196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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……後はどこで、かねぇ。
[自室と決めた二階の奥に、引きこもってしまってもよいのだが。 暖の取れる居間もいいか、それとも。 考えるうちに先に本を手にとってしまって、気づけば読み始めていた。
何処か遠くから、詩が聞こえる。 誰かの会話するような、囁きを交わすのが聞こえる。 が、それも探究心という名の渦に呑まれて、気にもとめず**]
(113) 2013/01/09(Wed) 05時半頃
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/* 口の悪さが酷すぎます。ごめんね。 ばかって何回言った。
(-154) 2013/01/09(Wed) 05時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 05時半頃
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[固く締めた手は触れられるだけで綻んでゆき。 猫は腕の中に暖まりにくる。
猫の撫で声は愛おしく。 私の心を捕らえてくる。
言葉を発せず問答する。
可愛らしゅうて
懐きにくく
身分は関係あらへん。 わしの友人なんて物乞いや!
小さく笑ったその顔は。 今までで一番愛おしい。 抱きしめてくれるその腕は。 今までで一番掴んでいたい。]
(-155) 2013/01/09(Wed) 06時半頃
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「――……今だけ。」
[と告げるその声は。 わたしに何を望むのでしょうか?**]
(-156) 2013/01/09(Wed) 06時半頃
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/* BGM 抱きしめたい Mr.Children
(-157) 2013/01/09(Wed) 06時半頃
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/* 歌の歌詞ってその時の気持ちを丁寧に表現してるんですね。 普段ミスチルを聞かないけど、この歌が妙にしっくりきた。
(-158) 2013/01/09(Wed) 06時半頃
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/* 12(0..100)x1以上ならいつくしみ深きを知っている。 →92(0..100)x1
(-159) 2013/01/09(Wed) 08時半頃
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―大広間―
[志乃殿の口を塞いでいた手を離して息を吐き、 何故此処にと尋ねます。]
そうだ。ひとつ、分かったことがある。 あの提げられた足袋、どこかおかしいだろう?
[暖炉に提げられた靴下を指差し、次いで散乱している物を広げた手で示します。]
西洋では年に一度、さんたくろーすと呼ばれる人物が福をもたらす。 良い子限定というがな。夜に訪れたさんたくろーすが、あの足袋の中に贈り物という福を入れる――と。
此処にあるのは全部、少年宛の贈り物だったのかも知れない。
(114) 2013/01/09(Wed) 09時頃
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/* 上から2番目を見る!
(-160) 2013/01/09(Wed) 09時頃
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/* ロビンの、だと!?(そわっ) 「指輪のケースとピンクのダイヤ」
その下の 「転がる薄暗い碧の石ころ」はマイロードのものだしな。 石ころ表現なのが、また何ともはや。
72(0..100)x1以上なら指輪を贈る意味を知っている。 →64(0..100)x1
(-161) 2013/01/09(Wed) 09時頃
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[ピンクダイヤに向けられていました視線を上げます。
聞こえた声をまるきり信じてはおりませんでしたが、 今までに13人目を見掛けては居ないのです。 『君たちだけ』であれば、やはり少年を殺したのは――。
志乃殿の耳に口を寄せて尋ねます。]
(115) 2013/01/09(Wed) 09時半頃
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聞いておきたい。 今までに出会った者達を、どう思っている?
無論、私以外で構わないが……。
[尋ねるのは人物評でした。]
亀吉は――ゆり殿を殺したが、違う。 菱川が亀吉を探しているから、私は何度でも違うと言わねばならない。 銃を持っていれば、例え護身用でも疑われる。
左様な、ものだ。
(-162) 2013/01/09(Wed) 10時頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 10時頃
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―1階廊下へ―
私は亀吉を探す。菱川より先でなければ。
[顔を離して一つ頷きますと、構わないかと伺うようにしながら志乃殿へ掌を向けるのでした。 弔いの場は中庭でしょうか。廊下に出ると讃美歌が聞こえたものですから、脚を止めます。]
ウト……いや、男の方か!? 逢い引きだと私をからかった……
[同じブーツを履いていらしたウト殿よりも樋口殿の方が知っているのではと声をあげます。 その後も続く細切れの声に、志乃殿の手を掴む指先に力が入りました。
そうして、唇を強く結んでたどり着いた先は書庫でございました。**]
(116) 2013/01/09(Wed) 10時頃
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/* ちなみに参加者は、オスカー君を含めて14人のはずなので 13人は居るとおも…………
嗚呼そうか、ご自分を対象外になさった会話なのですかね?
とかなんとか、もそもそ。
(-163) 2013/01/09(Wed) 10時頃
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―中庭―
[並んだ遺体は五つ。 『帰らぬを待つ』は六つ。 横たえたみつの首には、べとりとついた男の赤。 着物の袖を濡らし、その血を拭った。 せめて綺麗にしてやろうと、衣服も正し。
「なぜ」
聞こえる声は、異国混じる白。 男はゆっくりと振り返る。]
何故? では、貴方は何故。
[『人を殺めた』のか。 けれど其れが詰責でない事は、声色と表情で知れよう。 男は頑なに、『殺めた者』を責める事はない。]
(117) 2013/01/09(Wed) 10時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 10時半頃
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―中庭―
[男が立ち去れば>>+17、残されたのはあたしただ1人。 いや、死んだのは1人。
目の前には並べられた遺体と、それを見る生きた人が幾つか。]
…『てぃだ』は手を合わすものなんかではありやせん。 頭上におわして、あたしたちを照らすものですえ。
[もう去った慶に、届かない返答を。 もう1つの責め言>>+15には、呟きを。]
(+40) 2013/01/09(Wed) 11時頃
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後悔を、していい立場じゃありませんなあ。 あたしは。
[『言い訳が欲しいだけ』と、言ったのは自分だ。 『所詮人など欲深い』と言い放ったのは自分だ。
利己的な理由で人を殺める兎に、 利己的な理由で罪を重ねさせたのは自分だ。
だから、後悔など口にしてはいけないのに。]
(+41) 2013/01/09(Wed) 11時頃
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私は背負いましょう、みつさんの死を。 私がこの手で殺めた命です。
[例え其れが『祝福』であろうとも。 殺めたことに変わりはない、命を絶ったことに変わりはない。 其れは酷く重いものだと、理解している。]
貴方は背負いきれますか? 殺めた数の命を。
幾つもの死の上に立つ、貴方自身を。
[出来ることなれば、掴むその黒い鉛が また咆哮を上げぬ事を男は願う。]
(-164) 2013/01/09(Wed) 11時頃
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言い訳などでは在りませんよ。
[言い放つ声に震えはない。 筋力の落ちた腕は、人を殺めるほどの力に耐え切れず震えている。 怯えでも、恐怖でも、ない。]
私の意思で、私は彼女を殺めました。 そしてその死には、必ずや生まれるものが在ると信じています。
無意味な死など在ってはならない。 人を殺めるに『言い訳』など在ってはならない。 『理由』なくしてその引き金を引くのであれば。
次は貴方に、手を掛けましょう。
[優しく、告げる。]
(118) 2013/01/09(Wed) 11時頃
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死の先に。
貴方が何かを見出すのなら。 貴方が何かを望むのなら。 貴方の救いとなるのなら。
其れは『言い訳』に、なりますか?
[優しい声色は、『哀しげ』に。]
(-165) 2013/01/09(Wed) 11時頃
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『おやめなさい』>>27と言うたのは、あんさんでしょう。
[血の1つも流さずに、人を殺めた>>34人に投げかける。 故人を慮るように、静かに衣服を正す男>>117に投げかける。
『何故?』
人を殺すのに理由がいるのかと、言ったのはあたしなのに。]
いつか、あんさんは言いはりましたなあ。
『生きて居れば、見つかりましょう。 私なぞよりも飛び切りに、信頼し得る方が。』
あたしは、...
[そこで、口を噤み。]
(+42) 2013/01/09(Wed) 11時頃
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[放たれた言葉>>118は自分に突き刺さる。 同時に安堵した。]
あんさんの、意志。
[この男は思っていたより心が強いのか。 優しすぎるだけではないのか。 羨ましさと同時に、やはりあたしの想いは正しかったのだと。]
『信頼に値する人がいるというなら、この男のような人であって欲しいと。』
(+43) 2013/01/09(Wed) 11時頃
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…。
[これ以上、あたしが告げることは何もない。 見守ることもなくそっと、その場を立ち去った。**]
(+44) 2013/01/09(Wed) 11時頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 11時半頃
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[其れでも、対抗しうる体力が在るのも。 今日一日…逆巻く時計の知らせる中では分かりにくいかもしれないが。
そんな事を思いながら。 其れでも優しく、甘く、柔らかに。
男の声は少年へと *向けられる*]
(-166) 2013/01/09(Wed) 11時半頃
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[雪の静に乗り届く声。 誰が誰とて判別つかぬが、聞き覚えの在る挨拶。 その音に、男は雪の中瞳を細めた。]
ええ、本当に。 今日は大変寒く御座いますね。
[『帰らぬを待つ』声がふわりと届く。 ならば今しばらく此処に留まるか、それとも。]
ああ、もしどなたかいらっしゃるのでしたら。 少しお茶に致しませんか? 此処では身体も冷えてしまう。
[呑気な事をと、笑われるだろうか。 雪が響かせる言葉は、ほんの少し。 掴もうとすれば溶け消えて、全てを拾い上げるは叶わない。]
(119) 2013/01/09(Wed) 11時半頃
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[雪から身を守る唐傘は、どこかへ消えてしまった。 大広間、少年少女が手にした其れは同じであろうか。
赤い色。 正しくは臙脂の褪せた色。 使い古された、けれど大切に使われた傘。
友の作りし、忘れ形見。]
(120) 2013/01/09(Wed) 11時半頃
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死を重ねて、何に成る。 そう謂ったのは私ですね。
[嗚呼、その思いも忘れてなどいない。 其れでも。]
彼に、彼らに此れ以上。 死の重責を抱えて欲しくはない。
それは爺の『言い訳』でしょうか?
[異国混じる白にも、幼子の様に縋る指先にも。]
(121) 2013/01/09(Wed) 11時半頃
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ウトさん、ですね。
[響く声の中に、二人しか知らぬはずの言葉が聞けようか。 嗚呼、ひとつ頷いて見せて。]
覚えていますとも。 そう謂って下さった事は、とても有難く思っているのですよ。
[嗚呼成らば、見えぬ彼女にほんの少し 幸せな結末でない昔話でも語ろうか。]
(122) 2013/01/09(Wed) 11時半頃
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『人狼騒動』というものをご存知ですかな?
人の成りをした狼が、人里に降り人に紛れて 毎夜毎夜と人を食い殺していくそうです。 此処の書架にも在るやも知れません。 そういった事件が起こった、と或る村が在りました。
疑わしきを罰せよと、一人の唐傘職人がお縄にかかることと成りました。 その男を助けようとした者は、誰一人居りませんでした。
友人で在った筈の、提灯を作る爺も。 役人に引かれる友へと、手を伸ばさなかったのです。
(123) 2013/01/09(Wed) 11時半頃
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爺は友人を疑ったのです。 疑い、信じず、見捨て、見殺しにしました。 其れこそ自分可愛さに『言い訳』をして、友を助けるをしなかった。
結局、人狼という物ノ怪扱いをされた男は 大勢の目の前で首を刎ねられる事に成りました。 人狼なぞ、本当に存在しうるのか分からぬまま。 誰にも真実なぞ、分からぬまま。
男はとても心優しき者で在りました。 だからこそ、だからこそ聴衆に向け、狂言綺語の歌舞伎十八番を打って見せたのでしょう。
(124) 2013/01/09(Wed) 11時半頃
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