263 【身内】列車は走るよどこまでも!
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―展望車・デッキ―
「おいそこの…ん?フィリップか?ジュラはどうした。別行動か?」 と声を掛ける。 下車までの僅かな時間ではあるが、何かあるのなら聞いておきたいと思い、声を掛けることにしたようだ。
(60) 2017/06/06(Tue) 01時頃
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>>57 たいへん、乗り遅れてしまったの…!? ジュラくんのことだから、もしかしたら先に列車にもどってることもありえそうだけど、気が気じゃないわね。あたしもさがすのてつだうわ。観光のあとでだけどね。
(-18) 2017/06/06(Tue) 01時頃
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読書家 ケイトは、メモを貼った。
2017/06/06(Tue) 01時頃
ケイトは、デメテルと食堂車から移動中*
2017/06/06(Tue) 01時頃
アチャポは、適当にマシュマロを買ってその身に背負うと列車に戻った*
2017/06/06(Tue) 01時頃
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―展望車―
>>57 [発車のアナウンスが流れ、のんびり窓の外を眺めていると、ジリヤの後ろを風が駆け抜けた。驚いて振り返れば、デッキに出ようとしているフィリップの姿。 列車は既に走り出しているのに外に出るのは危険だ。引き留めようと身を乗り出して、様子がおかしいのに気付いた。――外に何か…?彼の視線を辿ると、鮮やかな鳥の姿が。下車した時にはぐれたのだろうか。しかし、フィリップが呼んでも戻らない。 どうして…?はらはらしながらデッキの入り口で見守るジリヤは、己の手にあるグローブに気が付いた。もしかして、これがあれば…! ジリヤは意を決し、デッキへ飛び出した。列車は速度を上げている。風がジリヤを嬲り、被っていたストールが外れて車内へ飛んで行った]
…フィリップさん!フィリップさん!! これを…!使ってください!
[風のせいで声が届きにくい。精一杯の大声で彼の名を呼び、必死の形相でグローブを持った手を伸ばす]
>>60 [その時足元をすり抜けた猫の姿に気が付いた。もし彼が、フィリップの注意を引いてくれれば、こちらに気付いてくれるかもしれない]
(61) 2017/06/06(Tue) 01時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2017/06/06(Tue) 01時半頃
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――観光後・デッキ―― >>60 ……アーサーさん?!
[ジリヤの姿に気付かなかったくらいだから、展望車にいたアーサーにも気付いていなかった。しかし落ち着いた声に聞き覚えがあり、振り返った]
ジュラが、ジュラが戻ってこないんだ!
[列車はどんどん速度を増してゆく。…と、アーサーの後ろにジリヤの姿が(>>61)風に飛ばされる彼女の紅いストール。ひらひらと翻るスカート。その姿を見てようやく今自分がどんな危険な状態かに気付く]
君も危ないよ…!…っと、それは!!!
[叫んだ後にグローブを受け取る。修繕後の細かい意匠をじっくり鑑賞する暇はなかったが、それがどんなに手の込んだものかはわかった]
ありがとう!!!
[風に負けない大きな声で礼を言い、もう一度デッキの手すり一杯に乗り出す]
ジュラ、Returnだ!
(62) 2017/06/06(Tue) 02時頃
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――観光後・デッキ――
[グローブのロゴマークのような刺繍が淡い虹色に瞬いた。 それはジリヤの護符の力でもあったし、もしかしたらアーサーも支援魔法を送ってくれたのかもしれなかった。 バサッと大きな音がした。ジュラは意外に近くまできていたらしい。雲海により、ジュラも着地点を見失っていたのだった]
…ジュラ!!!お前心配かけやがって
――オレハ ホンキダセバ フェラーリヨリ ハヤイッテ イッタジャナイカ
[小言の続きは後で言おう。そう思った時、雲海の向こうで再び大きな音が]
雲虹竜…!今度ゆっくりな!
[強がるようにそう言って、ジュラを抱えてフィリップはデッキを降り、アーサーやジリヤのいる展望車の中に入った]
(63) 2017/06/06(Tue) 02時頃
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ジュラくん……無事にかえってきてくれてよかったぁあああ゚゚(゚´▽`゚)゚。
(-19) 2017/06/06(Tue) 02時頃
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気がつけば胸熱な展開に・・・!! 動画撮っとこう動画・・・!!(スマホ取り出し) ⚫︎REC
(-20) 2017/06/06(Tue) 03時頃
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デメテルは、未来のジュラに泣きつく夢を見ながらミケを見つめている*
2017/06/06(Tue) 03時頃
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―展望車―
>>62>>63 [どうにかグローブを渡し、フィリップより一足先に車内へ。猫の彼も一緒に戻ったようだ。 視界の悪い中、二人(一人と一羽か)の無事を祈っていると、きらりと何かが輝いたような気がした。 数瞬後、フィリップ達が展望車に戻ってくる。ジリヤは安心して、大きく息を吐くとその場にへたり込んだ]
よかった…、フィリップさん、それに、ジュラさん?も、無事ですね。本当によかったです…。
[はあ、ともう一度息を吐いて立ち上がる。フィリップを見ると、風で髪がひどく乱れていた。自分もきっとぼろぼろなのだろう。 なんだかおかしくなって、ふふ、と笑い声が漏れる]
フィリップさん、髪すごいですよ。少し頭下げてください。 …はい、いいです。急にごめんなさい、でも直りました。
[ひとしきり笑ってから断りを入れ、フィリップの髪を手で直す。ジリヤにしては珍しい行動だが、高揚感に溢れる今だからできたのだろう。頬が真っ赤に紅潮しているのも、風の冷たさのせいだけではないはずだ]
(64) 2017/06/06(Tue) 03時半頃
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もう。驚きましたよ。最後に、こんな冒険するなんて! わたしこんなの初めてです。まだ胸がドキドキしてます。
[これは忘れられない思い出になりそうだ。肝を冷やしたが、なんだかんだと言って楽しかった。 もう危ない事しちゃダメですよ、とフィリップ達に釘を刺すが、その顔は笑っている。
身なりを整え息を落ち着けると、下車時刻が目前に迫っていた]
ああ、わたしそろそろ行かないと…。 フィリップさん、ジュラさん。ここでお別れですね。 短い間でしたが、楽しかったです。ありがとう。 他のみなさんにも、よろしく伝えてください。
…あの約束、覚えてますか?みんなでお店、来てくださいね。 学校も、わたし楽しみにしてます。 また…会えますね?
[そう言ってにっこり微笑むと、急ぎ足で駆けてゆく。展望車の出口で振り返り、手を振って『さようなら!』と明るく別れを告げた]
(65) 2017/06/06(Tue) 03時半頃
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―下車前―
[流れる風景は色を変え、目的地が近い事を示していた。ジリヤは部屋に置いてきた荷物を取りに、一度客車へ引き返す。途中で見知った顔に会えば、改めて別れの言葉を伝えただろう。 列車が速度を落とし、外の景色は緩やかに流れてゆく。ジリヤは鞄を抱え、下車を待つ人々の中に加わった。もし一時下車で観光する者がいれば、途中まで話しながら一緒に行くのかもしれない。さっきデッキで会った猫の彼に似た姿も見えた気がする…。
乗客たちのざわめきに包まれて、ジリヤは列車で過ごした日々を思い返す。楽しい旅の思い出ができた。 目的地に着けば、あとはもう仕事のようなものだから、のんびり過ごせるのはここまでだ。でもジリヤの心は十分潤っている。 ぴたりと列車が止まれば、集まった乗客たちも動き出す。ステップを降りて二歩、三歩。駅のホームは、別れを惜しむ者に再会を喜ぶ者、様々な出会いと別れで一杯だ。 しかしジリヤの顔は晴れやかだった。なぜならこれは終わりではないのだから。 車内で出会った人々との再会の約束を胸に、ジリヤは微笑んで歩き出すと、雑踏の向こうへ消えていった]
さようなら、また会いましょう。*
(66) 2017/06/06(Tue) 03時半頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2017/06/06(Tue) 03時半頃
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/* 間に合ったー!とりあえずやり切った感…_(:3」∠)_眠いわ! いい話風にまとめたがるのはなぜなんだろう…自分でもよくわかりません。そして長い。 くさい芝居やめーやって思った方いたらごめんなさいww お付き合いくださった皆様ありがとうございました! クリスマスちゃんに挨拶できなかったのは心残りだね…
ではみなさま、魔法都市でー(と独り言で呟く意味
(-21) 2017/06/06(Tue) 03時半頃
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/* もう寝なきゃなんだけど、文章おかしくないか気になって読み返してたら、今駅出発したばかりなのに次の瞬間もう降りるんかい!みたいな事になってるのw気づいてwwもうwww
スゴイチカイ駅だったんだよ…そういう事にしてください…。 では今度こそ寝る!お疲れ様でしたー!
(-22) 2017/06/06(Tue) 03時半頃
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/* あ、墓場行き初めてだからちょっとたのしみ(遺言
(-23) 2017/06/06(Tue) 04時頃
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