人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【人】 呉服問屋 藤之助

 へいた? 誰のことや。
 あの紺鼠の着物をきとる男か?
 
 おおひろま? おかしい? 何がや?

[言葉を淡々と聞いていたものの次の言葉。
かめきちと確かに聞く。]

 亀吉が。亀吉がどうしたんや?
 倒れてって。亀吉は死んでもたんか?

[焦燥の声はお嬢はんにどう聞こえるか。
余裕を持てない手前は気づかず。
お嬢はんの肩を手荒く揺らした。]

(216) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

大事ないけど、随分冷えとる。
ここやったらぬくまるよって、連れてきたんよ。

[小鈴の声>>211に返すのは笑み。
 しかし薬湯の準備を始めたほうがいいだろうか。
 赤い着物姿の帰りを、待つべきか。

 徐に、紅花地の着物を上一枚脱ぎ捨てて襦袢姿に。]

う、寒。

[火が焚かれているとはいえ、流石に寒い。
 ふるりと自分をかき抱くようにしたが、その浅橙を亀吉のもとへかけてやり。]

まぁ、凌げるやろて。
凍えて倒れたくらいだ、直ぐ着替えなって言いたいとこやけど、しゃぁない。

(217) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【独】 女中 おみつ

/* 
そうだった。くろでんわ、一回も使わなかった…!!
みっちゃんとむらいばっかしてて、部屋でのんびりしてなかったから…wwwwwwww

(-264) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【墓】 浪人 慶三郎

[―――嗚呼。
刃を突きつけられても、此の眼差しは変わらず真っ直ぐだ。
己は今こそ其れに報いよう。
何故と問う女>>+63に背を向けること無く、其の全てに己が全てを曝け出そう]

……御前さんが悪いのだよ。

[心の中で幾度も繰り返した責める言葉を、今口にする。]

あの雪庭で、弔う御前さんの背を斬ろうと思った。
然し…… 己は迷ったのさ。
御前さんが然様に真っ直ぐで、あたたかいから。

[あの時己は幾らでもあの背を斬ることが出来ただろう。
然し惑い、躊躇った。>>2:240

其の言葉に、触れた手に、
締めたはずの心の帯は緩み、 ――解けて]

(+64) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【秘】 懐刀 朧 → 落胤 明之進

 
 そう、なのか……
 もう少し、若いとは。

 ……否、俺が草臥れているせいか。

[時折感じていた幼い面影の残る様子は、微笑ましいものだったから、正直にそう告げる。
けれどどうして、その声の先が此方に向けば、男は刹那動きを止めた。]


 ………………。
 ………………。

 ……、何も、出ないぞ……。

[褒めても、と。
付け加えることすら、動揺して忘れていた等と。]

(-265) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

芙蓉は、は、と一息ついてから、電話に向かう平太の袖を引き。

2013/01/10(Thu) 01時半頃


【人】 懐刀 朧

  
 ずっと、

[明之進>>207の声を繰り返し、その長さを想いて唇を結ぶ。
この館は、彼の救い足りえたのだろうか。
続く言葉に、視線はゆるりと彼へ向き直った。

浮かぶのは、笑み。
聞こえるのは、強い言葉。

だから、彼の問い>>209に男は答える。]

 ……、同じ。
 …………大丈夫。


[行いは消えず、弔う気持ちも消えず、その事実を消したくはない。ただ今を生きる者として、前へ進まなければならない。

大丈夫、と。彼がそう言ったそれとは似ずやや弱くなる声音。されどその口元はまた、緩く弧を描いていた**]

(218) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【人】 病人 雷門

[そして、来てくれるなと願うも二つ。

異邦の白と。
書庫番の男と。

『殺めた者』に掛ける憂い。

見上げる白と、棚引く白。
大広間にて横たわる臙脂は、まだ男の手には帰らぬまま。
男の明星は爆ぜたまま。
路を照らす代わりに積もるは雪華。]


 今日は、冷えるな。


[男は *ひとり*]

(219) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

懐刀 朧は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 01時半頃


【墓】 浪人 慶三郎

[突きつけた刃をみつの首に沿えよう。
覗く瞳――― 鼻先が触れる程、近く。

皮一枚にそっと触れる冷たき刃先。
然し亡霊と化した鬼の持つ其の刃はもう、其の肌に疵を作らぬ。*]

(+65) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

 [ こえは ぼうれいのこえ ]
 [ へいたが みずいろのおさむらいが ]
 [ そう おしえてくれた ]

[大広間のおかしさには、己も良くは判らなかったため、首を横に振って。
けれど、一人の名を告げたとたん、目の前の相手の態度が変わる。]

 ―― 、 っ ?

[必死に亀吉の事を訪ねる相手。
沙耶が言った、"菱川に亀吉と会われる前に"の言葉を思い出す。

がくがくと視界が揺れて、"やめて"の微かな声が掻き消える。
亀吉がどうなったのかを言えぬまま、痛い、と表情だけが訴えた。]

(220) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 01時半頃


【人】 町娘 小鈴

 あぁ。そうなんだ。

[芙蓉の言葉>>217と笑みに、小さく安堵の息を漏らして。
こくりと、頷いて。]

 着替え、ってどこかにあるのかな?
 えっと、探してくるね?

[そう言って、大広間を出ようと。]

(221) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 01時半頃


【秘】 武家の娘 沙耶 → 落胤 明之進

[長く生きた依代には神が宿るものです。
刀に宿る神が和ぎるならば、それは神器になりましょう。
荒ぶるならば、それは妖刀になりましょう。


怯えているのは、刀に怯えていたのは。


久慈殿の御言葉通り、沙耶様でありましょう。


命を断ち切るモノに。絆を断ち切るモノに。
鬼にも似た、モノノ怪に―――。*]

(-266) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
よどすけ

破ぁーーーーやめいwwww

(-267) 2013/01/10(Thu) 01時半頃

志乃は、菱川の手を払う腕力はない。

2013/01/10(Thu) 02時頃


【秘】 薬売り 芙蓉 → 武家の娘 沙耶

勤めを、立派に。
有難いお言葉、頂戴しました。

けれど、在り方――うちの在り方とは、何でしょう。

[カードの正逆のように、変わるものか。
 それを思考していたことは、知らないが。]

ねぇ、考えるのですよ。
時々、自分が何のために生まれてきたのか、って――

(-268) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【秘】 病人 雷門 → 懐刀 朧

[書庫番の男はどうして居るであろう。

指先の熱はもう、雪に触れて消えてしまった。
己の血で、消えてしまった。

ほんの微か。
震える手を握り締め。





自嘲して『ものとおん』の空へと息を *吐いた*]

(-269) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

―大広間へと―

[運ばれる途中、ぼんやりと垣間見えたのは、安堵にも心配にも似た伏した目>>202
 未だ現状を良く意識していなかったものだから、ただぱちりと瞬いて――、]


   ( だいじょうぶ 、 いきて 、る )

[くちびるだけで形づくった。
 ――黄泉がえり。
 そんな言葉も聞こえてきて、いきてる、と口にしていた。

 芙蓉の方はと言えば、此方が見れば首を傾げるばかり>>205
 けれどさっきの口許は、笑み、の形に見えたものだったから。
 安堵されたのか、笑ったをはぐらかされているか――ほんの少しだけ、目を伏せていた。]

(222) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

[触れる空気が仄かに暖かい。
 死んだ者のこえ、未だ聞こえてきてはいたけれど――。
 耳を突いたのは、娘の――小鈴>>211の呼び声だった。
 ぱちり、瞬いて、ぼんやりと猫の目を見返し。]


  ( だいじょうぶ 


     ……いきて る )

[ほとんど声にならぬ声。笑みは出来なかったが、それでもこれだけは伝えていた。]

(223) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【削除】 呉服問屋 藤之助

(220

 ああっ、すまん…ほんまにすまん。

[痛がる少女の様子に気づき。
とっさに掴んでいた手を離す。]

 大丈夫か?
 ほんまにすまなんだ。
 どこも痛ないか?

[痛がる少女に申し訳なく思い。
何度も何度も頭を下げる。]

 すまなんだ。

[少女の様子をうかがって。
話せるようなら話を聞こうと。
手前の行為を省みる。]

2013/01/10(Thu) 02時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>220

 ああっ、すまん…ほんまにすまん。

[痛がる少女の様子に気づき。
とっさに掴んでいた手を離す。]

 大丈夫か?
 ほんまにすまなんだ。
 どこも痛ないか?

[痛がる少女に申し訳なく思い。
何度も何度も頭を下げる。]

 すまなんだ。

[少女の様子をうかがって。
話せるようなら話を聞こうと。
手前の行為を省みる。]

(224) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【秘】 落胤 明之進 → 懐刀 朧

 草臥れてなんか、ない

[思うまま口にしただけ。それに草臥れているならそれこそ慶だろうと、視線を合わせた瞳に哀しみが戻る]

(-270) 2013/01/10(Thu) 02時頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 02時頃


【人】 座敷守 亀吉

[ぽふ、と何かが被さる。
 気が付いた時、ちらっと目に入っていたのは、浅橙のあたたかい色だった>>217。]



  ………  ( ありがと う )

[やはり未だ、声は出さぬまま。ぼんやりとした顔を向ける。
 雪に濡れた身体でも、これで少しはあったまるなら、と。
 私はその衣をそっと掻き抱いて――]

(225) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【人】 武家の娘 沙耶

小雀。着替えならそこに散らばっておろう。
それで良い。

[志乃殿が少年への贈り物は服ばかりと言ったように、確かに服が目立ちました。

お嬢様は平太としか名乗っておりません。男の名前です。
ですから、芙蓉殿が襦袢姿になられましても、動揺はされないのです。

―――多分。>>217


なんだ?


[電話の方へと向かう足を制すように、袖が引かれます。]

(226) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【独】 座敷守 亀吉

/*
リアルに考えたら、この状態で銃を握り続けるのは無理、だよな……。

よし、がんばる。

(-271) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【人】 町娘 小鈴

― 大広間→中庭 ―

[着替えを探しに、大広間を出る。
その途中、先程みつの声が聞こえた気がしたのを思い出して、中庭が気になって。
ふと視線を向けると、雷門の姿>>219があって。]

 おっちゃん。風邪、引くよ。

[その言葉は何度目だっけ。
何だか、その姿が哀しげに見えたから。
微笑む猫目には、少し哀しい色が滲む。]

 おっちゃんはいつも、雪の中に居るね。
 アタシも傘、貸してあげたら良いんだけど。
 持ってないから。

 ……あ。手ぬぐいなら持ってるよ。

[なんて小さく笑って、差し出してみる。
傘地蔵の、足りない一人分には、手ぬぐいだった。]

(227) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

[掴まれていた場所を摩り、菱川を上目に、怯えの混じった貌で見詰める。
じんと強い力を感じた場所が痛む。
けれど、繰り返し謝られ、戸惑って。]

 [ ひしかわ さんは ]
 [ かめきち きらい ? ]

[彼の問いへと答える前に、己の問いを口にした。]

(228) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
芙蓉はんが人犬。沙耶はんはおそらく守護者に守られてる。小鈴にいけば合い打ちくらって亀吉OUTって感じかな。

(-272) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【秘】 懐刀 朧 → 病人 雷門

[暖かな部屋の中、窓の外の闇を不意に振り返る。
呼ばれたような、声が、聞こえたような幻想。
冷えを忘るる指は微かに持ち上がりて、その幻の影を追う。

あの、包まれた熱さを
優しき声と、その指先を。


解けだした白雪は、彼の指の冷たさを未だ知らず**]

(-273) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 町娘 小鈴

[窓の外にひらり身を投げ、入口に戻ってくるかどうか。>>214

試すまでもありません。

小雀殿が居るというのが何よりの証。
すぐにばれる嘘をついて何になりましょう。

ぴょんぴょん跳び回っていたという菱川殿の言を思い出し、目を細めるのでした。]

(-274) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【人】 座敷守 亀吉

[――その手には銃は握られていなかった。
 書庫から大広間まで担がれた折の何処かで、手から抜け落ちていた。]


 ―――――…

[その前は。
 私は確かに、雪の中に居た。
 私は確かに、雪の中に、かの男の優しい声を聞いていた。]


   ―――――…、

[ほろ、と涙が零れ落ちて。
 ぽたり、ぼたり。浅橙に染みを作っていた。]

(229) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*
あーーーーーーーーー
さやかわいいなーーーーーーーーーーー
どうやって口説き落とそうかなーーーーーーーーー

(-275) 2013/01/10(Thu) 02時頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*
投票変えてみた。

(-276) 2013/01/10(Thu) 02時頃

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