196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時半頃
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……ありがとう。
[中庭を辞そうとして、聞こえた声に。 目を閉じて、呟いた。]
(-15) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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/* あっれ? 沙耶の秘話は、小鈴投票示唆に見えたのだけど。 あ、世っちゃんに変えたのか。
(-16) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時半頃
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/*
ひらがなしか見えない。 ホラーだよね、怖いぃぃ。
(-17) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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―少し前・廊下―
『此処に居たか、沙耶。 大丈夫。言っただろう? 最後には必ず見つけるって。』
[御方の言葉が菱川殿の言葉に重なります。 重なるからこそ、怖いのです。 何者ぞと問いたくなるのです。]
ほんとう、か?
必ず見つけてくれるか。
私でなくとも。嗚呼、亀吉は――隠れているのか。
(-18) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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/* ないしょばなしはできないのだね、ふむふむ。
いやできたこれ。
(-19) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時半頃
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/* ころしてもらえないみっちゃんェ…
まぁ、一票は私なんですけどもね。
(-20) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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――書庫――
[うまい、と煎餅の感想>>4:210が返れば、自分もいそいそと手を伸ばす。 なるほど湿気ってはいなさそうだった。 朧が口にしない思考の端々までは察することができず、問われない問いには答えることもできないが、煎餅の味なら共有できる。]
ん。うまい。
[口に広がる醤油の香ばしさに舌鼓。 隣で開かれる本にも視線を落とした。花々が描かれ、幾つか疾患の名前も伺えた。 薬草花の解説のように思える。 これこそ探せば十薬が出てきそうなものだが、まぁ、いい。]
そう、毒にも、薬にも。 やろうと思えば、今此処で朧様を直ぐあちらへ送ってやる事もできましょう。
主義に反しますんで、致しませんけどね。
[表情少なな声色で真剣に言いつつも、最後は裏返って冗談のように。]
(0) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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/* あれ?また襲撃被りか、ほうか。
うーんねむい
(-21) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時半頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時半頃
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/* 駄目だww集中したいけど笑いがwww
(-22) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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― 中庭→1階廊下 ―
……少年もさ、哀しかったんでしょう?
[『愚者』のカードを取り出して、返るはずのない問いを呟く。 哀しみを知っているから、哀しみに気付くのではないかと。]
少年のための人達は、ここのみんな? それとも、他に居るの?
[寂しいから、みんなをここに集めたのか。それとも。 自分は今は救われたけれど、哀しみを知っているから。 同じ様な人達のために、みんなをここに集めたのか。]
……何で、哀しかったのかな。
[それを問う事は、もうできないけど。]
(1) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時半頃
薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時半頃
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――回想・二階廊下――
[少女の言葉は紡がれる。 私の後ろに何を見よう。 役者を任されれば演じきろう。]
ああ。本当だ。
必ず見つけるとも。
お前が見つけることはない。 見つける私は鬼にもなれよう。
2013/01/08(Tue) 02時半頃
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―2階・廊下―
[お嬢様は菱川殿の噺をずっと黙って聞いておられました。>>4:209 眉を寄せたり、唇を強く結んだりはされておりましたが、口を挟むことなく、ただじつと。
菱川殿の見たという噺を。ただの娘に話すには重い噺を。 下らない噺を。
噺の終わり、口内に溜まった液を飲み込み漸く言葉を外に出します。]
……何故、私にそれを噺した。 生まれが違う、だけ?
不条理だから、楽しむだと?
主は――――わたし、を、 何者と 思うて、はなしたのだ。
(2) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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……世っちゃんは、何で哀しいんだろう。
[アタシは、それを問う事もできずに、逃げた。 今ならまだ、聞けるかもしれないのに。でも。]
怖いよ……。 怖い。
[涙が、ぽろぽろ零れる。こんな自分は、知らない。] ……さがしにこいばかーーー! あ、やっぱりだめだ。
[2階に戻ろうかという気持ちと、やっぱり怖くて踏み出せない気持ちに。 そんな悪態つきつつ、否定もしてみる。]
(3) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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―中庭―
[小鈴>>4:212が去る際、その方は見ぬまま、小さく何かを零し。 意識は再び、弔いを終えた女の方に傾く。 問いの中、「刃」の言葉で飾ったのは「心」のこと――そして、実質、そのどちらでもあった。 そう、まさにみつから返ってきた言葉の通り>>4:213。]
――まことの刃、だったのですね。
[彼女が抜き出したは、微かに血のいろ帯びた刃物。 刃に纏うその暗い彩りは、降る白い雪の中映える。]
(4) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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今、それを振るうというならば。私は―――…
[私は懐に掛けた手で、その内の黒い銃を掴み取る。 そして両手で、その銃口をみつへと向けて――**]
(5) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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――回想・二階廊下――
[少女の言葉は紡がれる。 私の後ろに何を見よう。 役者を任されれば演じきろう。]
「ほんとう、か?」 ああ。本当だ
「必ず見つけてくれるか。」 必ず見つけるとも
「私でなくとも。嗚呼、亀吉は――隠れているのか。」 お前が見つけることはない 見つける私が鬼になろう
[何の力もない私が。 本当の鬼に勝てるものかと考える。 少女に見せてはなるものかと。 微塵も様子に出さぬ様。]
(-23) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
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――――何者、と……。
[思い起こされるのは、白雪に散った赤雫。 一回。二回。三回と続けて振り下ろされた白刃。 大したことないとばかりに息を吐いて。 刀についた血肉を懐紙で拭き取って。]
世渡介。何が言いたい。 私に、何をっ
[親指の先が白くなる程、鍔を押しておりました。 武家に生まれ、武家に育ち、武士として生きる己を――愚弄するのかと。*]
(6) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
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― 客室 ―
[ひらがなとカタカナ。それに漢字が少し。男に読めるのはそれだけ。西洋の文字はとんとわからぬ。巻物ではない本もまだ慣れず、開いた本が上下逆だと気づいたのも、中表紙らしきものを見つけてからだった]
あか
[朝焼けの色。着物でよく見る臙脂に似た色。見たこともない派手な桃色。濃い、とても濃い血のようなあか。慶を染めていた色]
あお…
[空の色。海の色。鬼のように強い瞳をした女が羽織っていた色]
(7) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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を…った…?
[何か、声が聞こえるような。 辺りをきょろきょろ見回すけれど、誰の姿も見えなくて。 小さく首を傾げた。]
(8) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
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/* 小鈴よ。 それは「メモを貼った」だwwwwwwwwwww
(-24) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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/* よっちゃんの抱えた哀しみに行き着く前に、 沙耶の心がずたんずたんにされたというwwwwww
女の子に言っていい話じゃないよ! wwwwwwwwwwww
よっちゃんの言う「不条理」と、沙耶の言う「不条理」は違うんだ。 居る世の中が、違うから。
(-25) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
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/* >>8 そこ拾うんwwwwwww
(-26) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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/* メモ貼りのシスメから聞こえている降霊会イレギュラーすぎてわろうた
どこまでソロるか考えてもう眠くなってしまっているなう
(-27) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
明之進は、頁を*めくる*
2013/01/08(Tue) 03時頃
沙耶は、「下らない噺を。」→「ああ下らんと告げる噺を。」>>2
2013/01/08(Tue) 03時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
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――二階・廊下――
>>2 さぁ、わたしには分かりません。 あなたは一介のお侍はん。 わたしはしがない商人に過ぎません。
[ここに集まる役者達。 みなが揃って傷を持つ様。 不条理などと嘆くものもあれば。 不条理などとイキるものもおる。]
>>6 わたしは何も言おうと思てません。 これはわたしの噺です。 あなたがどう聞き感じようと。 あなたに生かせてもらえばええです。
(9) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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>>9 刀を持った侍だろうと。 刀を捨てた少女になろうと。 あなたが好きに決めればええ。
(-28) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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を…った…、を…った…って、うるさーい! 誰だ! 何だ!
[繰り返される声に、手近な扉を開けて声の主を探しつつ。 しまいには怒り出した。]
(10) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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/* そうか、慶さん襲撃きてたんだなー。
狼になってかもしれないのか。
そして降霊会とかこないかなーって 蘇り蘇り言ってたけど、
自分が死んでからやってくるこの滑稽さよ(ノ∀`)
(-29) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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/* 小鈴ちゃん… それメモやねん…wwww わかっててやってるのか、素なのか…wwwwwwww
(-30) 2013/01/08(Tue) 03時半頃
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― 書庫 ―
[声の主を探して、扉を開けては閉めを繰り返していると、ついにその手は書庫の扉に。 その中に朧と芙蓉の姿を見つければ。]
わわわ、っと。 失礼しました!
[何か話があると言っていた事、思い出しつつ。慌てた。]
(11) 2013/01/08(Tue) 03時半頃
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/* 小鈴はん、さがしに行きたいけど中の人の体力が…
(-31) 2013/01/08(Tue) 03時半頃
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