196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[扉を開けて入るは猫。 近づけば離れ、離れれば近づくか。 先刻のことはなかったように。 素振りも見せずに話しかける]
小鈴はん。どこいってたんや。 心配したんやで。急に窓から飛び出しよって。 猫でも雀でもそんな無茶はしよらんわ。
そうや亀吉はん見んかったか。
(108) 2013/01/09(Wed) 03時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 03時頃
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……そォんな、うただったなァ。
[詞を諳んじた後、己はみつを右眼に映す。 己が転げ落ちた長い階段を挟み、踊り場と階段の下。 相変わらず己の視界は不確かで、相手の顔は視えやしないが]
なんだい、黙りこくって。 『おに』か『もののけ』にでも出くわしたかのような。
それとも……御前さんはまた、 異教の歌を恐ろしいと思うかね?
[此の手の届く距離には立たぬまま、 にっとひとつ笑ってみせた。**]
(+39) 2013/01/09(Wed) 03時頃
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窓から出ると、何でか入口に出るの。
[窓から出ても、外に出られない。>>108 『心配した』と聞けば、心が痛くて。]
猫でも雀でも、しないか。 うん。アタシ、見世物小屋の曲芸師だからさ……。
亀ちゃんなら、さっき中庭で別れたよ。
[そう告げながら、ちょっと袖を引こうとして。 払われるのが怖くて、持ち上げた手を下げて。]
(109) 2013/01/09(Wed) 03時半頃
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……ね。世っちゃんも『哀しい』の?
(-132) 2013/01/09(Wed) 03時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 03時半頃
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/* >メモ おやすみつwww
(-133) 2013/01/09(Wed) 03時半頃
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窓から出ると、入口に出る?
[言っている意味は何ともわからないが。 その顔は冗談を言っているようには見えない。]
そうか。曲芸師かいな。 道理ですばしっこい訳や。
亀吉はんは中庭か…。
[亀吉の行方を聞いて。 行かねばならぬと思いもしたが。 袖を引こうとして下げられた小さな手を見た。]
(110) 2013/01/09(Wed) 03時半頃
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/* そういえばおれ独り言でツッコミ忘れてたんだけど >>58 >>58 >>58 おいwwwwwwwwwwwwwwww 完全に刺しに来てるだろwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwww
ららんさんですかあなた そうなんですね?
(-134) 2013/01/09(Wed) 03時半頃
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わしは何にも哀しいことはない
[つい先ほど同じ事を聞かれたなと思いだし。 その時の答えと同じように。 ほんまの気持ちを伝える。]
(-135) 2013/01/09(Wed) 03時半頃
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/* オルゴールの曲がもしかして312番じゃないのかなーとか思ってたんだけど、わからないのでぼかしている。
よしねよう さんじはん…… しんでしまう
(-136) 2013/01/09(Wed) 03時半頃
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――少し前:書庫で――
んん、こっちの話。 ほら、あの子ぉはもう哀しくない、言うとったやろ。 それで死んで、それ以上哀しいことあるかって、な。 亡くなった人らも、お化け屋敷の見世物にされちゃぁ、浮かばれんて。
[その場で、取り繕うような嘘を並べる。 口に出てしまった音>>94同士の整合性は、とれているはずだ。 話の続きなんてないと、軽く手を振った。]
邪魔じゃぁないよ。邪魔やったら、こっちに呼んでない。 ここに居る間は、時間はようあるから。
本とばかし向き合ってても、気が滅入る。 来てくれてむしろ楽んなったわ。
――――だから、行き。
[そっと、背を押すように。]
(111) 2013/01/09(Wed) 03時半頃
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[ぱちぱち、瞬いて。]
少年に、『哀しいの?』って聞かれなかった? ……みんな、そうなのかと思ってた。
[全員に確かめたわけでは、無かったけれど。]
(-137) 2013/01/09(Wed) 03時半頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 03時半頃
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少年? あの小僧か。
[傘が抜けるその瞬間が浮かんで消える。]
大した話なんかあらへん。 それにあったとしてもそれは哀しい話やない。
[笑う鬼を思い出す。 恥と怒りが混ざった顔を思い出す。 それは確かに哀しい話ではない。]
(-138) 2013/01/09(Wed) 03時半頃
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そっか……。
[哀しくない話は何だろう、と思ったけど。 大した話はないと言うなら。 それ以上、聞いてはいけないのかなと思って。]
(-139) 2013/01/09(Wed) 04時頃
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……あと、さっきはごめん。 あんな事……言ってもらったの、初めてで。驚いて。
[自分から忘れてと言ったのに、むしかえしてしまった。] 何でか分からないけど……怖かったの。 アタシが、アタシじゃなくなるみたいで? 今までずっと、一人だったから? 知らないアタシが、怖かったから?
……うん。やっぱり、良く分からない。 混乱してた……してるのかもしれない。
[アタシの『この先』を考えれば、忘れて貰った方が良いと。 それだけは、分かったのだけど。]
だから、ごめんね。……ごめん。
(-140) 2013/01/09(Wed) 04時頃
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しゃあないわ。 いきなりこんな男にせめよられたら驚くのも仕方ない。
[冗談を言って笑いかけて。 続く言葉に相づち入れる。]
ええがな。良く分からなくて。 混乱しててもええ。
[わしは小鈴の噺が知りたいと思っている。 話してくれるならば聞きたいとも思っている。]
何もされてへんがな。謝らんでええ。 なにも哀しいことなんかあらへん。
(-141) 2013/01/09(Wed) 04時半頃
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世っちゃんが嫌なわけじゃない。 アタシが、いけないんだってば。
[言いながら、何でか、目からぽろぽろと涙がこぼれた。 何か悔しくて、ふにっと、頬に猫ぱんちをお見舞いしてみる。]
アタシを泣かせるなんて。 アタシを怖がらせるなんて。 世っちゃん、やりおる。
[犯人でさえ、もしもの時は自分の命と引き換えに。 ……なんて考えていた程の、アタシなのだから。]
ううん。アタシ、逃げちゃったから。
(-142) 2013/01/09(Wed) 04時半頃
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[そんなことあらへん。 そう思っても言葉には出さない。 流れる涙が愛おしく、頬をぶつ手は愛らしく。 少女を抱きしめようと思いは走る。]
やるやろ!
[誤魔化すように調子にのる。]
逃げてもええって
[捕まえておきたいと思うその心を明かさず。 少女の言葉を肯定する。]
2013/01/09(Wed) 05時頃
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[そんなことあらへん。 そう思っても言葉には出さない。 流れる涙が愛おしく、頬をぶつ手は愛らしく。 少女を抱きしめようと思いは走る。]
やるやろ!
[誤魔化すように調子にのる。]
逃げてもええって
[捕まえておきたいと思うその心は明かさず。 少女の言葉を肯定する。]
(-143) 2013/01/09(Wed) 05時頃
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/* 世渡介は関西人な訳ですが、実は中の人も関西人です。中の人の方言とは違い世渡介の方言は大阪、京都をごちゃまぜにした感じ。方言のモデルは落語家の桂米朝師匠です。
(-144) 2013/01/09(Wed) 05時頃
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/* そして文章を書いている内に気づいたことなのですが、方言だとは知らずに使っていた言葉が仰山あることです。 すばしっこいは標準語だと思っていました。 仰山は一応標準語らしいです。
(-145) 2013/01/09(Wed) 05時頃
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[『やるやろ』と、乗られれば。 涙を浮かべたままの瞳で、くすくす笑って。]
ばかじゃないの。 猫と雀と曲芸師、なめるなー。
[もうすでに、負けていたわけだけど。 負けじとそんな風に言いながら、笑いは止まらず。]
……。逃げてもいいの? ……本当に?
[じ、っと見つめる。]
(-146) 2013/01/09(Wed) 05時頃
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[整理された書架から、幾つも本を引き出して。 中を見、捲ってみて、図説と照らし合わせて何とか読めそうな物を避けて置く。 どうにも無理そうなのは返して、はじめに六冊残した。 それからはその六冊を、さらに絞り込む作業になる。 自分の普段触れている薬草と、似たものが乗っているもの、そうでないもの。 その二点で、比較的差のはっきりしたものを、両極端にひとつずつ選んだ。 そして、もう一冊。]
――……。
[何度も表紙を見、中を開き。 手に取るか迷った末に残しの方に積み上げる。]
(112) 2013/01/09(Wed) 05時半頃
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[『嫌や。逃がさへん。』
強く言えたらどんなに楽だろう。 どんなに手前の気持ちを言い現わせよう。 抱きしめようとする手は袖を強く掴んで。 逃がさないようとする脚は地面を強く踏みつける。]
逃げてほしないに決まってるやろ
[くぐもる声で言葉を発する。 どうにか聞えないことを願って。 じ、っと見つめるまんまる猫目を。 直視することができず顔を俯ける]
(-147) 2013/01/09(Wed) 05時半頃
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/* つらい。抱きしめたいに決まってます。 けどもしやすると沙耶はんを悲しませることにもなり得る。そう考えましたら世渡介はなんもできませんのや。
(-148) 2013/01/09(Wed) 05時半頃
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[背表紙に、黒インクで書かれたタイトルは「Poisonous Herb」。 毒を扱うのかと問われれば、やると間髪入れず答えるのが薬売りだ。 知識として知らなければ商売に支障がある。常に毒を扱っているのと、何も変わらない。
率先して、毒を。 僅かな後ろめたさと、それを超える探究心が、この本を手に取らせる。]
2013/01/09(Wed) 05時半頃
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/* なんか……ちょっと違う気がした やめた
(-149) 2013/01/09(Wed) 05時半頃
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……ばか。
[袖と、袖掴む手に触れて、そっと解かせて。 その腕の中に、潜り込む。]
アタシなんて。 誰より、器量も性格も身分も悪いと思うんだけど。
[そう。世渡介が今までに出会った誰より、惚れた誰より。きっと。]
何がいいのよ……。
[なんて、小さく笑いながら。ぎゅっと抱き締めて。]
(-151) 2013/01/09(Wed) 05時半頃
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/* >>1:303関西ローカルネタ わりと有名な吉本の定番のネタ。
めだか師匠「ちょっと邪魔するでぇ」 おばはん(名前忘れた)「邪魔するんやったら帰って〜」 めだか師匠「あいよ〜………って何でやねん」
ていう流れのオマージュ
(-150) 2013/01/09(Wed) 05時半頃
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――……今だけ。
[ここを出たら、アタシは……。 だから、忘れてもらわないと、いけないのだから。**]
(-152) 2013/01/09(Wed) 05時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/09(Wed) 05時半頃
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/* おい! 独り言! と思う中の人
(-153) 2013/01/09(Wed) 05時半頃
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