262 愛しい貴方に敵わない!?
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あっ、ふ……須藤先生。 お疲れ様です。 まだ、初日なので大したことしてませんが。
[ついつい脳内を口に出すところだった。男はどんな所作も須藤に見られている気がしてドキドキしてたまらないようだ。 一応、礼儀として隣の男にもお疲れ様ですと声をかけて、テーブルを離れた。 ついでに他の空いたテーブルを片づけていると聞こえてきた声に同調する>>5]
あっ、それ北海道のアスパラで太くて甘くて美味しいです。
[ぐいぐいとアピールするところはアピールする。もしかしたら、旦那さんや奥さんがあの子が接客をと感動してくれてるかもしれない*]
(7) 2017/05/24(Wed) 02時頃
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[その後は配達や皿の片づけなどをこなしつつ、出来るだけ須藤ともう一人の男のテーブルを見ていた。 正しく言えば須藤が何か嫌な思いをしないか、見張っていた。
過去に派閥争いで須藤が追いやられた時は一週間、元凶となった人物の後をつけたことがあった。ただ深くパーカーのフードを被り、ボソボソと呪詛のようなものを吐きながら後ろをついていただけで何も危害は加えなかったがどんどんやつれていくのは目に見えてわかった。
実際は男にはやつれさすつもりなどはなく、どうか須藤にいいようにならないかお願いしようと思って一週間タイミングを逃していただけであった*]
(-1) 2017/05/24(Wed) 02時頃
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[須藤やら他の客を見送ったところでそろそろ白鶴閣も閉店の時間のようだ。 本日の日当をもらうとコンビニ店員にお金を返せるくらいには手元にあった。 こういうのは早いほうがいいと出来るなら明日、返せたらなと同志を思う]
お疲れさまです。
[明日はお昼からよろしくねなんて言われ、お辞儀をすれば土曜日だということを思い出し、少し憂鬱に*]
(29) 2017/05/24(Wed) 18時半頃
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──ボロアパートの一室の祭壇──
[自室に帰れば、初めてづくしの1日でお疲れなのか昨日みたいな勢いはなかった。 しかし、真っ先に向かう先は決まっている。
押入れをあければ、広がる愛の巣。
男はなぜ、須藤がアスパラとイカの中華炒めを食べなかったのかと藤くんに聞こうとしていた]
藤くん……、もしかして体調悪いんですか?
[もちろん、藤くんは答えない。 心配になり、男は藤くんを抱き寄せると強く抱きしめた]
あっ、いや……、出過ぎたことをすみません。 ただ、藤くんが心配で。
[神聖なる藤くんを抱きしめるとは罰当たりな行為だと、祭壇に藤くんを戻せばそのまま土下座をする]
(-12) 2017/05/24(Wed) 18時半頃
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今日はその……、一緒に寝てもいいですか?
[もちろん、藤くんは答えない。 しかし、先ほどの男の置き方が悪かったのか、藤くんが祭壇から落ちてきた。
男からすればそれは降臨した藤くんで目に涙を浮かべ、天高く掲げた]
おれなんかのために!! ありがとうございます。
[今夜、藤くんと寝ることが許された瞬間だった]
(-13) 2017/05/24(Wed) 18時半頃
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[藤くんにパジャマを着せ、布団をかける。 ちなみに藤くんのパジャマは浴衣だ。 妄想と妄想と妄想の末に男によって作れれたものだった]
そこで少し寝ててください。 すぐに用意します。
[男はシャワーを浴び、今日一日の汗を流す。 その後、塩で全身を清め始めた。
シャワーからでると新しめなパジャマ(うさぎ柄)に着替えた。 布団に入らずにバッグの中から扇子を取り出し、筆ペンで何やら和歌を書き出す]
(-15) 2017/05/24(Wed) 19時頃
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宵の間や 都の空に住みもせん 心つくしに ありあけの月
[この和歌を早朝、布団の中で目を閉じて、10回唱えると思いはきっと通じるというおまじないがある和歌だ。 小さく口にだしながら、スラスラと書き上げた。男は顔によらず、とても字が達筆であった。扇子を藤くんの隣に置いて、須藤先生にはいつプレゼントできるだろうと思いながら、布団に入る*]
おやすみなさい。 藤くん。
[今日はいい夢が見れそうなんて、思いながら男は目を閉じた*]
(-16) 2017/05/24(Wed) 19時頃
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──清々しい朝のボロアパートの一室──
[とても清々しい朝が男に訪れた。 朝ごはんはもう決まっている。昨日の残りの山親爺と牛乳だ。
ザクっとしたところに牛乳でふにゃっとなる煎餅がとても愛おしい。口に溢れるバターの風味も格別だ。 北海道に行った際は白い恋人もいいが、こちらもオススメしたと男は常々思っている]
黒いくまもかわいい……。
[缶の底にはプラスチックでできた黒いくまが入っている。 ガタッと黒いくまが倒れ、なにやら霊的なものを感じた*]
(31) 2017/05/24(Wed) 19時頃
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[霊力があるならばと藤くんへの貢物として、押入れの祭壇へ黒いくまを置いておく。 パジャマからいつもの着物に着替えさせれば、カーテンを開けて、朝日をプレゼント。
その後は定位置の祭壇の奥へと祀った*]
(-19) 2017/05/24(Wed) 19時頃
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[服を着替え、バッグに扇子を入れる。冷蔵庫から余ったアスパラを取り出すと黍炉にもお裾分けしなければと自室をでた。 黍炉の部屋のドアを叩けば、誰がでてきただろうか。 誰もでなければ一度出直しただろう*]
(32) 2017/05/24(Wed) 19時頃
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おはようです。 これ……えっ?
[アスパラを差し出しところで聞こえる声。>>40隙間から中を覗くと何かが飛んでくる]
えっえっ? 黍炉さん、なんてことを。
[相手は誰かまでは見えなかったが女性の声に飛んでくるモノ。これは修羅場だ。 男はおれ、知ってる修羅場怖いと子犬のような瞳で黍炉に助けを求めた*]
(57) 2017/05/25(Thu) 00時頃
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された??
[男には二人のやりとりが仲がよいからこそできる、距離感だと感じた。 なので、黍炉の言葉がすんなり入ってこない。 >>65>>66を玄関から覗いているとキャァと黍炉のアラレもない姿に顔を隠した。 指の隙間から見えるその人は黍炉とコンビニ店員だった。
これは、黍炉がナンパ成功なのか──。 それとも同志が健闘したのか──。
首を傾げざるおえない。とりあえず、コンビニ店員のほうに(アドレス交換したときにスージーと言ったか)グッと親指を立ててみた*]
(67) 2017/05/25(Thu) 18時頃
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/*落ちるタイミングが全くわからぬぬぬぬ・・・
教えて、須藤先生!!
(-37) 2017/05/25(Thu) 18時頃
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[いろいろと巻き込まれただろうか、黍炉に追い出されただろうか。どちらにしろ、なんだか不思議とポカポカした気持ちになった。 男は基本ポジティブシンキングだ。
アルバイト先に行く前に少し時間があったため、コンビニに寄ろうと足を進める]
須藤先生!!
[小さく感嘆をあげ、バッグをキュッとつかむ*]
(68) 2017/05/25(Thu) 19時半頃
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[きっとこれは運命以外に違いない。 休日にご神体を拝めるなんて、心が浄化されていくような気持ちだった。声をかけるかかけないか。 無視するなんて罰当たりすぎる]
(-40) 2017/05/25(Thu) 19時半頃
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[男はペコリとお辞儀をして、須藤のほうに寄って行った]
須藤先生、こんにちは。 休日に会うなんて珍しいですね。 今日はどこかおでかけですか?
[休日に須藤に会えた喜びからかいつもより少し声が明るかった*]
(69) 2017/05/25(Thu) 19時半頃
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──須藤先生と道中──
コンビニですか! おれも行こうとしてたところです。
[行き先まで同じなんてと男はいつになく目をキラキラさせている]
須藤先生は休日は何をしてるんですか?
[こういうタイミングだからこそ聞けることをここぞとばかり聞く*]
(86) 2017/05/25(Thu) 22時半頃
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──回想:ボロアパート── [男から見て、二人のやりとりは痴話喧嘩以外のなにものでもなかった。
急に露出する黍炉に勉強のしすぎじゃないかと心配になる。よくよく聞けば噛まれたというがスージーが噛んだというのに繋がらなかった]
お、お、落ち着いて……。
[二人に声は届いただろうか。 何やら激しい電波を感じたが、呼応するようにブンブンと首を振る。出来れば、もう退散したいと出て行くタイミングすらうかがっていた薄情な男であった*]
(87) 2017/05/25(Thu) 23時頃
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