242 【黒幕村】今日がお前のパーティーだ!
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[パーティー会場の天井の真ん中に、きらびやかに銀色の光を反射するミラーボールが出現した。]
ふむ、上出来だ。
[アランは満足げに頷いてから、参加者面々をそれぞれ見遣った。]
さあ、このパーティーの始まりに相応しい光が灯ったところで、 更にゆるりと歓談を楽しんで―――
――――――…。
[何か違和感を感じないでも無い黒幕だった。]
(@0) sakanoka 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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[とりあえず頭の光をてかてかさせて顔を手で覆っているパルックにつられたように、アランも妙に極まり悪さを隠せずにいた。 そもそも「起床」スイッチを押す前からすぐに目を覚ましている面々が居る時点で、スイッチに不具合があるらしいという実験結果は得られたも同然だ。]
このままパーティーを続けるべきではないと 神は言っている。ような気がしていてな。 ………とりあえず、お疲れ様、とでもいうべき、だな。
[ハハハとか笑う余裕もなく、モニカ>>0の笑みから顔を背けた。]
(@1) sakanoka 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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…………誘いは光栄だが、生憎この黒幕組織を辞める訳にも いかないものでな。 君の部下になる私の姿というのもいまいち想像しにくいが、 一応考慮に入れないでは無い。
[他の黒幕が入手した個人情報調査書にロビンの出自について何やら書いてあった内容がおぼろげに思いされた所為で、今のロビン>>1の言葉もでたらめからのものではないらしいと察せられてしまった。 極まり悪さをしれっとした表情で隠しつつ、そっぽ向いたりもした。]
(@2) sakanoka 2014/07/31(Thu) 22時半頃
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残念なことながら、実験は失敗だと言わざるを得ない。 まあ、君たちの解放も遠くないうちに行うが――。 料理の支度はもう整ってしまっているだろう。 折角だからそのくらいは味わってから帰るといい。
[寝たばこの危険性を全く考慮せずにスイッチを押していたこの黒幕は、フランク>>2に向き直った。 とりあえずひどい火事の火種は出来ていないようだったので安堵したのはひみつだ。]
(@3) sakanoka 2014/07/31(Thu) 23時頃
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[フランク>>4の言葉には、こくりと素直に頷いたのだったが なんだか慰められてしまった心地で妙に落ち着かないのはやっぱりひみつだ。 落ち着かなさは結局顔には出てしまったが。]
……ああ、ケイト君。解放の件は本気だ。 実験も一先ずこれで仕舞いだからな。
[まさか策だとケイト>>5に深読みされてしまっていると推察するだけの余裕もちょっと無かったのだった。]
(@4) sakanoka 2014/07/31(Thu) 23時頃
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[闇まで背負う覚悟、とロビン>>6が言ったのには軽く瞬いた。 闇の者扱いは黒幕的には褒め言葉に当たるのだが、今は妙にそれが複雑だった。 とりあえずその辺りについては、口を閉ざしたまま]
全く、我々が如くヘリで参上に来ることができるとは、 君には実に黒幕の素質があるものだ。 ともあれ、何かあれば、ということにしておこう。
[そっぽを向く前にちらりと横目に流し見ていた名刺は 視線を外した状態のままで、さっと指先で抓んで受け取った。 ロビンに内心どう思われているかに気付くこともないまま]
(@5) sakanoka 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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[モニカ>>7のマイペースっぷり滲む瞬き、そして食い気にあたかも参ってしまったかのようにさえ見える顔の背けっぷりだったが、実際ちょっと参っていたのは事実だったのかもしれない。]
伝えるのが遅くなってしまって悪かったな。 そろそろワゴンがこちらに――ああ、来たようだな。
[本来ならとてもかっこよさげな向上と共に呼び寄せる筈だったワゴンが、がらがらとひとりでにパーティー会場へと入っていく。 ついでに新たなドリンクを載せたワゴンもがらがらと追従してやってくる。]
(@6) sakanoka 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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[こうして、パーティー会場にやってきたワゴンの上には、次のような料理が載っている。 1.野菜のベーコンとレタスのサンドウィッチ 2.段重ねハンバーガー 3.マグロのお寿司 4.どんぶりに入ったかき氷(いちごシロップ) 5.チーズたっぷりのトマトピザ 6.激辛とうがらしソースたっぷりのトマトピザ
そしてとうがらしジュースの代替としての新たなドリンク群も以下の通りにワゴンに載っている。 1.アイスコーヒー 2.アイスココア 3.ジンジャーエール 4.麦茶 5.青汁 6.酢(100%酢)]
(@7) sakanoka 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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[ケイト>>8が顔を覆った理由はアランには分からなかったが、その様子に何故だか妙な共感を得られた気がして少しだけ安堵した。 理由はどうあれ極まり悪い同志であると、一方的にアランはそう思った。]
何を恥ずかしがっているのかは判らないが、 恥ずかしい思いをすることは誰にでもあろう。 あまり気にすることは無い。
[とりあえずそんな慰めが口を突いて出てきた。]
(@8) sakanoka 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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[首を捻りながらも小さく笑い掛けてきたフランク>>9から、軽く視線逸らして]
招待、か。 単なる招待では如何にも黒幕らしからぬが――。 まあ、考えないでも無い。と言っておく。
[次回の可能性を否定しないまま、やっぱり妙に落ち着かなさは残ってしまっていたのだった。]
(@9) sakanoka 2014/07/31(Thu) 23時半頃
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[モニカ>>10にすみませんと言われたり感激と伝えられたりしても、にこりともニヤリともできないままでいたのだったが]
何を言うかね、君。 我々黒幕は常に全力で陰謀に取り組まねばならんのだ。 力を抜くなどという手抜きをしては小悪党以下なのだよ。
……だが、まあ。 一つの貴重なアドバイスとして、受け取っておこう。
[お気楽さんから顔を背けたまま、微妙なばつの悪さを滲ませて頷いた。]
(@10) sakanoka 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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ああ、その妙なものを手に取った暁には、 素晴らしい感想が聞けることを期待している。
[ロビン>>12にはそう言いつつ、ワゴンの料理や飲み物を手に取っていく参加者たちをちらりと見やった。 いわゆる「妙な」トラップ系に引っかからなかった面々に対しては、黒幕の黒幕たる何かが軽く舌打ちしたとか、素直に味わってもらえることを光栄に思ったとか、心中複雑なのはアランだけのひみつである。]
(@11) sakanoka 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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[「不愉快とはこれはこれは、悪徳たる黒幕には愉快な賛辞!」 ……とでも櫻子>>17には叫べたらよかったのかもしれないが、 例によってそこまでできる気合いはこの時>>18はもう無かった。 背中をばしばし叩かれて何だかやっぱり妙に気恥ずかしい。]
…………。 笑い飛ばさぬのは、そういう演出なのだ。 そういうことにしておいてくれたまえ。 だが、まあ、要望とあらば高笑いせぬでもない。ハハハ!
[妙に覇気のない高笑いだった。]
(@12) sakanoka 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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このかき氷は最上級の氷を使用しているのだ。 それだけで十分に味わい甲斐のあるものではないのかね。 後、練乳入りが好みだったなら、後で手配するとしよう。
[なんて一応、情緒の無いどんぶりかき氷>>19については説明しつつ、その櫻子が見事に再びトラップに引っかかった>>20のを真顔で見遣った。]
青汁のリアクションとしては覇気が足りぬな――というのはともかく、 君が撤去しろと言ったのはとうがらしジュースだけではなかったかね。
[青汁がトラップであることは否定しないまま]
だが、どうしてもこうした趣向が好まぬなら、 事前連絡という形を取ることも含め、君の意向を汲まないでも無い。
[あまりストレートに是を言わない辺りは、悪徳たる黒幕らしく、ということだったらしい。そして、]
ただし眼鏡の着用は不要だ。私は断じて眼鏡フェチではないからな。
[>>14やっぱりちょっぴり根に持っていたらしい。]
(@13) sakanoka 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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[ケイト>>21が手で覆った顔はアランにはよく見えなかったが、何故か涙目っぽい感じのような気はした。]
ふむ、一体何の元凶だというのか――、 ともあれ、確と黒幕らしき悪辣さは果たせていたようで 我々としては光栄だ。 あと君も、中々にアウトローな面を持っているようだ。面白い!
[少し正体を垣間見せたらしき口調の変化をちゃっかり指摘しつつ、 そんなケイト>>22もしっかり青汁を選んでいたのを見て]
まずい、の後には「もう一杯」と続けるのがセオリーだ。
[ついそんな講釈を垂れていた。]
(@14) sakanoka 2014/08/01(Fri) 21時半頃
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ああ、酒は無い訳ではないが、 酒が宜しくない者のことも考えて大々的には振る舞わずにいた。 確かそちらに他の黒幕が用意したものが――ああ、あるな。
[フランク>>24にそう言ったところで、自分でも、と気が向いて]
さて、気を取り直すついでに。 私も幾つか頂くとするかね。
[ワゴン>>@7からの食べ物との飲み物、それに酒類>>25も手元に置いた。]
(@15) sakanoka 2014/08/01(Fri) 22時頃
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アランは、マグロ、麦茶、ビール。この黒幕、またもチョイスが無難である。
sakanoka 2014/08/01(Fri) 22時頃
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ふむ。大人は汚くて上等なのだよ。 私に至っては黒幕であるのだから汚くない訳が尚の事あるまい。
[堂々とビールに口を付けながらロビン>>28にそんな自信満々そうなことを言っていたら、フランク>>29からの無茶が来てすこしだけ口ごもった。 ちなみに年齢の個人情報については黒幕からは開示しない。実は把握してないだけかもしれないが気にしてはいけない。]
酒の席で酒を飲まねばならぬという規則も無い。 うっかり飲もうとしたならば止めれば良いのだよ。
[未成年の心情を考慮しない回答をさらりと述べつつ、 地雷を回避していく、なんて発言には気にしないフリをした。 そしてロビンへの無茶ぶりにも動じないフリをした。]
(@16) sakanoka 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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ふむ、そうか。それは残念だ。 飲む者の健康状態などにも因るが、身体には良い物であるのだがな。 ――しかし、そこまでくやしい顔になる程不味かったのかね。
[それでも青汁=トラップであるというと認識したまま、ケイト>>30がもう一杯を断るのには(そして口調を直したのには)そう答えつつも]
(@17) sakanoka 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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それはなんとしても避けねばならんな。と神が言っている。
[ケイト>>31に真顔でそう言いつつ、内心びくりとしたのはひみつである。 この黒幕が奨励する犯罪行為の範囲はわりと恣意的だったかもしれない。]
(@18) sakanoka 2014/08/01(Fri) 22時半頃
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ならば――
[「君も飲むかね?」とケイト>>33に言い掛けてやめたのは、成人しているという言葉を一瞬疑ったから。 さっきの口調とか今の日本法の持ち出しのダーティーさとかで何かを察したのかもしれないが、実はただの深読みかも知れない。]
――ならば、大人の分別を以て、君の好きなものを 選ぶと良い。
[無難な回答に落ち着いてしまって微妙に情けなかったのはやっぱりひみつだ。]
(@19) sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時頃
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[将来を台無しにしない、とフランクにロビン>>34が答えたのを聞いて、アランは(第一には自己保身的の意味で)内心ひそかに安堵した。]
ずるい、とはまさに褒め言葉だ。
[そんな言葉>>35に対しても、悪巧みをする黒幕として、また純粋に大人としてそう呟いら。 それから、ずるいと言われた主であるフランク>>32の方に歩み寄って]
では、ずるい大人は大人同士、 ひそやかに乾杯とでもいこうではないかね。
[2ドリンク目の>>25のグラスを、日本酒の方へと差し出した]
(@20) sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時頃
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アランは、今度はあまり無難でなかったかもしれない黒幕だった。
sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時頃
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大丈夫だ。 私は激辛なドリンクでも美味く飲める体質なのでな。 それにフィリップのように口からファイヤーする能力も持っていない。
[首を傾げるフランクには至って自信満々に答えてみせたが、美味く飲めると実証したのはあくまでとうがらしジュースである。 実際このスピリッツをロックで飲めるかというとまた別問題で]
乾杯。
[かちん、とグラスを合わせた後、一息に呷って――]
(@21) sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[火を噴いた。]
(@22) sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[新藤桂都という人物の年齢情報を正確に入手していなかったこの黒幕は、実際成人しているので飲酒しても全く問題ないという事実を知らぬまま、ケイト>>38に表面上は平然として答えた。]
君は些か若作りに見えるものでな。 それゆえの苦労もあるのやもしれんが――、 ともあれ、君が成人しているという言を信じることとしよう。
[ケイトがビールを手に取る姿をじ、と眺めながら、やっぱり止めるべきかと内心戦々恐々としていたのは多分眼鏡越しに目の色で察せられてしまうだろう。]
(@23) sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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[そうしてこうしてまさかのファイヤー黒幕と化してしまった黒幕は、フランク>>39からのミネラルウォーターのグラスを素直に受け取った。 そして口許にミネラルウォーターを思いっきりぶっかけた。]
……く。 まさかこの私が介抱されるとは、実に情けない。
[水びだしの眼鏡のお蔭で多分情けない表情は隠れていた筈だが、鎮火した後に出した声ははっきり言って頼りないの一言だった。]
しかし、私にもまさか火を吐く力があったとは。
[別方向で妙に感心してしまいつつ]
(@24) sakanoka 2014/08/01(Fri) 23時半頃
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ああ、そういえば確かに比喩表現としても 火を噴く、という言い回しはあったな。
[リアルファイヤーをやらかした黒幕は至って真面目にそう零しつつ、フランク>>40の不思議そうな視線から軽く目を逸らした。 目を逸らしたのは主に極まり悪さからだったけれど]
無理などした覚えはないが――。 まあ、君の言うことは道理だ。 ……私とも在ろうものが、情けない所ばかり見せてしまうものだな。
[それでも素直に、無理するなってこと、という言葉には頷いたのだった**]
(@25) sakanoka 2014/08/02(Sat) 00時頃
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[ケイト>>41の問いに、ふっと相手の顔に視線は寄せられた。 なのでケイトの眼鏡の奥のダーティーな、あくどいようなワルっぽいような視線も確り捉えていた。 常通りの黒幕ならば、素直に「黒幕の素質がある!」などと褒めていたかもしれないが、今はそんな余裕も無い。]
16、7――いや、1歳くらいか。
[真顔を保ちながら、若干の緊迫の滲んだ声で、見た目についてはそう答えていた。**]
(@26) sakanoka 2014/08/02(Sat) 00時頃
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アランは、そういえば結局レコードを持ってくるタイミングを逃していたが
sakanoka 2014/08/02(Sat) 22時頃
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[親しみやすくていいんじゃないか、なんていうフランク>>42からの評には視線逸らしたまま無言を作った。 何か笑われてしまっている気がしたので余計に極まり悪かったのであった。
そしてケイトの歳>>43を聞けばさらに絶句というべき沈黙が暫し。 冗談だと一度挟まれた所為で余計に、その後の言葉>>47にある種の戦々恐々が呼び起された。らしい。]
美容を極めるか、あるいは人ならぬものだったなら 有り得なくはない歳だな。
[冗談だと察したらしいフランクと違い、結構真面目にそんな呟きを零したりもした。]
(@27) sakanoka 2014/08/02(Sat) 22時頃
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[器も大事だという櫻子>>52の意見を聞いた時には、ちゃっかりふむと頷いていたりもした、やっぱり悪徳な黒幕のわりにそういうところのあるこの黒幕だったが]
全く、黒幕に対して善良とは人聞きの悪い。
[櫻子が洩らしたこと>>54には幾らか遅れて、口から吐いた火が鎮火した後に真顔でそうごちてみせた。 そんな彼女が焼酎で咽た様>>55に対してもやっぱり助け船を出さなかった辺りは悪徳の心算である。]
(@28) sakanoka 2014/08/02(Sat) 22時頃
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ああ、陰謀こそ我々黒幕の仕事に相違ないからな。
[モニカ>>56には確りそんな答えを返しつつ、丁寧過ぎると思われていると思わないままのこの黒幕であった。 そんなモニカが料理を選ぶ一部始終>>57>>58はきっちりちゃっかり見届けていて]
我々黒幕の中に高層ハンバーガーを好む者が居るのは事実だ。 腕によりを掛けて作ったものだから、 我々からのもてなしとして確りゆっくり味わうと良い。
[他の物が食べられない系の陰謀だということを一切否定せずに真面目に話していた。]
……その割には酒は別腹、といったところか。
[甘めのカクテルをしっかり空にしていた様>>59にはそんなことも零しつつ]
(@29) sakanoka 2014/08/02(Sat) 22時頃
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