196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[ふるえ、握り込まれた皺の手が、にらみ震える青に映る。]
だからあなたが、背負うというのですか。 だから、だいじょうぶ、なのです、か――、
[人を殺したこと、忘れはしまいと。 それはウトを殺める時の彼女との約束。 引いた引き金、確かに軽くなっていた私は、 ただ生きるために抱える重さ、抱えきれる心算で居た。]
あなた、だって―――
(-93) 2013/01/08(Tue) 23時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 23時頃
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/* ぐあああああああああくっそウトかわいい
うああああ このやろう このやろう
(ごろごろごろgろごrごろごろおごろごろ
(-94) 2013/01/08(Tue) 23時頃
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―――あなただって、結局は、それを言い訳に!
[声も潜めず叫ぶ声は、おのれ自身にも突き刺さる。
『あんさんもあたしも、言い訳が欲しいだけでしょう?』 それは私が殺したウトから、さいごに突きつけられたこえ。 みつの刃の意志を見て、引き金を引こうとしたことだって。 それを言葉にして告げるならば、結局は―――…]
(60) 2013/01/08(Tue) 23時頃
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[刃を隠すように廊下を歩き、二階へとあがるべく大階段の前。
血に濡れた足跡は幾つも、其の中に珍しい履物が混じれば、気付き易く。
手当ての手伝いをすると、己は沙耶へと頷いたのに、用事を済ませ駆け付けるのには、休んだ時で遅れてしまったようだ。
申し訳なさを感じながら、其の足跡の続く先へと向かう先を変える。]
(61) 2013/01/08(Tue) 23時頃
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/* ウト殿がみずぽけもんになっている。
降霊会は、めもはっただけ、かなぁ。 中庭行かんといけないけど、人多そうで避けてしまった。
(-95) 2013/01/08(Tue) 23時頃
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[三度目に銃口が向けられた>>5 のは、その時か。]
[あたしを撃ったその銃。 あたしのことはいいのだ。あたしが望んだことだから。 けれど、みつのことはどうだ。 あろうことか貴方は銃を落とした>>56ではないか。代わりに死を重ねるのは、あの好々爺。]
(+8) 2013/01/08(Tue) 23時頃
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…亀吉さん。
[名前を呼んだ。哀しい声で。]
風伯さん。 [名前を呼んだ。哀しい声で。]
(+9) 2013/01/08(Tue) 23時頃
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みつさん。あんさんは、死ぬ理由がありましたん?
[生を失う身体に向けて、投げかける。 問いは、風伯にも同じ意味を持つ者。 同時に叫ばれたのは、確かにあたしが言った言葉>>60。]
(+10) 2013/01/08(Tue) 23時半頃
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[人死にに理由などない。 あるのは遺された者のみだ。 眉を下げて、叫ぶ銀糸に触れようとする。もういいと、抱きしめようとする。もういい、あんさんを苦しめたんは、あたしだ。彼が触れられるのを嫌ったのは知らない。此の腕は裏腹にそれを知っていたかのように、彼に触れずにすり抜ける。]
(+11) 2013/01/08(Tue) 23時半頃
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/* これさ、
霊にどんな反応したらいいかわからんね!!
(-96) 2013/01/08(Tue) 23時半頃
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…あやまったら、いけませんなあ。
[あたしが謝ってしまっては、彼に憐憫をかけたことになってしまう。 だから心の中に留めるのだ。 ごめんなあ、ごめんなあ。 孤独を分かち合えなかった、兎の子。 苦しめまいと放った言葉が、結局彼を縛っている。]
(+12) 2013/01/08(Tue) 23時半頃
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[扉を開けた先、廊下に人影はあったか。 しろを染めたあか あかはいずれくろへと変わっていくだろう]
……
[自らを守るようにぐ、と腕を掴む。足音を立てぬように、鬼を起こさぬように、廊下を進み、さっき女が入っていった部屋の扉を開けた]
いない、か
[誰もいない部屋。 それだのに、何処からか声がした。首を竦め慌てたように扉を閉めその勢いで廊下を進む]
(62) 2013/01/08(Tue) 23時半頃
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ウトは、こえは、ゆきにきえてうすく**
2013/01/08(Tue) 23時半頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 23時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 23時半頃
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[雪の静かは静かに非ず。 六花の中に、ひらり、はらりと混じる、幻かもしれぬこえ。 この時私には、未だそのいろも形もはっきりとは聞こえずに。 ただ――何故か胸を鈍く刺してくるような響き。]
………誰、なの、
[一度手放した銃に手が届いても、それを雷門に向けることはこの時、無かった。 着物の膝、羽織の肘越しの白い地面が、冷えた銃身が、こえが、身を痛めつけ、動きを鈍くする。]
(63) 2013/01/08(Tue) 23時半頃
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/* ぬおわあ!風伯さんサイドにも絡みたかったのにいい!
そして亀吉さん、素敵に台詞を使ってくださってありがとう。ウトさんうっかり惚れてしまいそうだ。(やめなさい
(-97) 2013/01/08(Tue) 23時半頃
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[まだ夜明けは来ないのだということは窓の外の暗がりからも分かるのです。では、丑三つ時でしょうか。パチリと薪のわれる音だけが響くはずの室内で、何方かの密やかな声が聞こえるのです。
ヒョーヒョーと、鵺が、鳴くのです。]
何処に、いる……。姿を現せ!
(64) 2013/01/08(Tue) 23時半頃
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[ふと、何処かから聞こえる声に足を止めた。]
――、?
[首を回して辺りを見渡しても、其の声の主の姿は見えず。 そもそも其れは声なのだろうか、と疑問を抱く。 曖昧な響きを持つ、音色。]
(65) 2013/01/08(Tue) 23時半頃
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…きこえはるの?
[目を丸くした。 通り抜けた銀糸は、確かにあたしの声を拾ったようで>>63。
まさか、莫迦な。あたしは死んだのだ。もう何も出来ることなどない。これ以上、生きた人に関わってはいけない。生きているのだ、この人達は。自分とは違う。
だから、届けるのは別の声。]
…きょうは、たいへん寒う御座いますなあ。**
[この場にいる誰もになげかけた。 1番最初に、館で出迎えてくれた言葉を。]
(+13) 2013/01/08(Tue) 23時半頃
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[あかは避けて大階段を下りる。 一階に下りて止まりかけた足。骨の上、色無地を握り締めそのまま玄関の扉へと歩み寄った。
開かないことは知っている。 そして、やはり外に出たいわけではなかった。
扉に背を預け、首をめぐらせた]
(66) 2013/01/08(Tue) 23時半頃
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[せめて柔らかく届くことを祈った。**]
(+14) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 00時頃
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…鬼がいるなら 姿が見えないのかな
[この館に入って来た時、広さに目が眩み満足に眺めることもできなかった。今は、薄暗い廊下に沈む影がすべて、あかに見えてしまうから。やはりじっとは見ていられない。 声から逃げるように、そして暖かさを求めて一番近い扉へと向かう。最初のあの時のように。開いた先、腰掛けの傍にいた二人がいることを心のどこかで期待して]
(67) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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[其の正体は、どう目を凝らしても見えず。 首を傾げて、止めていた歩みを続ける。
足跡を辿り、其の先は閉じられた大広間の扉。
取っ手へと手をかければ、中を確かめるようにゆっくりと開く。]
(68) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 00時頃
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/* はしゃぎすぎな気もしなくもない。 あまり墓下が地上に影響するのはどうなの、と思いつつ当たり障りないのを選ぶのはかなり難しい(りひが構ってちゃん的な意味で
(-98) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 00時頃
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/* そういえば、太陽って言う度に1stのトニーを思い出すんだ!
(-99) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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[男は、揺らめく炎の暖かさに、暫し呆然としていた。 手の中にある自鳴音を、かりかり、と巻き、その暖かな空間へと満たしていく。]
……、……
[何か物音が、聞こえた気がした。 物哀しく、それでいて繊細な旋律の合間に、誰かの――ざわめきが。]
あなたは、
[問うても、答は帰るかどうかも知らず。]
(69) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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/* 投票先が無い。 しいていうなら、かめきち。
だが、うーん。 ころせるか?というとぎもんすぎる。
そしてたぶん亀吉投票したら終わる。
(-100) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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/* 明ちゃんがおぼろんに会いたがってるのはわかってた。
さて。
さて・・・・
(-101) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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[天を仰いだまま、己は問いかけ>>+4に対し暫し言葉を探る。 其れは此の女の意地悪に抵抗するかの如く。 然し――矢張り、認めざるを得ないのだ。
嗚呼、然うさね。その通りだ。 御前のせいだよ。 御前が気まぐれに刺した棘が、己の奥深く突き刺さるのだ。
されど刺されるだけは癪だから、 御前の奥深くにも忘れ得ぬ棘が刺さっていれば良い。]
(-102) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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― → 居間 ―
きょうは ……寒い、よ
[うん、と頷いた。だから暖かい所にいて欲しかった。中庭に眠ることは知らず、まずは、と居間の扉を薄く開いた]
……朧、さん
[思わず、といった風に名を呼んだまま足は踏み出せず。背中は寒い廊下に晒したまま]
(70) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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[唇を開いた刹那、その空間の扉が開く。 『おるごおる』の旋律は揺れ、その訪問者に視線は真っ直ぐに向いた。]
……、貴方か。
[彼の胸のうちは知らず、ただ僅かに唇は弧を描いた。]
2013/01/09(Wed) 00時頃
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[問いかけに天を仰いだ儘目を閉じて数瞬、ゆっくりと考えを纏める。 摘んだ薔薇で痛めた指先がじくりと痛む。死して肉体を離れ、痛みなど最早感じる筈もないのに。 然うして己は再びウトを見下ろして]
……御前のせいだと云って欲しいか?
[にぃと笑ってみせた。 今度は此方が攻め入るが如く、顔を深く覗き込む。 麺麭を齧りながら、変わらず笑わぬ其の顔を>>+5]
媚を売れなんざ云ってないさ。 然し……いまの御前はどういう訳か、
なにか、後悔しているが如く見える。
(+15) 2013/01/09(Wed) 00時頃
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