人狼議事


221 堕天の姦計

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双生児 オスカーは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 00時頃


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2013/05/13(Mon) 00時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 00時半頃


【人】 双生児 オスカー

[……もう大丈夫。
そう言葉に告げ、ケヴィンのそばから離れた時……。

思いもよらない出来事が目の前で起きた>>8

……ジェフェル……。
目を見開いて、突然現れた彼の姿を見た。
その羽根が漆黒に染まっているのが目に入り、彼は息を呑む。

……どういうこと……?

理解が追いつかない。]

(14) 2013/05/13(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[……あの二人は、何を話しているの?
雑音のせいも有るが、聞こえてくる音、そして光景。
それが、オスカーにとっては信じがたい物だった。

ジェフェルは……もう"堕ちてた"って事?

認めたくない事実が、オスカーの頭に導き出される。
何か喋ろうとしても、言葉が出て来ない。

……否。こんな感覚は初めてだ。
唇が凍り、目線は彷徨い、息づかいが荒くなる。
これは闇に浸食されたから――そんな理由ではない。

……彼は、この瞬間、生まれて初めて"恐怖"を味わっているのだった。
オスカーは混乱していた。

何故、体が動かない……?]

(19) 2013/05/13(Mon) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[恐怖で固まっていたオスカーには、反応なんて出来なかった。

瘴気の矢は、まっすぐにオスカーの左肩の部位を貫通する。

うぁっ……!!

思わず、どさりと膝をついて倒れ込む。
左肩に出来た孔は、漆黒の色に染まっていて、じわじわとオスカーの体を浸食していく。
オスカーは、必死に右手を孔に押し当て、浄化魔法をかけ、浄化仕様とする。

……糞っ。
消えろ、消えろ、消えろっ!!

左肩に貫かれた痛みで、オスカーの顔は辛く歪んでいた。]

(22) 2013/05/13(Mon) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
どうしよう。ケヴィンの行動が全く分からない。

(-20) 2013/05/13(Mon) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[……っ!
なお左肩を押さえ、必死に治癒術をかけるオスカー。

その時。
……まただ。

割れんばかりの声が頭の中に響き渡る。

……ケヴィンが、すぐそばに居るのに。
何も聞こえない――。]

(26) 2013/05/13(Mon) 01時半頃

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2013/05/13(Mon) 02時頃


【人】 双生児 オスカー

[ケヴィンに突き飛ばされ、最後の一幕を。最後の言葉を知りながら、オスカーは呪歌の間を去り、
そして、ケヴィンと別れていった。**]

(34) 2013/05/13(Mon) 02時半頃

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2013/05/13(Mon) 02時半頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 02時半頃


【人】 双生児 オスカー

[……ケヴィンが、闇に堕とされるのを、オスカーは呆然とみることしか出来なかった。

何で――体が動かなかったの?

苦悶の表情を浮かべるオスカー。もしあの時、無理矢理にでもケヴィンを引き離していれば、こうならなかったかも知れないのに――。
僕は、結局何も出来なかった。ただ見ている事しか出来なかった。

――僕は、無力だ。

心が蝕まれるほど、左肩の呪いは強さを増していく。
治癒魔法の甲斐あって、孔は塞がり、痛みも消えたが、邪悪な黒の呪いの痕は残った。
そして、この呪いは――オスカーが闇に近づけば近づくほど、左肩の部位全身を蝕んでいく。]

(57) 2013/05/13(Mon) 14時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ジェフェルの最後の言葉を聞いた瞬間、呪いの痕を思いっきり握る。

僕は……、もう天界には戻れないの?
当たり前の幸せは、もう戻って来ないの?
僕も何れ……闇に堕ちる運命なの?
……ねえ、君達は……どうして、闇を選んだの?

……どうして、僕の胸の奥は、こんなにしくしく痛むの?

疑問を幾つも考える内、呪いの痕を握りしめる手は、自然と緩んでいた。
しかし、その代わりに出てきた物は――オスカーが流したことの無い、目からの雫。
その涙を人差し指でぬぐって、その雫をまじまじと見つめる。

――これは、何?

オスカーは初めて流す涙に、戸惑いを覚えていた。]

(58) 2013/05/13(Mon) 14時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
あれ。メモと発言やったはずなのになくなっている…!
というか発言し忘れたってオチ?

(-58) 2013/05/13(Mon) 16時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ぽろぽろと溢れる涙を、掌で受け止める。
その雫が肌に触れる度、オスカーはケヴィンを助けられなかった事の後悔の念が強まっていく。

……これが、心が痛むっていうこと?

どうしようもない感覚に、オスカーの顔は涙で歪む。

『幸せしか感じたことの無い奴が言う事が、どれ程傲慢なのか。』
『貴方も、何れ知ることになるわ。人の苦しみを。哀しみを。』

『それを知って尚、そんな戯れ言を抜かすことが出来る物なら、やってみなさい。』

メアリーに言われた言葉が頭に響く。
苦しいって……悲しいって、こういうことを言うの?
オスカーは、そう自問し、止まらない涙をじっと眺めていた。

……オスカーは、気がついていなかった。
彼が泣いている内に、呪いの痕は広がり、左肩には直径20cm程の邪悪な黒となっていたということに。]

(63) 2013/05/13(Mon) 18時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 18時半頃


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2013/05/13(Mon) 21時半頃


【人】 双生児 オスカー

[声を掛けられ、体が硬直する。

――この声は。

瞬時に振り返ると、ケヴィンを突き刺したあの堕天使が、全く変わらない顔でこちらを見ているのが理解出来た。

ジェフェル。

さっきの感覚が――恐怖が、再び沸き上がる。
息遣いが一気に上がり、両腕も震え始める。

逃げなきゃ。

逃げなきゃっ……!!

次の瞬間、オスカーは無言でジェフェルに背を向け、呪歌の間から飛び上がり、羽ばたき始める。]

(97) 2013/05/13(Mon) 22時頃

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2013/05/13(Mon) 22時頃


【独】 双生児 オスカー



人のいないと思われるところから。

(-93) 2013/05/13(Mon) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[必死で逃げた。
理由も分からない感覚に怯えながら。

恐怖を知らなかった彼にとっては、それほど恐怖は強烈な物だった。

……しかし。]

……っ!!

[急に全身に感じる不快な感覚を浴びて、羽根は一気に勢いを無くし、地面に墜落する。
……それは瘴気では無く。

"熱気"だった。]

(106) 2013/05/13(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

― 炎熱の砂漠 ―
[辺りは、一面血の色をした砂まみれ。
そして、砂以外には何も無い。隠れる所も無い。
オスカーは熱によってどうしようも無いほどの息苦しさを感じた。

……さらに、墜落した衝撃で右の羽根が曲がってしまった。]

……いたたた……えほっ。

[軽く咽せ混む。
額や首筋からは、じわじわと汗が滴り出すして来る。]

(108) 2013/05/13(Mon) 22時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 22時半頃


【人】 双生児 オスカー

[深く肩で息をつくも、その呼吸すら体力を消耗させる。
折れた翼に砂がかかり、肩の痕もあり、今のオスカーは見るも無惨な姿だ。
目に映るジェフェルの姿は、天界で見たときとはまるで別人だった。
……少なくとも、この様に殺しをする様には思えなかったのに。]

……やっぱり、殺す気なんだ……。

[怯えた目つき、くぐもった声で応える。
頭の中では、どうして、彼はこうなってしまったのか。
どうして、僕はこんな行動を起こしてしまっているのか。
そんな事も考えられないくらい頭が真っ白だった。]

(115) 2013/05/13(Mon) 22時半頃

【人】 双生児 オスカー

[ジェフェルの言葉>>119が耳に入る。
――ノックスが堕ちた事を知ったときは、僕が彼を気絶してでも取り戻そうと思ってたのに。

恐怖が、オスカーをオカしくさせる。
……僕は、もう闇に取り込まれてるってこと……?

手を振り上げられたのを見れば、いよいよ身の危険を感じ、反射的に弓を取り、ジェフェルに向け強い光の矢を放った。]

(124) 2013/05/13(Mon) 23時頃

【人】 双生児 オスカー

[……耳に入ってくるケヴィンらしきものの声に、辛そうに顔を歪ませる。
……ごめんね。僕、こんなに頼りなくて。

……矢がどうなったかにもかかわらず、彼は重い口を開く。]

……貴方は、ケヴィンを堕とした。不幸にした。
何故……そんな事をするの?

[僕は貴方が分からない。
ケヴィンを堕とし、僕をも堕とそうとする貴方が分からない。
オスカーの根底に存在するのは、人を幸せに導く心だから。]

(126) 2013/05/13(Mon) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ケヴィンの喉枯れそうなのかー。
飛ばしてるなー(棒)

(-106) 2013/05/13(Mon) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
どうしよう。このオスカー若干某魔法少女っぽくなってきた気がする。

(-107) 2013/05/13(Mon) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
エリシェバの勇者っぷりがヤバい。

(-108) 2013/05/13(Mon) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

……意味が分からないよ……。
運命だとでも言いたいの……?

[返答に、心痛そうな顔をする。
未来は決定されたものではないと、オスカーは考えているから。
だからこそ、全ての人間が幸せになれると信じているから。]

……悦んでる?
今のケヴィンが……幸せだとでも言いたいの?

[オスカーに聞かされたその発言は、俄に信じ難かった。
そう言われている内に、弓に狙われた刃が当たり。]

あっ。

[うっかり、弓を取り落としてしまった。]

(140) 2013/05/13(Mon) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ヨラニエルと行動原理被ってないかい?
これ2人とも堕ちたら同じ行動する予感が。

(-113) 2013/05/13(Mon) 23時半頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/13(Mon) 23時半頃


【人】 双生児 オスカー

[……声が出ない。暑さからか。他の理由からか。
そして、ジェフェルに突きつけられる刃をじっと見つめていた。]

……幸せって、闇にもあるの?

[ぽつりと呟く。]

(154) 2013/05/14(Tue) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
ちょいちょい固まる……

(-120) 2013/05/14(Tue) 00時頃

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