人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【人】 懐刀 朧

[二三、と本を積み上げながら、子猫と薬師の話しを聞いていた。訊きたいことは見事に芙蓉が聞き出してくれている、よく気がつくとやはり羨ましくもあり。]


 ……声、……?

[ただ、彼女の聞いたという声>>18に関しては、疑問の声をあげたけれど。
先ほどまでは『おるごおる』を鳴らしていたために聞こえなかったのか。しかし、誰かの声をも遮るほどの音量は出ない。
心当たりは、あの語りかけるような少年の声>>40なのだけれど、もうその声はきっと、耳に届くことはない。死んでしまった、のだから――]

 ……俺にも、聴けるだろうか。

[それは小さく、半ば独り言のように。
四つめの本を机の上に積みあげ、置いたままの自鳴琴を手に取った。]

(50) 2013/01/08(Tue) 22時頃

【人】 懐刀 朧

 
 悪いが……芙蓉。
 ……少し、出ても。

[彼もさほど梃子摺ることなく本を見つけているように見える。絵を見ても、単なる草とも薬とも見分けのつかぬ男より、彼のほうがこの仕事には向いているような気もしていた。配置場所の予想が当たってよかったと、ふと息を吐き。

芙蓉と、そして小鈴と。両方に視線を向けてから、書庫を後にした。]

(51) 2013/01/08(Tue) 22時頃

【秘】 懐刀 朧 → 薬売り 芙蓉

  
 ……考えたことは、なかったが。
 失って初めて、意味があったことを……知らされた。

[すれ違いざまに口にするのは、答えられなかった問いへの解。
それは遠い昔話。されどそれを口にすることはなく。いつか話せるときが来るかは、やはり見通すことは出来ずに]

 貴方の答も、
 ……何れ、聞かせて。

[切れ長はその黒鳶を覗き込むように、小さく囁きて]

(-79) 2013/01/08(Tue) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

― 勝手場 ―

[足早に其処を去ろうとして、先に使った者の沸かしたらしき湯が、僅か残っていることに気づく。

西洋式の湯飲みの一つに、袖から取り出す薬包紙の中身を入れ、冷え始めている湯を注いだ。

震える手で、其れを掴むと一気に飲み干して。

唯の紙切れになった包み紙と空の湯飲みをその場に残し、勝手場を後にする。]

(52) 2013/01/08(Tue) 22時頃

【独】 武家の娘 沙耶

 『鬼は「あなた」です。

[ただ「あなた」はたまたま「武家」の家に生まれて。
 自分に与えられた役割をこなしました。
 「あなた」は私などよりもはるかに誇りを持って生きておりました。
 鬼の自分をも是認したんでしょう。』

人もまた木と同じ。変わらずに大きくなる。
それで良いのでしょうか。変わらずとも、良いものなのでしょうか。

地下も地上も変わらぬままでは――

(-80) 2013/01/08(Tue) 22時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 22時頃


【秘】 琴弾き 志乃 → 薬売り 芙蓉

[信じきれたわけではない。
それでも。

苦笑させた、謝らせてしまった罪悪感。
大丈夫だと言ってくれた優しい手と言葉。
いつまでも怯えては居たくないと言う意地。

色々なものを綯い交ぜに、甘くとろみのある、薬ではない"秘薬"を、喉奥へと滑り込ませた。]

(-81) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 22時半頃


【独】 楽士 ウト

/*
奇しくもポケ●ン新作発表で、メモがポケ●ン文体に見える昨今、皆様如何お過ごしでしょうか。

初代しかやったことないけど。

(-82) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
45(0..100)x1以上なら、サンタクロースを知っている。
93(0..100)x1

(-83) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【独】 楽士 ウト

/*
…駄目だ。せっかくの降霊界なのに腹がいてえ…

(-84) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 22時半頃


【独】 懐刀 朧

/*
ようやく家に落ち着いた…雷門さんキリング本当に感謝。しかし、綺麗過ぎてもうね、ありがとうございますありがとうございます。
俺がキリングするとどうしても墓落ちした人をどう動かすか迷ってしまって、うんうん唸ってしまうのですが
美しいなあ。お見事です。

(-85) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
錬金術師ぽくみえる
つまり沙耶も?

もうさっぱりである

(-86) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【墓】 楽士 ウト

[可愛げがないだの相変わらずだの、この男は好き勝手言ってくれるものだ。>>4:+39
一体男に自分がどう映っていたか、本当にわかりやすい。

こちらが沈黙を保っていると、男は焦れて来た様子。>>4:+40
全く、待ても出来ないのか。]

(+3) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[骨を懐に入れれば、冷たい刃物が手に触れる。なまくらのそれは帯に見えないように挟み込み、骨だけになった懐をそっと上から押さえた]

 あの子も、おれも
 ……人ではない、と

[言いたかったのだろうか。
わからない。わからないものを理解するには、わかる形に押し込めればいいのかもしれない。
離した手の中は空っぽ。縋るものは今はなく、そのまま廊下へと扉を開く]

(53) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【墓】 楽士 ウト

[しかし問いかけへの返答>>4:+41は存外哀しく、遠い場所に投げられてしまった。]

…あたしの、せいですかえ?

[思い当たるは、一つ。]

(+4) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[残された寝台上の本は、灰色の頁を開いたまま]

(54) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 22時半頃


【秘】 楽士 ウト → 浪人 慶三郎

[ほんの悪戯心で、この男に揺さぶりをかけた。
だってあんさんがあたしを揺さぶったから。

おあいこだろう?とは言えやしない。

あたしは、幸せにはなれなかった。
あんさんは、幸せの欠片を見つけた。

あたしは、代わりに理由を得た。
あんさんは代わりに失った。

それは死んでなお続く業。]

(-87) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

―中庭―

[また誰かの、あの男の優しい声が、風に乗り届いた気がした、
 ――否。本当に、少し近くから、聞こえてきた>>27。]


 風伯、様、

[それは甘く聞こえ、けれど風と違い確かないろがあった。
 懐剣の刃を前に、私は銃を下ろせないまま、
 それでも、強い響きに、青い目は声の主へと移ろい、]


 っ、なに、を――

[掲げていたその銃さえも、老いた荒れた手は制していた>>28
 少し高い背越しに見える、反対の手からは零れる赤色。
 ぽたりと雪に落つる音は、微か届いた声の中に掻き消える。]

(55) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【削除】 座敷守 亀吉 → 病人 雷門

[私は千早の君に心を殺されかけ、あの時初めて銃を取った。
 次に私は逃げに逃げた先、異郷の人に心揺るがされ、銃を向けた。
 そして今、私はこの場で、その女の刃の意志を見、
 それだけで引き金を引こうとしていたのだ。]


 何を、判って、あなたは――…

[「哀しさ」を、などと。簡単に、などと。
 私には直ぐには受け入れられなかった。
 それは若さの所為だ、とでも人は言うだろうか。]

2013/01/08(Tue) 22時半頃

【秘】 座敷守 亀吉 → 病人 雷門

[私は千早の君に心を殺されかけ、あの時初めて銃を取った。
 次に私は逃げた先、異端の人に心揺るがされ、銃を向けた。
 そして今、私はこの場で、その女の刃の意志を見、
 それだけで引き金を引こうとしていたのだ。]


 何を、判って、あなたは――…

[「哀しさ」を、などと。簡単に、などと。
 私には直ぐには受け入れられなかった。
 それは若さの所為だ、とでも人は言うだろうか。]

(-88) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【人】 座敷守 亀吉

[氷を踏みしめる裸足の裏。
 痛むのは冷たさの所為、だけでも無かったのかもしれない。
 凍える手は、その時するりと拳銃から抜け落ちて――、
 私は雪の上に膝を突く。近い地面に、赤を更に纏う刃が落ちるのが見える>>29

 こうして、傘無き傘の男が、私とみつを止めていた。
 ――の、だったが。]

(56) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【人】 懐刀 朧

―― 居間 ――

[その場所に、男は足を踏み入れた。
慶とすれ違う間際に、その声を聞いた場所。
明之進と共に、『おるごおる』の音を聴いた場所。
そこはぽっかりと無人にて、煌々と暖炉の赤だけが目に眩しい。

卓の上には、誰かの残した茶器が置かれたまま。
それに手を付けることはなく、長椅子にゆっくりと腰を下ろす。

――静寂と、火の爆ぜる音。
ここに来たその時と、何も変わらぬと言うのに。]


 ……聞こえない、か。

[小鈴が聴いたという、誰のものともわからぬ声音。
しかしこの不思議な洋館で微かな夢を描く。もしも死人と話せたら、そんな果敢無い幻想を。]

(57) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
何故せっちゃんから離れられなかったのかというと、私が隠れ鬼で見つけられなかった云々の話を入れてしまったから余計にこんがらがったと思うのだけど、その辺がぐちょっとしていたからなんだよね。

2(0..100)x1以上なら、ヤドリギの話を知っている。
61(0..100)x1

(-89) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【独】 町娘 小鈴

/*
ウっちゃんいた!
声聞きたいなぁ……!(だがしかし、時間軸が

(-90) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【墓】 楽士 ウト

[代わりの問いかけ>>4:+42に、眉を下げたまま応えた。]

お愛想振るうんは疲れんした。
死んでまで媚び売る必要もなかろ。

[偽らぬ今の表情。男にはどう映るか。ただあたしはぽつり、パンを齧りながら呟く。]

この「ぱん」。
温かいうちにもらっていたら、もっとおいしかったんやろか。

[そういえば、異国の紅い瞳を、自分は正面から見据えたことがなかった。]

(+5) 2013/01/08(Tue) 23時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 23時頃


【人】 武家の娘 沙耶

―大広間―

[暖炉の横に下げられた足袋を見て、
大広間に在る、タロットカードを始めとした幾つかの細々としたもの>>2:#6>>2:#7>>2:#8は全てサンタクロースからの贈り物だと思い至りました。
スピネルの眸の異人女が表紙を飾る雑誌も。

此れもでしょうかと手を伸ばしたのは唐傘でした。
風伯殿が持っていたものと同じかまでは覚えておりませんでした。

異国の祭事。ならばと見上げますと壁際に宿木が飾られておりました。
呪いの宿木でございました。

そんな折、不意に声が聞こえてきたのです。
『を…った』と。]

――っ

(58) 2013/01/08(Tue) 23時頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
今から行けそうな場所、二階と大広間。

しかしわたし、さやさん独り占めしすぎていませんか?
という、しんぱいが。
あって。

(-91) 2013/01/08(Tue) 23時頃

【墓】 楽士 ウト

ほんに、気付くのがおそすぎる。

間抜けなことやねぇ。

[運ばれる「あたし」の身体と、あたしを殺した者と、噂の女がやってきたのはその時のこと。]

(+6) 2013/01/08(Tue) 23時頃

【人】 座敷守 亀吉



 ……な、ぜ、

[雪の上、私は立ち上がれぬまま、その光景をただ見るばかりだった。
 男がみつに言葉掛ける、あまりにも 優しい、すがたを。
 老いて荒れて尚強い指が、女の首に触れ――締め上げるのを。
 ――命奪ったその人を、抱き締め弔う様までを。

 雪の静かに混じるこえ。
 私はかじかみ震える手を、黒い銃へと漸く伸ばし。
 片手を血に染めた男を、青い目でにらみ、白い息を吐く。]

(59) 2013/01/08(Tue) 23時頃

女中 おみつは、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 23時頃


【墓】 楽士 ウト

[目の前で「あたし」に拝む男>>+1を、呆れた顔で見た。
それから、視線はその男の亡骸へと。]

言うておきますけど、あたしは手など合わせてやりやしませんえ?

[それは、もうとうに済ませた。この男が死んだ時に。
手を合わせる代わりに、醜態を男の想い人に晒してやった。
全く、あたしもあんさんも、とんだ酷いうつけ者。

逃げる背中>>+2を見送って、まだ生きている女を見る。

男が想った、この人は生きている。

『好きでした』なんて、あたしに向かって馬鹿なことを言って。]

(+7) 2013/01/08(Tue) 23時頃

【秘】 楽士 ウト → 女中 おみつ

あんさんも、人がええねえ。
…あたしがぶち壊したのに。

[ぽつり。呟く。
それでも一つ告げていなかったことがある。


表情を変えぬこの女。
あたしの苦手な紅茶を、真面目な顔をして皆に振舞っていたこの女。
どこか、似ていると、思ってしまっていたのは、こちらも同じ。]

(-92) 2013/01/08(Tue) 23時頃

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