人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 02時頃


【独】 落胤 明之進

/*
おんみつ……(ふるふる

(-12) 2013/01/05(Sat) 02時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 02時半頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 02時半頃


【独】 落胤 明之進

/*
面子的に殺せないひとが票いれてるわけはなかった

ねむいらし

ね る

(-20) 2013/01/05(Sat) 02時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 17時頃


【独】 落胤 明之進

/*
あれ、おみつがキングかしら(わからん
まだ2dよんでるけど・・

(-60) 2013/01/05(Sat) 17時頃

【独】 落胤 明之進

/*
あとごめんひょうげんがたりなさすぎて
昨日朧さんへの秘話は、あの時笑ったのはすげー久々だったんだぜ、といいたかたんだが

確かにあの時笑ったようにしかみえなかった

ねてたなおれ

(-61) 2013/01/05(Sat) 17時頃

【独】 落胤 明之進

/*
朧さん・・・!

(-67) 2013/01/05(Sat) 17時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
ログ読み終わりましたがさて

(-69) 2013/01/05(Sat) 17時半頃

【人】 落胤 明之進

 ― 大広間 ―

[酔っ払いの問いに、風伯は答えを返さなかった。通り過ぎる二つの影。机に隠れるようにしてそっと覗き見れば、赤く染まる手。血まみれの酔っ払い。

―――鬼の宴か

今座り込んでいる此処は何処だ。
響く乾いた音は、あれは――鬼の笑い声だろうか]

(78) 2013/01/05(Sat) 18時頃

【人】 落胤 明之進

[煌く大きな鞄があった。空を見上げる鳥があった。
はっきりと人を写し取った本があった。
―――輝きを持たない、刃物があった。

それを取り上げ、そっと刃に掌を押し付ける。なまくらは皮膚を傷つけることはなく、それでも、焼くには立つだろうと懐にしまいこんだ。

悲鳴、はっきりとした足音。
それらは全部、聞こえていた。

それでもまだ、この広い部屋は出ずに、立ち上がりあかを眺めていた]

(84) 2013/01/05(Sat) 18時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
ちょっと時間操作のたーん

ん、と

しかし朧さんが慶さんころしたって
それ明にとってだいぶだめーじやな・・

(-78) 2013/01/05(Sat) 18時半頃

【人】 落胤 明之進

[おるごおるを奏でてみる。
居間にあったそれよりも少し物悲しい、郷愁を誘う旋律。慌しい部屋の外から逃れるようにと目を閉じれば、広い空を覆う星屑が目裏に浮かんだ]

 『慶殿ッ―――!!』

[星屑は夢と消えた。
俄に震えだした手でおるごおるをその場に置く。乾き始めていたあかが粘ついた音を立てた。見たくない、いや見なければ、と。ゆっくりと廊下へ向けて足を進める]

(86) 2013/01/05(Sat) 18時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
おふさや かわいい

(-82) 2013/01/05(Sat) 18時半頃

【人】 落胤 明之進

[そっと大広間の扉を開いた。廊下を駆ける長身の長い結い髪を持つ影が見えた。走ってきた、大階段の方へ、壁伝いに少しずつ進んでいく。

大階段の下。くろい、否あかい、水溜り。
草履から覗く足袋があかく染まった]

 慶、さ …――っ

[名を呼びかけた声が喉の奥でつまった]

(90) 2013/01/05(Sat) 19時頃

【人】 落胤 明之進

[広がる血。頭を切ったのだろうか
切った、というには ――膝をつく
明るい表情はもう、何処にもない ――手を伸ばす]

 ………

[人は簡単に死んでしまう。
簡単に殺せてしまう]

(93) 2013/01/05(Sat) 19時頃

【人】 落胤 明之進

[「寂しい」、「苦しい」そして―――「哀しい」

暖かいはずの館の中。開かない扉の中、如何して此処はこんなにも寒いのか、と。あかに濡れた手で縮めた肩を守るように*掴んだ*]

(94) 2013/01/05(Sat) 19時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 19時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 22時頃


【人】 落胤 明之進

[左手に抱えたままだった本は震えながらもそのまま。降ってきた声に顔をあげるでもなく]

 ……なに、が?

[固く閉じられた慶の瞼が、開かないものか、と睨むように見つめていた]

(108) 2013/01/05(Sat) 22時頃

【人】 落胤 明之進

[そうしていれば、大階段を下りてくる足音が床を揺らした。響くはずもないのに、地震かと思うくらい、ぐらぐらと腹の底から頭の先まで、黒い何かでいっぱいになっていくのを感じた]

 ……どうして

[廊下を去っていく姿。違うと、思いたかった。本当に違うと思っていた。けれど胸のうちに生まれた疑いは、薔薇の棘のように深く、見えない傷を穿つのだ]

(113) 2013/01/05(Sat) 22時半頃

【独】 落胤 明之進

/*
んーうごいちまおうk
おっときたからまとう

朧さん・・・に、いれてしまtt
うーん

(-106) 2013/01/05(Sat) 23時頃

【独】 落胤 明之進

/*
ああ、かさ・・どうすっかなあ

(-111) 2013/01/06(Sun) 00時頃

【人】 落胤 明之進

 どうすれば、いい

[弔う、ってなんだろう。
このままにしておけばいいとは、思わない。けれど、焼く以外の方法がわからなかった。それはしたくなかった。
立ち上がる。抱えたままの本が、何故だか酷く冷たく感じた]

 あの言葉はもう、………無効だよね

[届かない言葉を、その場に残して]

(123) 2013/01/06(Sun) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/06(Sun) 00時半頃


【人】 落胤 明之進

 慶さんは、暖かい所に

[そう言い置いてその場を離れた。否定されたか、止められたか。どちらにしろ、みつが思う「弔い」の手伝いは出来ないだろう。

何を、という意識はあまりなかった。
確認、したかっただけなのかもしれない。

廊下を進む。その先に中庭が、黒の少年が眠るとは知らずに影を追って]

(135) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/06(Sun) 00時半頃


【独】 落胤 明之進

/*


芙蓉のめもで、ゆりの遺体をまかせたんだとおもいこんでいた
だきあげていたのか

おっと、ごめんよ、ゆり

(-128) 2013/01/06(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

[大階段を去る前、立ち上がった視界に二つ目の遺体が目に入る。鬼が屠ったのは彼女か、と。しろよりあかが多くなった力の抜けたその姿を見た。

鬼は誰か、など。

さらに上、階段の頂を見上げることもなく。響いたであろう二回目の音にも、振り返ることはなかった]

(139) 2013/01/06(Sun) 01時頃

【独】 落胤 明之進

/*
ぎゃあふようさんごめん!

(-135) 2013/01/06(Sun) 01時頃

【人】 落胤 明之進

 ………わか、った
 呼んで来る

[いつもとは違う理由で視線を合わせられなかった。
呼んで来るといって、慶を殺したであろう人を探しに行くのだから。言葉だけ、頷くことはせずに薬売りへと応えた]

(147) 2013/01/06(Sun) 01時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/06(Sun) 01時頃


【人】 落胤 明之進

 ― 中庭 ―

[足を踏み入れれば、寒いのに香りのせいで空気の主和は変わらなかった]

 ……

[本を持つ手は、やはり縋るように。佇む三人を見渡して]

(160) 2013/01/06(Sun) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

 風伯、さん

[中庭を辞そうとしていたのか、風伯と顔を合わせる。
この男は、寒い所が似合う気がした。それでも最初に見た時から一枚減った着物。今は手元にない、枯れた色の羽織り。

視線を逸らした先にあったのは――朧と小鈴だった]

(164) 2013/01/06(Sun) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[視線を戻し、微笑みをまじまじと見つめた。
笑えるのか、と。
いや、最初から笑っていたじゃないか。だから……人はやっぱり、人を簡単に殺せるのだ]

 俺のじゃ、ないから
 「どうして…おれに謝る理由があるんだい」

[借り物の言葉。なぞるように口にして、俯いた]

(166) 2013/01/06(Sun) 01時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2013/01/06(Sun) 02時頃


【独】 落胤 明之進

/*
>>166俺ってかんじでかいてたうおおおおお

(-168) 2013/01/06(Sun) 02時頃

【人】 落胤 明之進

 ……いいんだ
 あれは、ああなるべきだった

[渡された羽織りを持たぬまま、薄い肩を竦ませるようにして首を振った]

 風伯さん、は
 ……人を殺したから寒い所にいるのでしょうか

[暖かさが届かないから。それならばいっそ、と。風伯が少年を殺したのならば、それでもよかった。あの少年は救いなんかじゃなかったから。今はただ、知りたかった。人を殺して、でも何故………笑えるのかと]

(182) 2013/01/06(Sun) 02時半頃

【秘】 落胤 明之進 → 病人 雷門

 大切なものは…手離しちゃいけないんだ
 だから…

[いいんだ、とまた小さく繰り返す]

 おれの手は…何も掴めない

[その手に掴んだ本は、朧との繋がりかもしれない。何も掴めないと言いながら手に力を込めて]

(-176) 2013/01/06(Sun) 02時半頃

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