196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[声の主が見えないのであれば、其れは怪異。 沙耶の言っていた鵺が此の声だろうとしていたけれど、違うのだと諭される。]
ぼうれい?
[解放された唇で沙耶の言う正体を紡ぐ。 人の死後の声が其れだと聞き、首を傾げ。]
(138) 2013/01/09(Wed) 18時半頃
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/* 役職狂人なんだけど、全然狂人らしくない。 一応、狂った世界では俗人が一番の狂人っていう解釈なんやけど。
(-183) 2013/01/09(Wed) 18時半頃
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[ しんでも いきてるの? ] [ しんだら かなしく ない? ]
[何も見えない空間へと、普段のような音のない声を向けた。]
(139) 2013/01/09(Wed) 18時半頃
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[此処へと来たのは、変わった足跡が目立つからだと告げて>>114
彼女の指差す先、さんたくろーすの足袋へ、それから贈り物へと視線を移す。]
ぜんぶ あのこどもあて ならば あのこどもは ふく だらけ
[おかしいと思うわけではなく、感想を零す。]
(140) 2013/01/09(Wed) 18時半頃
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[沙耶の耳打ちに、少しくすぐったがって肩を竦め。]
どう おもう ? かめきちはちがう ? しょうねんを ころしてないってこと ?
[亀吉が特別扱いされているようで、少しだけ唇を尖らせて。]
(-184) 2013/01/09(Wed) 18時半頃
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/* なんかかめちゃんの思考が判り難いなーと思ってたのだけれど……。 それこそ「自分可愛さ」から全て襲撃をはじめているのに、何故か何処かでそれ自体を「言い訳」だと思ってしまった、というのが原因じゃないかと思い始めている。
何処でそう(さかのかが)捉えてしまったのかが謎なんだけれど……。 ちょっともうちょっとゆっくり考えてみる。
(-185) 2013/01/09(Wed) 18時半頃
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よいと おぼろさん やさしいひと なきそうだったひと おそらく だれかを ころしたひと
かさのひと しぬのがこわくないひと しはおわりではなく はじまり そう いっていた
ふようさん このひとはこわいけれど わるいひとじゃない かも
(-186) 2013/01/09(Wed) 18時半頃
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/* 沙耶様には「理由」無ければならない、と言われ>>3:74 ウト様には「理由」が要るのか?>>3:145→「言い訳」には興味ない→「理由」を貰う→「言い訳」が欲しいだけでしょう?と言われてしまう。 そして爺様には、かめが「言い訳だろ!!」とぶち切れた後の流れで、「言い訳」は在ってはダメ、「理由」が無ければダメ、と言われる>>5:118。
というところまで整理メモ。
(-187) 2013/01/09(Wed) 19時頃
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ゆりさん しんじゃった
おみつさん あたたかくて やさしいひと でも ちいさなかたな もってた
ひしかわ よどすけさん さやを はこんでくれた よくわからない
こすずめ こすずさん うとさんをころしたひと いつでも げんき みたい
うとさん しんじゃった
にんぎょうのとき きてくれたひと せいよう にがて ?
(-189) 2013/01/09(Wed) 19時頃
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/* 慶三郎 会ってもないはず。たしか。
(-188) 2013/01/09(Wed) 19時頃
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[沙耶の問いへと、ぽつぽつと答えて>>116
彼女の手を握り、大広間を出る。 歌のような亡霊の声を耳に、沙耶に緊張が走るのを、握る手が確かに伝えた。]
だいじょうぶ だって からだはないんでしょう ?
[亡霊は何もしてこない、と握る手にもう一方を重ね。 己は彼女が向かいたい場所へと、付いて行く。]
(141) 2013/01/09(Wed) 19時頃
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/* 当初の動機は、オスカー=自分と錯覚して、殺される前に殺してやる、独りでも生きてやる>>2:298という自分可愛さ→理由。
ゆり様殺害は、精神的に殺されることへの恐怖から>>2:417>>3:79→理由。
ウト様殺害、というか銃を構えた理由は、単に逃げているところで見つかって追われると思ったから>>3:126、だったのが→これは理由。 あたしをころして、で「あなたのために」に傾いてしまう。→これは内心の実情は兎も角として、ほぼ間違いなく言い訳。
みつ様殺害未遂は、やばい本当に殺す気だ!とおみつ様の答えから判断したから>>5:4>>5:5→これは理由、で良い筈なんだけれど。
どのタイミングで、本気で「殺される」と思ったからか、 なんだろうな問題は……。
(-190) 2013/01/09(Wed) 19時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 19時頃
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さや ひとつだけ きいてもいい ?
(-191) 2013/01/09(Wed) 19時頃
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かめきちを しんじている わけを
(-192) 2013/01/09(Wed) 19時頃
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志乃は、沙耶へと、小さな呟きを向ける。
2013/01/09(Wed) 19時頃
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――エントランス――
[先ほどから終始聞こえる謎の声。 亡者の声とは思いもよらん。 腹立ち紛れに悪態をつく。]
さっきからやかましいわ!
[只の八つ当たりなのは分かっている。 ほんまに腹が経つのは手前自身。 亀吉はどこかとさ迷い歩く。]
(142) 2013/01/09(Wed) 20時頃
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小鈴は、ここまで読んだ。
2013/01/09(Wed) 20時半頃
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/* 【悪ふざけのネタです】 [聞える声に不安を感じ。 お釈迦様の力を借りようと唱えてみる。]
南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏 [どうか成仏してください。]
南無妙法蓮華経南無妙法蓮華経 [違うと言うならまだ唱和します。]
南無大師遍照金剛南無大師遍照金剛 [これも違いますか。それなら。]
南無釈迦牟尼仏南無釈迦牟尼仏 [これだけはしたくなかったが。]
破ぁーーーーー!! [と叫ぶと世渡介の両手から青白い光弾が飛びだした。]
(-193) 2013/01/09(Wed) 21時頃
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――書庫から――
……しまった。
[眉間に皺寄せ小さく唸りながら、洋書と格闘してどれだけ過ぎたか。 章の変わり目にきたところで、読みふけっていたのに気づいてはっと顔を上げる。 そして、集中が途切れてようやく。]
これか。
[何処かから、ほんの微かに聞こえるような。 確かに細やかすぎて、誰の声と判別つけるのは難しい。 せめて少しでもはっきりと聞こうか。 本を抱えて、書庫の扉を開けて、廊下へふらり。 少し広い居間付近まで出てきてから、耳を澄ませて、はじめに聞こえたのは>>142。]
(143) 2013/01/09(Wed) 21時頃
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あんたのがやかましわ。
[そのエントランスは、よく声が響くのだから。 声音からはっきり相手が誰だかわかって、最低でも世渡介はここにいると、この声の主ではないと察した。]
(144) 2013/01/09(Wed) 21時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 21時頃
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/* 芙蓉と世渡介わろた。 これ、今日エピるか?
(-194) 2013/01/09(Wed) 21時頃
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/* そろそろ お犬様としては噛まれる方向に向かうべきでしょうか……
(-195) 2013/01/09(Wed) 21時半頃
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― 大時計の傍 ―
……。
[顔を合わせてしまった。 深紅は纏っておらず、生きていた時のままの姿のその者に。
どのような言葉を吐いてよいのか分からず、 少し口を開いては閉じ、開いては閉じ。
此方に向く目。
掛けられた言葉>>+39も、 生きていた時のままの語り口。]
…いえ、 鬼ならば、私の此処におります。
[懐剣を隠し持っていた懐に、手を添えて。]
(+46) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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―中庭から去ろうとする(>>79)より前のこと―
[問い返す声>>117は、責めるでもなく、悪気籠るでもない。 ――如何してこの人の声は、目は、こんなにも柔らかく優しい。 何時かは彼から背け続けていた青い目、この時、ただ正面から、その人のすがたを見上げ、捉えていた。]
おみつ様に。 あの方が掲げた刃に。 私の身を、殺されると思ったからです。
[みつは彼女自身に刃立てようと、と私は思っていなかった。 血染めの懐剣は、彼女の眼差しは、本当は何処に向かっていたのか。真実は私の目に、果たして何処まで映って居たのだろう。]
(145) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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[人など殺められぬ刃だ、という応えを何処かで期待していた。 其処までは、この時、口にしなかった。]
(-196) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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[私には判らなかった。 彼がこれまで幾つの死の上に立ってきたのか。 私にはきっと判っていなかった。 指を震わす程の力、命の重みが。]
私にも、背負えます。 背負い切らねばならぬことくらい、解ってる。
そうしてでも、私は、 わたし、は―――…
[二たび、背負える、と繰り返すさまは、まるでこどもの訴えのよう。 そして、わたしは、の後に続けようとした言葉は、言い切る響き>>118の前に途切れる。]
(-197) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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異教の歌、だったのですね…。 [意味の分からぬ歌でも、口吟む聲の主が分かってしまったから。 きっと、恐ろしい内容の歌ではないのだろうと、 そのように思ってしまう程に、自分は――。
それ以上に、その聲に心乱されてしまった程に、自分は―――。]
恐ろしくは、ありません。…貴方様が、歌っておられたのだから。
[笑う顔>>+39に素直に笑い返せぬ。 笑えぬまま、…震えそうになる聲で、問う。]
異教の神は、異教の者にも――、 手を、差し伸べて下さいますか…?
[嗚呼、また…見せてしまった。
けれど止まらないのだ。 ―――頬を伝う涙が。]
(+47) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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[言い訳では無い、と。まるで揺らぎの無いこたえ>>118に、私は微かな息を呑んだ。 手の震えは心の震えでは無く、掛けた力に依る震え――だとは、この時判らなかった、けれど。
彼がみつに掛けた言葉自体>>31>>32は、降る冷たさの中、はっきりと聞き取れていない。 判ったのはそのすがただけ。 だから、何が生まれるというのか、私には何も判らなかった。 ただ言葉にするのは、その先に告げられたことにだけ。]
解ってる、 無為に殺めるなど、あってはならぬ、と、
[『理由』と『言い訳』、私はふたつを何処かでひとつに捉えていたのかもしれない。 けれどこの男の口が語る両者には違いがあると判る。 その違いを巧く覚るより前に、告げられる。私だって殺められることを。 ――そんな宣告さえ、彼は如何してこんなに、]
(146) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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―― 居間 ――
[首を振るその様子>>130に、回した手で背を撫ぜた。守れなかった手、守りたいと願う手、人を殺してしまった手で。]
……謝ることは、ない。
[その涙は、己がために流してくれるそれか。 そうであっても、そうでなくとも。離されぬ手に、男の切れ長は穏やかに細められる。]
(147) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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――――――…死の、先に。
[あまりにも、こんなにも優しく、柔らかく、甘い、――かなしい問い掛けに。 私は初め、ただただ目を見開くばかりだった。 答えらしい形を取らない答え、はらりと胸の奥から零れたのは、長くも、短くも感じられる間の後に。]
(-198) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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[今では日常で使われることのなくなった古語で和歌を詠むのは、その意を取られることの気恥ずかしさから。 首を傾ぐ様子に、ただその音さえ伝わればいいと、その問いかけに小さく声を返す。]
……、……解けるよ。
[決して解けぬと、思っていたのにどうして。]
(-199) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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いきたい。
しにたく、ない。
それは いいわけに、なりますか。
[この人のかなしさ――甘さに、縋りつきそうになる。 届くかどうかなど判らぬ程のこえは掠れ擦れたもの。 自分でも、泣いているのだ、と判った。]
(-200) 2013/01/09(Wed) 22時頃
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