人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【独】 病人 雷門

/* くっそ慶やられたかぁぁぁあ
ゆりぃぃぃいいい

んぐ、う。
初回票はやっぱり割れるにあ。

(-5) 2013/01/05(Sat) 02時頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 12時頃


【独】 病人 雷門

/*
私ね、前村(not疑い愛2nd)でも村側狂人の占い師だったのですが。
今回も村側狂人になりそうでね。
怖いですよね。
おおおう。

なあに、中身がひねくれものなんですよ。

(-41) 2013/01/05(Sat) 12時頃

【独】 病人 雷門

/*
個人的にはゆりさんを殺される事は憎らしくも在りますが。
殺した側に多分思い入れをしてしまう爺です。
何せ、ほら、重ねている郷愁が人狼騒動で淘汰された側なので。

というわけで、亀吉君と一緒に死ねる事を目標にしましょうかね。

(-42) 2013/01/05(Sat) 12時頃

【秘】 病人 雷門 → 呉服問屋 藤之助

 ええ、楽しくなど在りはすまいな。
 ……………楽しくなど。

[在ってはならない。
重ねる『郷愁』の悲痛な歌舞伎芝居。
其れが享楽の末だなど、と。]

 非道では、在りたくはないですがね。

[出来るなれば。
誰にも優しく、等しく、在りたい。
其れが雪の様に果敢無い願いでも。]

(-43) 2013/01/05(Sat) 12時頃

【人】 病人 雷門

―大広間→階段・踊り場―

[行きましょうと歩き出した直ぐ。
高き悲鳴は空を伝い、乾いた音を広げる。
その音は男にも、菱川にも伝わる。]

 ………行きましょう。

[その一言だけで十分であっただろう。
男は菱川と共に階段の側まで訪れる。
見上げた場所には椿の花。
薔薇と混じる錆の香。
横たわる巫女装束に、息を、詰めた。]

(27) 2013/01/05(Sat) 12時半頃

【人】 病人 雷門

―二階―

[見上げ、足は人の中へ。
横たわるゆりへと手を伸ばせたのなら、幼子の血に濡れた手がまた新たな赤を刻もう。
巫女装束には赤き、黒き、椿を咲かせ。
否、これはこの館に咲き乱れる薔薇の如し。

細い身体を抱き留める。
筋力の落ちた老いぼれの、皺の寄った指先で触れる。

またひとつ、またひとつ。
『哀しみ』降り積もるは雪の様。

芙蓉からの声を聞き、殺めたという少年を目にすれば。
その瞳を真っ直ぐに向け。
只、静かに黙っている。]

(28) 2013/01/05(Sat) 12時半頃

【秘】 病人 雷門 → 座敷守 亀吉

[男の視線と、少年の視線が交わる事は在るだろうか。
青の掛かる異国混じる瞳が、老人を見る事は在ろうか。

視線触れ合うならば、そう。
向ける瞳は一切責める色も、憎む色も含まぬもの。
人を殺めたとされる者に向ける色ではない。

男は考えている、今のこの現状を。
男は考えている、嘗て体験した『哀しみ』を。

人を殺めた少年を
どうにか、救ってやれる方はないかと。]

(-44) 2013/01/05(Sat) 12時半頃

【人】 病人 雷門

[この時男は漸く気付く。
少年少女の肩の白に、滲む赤に。

向けた視線は亀吉と呼ばれる青年に。
そして、その側へと近付く少女に。
彼女が何かを成すのなら、間に入るを良しとはせぬが
若しも血塗れた事になるのならば、今は止めるつもりで在る。

ゆりの身体を抱いたまま、男は黙って *在る*]

(29) 2013/01/05(Sat) 12時半頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 13時頃


病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 13時頃


病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 13時半頃


【独】 病人 雷門

/*
おぼ、朧やウトにも構いた、い。

くう。
爺はいったいどうすれば…っ!!!

(-54) 2013/01/05(Sat) 16時半頃

【人】 病人 雷門

―二階―

[散る花を抱き、足を見れば治療の済んだものと知れる。
芙蓉の言通りであろう、頷き、ゆりの肩を一度撫でた。

同時期か、上がる声は。
大きく上がる事のないと思っていた声に。
駆け出す足音に、視線は少年から外れ。]

 ……芙蓉君、菱川君、此処はお任せします。

[男はゆりをそっと離す。
赤に身を染め、階段を降りる。
逃げた朧を、まるで幼子の様な影を追いかける様にして。]

(62) 2013/01/05(Sat) 16時半頃

【人】 病人 雷門

[離れる間際、目を離す間際。
唇は音なく紡ぐ。
その言や、向けた舶来混じる青にしかわかるまい。

慶の遺体を、それに泣くウトを、みつを。
他にもある顔を、ひとつひとつ眺め。
その度に雪は降り積もる。]

 私は、朧君を。

[死から離れ。
男の意識は、殺めた者へ。
殺めらるる者から離れ、手を下したものへ。

『郷愁』を追いかけるようにして。]

(64) 2013/01/05(Sat) 16時半頃

【秘】 病人 雷門 → 座敷守 亀吉

[男は離れる間際、呟いた。
音無きはまるで雪の如し。
殺める者を、赦す色。

嗚呼、そんな大層なものでなし。

救えなかった、なくしてしまった『郷愁』に重ね。
救いたい、失いたくないと歎く『哀しみ』。]

 だいじょうぶ ですよ。

[そう、笑んだ。
彼が救われる為の方を。
例えばそれが、己の命の引き替えとして彼に死をもってしても。
『殺めた者』が救われる *ならば*]

(-58) 2013/01/05(Sat) 17時頃

【人】 病人 雷門

―中庭―

[足跡を辿り、訪れたのは中庭。
寒い此処に姿はあろう。
男の意識はただ『殺めた者』に今は注がれ。
白に色付く赤を辿りて、なくした傘を差し出す様に。
掛ける声は、伸ばす指先は後ろから。]

 ………今日は、大変寒く御座いますね。

[変わらぬ優しさを *もってして*]

(69) 2013/01/05(Sat) 17時頃

【秘】 病人 雷門 → 懐刀 朧

 朧君。

[囁き、伸ばす指の熱は。
彼の求むるものであろうか。

ただ只管に優しく。]

 だいじょうぶ、ですよ。

[そんな言、を。]

(-59) 2013/01/05(Sat) 17時頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/05(Sat) 17時頃


【秘】 病人 雷門 → 懐刀 朧

 いいえ。

[伸ばした指先は掴まれた。
拒絶でなく、掴まれた。

触れた男の指先は、熱い。

雪をも溶かす程に。]

 いいえ。

[優しく出来ぬ、筈はない。
繰り返す否定は柔らかに、しかし強く。]

 ……いいえ。

[離さぬと強く *握り返す*]

(-98) 2013/01/05(Sat) 22時頃

【独】 病人 雷門

/* ああああっ!!

明君が大広間に来ていたのですね、眠気と戦いながらで取りこぼし多すぎですね私ほんとおいぼれ!!
ばか!!

後から必ず含めてお返し致します。
本当に申し訳ない。

(-100) 2013/01/05(Sat) 22時半頃

【独】 病人 雷門

/*
本当に、ごめんなさいね…明君…。



しょもり(σ□σ`)

(-101) 2013/01/05(Sat) 22時半頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/06(Sun) 00時半頃


【秘】 病人 雷門 → 懐刀 朧

 人を殺めた貴方を、人は責めるでしょう。
 ですが私には、出来ない。

[ともすれば、独言。
ともすれば、囁き。
ともすれば、睦言。]

 優しくするななど、出来ません。

[やわらかく、甘く、優しく、
どこか『哀しい』。]

 なぜなら、私も――――……

(-120) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

【人】 病人 雷門

 私も人を、殺めているのだから。



[その呟きは雪華の様に、静かな中庭へと落ちる。
子猫の、明星の、耳にも届く。
等しき声は大広間にて菱川に話した刻の様。
明之進が聞いていたのと変わらぬ声で。

『人を殺した』

と、告げる。]

(132) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

【秘】 病人 雷門 → 懐刀 朧

[零す嗚咽は微か。
顔は見ぬ様に心掛けよう。
しかし熱い指先は、離さぬままに。
彼の者の指が温まるまで。
『ものとおん』が色を取り戻すまで。]

 ………朧君。

[名を呼ぶ。
『あの時』出来ずにいたことを。

殺めたその『郷愁』に、出来ず在ったことを。]

(-126) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

【人】 病人 雷門

―中庭―

 小鈴さん、ですか。

[零した言葉は拾われていよう。
唐笠無くした男と朧に、白は平等に降り積もる。]

 ……大切なものだったのですが、『なくして』しまいました。

[其れは音にすれば同じ。
哀しみは降り積もる。
雪の白、巫女装束の白、異国の混じる少年の白。]

 ええ、風邪を引く前には戻らなくては。
 貴方は………大丈夫ですか?

[風邪に対してか、死の香る惨状に対してか。]

(137) 2013/01/06(Sun) 00時半頃

【人】 病人 雷門

[―――――人を殺めた。

其れは誰であり、いつであるかを、男が誰かに語ることは未だない。
今も、大広間の時でさえも。
菱川にも、明之進にも、朧にも、小鈴にも。
だからこそ、不信をかおうか。
それでも男は告げるのだ。

私は人を殺めた、と。

『なくした』傘は赤い唐笠。
ウトの求めた透明の、水の色とは違う傘。

しかし其れが、男自身のものでないと知るは男のみ。]

(141) 2013/01/06(Sun) 01時頃

【人】 病人 雷門

[指先は密かに触れていた熱を辿り。
緩やかにそっと離れる。
朧に落とす言葉も、小鈴に落とす言葉も、潜め。]

 ………後悔と『哀しみ』しか、在りません。

[誰を、という言葉には返せない。
ただ果敢無く笑うのみ。]

 ええ、一緒に探して頂けますか?
 見付かれば、佳いのですが。

[他意の無い無邪気な言葉に、救われる心地さえ訪れる。
傘は見つかりなどしないだろう。
男自身が見つけ出すは、叶わない。]

(151) 2013/01/06(Sun) 01時半頃

【秘】 病人 雷門 → 懐刀 朧

[子供の様であれ、なんであれ。
男の熱は落とされる。
嗚呼、今はきっと。
優先的に守ろうと、救おうと。

離れる指先に、浮かべる笑みは寂しげに。]

 …………。

[熱をと握り返す姿あらば、ふと瞳は細まった。
その熱が、溶けぬ雪さえ溶かして仕舞えば *佳い*]

(-148) 2013/01/06(Sun) 01時半頃

【人】 病人 雷門

 私は。

[死にたいのか、赦されたいのか、裁かれたいのか。
嗚呼、どれにでさえ当て嵌まり。
そしてどれにでさえ、ない。

小鈴が朧へと手を伸ばす。
抱き留める姿が在るならば、男は中庭を後にしよう。
ひとつふたつと、雪は降る。

まるで囁く言葉の様に。]

(161) 2013/01/06(Sun) 01時半頃

【秘】 病人 雷門 → 町娘 小鈴

 私は、助けたい。

[其れは単純な『えごいずむ』。

重ねた、失った『郷愁』を
ただ救いたいだけなのだ。]

 朧君と、お友達に成ってあげてください。
 ………二人とも、強くなど、ないのですから。

[人は強くなど、ない。
それは年老いた男とて *同じ*]

(-153) 2013/01/06(Sun) 01時半頃

【人】 病人 雷門

 …………おや。

[男の足は二人から離れ、やがて近付く先。]

 申し訳ありません。
 貴方の落とし物を遺体を葬るに使わせて頂きました。

[頭を下げ、微笑む。
自称『人殺し』を耳にしていた青年は、どんな反応をするであろう。]

(163) 2013/01/06(Sun) 01時半頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/06(Sun) 02時頃


【人】 病人 雷門

[呼ばれる名と、見詰める視線。
そしてなぞられるは、青年からは出そうにない口調。
あの話し方は、記憶の中を辿るならば一人きり。

朧が殺めた、慶のもの。]

 貴方が落としたものですから。
 勝手に使って構わぬ義理は在りません。
 それに………。

[男は哀しげに笑んだまま。

小鈴の無垢な質問には、返さずにあった。
唐笠は何処で落としたか。
何処まで持っていたか、側にあったか。
其れは遥か、昔。]

(179) 2013/01/06(Sun) 02時頃

【独】 病人 雷門

/*
中庭が多角わーるど!!!


鳩爺が眠さで臨終しそう、で、す。なむ。

(-166) 2013/01/06(Sun) 02時頃

【秘】 病人 雷門 → 落胤 明之進

 貴方の大切な物のように、思えたのです。

[薄い青が。
透明な湯呑みを受け止めた布が。

赤く染めて仕舞ったことを、詫びる。
死の色に染め上げて仕舞ったことを。]

(-173) 2013/01/06(Sun) 02時頃

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