196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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/* おみっちゃーーーん! そして、降霊会っ!!!!!
(-2) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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/* 亀ちゃんキリングが続き、大丈夫やろうかと……。
流石PC感情優先。4人か。誰が入れたのだろか。
(-7) 2013/01/08(Tue) 02時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 02時頃
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/*
ひらがなしか見えない。 ホラーだよね、怖いぃぃ。
(-17) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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―少し前・廊下―
『此処に居たか、沙耶。 大丈夫。言っただろう? 最後には必ず見つけるって。』
[御方の言葉が菱川殿の言葉に重なります。 重なるからこそ、怖いのです。 何者ぞと問いたくなるのです。]
ほんとう、か?
必ず見つけてくれるか。
私でなくとも。嗚呼、亀吉は――隠れているのか。
(-18) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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―2階・廊下―
[お嬢様は菱川殿の噺をずっと黙って聞いておられました。>>4:209 眉を寄せたり、唇を強く結んだりはされておりましたが、口を挟むことなく、ただじつと。
菱川殿の見たという噺を。ただの娘に話すには重い噺を。 下らない噺を。
噺の終わり、口内に溜まった液を飲み込み漸く言葉を外に出します。]
……何故、私にそれを噺した。 生まれが違う、だけ?
不条理だから、楽しむだと?
主は――――わたし、を、 何者と 思うて、はなしたのだ。
(2) 2013/01/08(Tue) 02時半頃
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――――何者、と……。
[思い起こされるのは、白雪に散った赤雫。 一回。二回。三回と続けて振り下ろされた白刃。 大したことないとばかりに息を吐いて。 刀についた血肉を懐紙で拭き取って。]
世渡介。何が言いたい。 私に、何をっ
[親指の先が白くなる程、鍔を押しておりました。 武家に生まれ、武家に育ち、武士として生きる己を――愚弄するのかと。*]
(6) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
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/* よっちゃんの抱えた哀しみに行き着く前に、 沙耶の心がずたんずたんにされたというwwwwww
女の子に言っていい話じゃないよ! wwwwwwwwwwww
よっちゃんの言う「不条理」と、沙耶の言う「不条理」は違うんだ。 居る世の中が、違うから。
(-25) 2013/01/08(Tue) 03時頃
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沙耶は、「下らない噺を。」→「ああ下らんと告げる噺を。」>>2
2013/01/08(Tue) 03時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 03時頃
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[四井の呉服商には世話になったこともありましたが、今それを告げて何になりましょう。
兄御と同じ声色で、菱川殿はおっしゃいました。 『見つける私が鬼になろう』と。
必ず見つけて、隠れていたお嬢様を見つけて――…手離すのでしょうか。]
ならぬ。 ならぬ。 鬼になって、は―――
(-33) 2013/01/08(Tue) 03時半頃
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――退治するしか、ないではないか
2013/01/08(Tue) 03時半頃
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/* >>10 WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW
(-34) 2013/01/08(Tue) 03時半頃
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/* 気持ち悪いっていうか、こう、脳内映像化して見ると、あああああって感じになるというか、
刀を振り下ろすところとか、スロー再生なんだろうなとか。 うん。座頭市なイメージ。
NHK大河「平清盛」23回でちょうど斬首シーンがあって、血が流れないけども物悲しさのある場面で。思い出してちょっと胸が痛い。
(-35) 2013/01/08(Tue) 03時半頃
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分からない、だと? 何を言う。 分かった上で、話してきかせた、のだろ、う。
言っているではないか。生かせて、貰うために、と。 言っているではないか。違うておるのだと。
人を担ぐ? はは、可笑しな話よ。 楽しんで生きるという主が、何を担ぐ!
何を負う! 主には何の―――哀しみが、あるというっ
(12) 2013/01/08(Tue) 03時半頃
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[ひょーひょーと、胸のうちで鳴く声がします。]
そうとも。主の噺は、戯言だ。狂言綺語だ。
私とは―――遠い、噺だ。
[行かせたくないという気持ちと、これ以上聞きたくないという気持ちがせめぎ合います。 菱川殿を睨みつける瞳は揺れ。]
――もう、良い。
[その後、お嬢様の方から視線もこの場も外すのでした。**]
(13) 2013/01/08(Tue) 03時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 04時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 04時頃
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/* 可愛いな、小鈴は。 一番女の子らしい。
は。芙蓉殿と朧殿の会話が気になる。 とうか、全部の秘話がww
慶さん回りのとかもね!
(-39) 2013/01/08(Tue) 04時頃
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[狭間で揺れるのが、哀しみでした。道に迷っていることが、哀しみでした。 『侍だろうと』『少女だろうと』 苦草を噛んだような表情を浮かべていますから、お嬢様が多くを語らずとも菱川殿には伝わってしまうのでしょう。
望んではいけないと思っていた選択でした。
兄御の声は優しく響きます。]
(-40) 2013/01/08(Tue) 04時半頃
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[菱川殿が言うのです。
『刀を持った侍だろうと。 刀を捨てた少女になろうと。 あなたが好きに決めればええ。』
どちらかを選ぶということはどちらかを捨てるということ。 好きに自由に選んでは、ならないと思っていたものです。
けれど、いつかは決断せねばなりません。その時に、それまでに。ありたいと願うままのまこと殿が傍に居れば、どんな選択でも悔いることないはずだと拳を握りました。]
(-49) 2013/01/08(Tue) 13時頃
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―二階・廊下―
[菱川殿は柳のような方でした。 多くを見たからでしょう。世の中の富も貧も。
娘と知りながら侍とお呼びになるのも含めて、 此方を見透かしていながら、知っていながら、責めるのでもなく、ただ選べば良いと言うのです。
多くを口にしない菱川殿から離れようとされましたが、不意に脚を止めて振り返り、菱川殿に詰め寄りました。]
(23) 2013/01/08(Tue) 13時頃
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[久慈殿が鬼だと指差したのは、天宮殿でありました。菱川殿の言う鬼も、同じ天宮殿。ですから否定をするのです。]
亀吉は、鬼では……ない。外が違うだけだ。内は我らと同じ。
[お嬢様に差し出された兄御の「鬼」の手は優しいものでした。 ですが、隠れんぼの鬼は変わるもの。隠れた者を探しだし、次はお前が鬼になる番だと。「本当の鬼」は人を喰らう異界のもの。「止めたい鬼」は内にある衝動。]
いま一度問おう。主の言う「鬼」とは、なんだ。鬼を止めるために、鬼になるとは――。
忘れられぬ顔の男も、鬼だという。私には分からぬ。死罪が妥当なものならば、何故恥じる。妥当でなければ、何故抗わぬ。
いや。罪が妥当か否かは関係なく、そんな事をしなければならぬ己を、主に見られた事が恥なのか。 では、人死をも担ぐ鬼に――と?
(-50) 2013/01/08(Tue) 13時頃
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[襟に手を伸ばし、踵を上げて身長差を縮めようとします。 睨む瞳は今は揺れずに、じつと覗き込むのです。]
結局のところ、勘当される前も後も、主は変わってはおらぬよ。 楽しんで生きている。
天下の世渡介とな? 笑止。 主が好きなように生きるのは勝手だが、ただ不条理だと嘆くばかりでは何も変わらぬ。根っこの部分は、変わらせられぬ。
[本当に兄御のようだと嘲いが込み上げてくるのです。 何の為に誰の為に動こうとされるのか、知らぬままに。**]
(-51) 2013/01/08(Tue) 13時半頃
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沙耶は、奥歯を強く噛み締めました**
2013/01/08(Tue) 14時頃
武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 14時頃
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/* よっちゃんが追従者か、もしかして。え。
(-67) 2013/01/08(Tue) 18時頃
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/* 沙耶は、どうするべきか答えを与えられたいのかもしれない。
それは自分で選ばなければならないものだし、これまでも選んできた。貫いてきた。
迷っている迷っている。 どの道を進んでも、忠を捨てなければならない、孝を捨てなければならない、義を捨てねばならない。 そして、どんな道でも、まこと殿は……。
沙耶は兄御を討たねばならない。 おっと、運命の相手を間違えてはいけない。 久慈殿だ。
(-68) 2013/01/08(Tue) 18時頃
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/* 慶さんと一緒のところを見ている爺じゃないと、このみっちゃんキリングは出来なかったねぇ。
自殺票の事も組み込んでいる。
(-69) 2013/01/08(Tue) 18時半頃
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―回想・2階廊下―
[鬼は怖いものです。それが人であろうとも、心のうちに巣食うものであろうとも。>>4:206]
嗚呼、成程。それは道理に適っている。分からないものは怖い。 だから私も怖い。
合っている。だが、主は私を分かろうとはしないだろう? 正体を、暴こうとはせぬのだろう?
[縮こまる様はいつか見た白兎の様でした。 此処はと口篭り、その先は飲み込まれます。>>4:207]
何故と問う、主は何者か。人か。 私には、あの少年も……主も――
[答えにも、葬列にも逃れるようにと動く久慈殿に、お嬢様は視線だけ追うのでした。*]
(41) 2013/01/08(Tue) 21時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 21時頃
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―大広間―
[菱川殿の背を追い、1階に降りてみたものの、結局は姿を見失ったのです。ブーツは幾人の血で濡れたか知れません。
扉を開いた先は大広間でした。 等間隔で置かれた燭台の蝋燭は長いまま。 長椅子の数を改めて数えると壱四。 後幾人が座れるのだろうと息を吐きました。 部屋奥で飾られた樅の木を見上げます。]
私は――
[思い返すは鬼の事。菱川殿は言ったのです。 『鬼は人です。』と。 けれど、菱川殿の意思はどうであれ、『鬼は「あなた」です。』と言わんばかりに聞こえたのでした。>>39**]
(42) 2013/01/08(Tue) 21時頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 21時頃
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『鬼は「あなた」です。
[ただ「あなた」はたまたま「武家」の家に生まれて。 自分に与えられた役割をこなしました。 「あなた」は私などよりもはるかに誇りを持って生きておりました。 鬼の自分をも是認したんでしょう。』
人もまた木と同じ。変わらずに大きくなる。 それで良いのでしょうか。変わらずとも、良いものなのでしょうか。
地下も地上も変わらぬままでは――
(-80) 2013/01/08(Tue) 22時頃
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/* 45(0..100)x1以上なら、サンタクロースを知っている。 →93(0..100)x1
(-83) 2013/01/08(Tue) 22時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/08(Tue) 22時半頃
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/* 何故せっちゃんから離れられなかったのかというと、私が隠れ鬼で見つけられなかった云々の話を入れてしまったから余計にこんがらがったと思うのだけど、その辺がぐちょっとしていたからなんだよね。
2(0..100)x1以上なら、ヤドリギの話を知っている。 →61(0..100)x1
(-89) 2013/01/08(Tue) 22時半頃
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―大広間―
[暖炉の横に下げられた足袋を見て、 大広間に在る、タロットカードを始めとした幾つかの細々としたもの>>2:#6>>2:#7>>2:#8は全てサンタクロースからの贈り物だと思い至りました。 スピネルの眸の異人女が表紙を飾る雑誌も。
此れもでしょうかと手を伸ばしたのは唐傘でした。 風伯殿が持っていたものと同じかまでは覚えておりませんでした。
異国の祭事。ならばと見上げますと壁際に宿木が飾られておりました。 呪いの宿木でございました。
そんな折、不意に声が聞こえてきたのです。 『を…った』と。]
――っ
(58) 2013/01/08(Tue) 23時頃
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/* ウト殿がみずぽけもんになっている。
降霊会は、めもはっただけ、かなぁ。 中庭行かんといけないけど、人多そうで避けてしまった。
(-95) 2013/01/08(Tue) 23時頃
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[まだ夜明けは来ないのだということは窓の外の暗がりからも分かるのです。では、丑三つ時でしょうか。パチリと薪のわれる音だけが響くはずの室内で、何方かの密やかな声が聞こえるのです。
ヒョーヒョーと、鵺が、鳴くのです。]
何処に、いる……。姿を現せ!
(64) 2013/01/08(Tue) 23時半頃
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