人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 02時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 02時頃


【独】 落胤 明之進

/*
あれ?また襲撃被りか、ほうか。

うーんねむい

(-21) 2013/01/08(Tue) 02時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 03時頃


【人】 落胤 明之進

 ― 客室 ―

[ひらがなとカタカナ。それに漢字が少し。男に読めるのはそれだけ。西洋の文字はとんとわからぬ。巻物ではない本もまだ慣れず、開いた本が上下逆だと気づいたのも、中表紙らしきものを見つけてからだった]

 あか

[朝焼けの色。着物でよく見る臙脂に似た色。見たこともない派手な桃色。濃い、とても濃い血のようなあか。慶を染めていた色]

 あお…

[空の色。海の色。鬼のように強い瞳をした女が羽織っていた色]

(7) 2013/01/08(Tue) 03時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 03時頃


明之進は、頁を*めくる*

2013/01/08(Tue) 03時頃


【独】 落胤 明之進

/*
あ、やっぱしのはでしですね
うん

沙耶に絆集中ですね

(-63) 2013/01/08(Tue) 16時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 21時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
そら噂をすれば影ぞ
…わからん

(-73) 2013/01/08(Tue) 21時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
沙耶がすきすぎてわりとつらい

ころしたい

(-75) 2013/01/08(Tue) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

 ― 二階客室 ―

[頁をめくれば、乾いた紙が指先を傷つける。入った線にぷっくりとあかい玉が浮かび上がり、幾つも見た物言わぬ塊となった人を想起させる]

 …知ったら、もっと怖いじゃないか

[言い返せなかった言葉。たとえ口にしていても鼻で笑われただろうが。正体を暴くとは、何をすればよいのだろうか。
問いただす?弁が立たぬことなど、わかりきっている。それとも]

 もしかして…

[頁をめくる。
けれど男の瞳はもう、その本を映していなかった。次の頁を開いたまま寝台に置くと、立ち上がり背を向けていた箪笥に歩み寄り、引き出しを開けた]

(46) 2013/01/08(Tue) 21時半頃

【人】 落胤 明之進

[取り出したのは、小雪ちらつく日の空に似た色の―――骨]

(47) 2013/01/08(Tue) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[焼き残ったのだろう、崩れて何処の骨だかわからない。細く、持ちやすく、尖端を持つそれを冷え切った手で握り締めた]

 ……怖い、けど

[灰になる前に、と家に持ち帰り、けれど怖くてすぐに放り出した骨。落とした瞬間砕けてしまったはずなのに、何故か今、此処にある]

(49) 2013/01/08(Tue) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
結局ほねになった

(-78) 2013/01/08(Tue) 22時頃

【独】 落胤 明之進

/*
錬金術師ぽくみえる
つまり沙耶も?

もうさっぱりである

(-86) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[骨を懐に入れれば、冷たい刃物が手に触れる。なまくらのそれは帯に見えないように挟み込み、骨だけになった懐をそっと上から押さえた]

 あの子も、おれも
 ……人ではない、と

[言いたかったのだろうか。
わからない。わからないものを理解するには、わかる形に押し込めればいいのかもしれない。
離した手の中は空っぽ。縋るものは今はなく、そのまま廊下へと扉を開く]

(53) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[残された寝台上の本は、灰色の頁を開いたまま]

(54) 2013/01/08(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[扉を開けた先、廊下に人影はあったか。
しろを染めたあか
あかはいずれくろへと変わっていくだろう]

 ……

[自らを守るようにぐ、と腕を掴む。足音を立てぬように、鬼を起こさぬように、廊下を進み、さっき女が入っていった部屋の扉を開けた]

 いない、か

[誰もいない部屋。
それだのに、何処からか声がした。首を竦め慌てたように扉を閉めその勢いで廊下を進む]

(62) 2013/01/08(Tue) 23時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/08(Tue) 23時半頃


【人】 落胤 明之進

[あかは避けて大階段を下りる。
一階に下りて止まりかけた足。骨の上、色無地を握り締めそのまま玄関の扉へと歩み寄った。

開かないことは知っている。
そして、やはり外に出たいわけではなかった。

扉に背を預け、首をめぐらせた]

(66) 2013/01/08(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

 …鬼がいるなら
 姿が見えないのかな

[この館に入って来た時、広さに目が眩み満足に眺めることもできなかった。今は、薄暗い廊下に沈む影がすべて、あかに見えてしまうから。やはりじっとは見ていられない。
声から逃げるように、そして暖かさを求めて一番近い扉へと向かう。最初のあの時のように。開いた先、腰掛けの傍にいた二人がいることを心のどこかで期待して]

(67) 2013/01/09(Wed) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 00時頃


【人】 落胤 明之進

 ― → 居間 ―

 きょうは
 ……寒い、よ

[うん、と頷いた。だから暖かい所にいて欲しかった。中庭に眠ることは知らず、まずは、と居間の扉を薄く開いた]

 ……朧、さん

[思わず、といった風に名を呼んだまま足は踏み出せず。背中は寒い廊下に晒したまま]

(70) 2013/01/09(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[促されれば、視線は足元と朧の顔を往復し、色無地から離した手は宙を数度掴んだ]

 ……は、い

[ややあって頷くと足を踏み入れ、扉を閉じた。
暖炉からはやはり視線を逸らし、それでも腰掛けの前へと回って――部屋に朧一人だと、確認する]

 ………

[続く言葉を持たず、無言のまま、腰掛けの前に立ちすくんでいる]

(74) 2013/01/09(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

 何か  そう、何か
 ……また、人が死んだだけ

[腕の中から消えた本。手離した何かが今、目の前に]

 …おれ、は
 おれも 鬼なのかな ぬえ、なのかな

 だから…わからないから もう

[普段、あまり口数の多くない男は、やはり少ない語彙の中、混乱を表に出す。どうすればいいかわからなかった。何をしようと、あの灰色に手を出したのか、自覚するのが怖かった]

(77) 2013/01/09(Wed) 00時半頃

【秘】 落胤 明之進 → 懐刀 朧

 朧さんは、 人だよ…ね?

[どう答えて欲しいのかもわからず、縋るような視線を向ける。その手は固く握り締めたまま、伸ばすことはできずに]

(-110) 2013/01/09(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

 …人、かな
 そうかな  何も知らなくても、いいのかな

[人の命の、重さと軽さだけは嫌と言うほど知ってしまったけれどそれだけで。人とはなんたるものかと、わからぬまま、それでも朧の言葉に少しだけ、手の力を緩めた。
それでも、続く問いへの答えに、ぎり、と奥歯をかみ締める]

(82) 2013/01/09(Wed) 01時頃

【秘】 落胤 明之進 → 懐刀 朧

 ご、めん
 ごめんなさい

[そう、朧が答えるのを何処かわかっていたと思う。
それでも言わせてしまった。言葉にさせてしまった]

 違う、んだ

[首を振る。手はゆっくりと震えたまま開かれ、何も掴まぬまま男は膝から力が抜けるのを感じた]

 違う、朧さん、は

(-114) 2013/01/09(Wed) 01時頃

【人】 落胤 明之進

 人、でしょう?

[情けなさに涙が滲んだ。
己の未熟さに腹が立った。

人であって欲しいと、願いを口にして]

(83) 2013/01/09(Wed) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

[朧の言葉に、二階で再び姿を現した真っ黒い何かが薄まっていった。人に戻れる道を見つけたと。

だからこそ、繰り返す]

 違う、人だ……っ
 貴方こそ…

(87) 2013/01/09(Wed) 01時半頃

【秘】 落胤 明之進 → 懐刀 朧

 ………っ

[首を降る所なんて見たくない。
固く閉じた瞼から到頭雫が零れ落ちる]

(-120) 2013/01/09(Wed) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[縋るのではなく、此方側にひきとめようと手を伸ばす。
その手が掴めたならば、やはり縁だと掴んでしまうのだけれど]

 ごめん、なさ…

[降りだした雨は、この部屋ではきっと雪になることは*ない*]

(89) 2013/01/09(Wed) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/09(Wed) 01時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
ふぁわあああああ朧さんかっこいい
かっこいいいいいい


そして昨夜さいごのほうのおれのろるがひどい
いさぎよくねろ、と

ああかっこいいときめくしぬ

(-175) 2013/01/09(Wed) 17時頃

【独】 落胤 明之進

/*
顔がにやけてうおおお
いやもうなんども読んだんだけどね
こうグラつきでよむとね
またこう、ね

昨夜朧さんのこと考えながらねたのにゆめみなかったな

(-176) 2013/01/09(Wed) 17時頃

【独】 落胤 明之進

/*
にゃあああああああああ><

(動揺

色々おろおろしている

(-177) 2013/01/09(Wed) 17時頃

【人】 落胤 明之進

[謝罪にはただ首を振る。礼の言葉にも、また。
引かれた腕は、今はただ目の前の衣を掴む。ぼんやりと目を開けば、暖かく柔らかい色が見えて、今度はほっとしたように瞼を閉じた]

 ごめ、な …さ

[涙で濡らしてしまうと首を振れど、手を離すことはできずに、もう見つかることなど無いと思った暖かい場所から離れたくないと、いっそう涙を溢れさせて**]

(130) 2013/01/09(Wed) 17時頃

【秘】 落胤 明之進 → 懐刀 朧

[響くおるごおる。その高く遠くへと流れ行く旋律と、胸中へと優しく舞い降りる朧の低い声音。
二つが溶け合った響きは、身体の中いっぱいに広がり、裡から温もりを広げていく]

 解け、るの?

[よくわからない、と内心首を傾げるも、しゃくりあげながら理解できた言葉を繰り返し。意味はわからずとも顔をあげようと、手に込めていた力を*緩めた*]

(-178) 2013/01/09(Wed) 17時半頃

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