目を見開く。
優しげな職人の手が、自分の首に掛かった。 じぃ、と男の目を見詰める。]
(+22) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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[負の感情を消し去る呪文の如き言葉>>32。
男を見詰めるその目には、もう驚きも、
…恐怖も疑念も無い。
望みを叶えてくれるこの男の腕に手を。
込み上げてくる思いに、 抵抗するが如く爪を立ててしまう。
けれどそれも長くはもたず。 薄れていく意識の中、…唇だけで言葉を。]
「… か た じ け の う 、 ご ざ い ま す 」**
(+23) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時半頃
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/* 邪気絆>弟子絆なのだけど、それ程の絆を、殺し合いの絆を久慈殿と築けていないので。
まこと殿は斬れないの、まだ。
(-117) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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懐刀 朧は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時半頃
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[朧の言葉に、二階で再び姿を現した真っ黒い何かが薄まっていった。人に戻れる道を見つけたと。
だからこそ、繰り返す]
違う、人だ……っ 貴方こそ…
(87) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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/* …か…た…じ…け…の…う…ご…ざ…い…ま…す…
かっけえええええええええええええええええええ え え
(-118) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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/* 今気づいた 慶さん
けいおん
(-119) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時半頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時半頃
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………っ
[首を降る所なんて見たくない。 固く閉じた瞼から到頭雫が零れ落ちる]
(-120) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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/* おみつさんのメモがちょうかわいいそうろう ひらがなっておなかに来るな…
(-121) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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[そんな話をしていれば。 どんどんと、姿見えない声は増えていって。]
[『きこえはるの』]
……聞こえる。 ……その話し方、ウト、さん?
(88) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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/* このどうしようもない独り言の間に天使がおる 明之進ほんとうに すまない ほんとうに
(-122) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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[縋るのではなく、此方側にひきとめようと手を伸ばす。 その手が掴めたならば、やはり縁だと掴んでしまうのだけれど]
ごめん、なさ…
[降りだした雨は、この部屋ではきっと雪になることは*ない*]
(89) 2013/01/09(Wed) 01時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時半頃
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[己は背を向ける。 弔う女の、其の手から。
己はきっと恐れていたのだ――あの真っ直ぐな眼差しに己が本性を見透かされることを。 恐れるばかりであった故に、気づかぬ儘であった。 みつの正面に立つことを恐れた己は、同時に相手の奥底を視ることすらも叶わなかったと云うことを。]
(+24) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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― 大時計前 ―
[赤く、白く、…そして黒くなった視界が、急に開けた。 悪夢はまだ終わらぬのか。
そこはあの時計の前。 時を遡るそれを、諦めたような顔で眺める。]
死して尚、出られぬということですか…。 [嗚呼、このまま見続けねばならぬのだろうか。 また誰かが殺されるのを。]
(+25) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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驚かせたか? 済まない。
[否定の言葉に続けて頭を振るのです。 お嬢様に寄る志乃殿が懐から何かを取り出そうとした時は身構える事ありませんでした。布巾に包まれた包丁を見せられ>>75、一度開いた口を閉じます。]
それも立派な、武器だ。 何かを守る為の。
[何処ぞより聞こえる言葉の中に、『みつ』という名が入っておりました。 お嬢様が武家の娘の様に毅然としていると見た相馬殿でした。 懐刀を持っていらした、相馬殿でした。]
(90) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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かっこいいかね。
[先に多くをもらっていたのはこちらの方。 自分はといえば、どちらかと言うと仕事を頼んでやってもらって釣り銭を返しただけなのだから、金勘定がどうのなんて、いわゆる言い訳にすぎない。 その事実を知らなければそうなるのか、それとも子猫にとってはそれでも、よく映るのか。]
時計は12。干支と一緒か。 干支に、13番目がおるかもしれんって、そういう話を聞いたってことやな。
[ふむ、と顎に手を当て。 招かれざる客が居るというなら、それに罪をなすりつけるのは容易いが。]
(91) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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[川のせせらぎ、しんしんと降り積もる雪の音。然様な静かな音に消えてしまう程に全ては静かに行われた。 故に己は振り返らない。 雷門が掛ける言葉にも。みつが返す言葉にも。
すべてが終わった後、 女の哀しい声>>+9を耳にして、己は漸く識ることとなる。
雷門が老いた腕の中に、くたりと横たわる其の姿>>34]
(+26) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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……この館、ほんとに、変。
少年だってさ、『僕を殺した』って。 死んでいたら、言えるわけがないのに。
ここ、お化け屋敷か、絡繰り屋敷? まぁ……みんな、本当に亡くなった様にしか、 見えないけどさ。
[それなら、お化け屋敷か。]
……アタシもうちょっと、探してくるね。 お煎餅、ごちそうさま!
[ぺこりとして。 芙蓉はどうするかな、と視線を向けつつ、書庫を後にした。]
(92) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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――― みっちゃん。
[ぽつりとひとつ、決して届かぬ其の名を呼ぶだけで。]
(+27) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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……ウト様?
[聞こえる、のか。 聞こえる声は、ウトのものなのか。 それとも招かれざる客が、ウトの同胞なのか。]
けれど、
[ウトは亡くなったのではないか。 その亡骸は確かに見てはいないが、二階から漏れ聞こえる微かな響きで、そうなのだと思い込んでいた。 もしそうでないなら、ウトは助かったのか。 それは、むしろいい知らせだが。]
(93) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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あぁ、そうか、『僕を殺した』。
[たしかにあの少年は、自分を殺した相手を探せと、そう言って、大広間で亡くなっていた。 けれどあの童なら、死の間際に何かを成すことも、可能な気がしていて疑わなかったのだけれども。
もしも、もしも。 『帰らぬ人を待つ』が、功を奏していた、とすれば?]
……それ以上『哀しい』ことありよるか。
[呟きは微かに、小鈴にすら届くか判らぬほどに沈む。]
(94) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 02時頃
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ん、行き。 引き止めて悪かったね。
[ごちそうさま、と往く小鈴を、先の朧と同じく見送って。 自身は一人書庫に残った。 そもそもの、ここにきた目的は達成されていないのだ。]
――さぁて、うちにもわかりよる本、選ばんとな。
[見つめ合うのは、並ぶ背表紙。]
(95) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 02時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 02時頃
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[微かに聞こえた、沈む声に、足をとめて。>>94]
それ以上『哀しい』こと……?
(96) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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[『おるごおる』は哀しげに旋律を奏でる。 男の視界に移るは、目の前の彼ただ一人。 繰り返す言葉>>87に、黙してただ首を振った。
初めは主人と重ね見ていた面影はしかし、今はくっきりと別の明度で彼を見つめる。明之進に笑ってほしいと思った。あの箱を手にした姿を見たそのときから。]
……すまない。
[口にする謝罪に籠めた思いは、どうすれば彼に伝わるだろう。]
ありがとう、……明之進。
[声音にした感謝の思いは、どうすれば彼に伝わるだろう。
差し出した手は掴まれた>>89、だから男はその腕を引く。振り出した雨を、見ないように。 櫨染の衣に隠すよう、両の腕で包みて**]
(97) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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――あたたけし 氷雨落ちゆく 我が衣 君にみせばや 積みし雪解け
[低く落とした声音は 『おるごおる』の旋律と共に歌うように**]
(-123) 2013/01/09(Wed) 02時頃
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