262 愛しい貴方に敵わない!?
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ー生物準備室・回想ー [>>1:234お嬢様の口は達者な方で一を返せば十で帰ってくる。 それでも冷蔵庫を増やされては困ると話しをそらしてみたが 効果は抜群のようだ]
それは……あぁ はい、さようなら。
[騒がしさでいえば流斗も志偉も同じようなものだが、女生徒ってだけで気を使う。 約束があると部屋を飛び出したポーチュラカを見届けると大きなため息が出た。]
なんだってあんなに冷蔵庫を…
あ、校門について聞くの忘れた。
[きっとメモの通りに請求されるんだろう、この学校はそわな学校だ*]
(10) 2017/05/22(Mon) 07時半頃
|
|
ー朝・独身寮ー [南方の住居について説明しておこう。たいした説明でもないが一階に大家の部屋があるタイプのいたって平凡なアパートメントである。 二階の右から3番目、203号室、両隣は空室の静かでバストイレ別の実に住みやすい住居だ。 この情報は教員名簿に記載はされているものの生徒の閲覧は原則禁止されているものとされる。]
[毎日のルーティンをこなし、いつものように部屋を出ようとした時である。 扉を開けると普段とは違う《何か》に当たる感覚がした]
あ?
[部屋の前に何か荷物でも置かれたか、と力強く玄関扉を押しあける。]
(34) 2017/05/22(Mon) 12時半頃
|
|
[怪しげな緑色の液体ボトルが正確な数字でいえば37本。 南方の部屋の前に一列でズラリと並べられている。]
はぁ、なんだこりゃ 猫よけか何かか?
[当然のことながら無造作に外に並べられているボトルを飲料だと南方は認識出来ない。色合いからして健康には良さそうな色だが、飲めるものとして渡されても飲むのはためらうだろう。見るからにドロっとしている。 大家の気まぐれと思い、玄関前トラップは全力スルーして学校へと向かった。]
(35) 2017/05/22(Mon) 12時半頃
|
|
[南方が去った後、野良猫がひらりと現れ、緑色のボトルを一本倒していった。 それは南方の部屋の隣へと転がっていき静止するが、空室のはずの部屋から出てきた黒服たちによってピタゴラ・イッチよろしく37本はゴトンゴトンとドミノのように綺麗に倒れていく。 頑張って並べた結果、みごとなドミノ倒しが生まれた。 もし動画になっていてよーちゅーぶに投稿したら五万回再生はされていただろう。]
(36) 2017/05/22(Mon) 12時半頃
|
|
ー高等学校ー
[職員室につくといきなり校長室へと呼ばれた。 やばい、昨日の脱走の件がバレたか?と眉間にシワがよったが 校長から聞かされた言葉は唐突なものだった]
は?生物準備室の改修? 準備室、だけを?
[突然広くなるという準備室、しかもすでに決定が降りているような口ぶりに戸惑いは隠さない]
機材が増えるならまだしも 今の設備と広さで充分使えてますが…
(37) 2017/05/22(Mon) 13時頃
|
|
[そんな金があるなら野球部の部室広げてやってくださいよ、と 年々強くなって部員も集まっている野球部のことを思い浮かべた。]
準備室をいじるとなると部屋の中の整理をしてしばらく使えなくなるのでは? それは困りま…え、1日で? 移動もさせなくていい?広くなるだけだから?
[そんな魔法みたいなことあってたまるか、と眉間のシワが深くなる。 冗談のような話だが、ここの教師陣は勘違いはひどくとも嘘は意図的につかない ついてもわかりやすいのだ]
(40) 2017/05/22(Mon) 13時頃
|
|
ー校長室ー [突然生物準備室が広くなると言われたがここにお金を使うなら野球部の部室を広げてやれと言った。 確かに言ったがそれは生物準備室はそのままの広さでよくて、野球部《も》広くとは一言も言っていない。 迂闊なことは言うべきではない、と直感でわかる。]
それは、それは…
[どうして明日は休日なんだ、問題なく部屋が広くなってしまう。 だが悲しきことに南方もいわば会社員。上司の決定には逆らえるはずもない。]
無駄遣いは、しないでくださいね?
[ゆるく釘をさすぐらいしかできなかった。完敗だ。]
2017/05/22(Mon) 19時頃
|
|
ー校長室ー
「それはつまり、生物準備室の機材を増やして、野球部の部室も広げてほしいと、こういうことかね? わかった、考えてみよう」
[突然生物準備室が広くなると言われたがここにお金を使うなら野球部の部室を広げてやれと言った。 確かに言ったがそれは生物準備室はそのままの広さでよくて、野球部《も》広くとは一言も言っていない。迂闊なことは言うべきではない、と直感でわかる。]
それは、それは…
[どうして明日は休日なんだ、問題なく部屋が広くなってしまう。 だが悲しきことに南方もいわば会社員。上司の決定には逆らえるはずもない。]
無駄遣いは、しないでくださいね?
[ゆるく釘をさすぐらいしかできなかった。完敗だ。]
(72) 2017/05/22(Mon) 19時頃
|
|
ー須藤先生にメールー
こんにちは、南方です(^^) 久しぶりに飲みにいきませんか( ´Д`)y━・~~ 先生の予定教えてくださいm(_ _)m
[おじさんがよく使う顔文字を頻用しているとは気付かずに須藤にメールを送った。]
(85) 2017/05/22(Mon) 20時頃
|
|
ー職員室ー [校長との会話は完敗で校長室から職員室へと戻ってくる。 朝から疲れてしまった。 これは生物準備室に戻って甘いものを食べなければやってられない。 自分の席に寄ってみると見知らぬ雑誌が並べられていた>>84]
あ?
[今日は持ち物検査の日でもないぞ、と1番上の雑誌を手に取る。 いたって普通の書店で売っている雑誌だ。 他の先生が読んでいるのを見かけて没収したか、と一瞬思ったがそれはない。 ここの教師陣は読んでるの見かけたら一緒に混じって女子トークしだすやつらだ。男女問わず混じり出す、そんな教師ばかりなのであり得ない]
(88) 2017/05/22(Mon) 20時半頃
|
|
[生徒が自主的に持ってきたのか、と勝手に納得して机の上に戻す。 さっき一冊手にとった時に「ご自由に〜」のメモはひらひらと飛んで行ってしまった。 持ち主不明の雑誌が数冊、持っていても仕方ない。 取り敢えずは落し物置き場に雑誌を移動させておいた、誰か持ってくだろう。]
ー職員室→生物準備室ー
(89) 2017/05/22(Mon) 21時頃
|
|
[準備室でマカロンを片手にメールを打つ>>85]
先生の行きたいところありますか? お酒飲めるところとなると限られますよねσ(^_^;)
[南方はほどほどにメールに慣れている。 伊達に現代社会を生きていない]
(91) 2017/05/22(Mon) 21時頃
|
|
[須藤との連絡を取りながら、マカロンを一口かじって 舌に感じられない甘味に眉間にシワという話ではなく ただただ顔をしかめてマカロンを吐き出す]
ン"っ ゴホッ
まっっず
な、なんで甘くな…こんなのマカロンじゃねえ!
[噎せて甘くもなんともないもはや何かもわからないマカロン(仮)をゴミ箱に捨てて、嫌な予感が頭をよぎる。 大事に大事に食べようと保存していた残っているマカロンも一口ずつかじって甘くないのを確認する]
な、なんで…なんで甘く、ない
(102) 2017/05/22(Mon) 21時半頃
|
|
[この出来事に南方はショックを受けた。 携帯を持つ手が震える、なんとか冷静にならなければ]
ーーー 教え子の店ですね( ̄∇ ̄) あそこの杏仁豆腐美味しいですよね そこにしましょう 今無性に食べたくなりました。
[思わず顔文字も忘れて須藤にメールを送った]
(105) 2017/05/22(Mon) 21時半頃
|
|
俺の…マカロンがこんな味なんて…
[パッケージから見た目まで本物のマカロンなのだ。 食べられないものではないにせよ、こんな味のしないマカロンなんて、食べれたものじゃない。 おそるおそるプリンの方も手を伸ばす。 匂いはバニラのいい香りがする。 小さなスプーンで一口、口に運ぶ。]
っ茶碗蒸しだこれ
(123) 2017/05/22(Mon) 22時半頃
|
|
[おかしい。お菓子がおかしい。 昨日までは美味しいプリンだったのが、一体何が起こったのか。 真実を南方が知ることは難しいだろう。 当事者に悪意はないのだから疑うことすらままならない。 まず思いつくのは味覚の病気かもしれない。]
あ、あま…甘いものが食いてえ
[この数分でゲッソリやつれてしまったが、授業は待ってくれない。 目頭をぐっと抑えて上を向いた。男が泣いていいのは誰かが死んだ時だけだ。 そして今マカロンは死んだ。黙祷をささげ、午前の授業へと向かったのだった。]
(126) 2017/05/22(Mon) 22時半頃
|
|
ぅゎポーチュラカっょぃ
(-56) 2017/05/22(Mon) 23時頃
|
|
『そうなんですねo(^▽^)o 顔見知りだらけになるかもしれませんね(笑)』
[須藤とのメールもそこそこに授業へと向かう。 この2人、いつにするかは話し合ってないのである。何処に行くかで盛り上がっているようだがいつ行くか未定だ! お酒飲めるの楽しみにしてます、と言いながらもいつ行くか決めていないのである!]
(130) 2017/05/22(Mon) 23時頃
|
|
ー昼・学校ー [昼食はいたって普通にうまいうどんを学食で食べた。 味があることの喜びを噛みしめるとは、この年齢になって経験するとは、思わなかった。 午後の授業はあいつら《問題児》のクラス。 教科書読めばすやすや寝やがるが、先生は基本的に起こしません。 黒板に板書して、振り向いた流斗の頭がハッピーなことになっていたとしても>>111 なんてことなく授業は続ける。 後ろの志偉がいたずらっ子の顔をしているので嗜める意味も込めて、めっと睨んでおいたが効果はきっとないのだろう。
そういえば、あのお嬢様は今日は休みなんだな]
(131) 2017/05/22(Mon) 23時頃
|
|
ー昼・学校ー
じゃ、ここテストに出すからな 寝てる奴らにも教えておけよ
まあ授業ちゃんと聞いてねえと理解できねえだろうけどなぁ!
[と言って問題児たちの授業を締めくくった。休んでいる子への配慮は小テストという形でカバーするから問題ない。 南方の授業は抜き打ちの小テストが多い。嫌がる生徒もいるがこれは先生が生徒のためを思ってのテストだから。]
(145) 2017/05/23(Tue) 07時半頃
|
|
[午後の授業を終えて生物準備室に戻ってくる。 癖のように冷蔵庫をぱかっと開けるがこの中に甘いものは1つも入ってないと思い出し、眉間にシワがよる。 はぁ、とため息をついたところで見たこともない小瓶が入っていることに気がつく。]
あぁもう まぁた生徒が勝手に使ってんのか
[チョコレートを食べ尽くされたのも元は生徒が勝手に開けていたからだろう。 フローレンスは当然のようにケーキを入れていたし、私物がどうにかなるだけならいいがカエルやネズミにイタズラされるのも困る。]
本格的な鍵を取り付けるべきか
[声に出したちょっとした願いは歪んだ方向で叶い気味であると、南方はまだ気がついてない。]
(146) 2017/05/23(Tue) 07時半頃
|
|
[見たこともない小瓶。 それは所有者不明のビンという意味であって、このビンの中身 そして効力自体は知らないはずがない、先生もいい大人だからな 生徒のものとしても、これは没収。 マムシドリンクを冷蔵庫から出してポケットにいれた。 後で職員室に持って行こう。]
[携帯を見ると須藤からメールが来ていた。 いつ行くかの約束は取り決めていないが待ち合わせ時間を問われていた。]
『定時で仕事を片付けるように頑張りますので6時に高校の校門の前とかいかがでしょうo(^▽^)o』
(147) 2017/05/23(Tue) 07時半頃
|
|
ー夕方ー [甘いものに飢えた先生は少し期限が悪い。 それゆえに鬼の副長らしさ溢れるオーラを纏って職員室にいれば お花畑な先生たちから怖いよぉと泣きが入った。 そんなつもりはないのに。 今日は残業して小テストを作って帰ろうかと思っていたが帰ってお願いコールがわいた。 数の暴力に押し負けて、偶然にも6時前に校門をくぐるとかになる。]
2017/05/23(Tue) 12時半頃
|
|
ー夕方ー [甘いものに飢えた南方先生は少し機嫌が悪い。 それゆえに鬼の副長らしさ溢れるオーラを纏って職員室にいれば お花畑な先生たちから怖いよぉと泣きが入った。 そんなつもりはないのに。 今日は残業して小テストを作って帰ろうかと思っていたが帰ってお願いコールがわいた。 数の暴力に押し負けて、偶然にも6時前に校門をくぐるとかになる。]
(156) 2017/05/23(Tue) 12時半頃
|
|
ー校門の前ー
えっ、須藤先生?
[今日は何を食べようか、と思った矢先に現れた知人に盛大に驚く。>>148 確かに約束はしたけど今日のこととは想定していなかった。 追い出されたゆえにやらなければならない仕事はあるにせよ、明日はどうせ休日]
わかりました。行きましょう 前後不覚になるまで飲みますか
(168) 2017/05/23(Tue) 19時半頃
|
|
ー白鶴軒ー [須藤と合流し、白鶴ののれんをくぐる。 志偉の父親は担任でもない一介の生物教師の顔など知らないだろう。 正体を隠しても志偉が騒げばバレるだろうけど]
とりあえずビールでも
[大きな陰謀によってビールのすり替え事件が起きそうな予感がひしひしとするが頼まずにはいられない。 大人の男はビールの魅力に抗うことはできない]
(209) 2017/05/23(Tue) 22時頃
|
|
[ちなみに冷蔵庫にあったマムシドリンクは取り出すのを忘れてポケットの中にいる。 ぱっと見は栄養ドリンクのような見た目だ。 疲れ切った男子大学生なんかが飲んだらひとたまりもないだろう。気をつけなければ]
(210) 2017/05/23(Tue) 22時頃
|
|
あ、まいお酒
[あんず酒を頼む須藤に思わず瞳が揺らぐ。ビールよりそっちが飲みたい。 糖分を強制的に取り上げられ、南方先生は少し自分をさらけ出してみたくもありました。]
(217) 2017/05/23(Tue) 22時頃
|
|
こどもだましにもならない
(-80) 2017/05/23(Tue) 22時頃
|
|
[>>222差し出されたお酒に嬉しそうに受け取る。 志偉が>>223大きな勘違いをしていようとも。 甘いもの断ちされた先生は甘いものが欲しいのだ。
巨大な組織というお嬢様の陰謀でビールにマムシドリンクを混入させられたものを飲ませられる危機が迫っているとは南方自身は何も知らない。だが本能が飲むことを拒む]
(229) 2017/05/23(Tue) 22時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る