263 【身内】列車は走るよどこまでも!
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――食堂車:列車が停車する少し前――
>>49 [ケイトが自分の持つ綿飴に驚いてくれたことに気をよくし、ニカっと笑う。自分の手柄ではないのだが]
あ、そちらは今知りあったんだよ。
[>>57でジリヤの名前を応えてもらっていたのなら、ケイトにも紹介するだろうし、またジリヤがケイトに直接応えるのなら、二人の様子を見守るだろう]
>>57 ディミーの返しって意外性があるね。うん、ティーカップで乾杯しよう。
[ジュラがディミーを、いち早くカワイイと言っていたのがわかる気がした。スタッフにレモンティーの追加注文をする]
(>>58から続き) [アチャポの勘違いを訂正しつつ、ふと考える。本当の所は彼女いない歴…五年ほどか。異性でも、友人にはわりとすぐなれる。でも踏み込んだ関係にはなかなか。 中等部の頃の彼女には「私とジュラ君のどっちが大切なの」って言われたっけ。それはギタリストが、恋人とギターのどちらかを選べと迫られるのと同じだった]
(1) 2017/06/04(Sun) 15時頃
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>>4 [どんどん勘違いが広がっていくのか、それとも今度はからかわれているのか。 アチャポの表情から容易に読み取ることはできない。 とはいえ、フィリップはこの飄々とした教師が好きである]
三股って、ディミー、ケイト、今知り合ったジリヤもですか?! すごいな、美人の恋人候補一杯だな(ちょっと顔がゆるんだかも知れないのを引き締めて)…じゃなくてですね!
俺じゃなくてジュラ――俺のいつも連れてる相棒ですね、アイツの恋人探しです。絶滅危惧種なんですよ。 ジュラの故郷って言われてる地域も細かく特定はされてないんですが、この路線周辺で同種をポツポツ見かけたという報告があって。 まだ雄しか発見報告がないんですが、まずは幻と言われてる故郷を捜すだけでも意味があるかなって。
…先生、綿飴を支えるお手伝いしなくても大丈夫です?
(5) 2017/06/04(Sun) 17時半頃
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あー。首ナシ騎士ってそういう事なのか。自分変なこと考えてたな。じゃあ、トトリコさんはやっぱ一役で、旅行前に聞いてた10人(GMさん入れて)に加えて、未知の参加者さんが4人もいらっしゃるってことね。参加しようか迷ってるって方がいらしたけど、さてはあの方も?改めて中当てがんばりましょう。
そして最初にいなくなるのはアーサーさんとジリヤさんかー お名残おしいね。 自分かもと思ってたよ。何となく雲の王国がジュラの故郷っぽくて。 予感は当たりませんでした。
(-10) 2017/06/04(Sun) 22時半頃
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――食堂車――
>>6 先生の故郷の森で…!!それは嬉しい情報ですね。
[アチャポは里帰りなのだろうか。この路線の何駅目かに、ジュラの故郷がある可能が少々高くなり期待が膨らむ。 また、手伝い無用とのアクションには、ゆるぎない矜恃が見て取れて神妙に頷いた。 程なくアチャポが魔法を発動する。雲虹龍と蔦が戦っているように見えて]
東洋の芸術作品みたいです、先生(と、控えめな拍手を送る)
>>8 [パフェを食べ終わりそうなジリヤの方を向き]
あのね、守護の魔法って聞いて(>>7)…ダメ元で聞いてみるけど
[フィリップの右手が蒼白くぽぅっと光る。次の瞬間には、鷹匠のグローブのようなものを嵌めていた。 実はフィリップは転送・転移魔法を少々操れる。あまり大きな物やすごく重たい物は無理だが…なので旅の荷物も最初に寝台車の方に送っておいたのだった]
ここに綻びがあって痛んでるだろう?この上にさ、護符ワッペン貼ったらどうかなって。今は…予備のなんか持ってないよね?
(19) 2017/06/05(Mon) 01時頃
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フィリップは、デメテルに、おかしくないよ、想像力豊かってことさ
2017/06/05(Mon) 10時半頃
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/* 独り言にこの印を付けるのを忘れていた!今までの独り言は全て中発言です。今からここから、中発言の独り言とキャラの独り言を、記号を付けるか付けないかで使い分けますね。
(-12) 2017/06/05(Mon) 11時頃
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――食堂車――
[レモンティーが運ばれてきた。デメテルがジョークを受け容れてくれるなら、>>1:55のミルクティーのカップに「兄妹の盃」と言ってカチリと軽く縁を合わせるだろう]
>>22 意外と詳しいね? ケイトもいっぱい本読んでて、俺よく感心するんだけどさ。 ディミーも百科事典なんかも読むんだ…?
[自分より年下に見える彼女が、まさか論文読んでるんじゃないよな?と思いつつ、そう問いかける。それから運ばれてきた『雲喰いのクジラ』の綿飴を見、昔聞いた歌のフレーズを想い出して呟く]
『雲喰いのクジラ』って「一万年と二千年前から」いたヤツに似てるのかな?
[呟きに重なるようにして、車内放送が流れた]
…あ!停車だ。ジュラをちょっと外に出してやろう。他の皆はどうする?プチ観光行く?
(25) 2017/06/05(Mon) 13時頃
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(>>25から続き)
>>24 時間かかりそう?ならちょっと悪いな。君はここの駅の観光は?観光するんなら後でもいいんだよ?
[フィリップはまだジリヤが次の駅で降りるのを知らない。ジリヤが観光すると応えれば観光後にグローブを渡すし、しないと言うならすぐにグローブを渡すだろう]
ああ、それから補強で充分だよ。旅の間に綻びが広がったらまずいなと思ってたんだ。 列車に乗る前バタバタしてて、直してる暇がなくてね。 準備悪いな俺。 いよいよなら自分で応急処置(縫い物得意じゃないけど)しようかと思ってた所に、君が現れて地獄に仏、いや女神だ!修理代、ちゃんとお店の規定料金払うから、遠慮なく言ってね。
(26) 2017/06/05(Mon) 13時頃
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――食堂車から鳥類食事ブース経由で車外への出口へ――
>>23 [「食堂車にも龍はおりてきてくれた」というデメテルの詩的な表現に感心し、大きな瞳をくるっと動かすと]
悪いけど俺、ジュラを迎えに行かなきゃいけないから先に行くね。 プチ観光に一緒に行く人がいるなら、出口で待っててもらおうかな? カラフルな鸚鵡に似た鳥を連れてるのが目印だから、見かけたら声をかけてよ(ジリヤに向かってはそう付け加え) もし食堂車に残るなら、良ければ出発時に展望車かデッキで落ち合おうぜ
[そのどれでもないルートを選ぶ人にも、夜にはまた客車で逢えるだろうと考えた。 俺、普段は○号車にいますから〜と、アチャポやジリヤに向かって伝えてから歩き出す]
――鳥類食事ブース――
大人しくしてましたか?え?紳士的な食事っぷり?
[それってどんなん?と思いながら、ジュラを引き取り肩に乗せ、出口へと向かう]
(29) 2017/06/05(Mon) 15時半頃
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俺の女神が下車してしまう。アチャポ先生、哀しいけどこれで二択に狭まりますね(←どこのヤニクさん)
(-14) 2017/06/05(Mon) 20時半頃
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――車外への出入り口へ移動中――
[食堂車を出る時レモンティーは飲み干してきたが、綿飴は半分食べ残していた。 事前に綿飴はテイクアウトできる由を聞いている。ジュラはあっという間にそれを平らげた]
――ウマイナコレ ミカケダオシジャナイゾ
[実はジュラは、甘味については人間と同じ好みなのである]
お前、よく嘴汚さず器用に食べられるな。どうやってんの?
――キギョウヒミツダ
女の子が口元気にしながらコレ食べるのって、けっこう時間がかかりそうだな。
[そう言って、後から合流できるかもしれない二人、そしてもう一人の女の子に思いを馳せる]
(41) 2017/06/05(Mon) 21時頃
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――回想――
>>32 ああ、毒蛇の一件は俺も見てたよ。尻尾の方から出て、成功したと思ったら翼なかったっていうやつな!…大丈夫、他の奴らもあるあるだって。 召喚魔法ね〜才能あるのかないのか…俺の場合、ちょっと異質なんだよね。召喚してるっていうより…よく拾う≠チていうか…… それよりさっきの幻術?光でできた箱庭みたいだったな。 ケイトのが繊細な魔法ですごいと思うぜ。
>>35 …えっ?! 知り合ったばかりなのにもう次で降りちゃうの?代金もいらないの? ますます悪いような…(しばし思案していたが) あのさ、もし良かったら、今度、俺等の学校に来てみて。 中庭までなら部外者も入れるし、すごく珍しい花なんかあるから、案内するよ。 もちろん、俺もジリヤの店に行ってみる。
[ジリヤにグローブを預ける。 フィリップが女神と言った時に、ジリヤが破顔した。 アルカイックスマイルじゃなくて、花が開くように。 ああ、彼女はこんな風にも笑うコだったんだな、と思った]
(43) 2017/06/05(Mon) 21時半頃
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――出入り口から、ホームに降りてすぐの場所――
出口には、案の定自分の方が先に付いてしまった。車掌に一時下車の旨を伝え、ホームに降りる]
もうちょっと待ってみて…まあ、でも万一はぐれても何とかなるか。 いざとなりゃ伝書鳩の役目ができるジュラもいるし(その気があればジュラは人語を伝えられるし) ちょっとは確かめてみなくちゃね。
[この駅の周辺がジュラの故郷の可能性は低いと聞くが… 何歩も歩かぬうちに、案内板――略地図があった。雲の高原と虹の湖、その確率がほんの少しでも高いのはどちらだろうかと、じっくり眺める]
2017/06/05(Mon) 22時頃
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――列車出口、ホームに降りてすぐの場所――
[出口には、案の定自分の方が先に付いてしまった。車掌に一時下車の旨を伝え、ホームに降りる]
もうちょっと待ってみて…まあ、でも万一はぐれても何とかなるか。 いざとなりゃ伝書鳩の役目ができるジュラもいるし(その気があればジュラは人語を伝えられるし) ちょっとは確かめてみなくちゃね。
[この駅の周辺がジュラの故郷の可能性は低いと聞くが… 何歩も歩かぬうちに、ちょうど案内板――略地図があった。雲の高原と虹の湖、その確率がほんの少しでも高いのはどちらだろうかと、じっと眺める]
(45) 2017/06/05(Mon) 22時頃
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――観光後・展望車へ向かって移動中――
[フィリップは走っている。 ジリヤがグローブの修繕を既に終え、展望車に向かったとは勿論知るよしもない(>>52) 走っているのは別の理由だった。肩に、ジュラがいない]
あいつ…!もう列車が出るってのに!
[自分は乗り遅れたらアウトだが、ジュラには翼がある。 列車のドアが閉まった後、追いかけてきて間に合うとすれば、展望車のデッキに回ってくるはずだという判断だった。 合流できなければ、次の駅で降りて待つか引き返すか…と考えたが、一縷の望みをかけたのだ]
(55) 2017/06/06(Tue) 00時半頃
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――観光後・展望車からデッキへ――
走り出した…!
[脇目もふらずに駆け抜けたから、展望車にいるジリヤに気付かず、そのままデッキに駆け上がる。 少しずつ列車の速度が上がってゆく。まさに雲海。雲の大海原。 のたうつ波の遠くで光ったのは、もしやまさか虹雲竜だろうか。 あれ程見たかった竜だが、今はそれどころではなかった]
来い!来いよ!
[フィリップは手すり一杯に身を乗り出して、右手を差し出した。雲海からは、相変わらずジュラの冠羽の紅色の一条すら見えない]
(57) 2017/06/06(Tue) 01時頃
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フィリップは、この時ジリヤにグローブを差し出してもらえると嬉しい
2017/06/06(Tue) 01時頃
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――観光後・デッキ―― >>60 ……アーサーさん?!
[ジリヤの姿に気付かなかったくらいだから、展望車にいたアーサーにも気付いていなかった。しかし落ち着いた声に聞き覚えがあり、振り返った]
ジュラが、ジュラが戻ってこないんだ!
[列車はどんどん速度を増してゆく。…と、アーサーの後ろにジリヤの姿が(>>61)風に飛ばされる彼女の紅いストール。ひらひらと翻るスカート。その姿を見てようやく今自分がどんな危険な状態かに気付く]
君も危ないよ…!…っと、それは!!!
[叫んだ後にグローブを受け取る。修繕後の細かい意匠をじっくり鑑賞する暇はなかったが、それがどんなに手の込んだものかはわかった]
ありがとう!!!
[風に負けない大きな声で礼を言い、もう一度デッキの手すり一杯に乗り出す]
ジュラ、Returnだ!
(62) 2017/06/06(Tue) 02時頃
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――観光後・デッキ――
[グローブのロゴマークのような刺繍が淡い虹色に瞬いた。 それはジリヤの護符の力でもあったし、もしかしたらアーサーも支援魔法を送ってくれたのかもしれなかった。 バサッと大きな音がした。ジュラは意外に近くまできていたらしい。雲海により、ジュラも着地点を見失っていたのだった]
…ジュラ!!!お前心配かけやがって
――オレハ ホンキダセバ フェラーリヨリ ハヤイッテ イッタジャナイカ
[小言の続きは後で言おう。そう思った時、雲海の向こうで再び大きな音が]
雲虹竜…!今度ゆっくりな!
[強がるようにそう言って、ジュラを抱えてフィリップはデッキを降り、アーサーやジリヤのいる展望車の中に入った]
(63) 2017/06/06(Tue) 02時頃
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