262 愛しい貴方に敵わない！？
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［ホテルについてチェックイン。素泊まり一泊だから簡易な部屋でいい。休日のちょっとした冒険という息抜きなのだから。
部屋に着いてベッドの上でくつろぐ。枕元に埋め込まれているラジオなんかつけたりして
軽くだから微睡んだ頃合いに侵入者がやってくる。］
誰だ、おまえ。
［見知らぬ女の子が飛び込んできた。
それだけで内心は心臓が飛び出そうなくらいバクバクドキドキしていたが
>>+0続いて雪崩れ込んできた面々に、スッと鼓動も落ち着く］
……おい
(+1) 2017/05/26(Fri) 00時半頃
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［この取り巻きを連れている人物なんて1人しかいない。
金髪ウィッグの女性はお嬢様だ］
とりあえずここ座って、…座れ。
で？そこまでってのは？
先生怒らないからここで何してるのか言いなさい。
(+2) 2017/05/26(Fri) 00時半頃
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［お嬢様をとりあえずベッドに座らせて南方先生は立って見下ろす］
あ、お前らもそこ座れ
［出て行こうとするSPはその場で座らせて尋問開始だ］
ここで何をしているのか
教えてくれるかな？
(+3) 2017/05/26(Fri) 00時半頃
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あぁ？
［お嬢様の返事に眉を潜める。
道を踏み外すとはまた結構な言われようだ。
こんな感覚2回目だなと思い出し、部屋に届いていた漫画や小説に添えられていた一筆を思い出す］
てめ、あの本とか…もしかしてフローレンスがやったのか
(+6) 2017/05/26(Fri) 00時半頃
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あの青汁もお前の仕業かよ！
まさか、これだけか？
他にもやらかし……や…してくれたことはないか？
［お嬢様をうまくコントロールする言葉を選んで
昨日今日の不可思議の解明を続ける］
(+8) 2017/05/26(Fri) 13時頃
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命の危機…？
［>>+9ダメだ何言っているのかわからない。
当て馬だのチャラ男だの人違いの可能性もあるのか？と
眉間にシワがくっと寄った時、ポーチュラカから言われた言葉に目を丸くする］
あー…そう、そうか。
ありがとな
［ポーチュラカはかわいい生徒だ。それは平等に、等しく、子供達を気にかけている］
(+11) 2017/05/26(Fri) 19時頃
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［もじもじと何だか落ち着きのないポーチュラカ。
トイレでも我慢しているのだろうか、気にせず行けと言い出すのも男の南方では言い出しにくい。
ちらり、とSPの方をみるが正座で縮こまっているばかりだ。
そんな中、「長くよろしくお願いします」とポーチュラカに言われる］
ん？
あぁ、よろしくな。
［南方にとってポーチュラカたちが卒業するまでの時間はあっという間だが、若者にとってこの学生時代は長いものだろう。
生物教師は南方だけ、異動がない限りはずっと生徒たちとよろしくするだろう。
その意味で南方はポーチュラカにいい返事を返した］
(+16) 2017/05/26(Fri) 21時頃
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［それでは、と言いながらお嬢様はベッドに横になった。
えっここで寝るのか？眠いなら家に帰るべきだろ］
いいのか？
［こんな安いホテルに泊まるのなんて初めてだろう
無断外泊とか、家に連絡しなくて。という意味のいいのか？だ］
(+23) 2017/05/26(Fri) 21時半頃
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