人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【墓】 浪人 慶三郎

[己はみつに背を向けたままひとつ頷く。>>+54]

不可思議だなぁ。
今も斯様にして声が届いていると、まるで………

[時計は今も背後で逆巻いているだろうか。
其れは童子がみせたひとつの奇跡。
己は時計を決して見ぬ。
時計が逆さに回っている限り、まるでまだ、あの暖炉の前で出会った時まで戻すことが出来るかのようで。]

(+55) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【秘】 落胤 明之進 → 懐刀 朧

 そんなつもりない、けど

[言葉を探そうと頬を擦る]

 …駄目、ですか

[もし本当にそうなら甘えて欲しいから。何故駄目なのだろうと。甘えるのは悪くないのに、と。未だ俯いたまま、問い返す。長い前髪が哀しみをきっと隠してくれているはずだ]

(-243) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【墓】 浪人 慶三郎

[妄言を振り払うべく首を振る。
懐に右手を差し入れながら、再びみつを振り返るとしよう。

死して尚小脇差は懐に有り、其の柄は冷たく此の手に馴染む。
此れより見せるは己が本性。
己が此の女に隠し続けた己が罪。

最早決して届かぬ女に向け、己は一歩階段へと踏み出して]

(+56) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

[俯いたまま頷いて――そして首を振った]

 ない、です
 帰る家は、あるけど

[未だ間取りを覚えていないあの建物を家とはたして呼べるだろうか]

 ………逃げ出したんだ、おれは

[暖かい羽織の場所も分からずに身一つで。
衝動のまま逃げ出した。

あのままでいたら、きっと死んでいた。
それでも良かったけれど、今改めて思う。
あの少年は―――救いだったと]

(189) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【墓】 浪人 慶三郎

御前さんが其処に鬼を飼うのだとしたら、
己が「鬼」は此処に棲む。

[階段を上りながらいつかと同じように、左眼をとんとんと叩いてみせよう。血のあかに染まり――死して二度の外、決して雫を流さなかった其の眼を。
そうして、階段を上り切った己はみつの前に立つ]

………なァ、みっちゃん。
鬼に成ってしもうた己には、
未だ御前さんのこころは喰い殺されてはおらぬように視える。

(+57) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[口元の手が離されれば>>179、面持ちは常ないほどに神妙に。
 唇を引き結んで、平太を見やる。]

――。
失言した。存じ上げずとはいえ、申し訳ない。

[人を殺した亀吉を探しているということは、つまり思惑はひとつ。
 思いは判らないでもない。彼がはじめにゆりを殺めたときは、自分も何をするか判らなかった。
 死の連鎖を避けるために、拳を握って、視界から彼を外して。
 代わりに、殺めた事実は消えぬと亀吉の名を口にした。
 あれは、よく出来た答えだったろう。けれど一歩、はじめの一歩がずれれば、今の自分が――世渡助だ。]

なら、お手を煩わせますが、よろしくお願いします。

[亀吉を抱き起こそうと、腕を差し入れる。
 二人がかりで、向かうは大広間。
 幸か不幸か、世渡介はすぐにこちらに現れることは、なかった。]

(190) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[志乃殿の戸惑う>>175原因に思い当たりがありました。]

勝手場も西洋式なら、湯を沸かすなど難しかろう。
それに薬缶と桶など――

[重いものを運べるのかと心配になります。あの西洋人形よりも重量があるはずですから。志乃殿が頷く様を見て、頼むと言葉を添えます。

勝手場に先回りする影に気付かずに。
誰ぞ向かったと、響く声もないようでした。]

(191) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【墓】 浪人 慶三郎

 
―――己は、御前さんを斬ろうとしたのだよ。

[其の首元に向け、抜き身の刃を突きつけた。]

(+58) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【削除】 呉服問屋 藤之助

[勝手場に一人来るのを待つ。
誰が来るかは予想はつかん。
もしも亀吉が来るその時は。

まわりの道具を確認して。
銀の小刀を見つける。

すぐ持てる位置に用意して。
見えないように布で隠す。

>>187
その時誰かが入ってきた。]

 なんや別嬪さんやないか

[拍子抜けした気持ちになって。
相手の様子を眺めてみると。
少し驚いた風ではあったが。
小刀に関しては見られてないやろう。]

2013/01/10(Thu) 00時半頃

【削除】 呉服問屋 藤之助

――勝手場――

[勝手場に一人来るのを待つ。
誰が来るかは予想はつかん。
もしも亀吉が来るその時は。

まわりの道具を確認して。
銀の小刀を見つける。

すぐ持てる位置に用意して。
見えないように布で隠す。

>>187その時誰かが入ってきた。]

 なんや別嬪さんやないか

[拍子抜けした気持ちになって。
相手の様子を眺めてみると。
少し驚いた風ではあったが。
小刀に関しては見られてないやろう。]

2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

――勝手場――

[勝手場に一人来るのを待つ。
誰が来るかは予想はつかん。
もしも亀吉が来るその時は。

まわりの道具を確認して。
銀の小刀を見つける。

すぐ持てる位置に用意して。
見えないように布で隠す。

>>187その時誰かが入ってきた。]

 なんや別嬪さんやないか

[拍子抜けした気持ちになって。
相手の様子を眺めてみると。
少し驚いた風ではあったが。
小刀に関しては見られてないやろう。]

(192) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[大広間に向かいながら、先の平太の言葉を反芻し。]

亡霊――か。
俄に信じられんけど、黄泉がえってきたよりまだ許せるわ。

[亡霊、と天井を睨めつけるのを同じように見ても、無論何も見えやしない。
 死人の声をこうして聞けているというのなら、小鈴が言ったウトの声、というのも得心行くし、姿見えぬのも道理なのかもしれない。

 ふ、と息ついたところで亀吉の声>>182を聞けば。]

はじめが、それかね。
しばらく喋らんとき。

[ほんの僅かだけ、口元が緩む。]

(193) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

【独】 浪人 慶三郎

/*
あきのしーーーーーーーーーん!!!!!!!!


(ぶわわわっわわわわっっっっ

(-244) 2013/01/10(Thu) 00時半頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 00時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/01/10(Thu) 00時半頃


【独】 町娘 小鈴

/*
おっちゃんの傘、大広間まで持っていたのは確認してあったのだけど。
消えたって書いてあるので、フラグかやりたい事があるんだと思ったのだよね……。

(-245) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 座敷守 亀吉

[着物を染める赤は薄いとはいえ、それ程長く中庭で弔っていたのかと思えば気にもなります。

亡霊の声に混ざる『みっちゃん』の呼び名。

では、相馬殿も死んだというのでしょうか。
銃声は聞こえませんでした。
けれど、単に聞こえなかっただけなのかも知れません。

聞かぬと決めた以上、問い質すような真似は出来ませんでした。]

(-246) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

――勝手場――

[驚いたのは、誰も居ないと思っていたからで>>182
もう一つ、沙耶が気にしていた相手の姿だったからでもある。

先客の彼が何かを隠したのは、見えず。]

 [ べっぴん さん ? ]

[此方を見て口にした言葉を、首を傾げて囁く様な音量で繰り返す。]

 [ ひしかわ さん は ]
 [ なにか たべものでも さがしに ここへ ? ]

[後ろ手に戸を閉める。
湯を沸かす、まずは、かまどに置かれたままの鍋に水を汲もうとして。

勝手に戸惑い、もたついている。]

(194) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【削除】 座敷守 亀吉

[薄ら開いた目に、ぼんやりとその人の姿が目に映る>>179
 身を起こそうとする手の感触が、湿った衣越しに伝わる。]


  …………  、

[ぼんやりとした心地、為すがまま抱き起されながら>>190――、
 ゆっくりと、女の――沙耶の名を呼び掛けた時、聞こえてきた男の声>>193
 理由は良く解らなかったが、とりあえず口を噤んでいた。

 此処に来る前に何をしていたか、誰と話していたか、直ぐには思い出せない。
 西洋人形そのものよりはまだ生気のある青い目で、
 男が――芙蓉の顔を、その口許の形を見たり、沙耶の表情を見たりする。]

2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 座敷守 亀吉

[薄ら開いた目に、ぼんやりとその人の姿が目に映る>>179
 身を起こそうとする手の感触が、湿った衣越しに伝わる。]


  …………  、

[ぼんやりとした心地、為すがまま抱き起されながら>>190――、
 ゆっくりと、女の――沙耶の名を呼び掛けた時、聞こえた男の声>>193
 理由は良く解らなかったが、とりあえず口を噤んでいた。

 此処に来る前に何をしていたか、誰と話していたか、直ぐには思い出せない。
 西洋人形そのものよりはまだ生気のある青い目で、
 男の――芙蓉の顔を、その口許の形を見たり、沙耶の表情を見たりする。]

(195) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
ヘイト値急上昇してる気がする

(-247) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

― 大広間 ―

[床に残る、血のあと。
血と食事と薔薇の香りの混じるにおい。
見た事もない西洋のものが散らばっている。

壁には ロッジの絵。
床には 列車のおもちゃ。]

 ここは、キミの部屋、みたいだ。

[赤い瞳の、異国の少年。]

 ねぇ、キミは哀しいかったの?
 ……もう声は、聞かせてくれないのかな?

(196) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 病人 雷門

―中庭―

[男は未だ中庭の、冷たき死体の傍にあった。
降る雪は白く、右手が染め上げるは赤く。
それももう、幾らか止まろうとしている。]

 いきたいと願うなら。
 私はその望みを叶えましょう。

[音にすれば同じ。
真実は哀しく白い雪の中。
異国の青と、祖国の瞳の混じる中。]

(197) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>194
[唖の子やと思っていたけれども。
よぅく聞いたら話をできるようや。]

 そうや。別嬪さんや。
 あんたは十分きれいやで。
 弁天様もびっくりや。

[傾げる姿も愛らしく映り。
頭をかいて手前のしょうもなさに反省する。
続く言葉に返事を返し。]

 いや、聞くたいことがあるんやけどな。

[問いただそうにも、もたつくその姿に。
どうも性分か。手伝おうと申し出る。]

 わたしも手伝いますさかい。
 何をしましたらええんや。

(198) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 懐刀 朧

 
 …………。

 そう、か。

[互いに口数少ないなかに、>>188ぽつりと落とした声音。けれど俯くその姿には少し不思議そうに双眸を瞬き]

(199) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【秘】 懐刀 朧 → 落胤 明之進

[彼の表情は前髪に隠れて見えず。
覗き込むように僅か顔を寄せるも、結い髪が肩に落ちるそれで我に返りて身体を引いた。]

 ……俺、のほうが、
 …………年上、だから。

 情けないだろう。

[駄目だとは、言わぬけれど]

(-248) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 町娘 小鈴

 少年。ゆりさん。
 あー、えっと。
 居間でみつさんと話していたひと!

[慶の名前を知らないので。そんな風に言って。
ウトへは、罪の意識から名を呼ぶ事ができず。]

 どーゆーカラクリ?
 みんなの遺体、偽物?
 生きていて、どこかから話している?

[誰も居ない大広間。
どこへ向けて話せば良いかもしれない、返ってはこないだろう問いを、口にする。]

(200) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 懐刀 朧

 
 ………………。

[きっぱりと告げられた否定>>189に、すぐに返事ができなかった。明之進が日常で、どんな生活を送ってきたのか。想像には難しく、それでいて軽々しく考えることも出来ず。]


 辛かった、か。
 ……哀しかった、か?

[逃げた理由は聞かずにただ、問う。
導かれ、訪れたこの館は。]

 ……、……今は。
 少しは、楽になったか?

(201) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
誤字ったー
聞くたい → 聞きたい

(-249) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 武家の娘 沙耶

分かってくれたのならそれで構わぬ。

嗚呼、ええと、私は此方を持とう。

[邪魔にならぬ様気を使い、天宮殿を運びます。>>190
大時計の前で同じように否定したのは、もう幾刻程前になりましょう。>>182
安堵するような、けれど心配しているような視線を伏せるのでした。>>195


黄泉がえりなど、許すも許さぬも、然様なものは――

[異教の内にある聖人は蘇ったのです。けれどあれは別と。奇蹟は頻繁には起こらぬと唇を結びます。

天宮殿に先に寄ったのは芙蓉殿です。
心配そうな声が演技だとは思いたくありません。
志乃殿に用を頼み遠ざけたとは思いたくありません。
菱川殿が探していると知っていたとは思いたくありません。]

(202) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【独】 落胤 明之進

/*
なんですかね

おぼろさんはおれをころすきですかね
もえしぬ

いやころされたいですけど

(-250) 2013/01/10(Thu) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

[声は其れほど大きくは出さない。
出せなくは無いが、未だ慣れない故に、普段のような囁きになる。

彼の己を褒める言葉には、照れもしない>>198
けれど]

 [ わたしには もったいない ことば ]

[そう言って、薄く苦笑した。]

 [ ききたい ? わたしに ? ]

[何だろう、と視線を、鍋から彼へ。
手伝ってくれるらしい申し出には、ありがとう、と礼を言って。

湯を沸かしたいと伝えれば、その準備はすぐに終わるだろう。
火にかかる鍋の水を湯になるのを待ちながら、菱川の問いを聞く]

(203) 2013/01/10(Thu) 01時頃

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