196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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誰がこまどりころしたの?
それはあなたよ、あたしはいった。
[わらべ歌は言葉遊び。 言葉遊びに、私は乗る。]
(-121) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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私も人を、殺めているのだから。
[その呟きは雪華の様に、静かな中庭へと落ちる。 子猫の、明星の、耳にも届く。 等しき声は大広間にて菱川に話した刻の様。 明之進が聞いていたのと変わらぬ声で。
『人を殺した』
と、告げる。]
(132) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 00時半頃
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[志乃殿に支えて貰いながら身を起こし、部屋の隅に向かう、お嬢様よりも低く見える背を、ちらと見ました。>>124]
そういえば、ここへは、誰が?
[水の注がれたコップはステンドグラスを連想させます。外への道を作る為に割った色の欠片を。
じつと見つめてから水を飲み干し、口端を手の甲で拭います。]
何処へ……嗚呼、鵺を――退治しに。
(133) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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/*
「館から出られない」となると、ステンドグラスに穴開いたら勝手に直っても不思議はないかなーと。
(-122) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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[びくり、と肩を震わした。 小鈴の声音>>121に、そっと振り返る。下ろした長髪がその貌を殆ど隠してしまうだろう。]
…………、
[小鈴、と。 呼びかけて、声にならなかった。
今の表情を彼女が見ることが叶うなら、なんと例えてくれただろう。]
(134) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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/* ウトメモ> 勝手にwwwwww埋めwwwwwwww
(しばがいっぱい)
(-123) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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/* >>133あ、やっぱり。 じゃあ、描写奪っちゃったかなあ><
(-124) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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慶さんは、暖かい所に
[そう言い置いてその場を離れた。否定されたか、止められたか。どちらにしろ、みつが思う「弔い」の手伝いは出来ないだろう。
何を、という意識はあまりなかった。 確認、したかっただけなのかもしれない。
廊下を進む。その先に中庭が、黒の少年が眠るとは知らずに影を追って]
(135) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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/* >>129>>130 ('◇'*)
少年武士が埋まってる! そしてステンドグラスが元に戻った!逆巻いた!
ウトメモ 「沙耶さん>うわあああごめんなさい勝手に埋めた!>>129しかも訂正アンカーも間違えた!>< 予測変換…」
(沙*・ω・)
(-125) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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[零す嗚咽は微か。 顔は見ぬ様に心掛けよう。 しかし熱い指先は、離さぬままに。 彼の者の指が温まるまで。 『ものとおん』が色を取り戻すまで。]
………朧君。
[名を呼ぶ。 『あの時』出来ずにいたことを。
殺めたその『郷愁』に、出来ず在ったことを。]
(-126) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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[背に受ける視線>>133には気付かないまま。 運んだのは誰が、と問われ、菱川の名を告げる。
己の細腕には、華奢な己自身の重みでさえ運べない。]
[ ぬえ ? ]
[水を口にし、告げられる目的。 其れが妖怪の名だとも知らぬ己は首を傾げ。
空いた硝子を受け取ったならば、其れを最初にここを訪れた際に倒してしまった机へと置いた。]
(136) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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/* しかし自分の誤字の酷さよ… ね、ねむい…
(-127) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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―中庭―
小鈴さん、ですか。
[零した言葉は拾われていよう。 唐笠無くした男と朧に、白は平等に降り積もる。]
……大切なものだったのですが、『なくして』しまいました。
[其れは音にすれば同じ。 哀しみは降り積もる。 雪の白、巫女装束の白、異国の混じる少年の白。]
ええ、風邪を引く前には戻らなくては。 貴方は………大丈夫ですか?
[風邪に対してか、死の香る惨状に対してか。]
(137) 2013/01/06(Sun) 00時半頃
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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 00時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 00時半頃
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/* あ
芙蓉のめもで、ゆりの遺体をまかせたんだとおもいこんでいた だきあげていたのか
おっと、ごめんよ、ゆり
(-128) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 01時頃
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[割れた筈の硝子窓。欠片は空気に乗り、時遡るように形を戻す>>130。 色鮮やかな硝子の前に立つ、この國の人らしからぬ顔立ちの彼女の姿が、まるで何処か、――懐かしい。
笑みと共に迎える彼女の言葉は何時かと同じ>>131。 懐かしさなど、きっと、その所為もあったろうと思う。 私は右手の銃に左手を添え、それでも逃げずに、一歩、踏み出した。]
(138) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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私の銃で、私の弾で。 私が殺した、千早の君を。
[懐かしくも無い筈の異邦の小唄。 隠し通せぬ事実を載せ、何処か懐かしく、紡いでいた。]
――解って居て、斯様に笑うのですか。
(-130) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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[大階段を去る前、立ち上がった視界に二つ目の遺体が目に入る。鬼が屠ったのは彼女か、と。しろよりあかが多くなった力の抜けたその姿を見た。
鬼は誰か、など。
さらに上、階段の頂を見上げることもなく。響いたであろう二回目の音にも、振り返ることはなかった]
(139) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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[彼女が紡ぐ異邦の小唄が。 色鮮やかな硝子の光が。 甘く愛しい花の香が。 懐かしくない筈のもの、如何してこんなに懐かしい。]
(-129) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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[こちらへ向く視線。 声にならない声>>134に、中庭へと足を踏み出して。 頬に、ぴたりと触れて。]
……雪解け。
[自分では雪解けをしないと知っている、その顔に。 アタシの掌の温度で、悲しみが、辛さが、混乱が、僅かでも溶ければいいと。 悲しそうな顔で、にこりと微笑む。 こんな時にふざけていると、怒られるかもしれないけど。]
(140) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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[性別の差を意識出来るほどのものを知らぬ、女らしくあった男。
抱きすくめられた温もりは、幼い頃以来。 其れはとても暖かく。
細いばかりの己よりも、彼女は柔らかかった、と感じていた。]
[水を手に戻る頃には頬の朱色は見えなかったか、若し見えていたならば、再び冷やすように手を伸ばしてしまいそうだった。]
(-131) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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[―――――人を殺めた。
其れは誰であり、いつであるかを、男が誰かに語ることは未だない。 今も、大広間の時でさえも。 菱川にも、明之進にも、朧にも、小鈴にも。 だからこそ、不信をかおうか。 それでも男は告げるのだ。
私は人を殺めた、と。
『なくした』傘は赤い唐笠。 ウトの求めた透明の、水の色とは違う傘。
しかし其れが、男自身のものでないと知るは男のみ。]
(141) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 01時頃
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責めたほうが、宜しかったですか?
[そう言って、笑う。]
きちんと、自分が殺したと、言える御人は好きですえ。
(-132) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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――階段から――
どうしてかね。
[簡単に死んでしまう理由も、誰か――おそらく、朧――が人を殺す理由も、問答>>113で得られるものではなかろう。 ず、と階段に残った赤黒いものに足が重くなる。 しっかとゆりを抱き込んで、下に降り切った。]
(142) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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えぇと、……兄さん。 どうするか、は、自由やけど。 大の男、一人で抱えんのはきついと思うわ。
暖かいところに連れてってやるなら、誰か、呼んだがいい。 上にもまだ誰か居ると思うし、人手はまだあろ。 それとも――おみつさん、残られる?
[呼ぼうとして、幾度か顔を合わせてはいるもののはっきりと名を耳にはしていないのを思い出す。 暖かいところへ>>135、というのにも頷くが、ゆりを抱えたこの身で手伝おうなどと申し出るわけに行かず。 ついてきていただろうみつに、話を持ちかけた。
彼女が残るというのなら、先に中庭の場所を聞く事になる。 氷雪に閉ざされた庭だが、ゆりの しろ を、きっとうつくしく保ってくれるはずだと。]
(143) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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――――……、
[口にしかけた言葉は終に、音にならなかった。 雷門の声>>132がはっきりと耳に届く。]
……なぜ、
[告白するのか。 殺したのか。 疑問は湧き上がり、泡のように消えていく。
ただ、一つ。尋ねる声は]
後悔、したか。
(144) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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/* うぐ、どう動くべきか 一応泣いてはない、泣きそうなだけ
(-133) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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[同じように笑みを返した>>138以前のあの刻、一体どういうやりとりをしただろうか。 憶えている。忘れない。銀の髪にそっと目をやって。
あの刻は、顕にされてなかったその色。 「自分と同じ異端」の証。
銃に添えられた手に目をやった。 その挙動を見守っていた。]
人を殺すに、理由は要りはるんかねえ。
[ふと、戯言を。 少なくとも自分の知る中には、理由なき死があった。]
(145) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 01時頃
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[いくら他所から見て「同じ」であっても、違うものは違う。 この人と自分の孤独は別々に存在していて、安易に親しみなど持ってはいけない。 持たれた時の痛みなら、自分が1番知っている。]
(-134) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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/* ぎゃあふようさんごめん!
(-135) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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[二人の間でどのような会話がなされたか知らぬ。
ただ、 「慶からの言葉か」という問いと、「羨ましい」>>52と零すウト。
彼女もまた、 慶の暖かみに触れたのではないかと。
柔らかい笑みに、どのような顔を向けたかは自分でもわからぬ。]
…………。
[「弔いは、あんさんがしりゃんせ」
節のある歌うような聲に、きゅ、と口を引き結び。 じぃ、とその目を見つめて、こくりと頷いた。]
(-137) 2013/01/06(Sun) 01時頃
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