263 【身内】列車は走るよどこまでも!
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
――停車アナウンスの流れる客車――
>>0 「あ、水、と…薬まで。ありがとうございます」 お礼は言う、言わなくともよいと言われてもそれだけは譲れない 言いながら、こくり、と手にした水を飲んだ 傷薬は…必要に迫られたら使わせて貰おう
と―――列車が駅に着いたようだ。 …? ミケが様子をうかがっている空気を感じる、気付けばずっと世話になりっぱなしだったことにはっとする 「…お世話になりました、もう…大丈夫です。若し用があるのでしたらどうか―」 きにせず行ってくれ、と
(16) 2017/06/05(Mon) 01時頃
|
|
>>2 好みに合わなかったらどうしよう、と不安げだった顔が明るくなる 「はい…っ、いくつでも、お好きなものを、どうぞ」 言ってお返しに差し出された飴―― 「れもん、すかっしゅ?」 受け取ったそのれもんすかっしゅ、を手の中でもてあそぶ。食べてしまうのが勿体ないかのように 「……有難うございます、後で、頂きます、ね」
(17) 2017/06/05(Mon) 01時頃
|
|
「…」 予想していなかった展開だった、自己紹介。 目の前の人なつこい笑みの少年はケイイチ、と言うらしい
「私は、魔法学校の生徒で…――その…、メルヤ、と申します。 どうぞ――」 宜しくお願いします、と言ってしまって良いのか悩み言葉を止める 宜しくして貰うことはあっても、してあげられることなんて、あるのだろうか
その間も繰り返し流れるアナウンスは――雲の王国、虹の湖、それからマシュマロ屋台、と伝えてくる マシュマロ、という辺りで思わずぴくり、と反応してしまう*
(18) 2017/06/05(Mon) 01時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る