人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【人】 琴弾き 志乃

[派手な音を響かせて、派手な色をした硝子が砕け散る音で、驚愕が身体を強く揺さぶり、漸く全身に動きを取り戻す。

気付けば、強く人形を抱き締めていた。
手にした小さな包みもまた、掌の中に潰されている。

何処かへと駆け出した亀吉>>92>>95を、追うと言う意識は向かず。
色硝子を割り倒れた沙耶の元には、大広間で彼女と話していた小雀の姿>>88>>96

人形を足元へ、沙耶の元へと慌て駆け寄れば、小雀が沙耶の事を菱川へと頼んでいて。
其れに他意等無かったとしても、己の心に、痛みを生んだ。]

(104) 2013/01/05(Sat) 21時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
おいついた。
これでつじつまあうはず……

おぼろーん!!(手を振ってる)
おぼろんとこいきたい!!!(むちゃ)

(-94) 2013/01/05(Sat) 21時半頃

【独】 琴弾き 志乃

/*
ところで、これ言ってなかったんだけど、

二日目降霊会じゃなくてよかったね!!!!

(-95) 2013/01/05(Sat) 21時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[菱川が弔いへと向かいたいのであれば、そちらへと向かって構わないと、身振り手振りと密やかな音が告げる。
唯、沙耶を寝台へと運ぶ手伝いは頼んだだろうが。

気を失った剣士の頬へ手を伸ばす。
冷たい己の指先には、彼女の温度は酷く熱いものに感じられた。]

(105) 2013/01/05(Sat) 22時頃

【人】 薬売り 芙蓉

――大階段――

本当、人間ってのは脆く出来てる。

[階段の麓、あかい大輪が咲いている。
 ゆりの身体を抱き上げながら、みつと階段を降りていくことになったろう。胸元の傷だ、血染みが紅花地に移ろうと、気に留めず。

 少年の傍、大輪の真中にある、素浪人の姿。
 見下ろせばぽつり、そんな声が漏れた。
 死ぬ時は、誰もあっけなく死のう。
 医師も薬師も手の届かないところに行ってしまう。
 死は、誰の前にも平等に――]

あるわ、なぁ。

[呟きは、錆の匂いにかき消されるほどさやかに。]

(106) 2013/01/05(Sat) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶

―2階・廊下―

[倒れ際、天宮殿の足元に赤い靴が見えた>>58のが終いでした。
拳銃が落ちたのも、天宮殿の腕が伸びて届かなかったのも、駆けて行かれたのも>>92>>93、意識の外。
『また、無理して。』>>88
小雀殿のお言葉の通りでした。

『さや』と唇>>67と音>>101で紡ぐ名に込められた想いは何でありましたか。。

膝の上に乗った頭は重たく、そのまま菱川殿へと託されます。
抱え上げられた身の、手から落ちたのは鞘に収まった長刀でした。脇差は腰のまま。

芙蓉殿の言葉>>83は菱川殿の耳にも届いておりましたでしょう。何処へ。]

(107) 2013/01/05(Sat) 22時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 22時頃


【人】 落胤 明之進

[左手に抱えたままだった本は震えながらもそのまま。降ってきた声に顔をあげるでもなく]

 ……なに、が?

[固く閉じられた慶の瞼が、開かないものか、と睨むように見つめていた]

(108) 2013/01/05(Sat) 22時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[脇を小鈴が駆け抜けていったかと思えば、少年に声をかけていて。
 任せても大丈夫だろうかと、様子を伺う。

 乾きかかった血の、ぬかるむような軋むような感触が、段を降りるたびにきつくなる。
 足を取られないようゆっくりと降りながら、弔うには外へ行くしかないだろうかね、とみつに問いかけた。]

(109) 2013/01/05(Sat) 22時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 22時頃


【独】 薬売り 芙蓉

/*
親愛なる沙耶のト書き担当の方へ

芙蓉さんはあまりものを考えずに喋るので、突っ込まれてもお応えいたしかねます。
ちなみにはじめはゆりの部屋が空くだろうとか思っていましたが、死人の部屋使えってその方がどうかと思いましたので、何処へとは言いませんでしたの まる

(-96) 2013/01/05(Sat) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶

―2階・ある客間―

[もうもうと立ち込める黒煙の中に居る心地でした。不気味な声で何かが鳴いております。それは大時計の鳴く音にも似て。

館内に漂う狂気は、きつとこの妖のせいだと。
鵺のせいだと―――…。]

……ん

[寝台の上でお嬢様が目を覚まされたのは、それから幾時が経った頃でしょう。
誰かの、志乃殿の手が触れているのを認め、姿を認め、数度瞬きました。]

(110) 2013/01/05(Sat) 22時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 22時頃


【人】 琴弾き 志乃

[芙蓉の気遣い>>83に、沙耶を休ませる部屋は別になるならば、己の、西洋人形の眠っていた部屋を示した。

剣士の手より落ちたの一振りを、硝子の破片の中から拾い上げる。
静かな重みを感じながら、布団の幾倍も高さのある寝台へ彼女が寝かされる後に、腰の脇差を抜き共に其の枕元へと置いておく心算で。]

(111) 2013/01/05(Sat) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

―2階客間―

[看病の仕方を何も知らない己には、唯心配して居る事しかできなかった。
冷えた指先を彼女の頬に当てていると、其の瞼が動き、開いていく。]

 [ さや ]

[彼女の名を音無く呟いて。
気付いてくれて良かった、と。
安堵に深い息を吐く。]

 [ ぐあい わるい? ]
 [ くるしい? ]

[心配を拙く、彼女へと向け。]

(112) 2013/01/05(Sat) 22時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 22時頃


【独】 浪人 慶三郎

/*
役職予想してるけどさっぱりわからん。

沙耶:病人  亀吉:一匹狼  芙蓉:犬
ゆり:邪気悪魔  ウト:魚  しの:弟子
朧:守護  みっちゃん:半狼

ここまではまあ、たぶん、合ってるんじゃないかな

雷門:追従者  よどすけ:錬金術師
明之進:狂人  小鈴:賞金稼    ……か?

(-97) 2013/01/05(Sat) 22時頃

浪人 慶三郎は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 22時頃


【秘】 病人 雷門 → 懐刀 朧

 いいえ。

[伸ばした指先は掴まれた。
拒絶でなく、掴まれた。

触れた男の指先は、熱い。

雪をも溶かす程に。]

 いいえ。

[優しく出来ぬ、筈はない。
繰り返す否定は柔らかに、しかし強く。]

 ……いいえ。

[離さぬと強く *握り返す*]

(-98) 2013/01/05(Sat) 22時頃

【秘】 琴弾き 志乃 → 薬売り 芙蓉

[沙耶が眠っている間。
そっと己に握らされた包みを開く。

"薬ではない"と告げられた薬包紙。
其れを開いて。
中身を確かめて。]

 くすりてはないなら なに

[正体わからぬ白い粉に、渡した相手には聞こえぬ呟きが低く落ちた。

己に毒の薬を飲ませたしのに重なる。

疑心に捕らわれ、其れは元の形へと戻して袖に仕舞われる。]

(-99) 2013/01/05(Sat) 22時半頃

【独】 病人 雷門

/* ああああっ!!

明君が大広間に来ていたのですね、眠気と戦いながらで取りこぼし多すぎですね私ほんとおいぼれ!!
ばか!!

後から必ず含めてお返し致します。
本当に申し訳ない。

(-100) 2013/01/05(Sat) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

[そうしていれば、大階段を下りてくる足音が床を揺らした。響くはずもないのに、地震かと思うくらい、ぐらぐらと腹の底から頭の先まで、黒い何かでいっぱいになっていくのを感じた]

 ……どうして

[廊下を去っていく姿。違うと、思いたかった。本当に違うと思っていた。けれど胸のうちに生まれた疑いは、薔薇の棘のように深く、見えない傷を穿つのだ]

(113) 2013/01/05(Sat) 22時半頃

稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 22時半頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 22時半頃


【独】 病人 雷門

/*
本当に、ごめんなさいね…明君…。



しょもり(σ□σ`)

(-101) 2013/01/05(Sat) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[熱のある身にはその冷たさが心地良く、
雪のような指先を求めて顔を向けます。>>112

……嗚呼、少しだけ――わるい。

[身体の横に手を伸ばすと、刀がありません。
不安げに視線を上げると、枕元に見つけ安堵するのでした。]

(114) 2013/01/05(Sat) 22時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[彼女の頬の温度で指先が温まってくるならば、もう片方の空いた手で触れていなかった側の頬へ触れる。
芙蓉に渡された包みは、着物袖へと仕舞いこんで。]

 [ なにか ほしいもの ある? ]

[看病の方法が解らないならば、沙耶のして欲しい事をするべきだろうと、彼女の耳元へと囁く。]

(115) 2013/01/05(Sat) 22時半頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 琴弾き 志乃

[吐息の深さに>>112心配の深さを知り、申し訳なく眉が寄ります。]

まこと。
ずっと、傍に居てくれたのだろう。

かたじけなく。
いや、すまぬ。……すまぬ。

[廊下の奥で倒れていたはずでした。
色硝子の破片はお嬢様の身にも飛び、首元や晒した腕にも小さな傷を付けたのです。
じくりじくりと大きく痛むのは、刀傷です。]

薬売りから、買った薬が、部屋にあるんだ。まだ手当の途中で、な。


てつだって、――くれまいか。

[小さなお願いを口にしました。人に縋るのは久しく、上手く言えたかどうか。]

(-102) 2013/01/05(Sat) 23時頃

沙耶は、ほしいものを告げる声は小さく。

2013/01/05(Sat) 23時頃


【秘】 武家の娘 沙耶 → 琴弾き 志乃

他には――水と、

いや、主が居れば 今は。

[のろりと腕を上げ、頬に乗るまこと殿の手の上に重ねました。>>115
目を伏せ、今だけはと。]

嗚呼、ひんやりとして、心地 良い。

(-103) 2013/01/05(Sat) 23時頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 23時頃


【秘】 琴弾き 志乃 → 武家の娘 沙耶

[構わないのだと、首を横に振る。
寧ろ、離れがたかったのは己なのだ。
謝られる理由など何も無い。]

 わたして よけれは もちろん

[沙耶の願いに、僅かな間だけ目を丸くしてから、当然のように頷いて。

薬、の単語に引っかかり、しかし彼女が今望むのであれば、飲み薬で無ければ"懸念"は薄く、確かに手伝おうとする。]

(-104) 2013/01/05(Sat) 23時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 23時頃


【秘】 琴弾き 志乃 → 武家の娘 沙耶

[水を、部屋に差し水があるかと顔を上げ探そうかとして。]

 …… さや

[手が重なり、挟む彼女の熱が己の指先を暖めていく。
心地が良いと、沙耶が感じてくれるのならば、如何して離れる事が出来ようか。

暫くは、じっと。
己の存在を確かにしてくれる彼女の力に成れるのが、嬉しい。]

(-105) 2013/01/05(Sat) 23時頃

【独】 落胤 明之進

/*
んーうごいちまおうk
おっときたからまとう

朧さん・・・に、いれてしまtt
うーん

(-106) 2013/01/05(Sat) 23時頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 23時頃


【墓】 浪人 慶三郎

― 2階空室 ―

[まァ、そんなこんなの経緯を経て]

………はァ。
黄泉ってのは本当にあるんだなァ……。

[己はいま、透けた身体で此処に座して居る訳だ。]

(+20) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【墓】 浪人 慶三郎

[西洋寝台のそばには薔薇の蕾を模したらんぷ。己が身体は其のやわらかな光を透かしている。着物は相変わらずの襤褸であるが、全身をべっとりと汚していた血糊は綺麗に落ちていた。
己はふかりと弾む寝台の上、ぷらりと脚を遊ばせて]

幽霊にゃァ脚がねェってのは大嘘、か。
…――ん?

[ふと、己がつま先が何かを蹴り飛ばした。
かつんと音を立てて転がって行くのは石ころである様子。
己は寝台から下りて、其れを追いかけ拾い上げる]

(+21) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【墓】 浪人 慶三郎

[横一文字に疵の一筋入った、黒き小石であった。
摘み上げれば、やや赤みのかった黒は光を透かして面妖に輝く。何やら名のある石だろうか――だとしても、鉱石の名等己は識らぬ。
ただ、其れは……疵を負った其の小石は、疵を負った己が左の目玉と良く似ていた]

……ふゥむ。

[己は其れを懐へと忍ばせて、取り敢えず部屋を出ることとした。]

(+22) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【秘】 武家の娘 沙耶 → 琴弾き 志乃

[もちろんと頷くまこと殿の返事に気が緩んだせいでしょうか、それとも熱のせいでしょうか。
名を呼ばれ、頬に当たる手の甲に唇を押し付けます。熱冷ましに雪を、新雪を。]

もっと、傍に。

[重ねた手を今度はまこと殿の身へと伸ばし、抱き竦めます。幼子に戻ったように、縋るように。]

(-107) 2013/01/05(Sat) 23時半頃

【削除】 浪人 慶三郎

[石は其の名を風信子石(zircon)と云うのだが、
無論然様なことを今の己は識らぬ。]

2013/01/05(Sat) 23時半頃

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