196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[唇を開いた刹那、その空間の扉が開く。 『おるごおる』の旋律は揺れ、その訪問者に視線は真っ直ぐに向いた。
呼ばれる名>>70に、切れ長は瞬きを、ひとつ。]
……、明之進。 貴方か。
[無意識に、呼ばれたその名を辿るように呼び返し。彼の胸のうちは知らず、ただ僅かに唇は弧を描いた。]
……暖まるといい。
[踏み入れられぬ扉。 手招きはせどただ低く、声音は誘い]
(71) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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[其処に葬列がやってきた故に、 己は、続く言葉>>+6を聞き逃してしまったのだ。]
(+16) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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頭いいて言われるほど、良かないよ?
[くつくつ隠せなくなった笑い声が漏れたが、朧に聞こえてしまわないだろうか。 気を配りながら、口元に手を添える。]
無事見つかって、出られるとええね。
[何処か、他人事のよう。]
(-103) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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13番目? 何かあったん。
[彼女の話>>48は興味深いことが多い。気づけば話にばかり集中してしまう。
小鈴とそうして、いくつか話をしているうちに、ついに出てもいいか>>50と声があがった。 仕事の依頼をしたのはこちらだというのに、蚊帳の外にしてしまっていた。 本も既にいくつか積まれている。]
――申し訳ない。 勿論、ええけども、これ。
[朧に、小さな布袋を軽く投げ渡す。 じゃら、と重めの音がする袋。開ければ、丁度居間での取引の"多め"の分が入っている。]
(72) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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お仕事して頂いたんですし、お給金はきちんとせんとね。 こちら商人、金勘定はまからないのが筋なんです。
[嘘偽りのつもりなく、堂々と笑顔で。 背中を見送る前に、一言だけ残してから。]
(73) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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[促されれば、視線は足元と朧の顔を往復し、色無地から離した手は宙を数度掴んだ]
……は、い
[ややあって頷くと足を踏み入れ、扉を閉じた。 暖炉からはやはり視線を逸らし、それでも腰掛けの前へと回って――部屋に朧一人だと、確認する]
………
[続く言葉を持たず、無言のまま、腰掛けの前に立ちすくんでいる]
(74) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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[鋭い声>>64
広間の戸の開く音に、彼女はどうしただろう。 驚いたか、此方へと刃を向けたか、それとも。
彼女に会えたなら、己の手にした、刀には到底及ばない刃を見せよう。
其れから、さて。 続け聞こえてくる響きの正体を、彼女が知らぬ様子であれば、何ぞ見えぬものへと話かけてみようか。
無知故に、其の声が何であるかの見当もつかない、恐れを知らぬ声で。**]
(75) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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……うん、失って、ようやく気づくもんですわ。
[笑顔はそれを告げるときに、哀しく曇って。 ゆっくり息を吐いて、その曇りを払う。]
そう、な。次は、朧様が死ぬまでに。 今は、行かれるといい。また。
[話は好きだ。それが、己の過去であっても。 話せる、と己が思った、その相手にならば。]
(-105) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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/* ふとRSS見てみたら、墓メモだけはひらがな以外も全部読めるらしいことが判ってびっくり。これ仕様かな……?
ウト様はおだいじ、に!
(-104) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 00時頃
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/* そしてこのすうぱあ爺を置いて中庭から出られない症候群。 今居間に行けばおぼろしんと話せる……話せる……のに!!
(-106) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 00時頃
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[殊勝にも手を合わせてやったというのに、此の女は未だ斯様な憎まれ口を叩くのだ。>>+7 己は呆れ、肩を竦めた後]
……ん、 御前達は、『てぃだ』には手を合わせたりはしないのかい?
[冗談めかして云えども、然様な意味では無いとは無論判っている。 此の女は己の死を惜しまないだろう。此の女の死に、己が涙を流しはしないように。
―――然う思う己は、此の女が流した涙を知らぬ。 知らぬ故に、ひらりと手を振って背を向けた。]
(+17) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 00時半頃
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[交わされる言葉は少なく、ただ西洋の音律がゆっくりと居間に満ちていく。 切れ長は手元の『おるごおる』に落とし、そのまま眺めていたが]
――……ああ、座るか。
[長椅子の前で止まった明之進>>74に、場所を譲ろうかと腰を上げる。広い部屋の中、並び座るのも確かに居心地悪かろうと、結い髪を揺らし。]
……何か、あったのか。
[佇むその様子に、僅かその貌を伺うよう覗き見て]
(76) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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[知ってはります?寒さを感じるは、生きている証。 身体に流れる血と同じ。
眩しさに目をそばめるも、生きている証。 あなたに出来て、あたしに出来ないもの。
同じ言葉を繰り返す初老の男にその意味は届かない。届いてはいけないのだ。]
(-107) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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何か そう、何か ……また、人が死んだだけ
[腕の中から消えた本。手離した何かが今、目の前に]
…おれ、は おれも 鬼なのかな ぬえ、なのかな
だから…わからないから もう
[普段、あまり口数の多くない男は、やはり少ない語彙の中、混乱を表に出す。どうすればいいかわからなかった。何をしようと、あの灰色に手を出したのか、自覚するのが怖かった]
(77) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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[だから、代わりに同じ言葉を投げかける。]
(-108) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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朧さんは、 人だよ…ね?
[どう答えて欲しいのかもわからず、縋るような視線を向ける。その手は固く握り締めたまま、伸ばすことはできずに]
(-110) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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/* ウトは、風伯さんがだいすき。ほんとに。
(-109) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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/* んーと、芙蓉邪気悪魔(みつに刺し)の、明乃進が半狼、みつは病人か。
んで、しのが錬金術師の風伯に弟子入り。
確かにキャラとしてはこっちのほうがしっくりくるなあ。
(-111) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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[今までにも、不思議な形で誰かの声を聞いた気がしたことがある。雪に乗り、風に乗り、意識の中でぼんやりと。 けれどそのどれとも違う形で響く声は、「きこえはるの」、と。 私は、ここに、非ざる筈の声を思う。]
ウト、様。 如何、して、
[泣いているのか、笑っているのか、それとも――、 雪の中に舞い届く響きからは、上手く感じ取れない。 初めに抱いたのは戸惑いで――。]
(78) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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[背筋にひんやりと伝ったものは、きっと本当に身体の凍え。 殺した人の声がする。寒さのうちで、ふっと意識が暗く傾く。 ――死、の語がふわりと心に過る。]
……… だ め、
[死者たちの方を、雷門が居た方を一瞥する余裕も無く。 私は、何とか身を起こし、膝を擦り、屋根のある方へと――]
(79) 2013/01/09(Wed) 00時半頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 00時半頃
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/* じい!!!!!!
(-112) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時頃
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――……っ 人、が
[刹那息を飲む。また、骸が増えたのか。 乾いた破裂音はそれを示していた、のだろうか。中庭に並ぶ骸の数を知らぬ男は、薄き唇を結び。]
貴方は、…… ……明之進、だろう。
明之進という人を、俺は、知っている。
[鬼、鵺、と口走る彼をなだめるように。 『おるごおる』の音色を聞いた彼は、確かに――幼き中、柔らかな笑みを見せた。 故に彼がどうして、鬼になろうか。]
(80) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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…………。
[その問いに、男の唇は僅か震えた。 未だ両の手に残る感触は、果たして人のそれなのだろうか。
否、――]
……俺は、鬼……なのかもしれない。
人を、殺したのだから。
(-113) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時頃
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[扉の開く音>>75に柄へと手が伸びます。 開ききった時には抜刀を済ませて切先を入室者へと向けておりました。
部屋の奥から入口へは相当な距離がございましたが、奇怪な声が聞こえる声です。 何が起こるかは、分からないのです。]
―――ま
[紅い着物を纏う志乃殿に息を吐き、刃を鞘へと収めました。]
(81) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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…人、かな そうかな 何も知らなくても、いいのかな
[人の命の、重さと軽さだけは嫌と言うほど知ってしまったけれどそれだけで。人とはなんたるものかと、わからぬまま、それでも朧の言葉に少しだけ、手の力を緩めた。 それでも、続く問いへの答えに、ぎり、と奥歯をかみ締める]
(82) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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ご、めん ごめんなさい
[そう、朧が答えるのを何処かわかっていたと思う。 それでも言わせてしまった。言葉にさせてしまった]
違う、んだ
[首を振る。手はゆっくりと震えたまま開かれ、何も掴まぬまま男は膝から力が抜けるのを感じた]
違う、朧さん、は
(-114) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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人、でしょう?
[情けなさに涙が滲んだ。 己の未熟さに腹が立った。
人であって欲しいと、願いを口にして]
(83) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時頃
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― 中庭 ―
[すらりと鞘から抜いた刃。
これが貫くは、己が喉か心の臟――。
――…自分が、誰かを殺してしまう前に。
その一歩を踏み出してしまったならば、 独り生き残るか、誰かに殺されるまで止まらぬ気がした。]
……もう、嫌なのです。 ―――後に遺されるのは。
[零れた心の内。 その聲は口の中だけに留まり、 巫女を、…ウトを殺めたあの武器を向ける亀吉>>5には届かなかっただろう。]
(+18) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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[もう誰の手も汚れなければいいと願った。
けれど、自身の中で膨らむ妄想、恐怖、疑念。
それらに圧し潰されそうになる中、 「死んではならぬ 生きねばならぬ」の聲、 「殺してはならぬ」の聲が頭に響くのだ。
誰もが誰も殺さず居れば良いだけの話――。
それだけの話。]
(+19) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 01時頃
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[そうは在れない予感がした。
そして、一番強い疑念を抱くは自分自身。
巫女が殺された時、 「殺してはならぬ」と叫んだは、 自分自身へ向けての、無意識の言だったようにも思う。]
(+20) 2013/01/09(Wed) 01時頃
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