221 堕天の姦計
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ケヴィン……さま?
[その名を聞かなければ、きっとそのまま信じきって為すがままにされていただろう。 けれどその名は。特別すぎるその名前は。 呼び起こしてしまう。
そうだ。あの方はきっと待っておられる。 最後まで頑張っていればきっと、あの方に抱きしめてもらえる。 あの方は私を要らないなんて言わない。 だからまだ、駄目なのだ。 もしあの方が苦境にあるなら、私が癒して差し上げなければ。
もうそんな力などないことも忘れて、ただ、とにかく。 負けてはいけないのだと、意思が目覚める]
やめて下さい――パティエル
[咄嗟に身を庇う、その仕草に呼応するように。 漂う闇が、白銀の矢へと伸びゆく――]
(79) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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[矢の勢いを止める程、その闇に力はない。 しかし狙いは逸れて、決して致命傷とはならないだろう]
(80) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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>>80 SATSUGAI回避了解ー
(-79) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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へぇ、魔界の住人でもお仲間には優しいんだ。 相手を尊重してるって置き換えれば良いのかな?
───その代わり他には容赦しないみたいだけど。
ま、道理と言えば道理か。
[クラリッサの返答>>77に小さく肩を竦めた]
(81) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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主は魔物に愛がないと語る。
偽りか 無知か?
[幾分長い文で返す]
ノックス 神の力を験す?
[長く苦しい”矯正”を経て与えられたマリエルの理性の壁を、崩してみるかと]
(82) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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[揺れる視界のなか、映像の向こうでヨラニエルは迎撃しようとしない。 出来ないのだろう。彼女は戦士ではなく、癒し手。 対するパティエルの光はいまだ曇っていない。 では、彼女は自分が「おかしくなったら殺して」と頼んだ約束を、ヨラニエルにも適応しようとしてるだけなのだろう]
[誰も悪くない、悪くないのに、すれ違って。 誰の所為だ。 いつかのように叫べばいいのか。神を呪えばいいのか]
(+30) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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[悪魔の指が、いや、手が、胸の奥へ届いた。 ビクンッと体が跳ねた。 映像に向けられていた意識が、嫌が応にも引きもどされる。 けがらわしい、吐き気がする]
[……だが、それでもなお期待した痛みではない、 なぜだ。……酷くされたかったら言ってくれと、そう言われたのに。 自分がなにも言わない……から?]
……っく……、、
[でも、それを口にすること、は]
(+31) 2013/05/13(Mon) 20時半頃
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そんな声出しといて楽しくないは通らないよー。
[宙にうつ伏せになり、肘立てた手の上に顎を乗せる。 高見から眺めるようなその姿はケヴィンからも見えるのかどうか。 鏡に気を取られているうちは恐らく無理なのだろう]
ふーん。 堕とすって結構めんどくさいんだな。
[だらだらと転がる様子は怠惰の如く。 二度も失敗している身としては、やや自信も喪失しかけると言うもの]
(*35) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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[絶えまなく涙をこぼして、役に立たない目を閉じた]
せい、じゃな……
じぶんのせい、じゃない……
[嗚咽のような、声が漏れた。 喉の奥の刻印が、胸と首の傷が、闇に縛られ撫でられる腕が、 ここち、よい……]
(+32) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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……誰……?
[自分の名を呼ぶ声が、魂に届く]
ケヴィン…… ……大丈夫、忘れてはいません。
[>>78「影」は、救いを待っている。 信頼に満ちた目で、苦しみから解き放たれる時を待っている。 今度は迷い無く心臓を狙って、銀矢を放った]
(83) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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……!?
[>>79次の瞬間、矢は何かに軌道を逸らされた。 闇。 それは、目の前の影に呼応して蠢いた。 「影」は、はっきりと自分の名を呼んだ]
貴女は……
[一歩踏み出して、影を凝視する。 頼りなく輝く光輪。翼を持たぬ、あるいは喪ったのであろう御使い。 薄闇の色を帯びたその姿。 その面差しを、照らし出せば]
ヨラニエル……?
[祈りの力で、瘴気を退けていた筈の同胞]
ああ、何ということ……。 貴女がそれほどまでに、闇に侵されているなんて。
(84) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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[昏い瞳に憂いを湛え、白銀の射手は二の矢をつがえる。
魂の声が遠く、途切れ途切れに聞こえる。 先ほど話したときは、あれほどはっきりと伝わってきたのに]
ああ、ケヴィン…… 貴方も、苦しんでいるのですね。 待っていて……「やくそく」を違えはしません。
ヨラニエルを助けたら、貴方もすぐに。
[はっきり同胞と認識した彼女へ向けて、もう一度心臓に狙いを定めて]
(85) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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ああ……きっと虚言だね。 神の言葉よりもこの目で見たものの方が信じられる。
現にクラリッサにはあるんだろ?
[常より長い言葉>>82に返し、問いを重ねる]
へへ、験すのは良いね。 けど上手く出来る保証は無いよ。 俺は、変わったばっかなんだもん。
[そんなことを言いつつも、断る素振りは見せない]
(86) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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ヨラニエル。 苦しいのでしょう、悲しいのでしょう。
[友情を込めて、語りかける]
今ならまだ、闇に抗える。 神の御もとへ、還ることができるでしょう。
……ほら、きこえるでしょう。 「ころして」って、あの方の声が。
罪を犯す前に、止めて欲しいと。 あの方も……そう願っているのです。
(87) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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─ 歪んだ天界 ─
ふぁ…、……っ、ん…っ
[一点の曇り無き信を表す己にトレイルが内心何を思った>>61かなど知らず。 短い了承の後、首筋に寄せられた唇に抗う事無く身を任せる。 肌に吸い付き、滑り、濡れる音が響く度に己を苛む瘴気が軽くなっていくと感じるのに、何故か苦しさはより増して。 堪えきれない声を洩らしながら、苦しさから逃れたくて息を深く吸えば甘い香が胸を満たす。 それが更に己の中の熱を煽るものと気付かぬまま、その甘さに心は緩く解けて。]
……ん…、ぁ… ト、レ……?
[未知の感覚に翻弄され続けたのは幾程か。 己の傷から唇を離された時には、既にその名を呼びきれぬ程朦朧となっていた。 思考はぼやけ、身の奥を溶かす熱に微かな震えが止まらない。]
(88) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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/* 副隊長って享年38歳だったのwwwwww
(-80) 2013/05/13(Mon) 21時頃
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[柔らかく、慈しむように脈打つ心臓を握り込む。 ゆると竜の尾が伸びて、ケヴィンの下肢を撫でた]
ノックス、もう、したくないことはしなくていい 楽しそうだと思うなら どうぞ
[譲ろう、というように僅かに腰を浮かせた]
ケヴィンは被虐を望むのに、口にできないらしい 悦くしてあげれば、強請ってもらえるかも知れないな
(*36) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
[けれど、そんな状態であってさえ、尚。]
のっ、く…、…?
[同胞の名を名乗る魔物から毒を受けた>>62と聞けば、案じる色が瞳に宿るのは変わらない。 治癒の力あるあの方が此処にいてくれればと脳裏に過ぎるも、すぐに打ち消し。 自分に出来ること、毒を吸い出してとの願いを当然のように受け入れた。]
ン、…っぅ、んん、…
[微か動いただけでも感じる身体を、それでも必死に動かして。 間近にあったトレイルへと更に近付けば、己を包む香はより濃く、甘くなる。 この香が何なのか、それを不思議に思える思考は既に無く。 晒された傷口へと口付け、緩慢に、けれど懸命にその傷を癒そうと何度も毒を吸い出す。 そのたびに、熱に溶けた身体の芯から蜜が零れ落ちていくのに気付いても止められない限り続けた。 これがトレイルを──同胞を助ける術なのだと、信じきって。**]
(89) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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/* メモみるに希望されてるので、ヨラニエル様に投票セット。
俺は今日は投票より襲撃受けたいなーと思いつつ他にもいっぱい襲撃された方が美味しい方みえるから無理そうかな…
(-81) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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/* それはそれとして、だ。
どこまで描写して良いのか、悩む、な…!(爆
ぬる過ぎてもあれだけど、やり過ぎはまずいと思うし。判断難しい。
(-82) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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― 闇の中 ―
[深淵と比べれば、遙かに薄い闇の中 懺悔の間に似た場所に、膝をつく。]
神よ―――
[両の手は、祈りの形。 仰ぎ見るは、至高の天。]
どうか、あなたの使徒に、導きを…
[決して届かぬ請願は、闇に霧散する。]
(*37) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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既に、御使いを二柱、深淵へ落としました。
(あなたの命じるまま) (罪を、犯して)
まだ、足りぬのでしょうか。
("神の敵"としての役割を) (忠実に)
私の隊を、全て深淵に落とせば、
(私に)
(再び、声を―――)
私の役目は、終わりましょうか…?
(*38) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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[問う声に応えるのは、ただ、完全なる沈黙。 天界であれば、導く声は常に身近にあったものを。]
(かえりたい)
(いつか、どれほどの時の先であれ、)
[深淵に呑まれれば、決して戻れない。 それは、魂の奥底に刻まれた恐怖。]
(あなたのもとに、かえりたいのです)
(神よ―――…)
(*39) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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[やがて、堕ちたる天使は立ち上がり、 歪に蠢く闇の翼を広げる。
さらなる使命を遂行するため、 あらたな生贄を求めるために、
闇の裡より飛翔した。]
(*40) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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あれ、そこまでやっといて止めちゃうの? ふくたいちょーかっわいそー。
[明るい笑い声は以前からのもの。 腰を浮かす様子>>*36に、宙に寝転がる体勢のままクラリッサ達の傍へと寄る]
喋り方また忘れちゃったんじゃないの? あんまり悦すぎてさ。
[見下ろしながら、クスクスと小さく嗤った]
(*41) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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[軌道の逸れた矢は、白いローブの袖を切り裂いて、庇うように突き出された腕を抉った。 その痛みを感じるよりも、驚愕が先に走った。
同胞が迷いなく矢を射たことではない。 闇が何故、この身を守るのか。この身に宿るのは白い力のはずなのに。 この身に黒い力が宿るのであれば、捨てられることはなかったのに]
……っ!
[痛む腕を癒さんと残された僅かな光が反射的に傷口に集う。 まだその光は傷を癒す力を有している。光に癒されることを許されている。 傷は塞がりゆく。なのにどうして、痛みが引かないのだろう]
(90) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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帰りたいと言ってもジェフェル隊長。 嗜虐を喜びとしてしまった以上、もう遅いような気がす(ry
(-83) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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[>>84ヨラニエルの名を呼ばれる。 どんなに願っても、厭おうとしても、その名を受けた事実は消えない。
闇に侵されている、それもまた事実なのだろう。 でなければ、この使徒が狙いを外すなどあるはずがない。 闇は親しきものへとなりつつあるのだ。
けれど]
そんなこと、関係ありません…… 私は。
私はケヴィンさまの元へ、還るんです。 私を必要とされてるはずなんです。
[殺せと、聞こえるはずの声は、聞こえないふりをした。 弱まった光は、見えないふりをした]
(91) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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ケヴィンメモ<だよねえwww<実は違う意味 考えてみたらいま霊話として見えるのはケヴィンの発言だけのはずだから騙りはないなーと思ったw まんまとひっかかるパティエルさんです
(-84) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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[ヨラニエルの名を口にしてなお、パティエルは矢をつがえるのを止めない]
どうして、パティエル。 どうして……私は天使です。天使ヨラニエルです。
苦しい、ええ、苦しいですよ。 ですが、それに屈してしまったら、もう、私は……
[その先は口に出して言葉にしてしまいたくなくて、声はそこで途絶える]
(92) 2013/05/13(Mon) 21時半頃
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