221 堕天の姦計
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もう、かえさぬ。 どこにも行かせぬ。
我が愛し子よ――― …
[魂摺り合わせる交合は、 意識の擦り果てるまで続けられた。]
(-117) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[エリシェバ……! 何かあったのか、そこはどこだ、すぐに行く! ……案じる思いが迸る。 魂の声が途切れても、かき寄せるように、たぐって、呼んで、探して]
[4523小隊……?]
(-118) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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/* 本日の襲撃はクラリッサに。 もう、いいから赤ログ読めよ、というサイン。 闇光併せ持つ魔竜とか、非常に美味しすぎてじゅるりなのですが。
ま、襲撃相談はあんまりする気はないので (終わりが見えてきたら別だろうけど) ノックスはどこ襲撃するつもりなのかなぁ。
(-119) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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ー 呪歌の間 ー
[焦った表情で遠くを見ていた目が、はっとして少年を見下ろす]
[手のひらを少年に差し出し、忙しなく指を折って、示した]
[4、5、2、3……]
(107) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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/* そして、ケヴィンに委任もらってるようですが、ケヴィンに投票しちゃうのよ。 この後、半狼を襲撃して狼増やす余裕がなさそうなのと、 墓下に落として楽しげなお相手ですので! なにせ、墓下と赤ログは表の倍以上喋れるしね!www
トレイル、も考えたし、他の誰を落としても美味しいのだろうけど、うん。 後に時間で考え変わるかもしれないけどねー。
(-120) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[纏う鎧は、こびりついた瘴気に汚れている。亜麻色の髪も穢れに黒く染まっていて、溜息に似た声を漏らした]
あぁ…
[変化は外見に及ぶ。 純粋な仮初めたる左腕と左の翼は雪のような白のまま。
右の前腕を覆う硬い鱗は、白銀の手甲で隠れる範囲。 生来の暗紫を取り戻した右の翼は──どうしようもない。
ただ小さく折り畳んで背に沿わせ、触手の沼地を踏んでゆっくり歩き出した]
(108) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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/* ジェフェルが博愛モードだと…!>メモ
退避!退避せよ!!!
(-121) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[……っ。
俯いて歩いていたからか、天使の仲間に鉢合わせした事に今更ながら気がつき>>91。 恐らく普通に声を出しても、彼には届かないだろう。
軽く会釈をする。その後に何かしているのが見えた。>>107]
(109) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[御使いの体内に埋められた瘴気。 己に残る光の全てを以てすれば、取り除くことができるだろうか。
仲間とはぐれてからずっと、己の身を護るために力を消費し続けてきた(>>1:51)。 今、ノックスの傷から魔を祓うため、力を使った。 気付けば、全身にじわりと疲れを感じている。 周りの瘴気が、己を浸食する機を窺っているようだ。 残る全ての力を使い果たしても、打ち勝てなかったとしたら]
……主は、私たちを、見ておられます。
[ああ、けれど、その御手が届かないほど離れているのなら。 彼を「救う」にはどうすればいいのだろう]
(110) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[静かな岩壁の通路に派手な打音が響く。>>105 右頬を叩かれ、ノックスの顔は左へと弾かれるように動いた]
………正気に戻れ?
『主は我らと共に』『主はいつでも我らを見守っていてくださる』
そんなことを言っておいて、 いざと言う時は何もしてくれないじゃないか!!
[パティエルへと戻した薄蒼に宿るのは憤怒。 この洞窟がある谷を作った激情と同じもの]
本当に我らと共に在るなら、 我らを必要としているなら。
喩え離れていようが手を差し伸べてくれるもんじゃないのか!?
(111) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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──俺らは神に必要とされてねぇんだよ。
神の手も、この闇の世界に届くほど長くねぇんだ。
[パティエルに向ける口調も崩れゆく。 ゆらりと、背の傷口から闇が噴出し始めた]
(112) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[ヨラニエルから溢れだす白き浄化の光が、 燃え尽きかけようとしていた闇の力を完全にかき消す>>101
ミルフィを護るように、立ちふさがる姿は まごうことなき天使のそれ。
こんなにも目が曇っていてしまっても、 それでも彼の人は、天使としての使命を忘れることはないのだ――]
(113) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[案じる思いの強さは、真摯で清浄な気配となって魂に送られた]
[時をかけて、声を返す。 掠れて途切れながら届く思念は、それでも笑うような穏やかさを伝えるか]
良 大…夫 そちらは?ケヴィ──?
天使……集め 逃 よ
(-122) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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/* ……おおぅ、>>110は見ないで落としたんだが、上手く繋がった感。
立ち回りが強引すぎたなーとは思うが、24h更新なんでね…。 いつ墓行くか分からんので巻き巻き。
(-123) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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……此処、思った以上に気力、消耗するかな。 でも、これくらいなら……外に出れば、回復出来ると思う。
[大丈夫かと聞かれて。幸い体の不調はまだ無い様だが。 此処に止まると気力が消耗されるから、気をつけた方が良いと言うことも伝えておこうか。]
……ケヴィン。
[精悍な顔つきのケヴィンを見て。自分の心に湧いた疑問を聞いて貰おうかと。 一瞬、そう考える。]
(-124) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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クラリッサは、暗い空を仰いだ
2013/05/12(Sun) 22時頃
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[錯覚かもしれないが、 目の前でヨラニエルの身体がわずかに傾いたかのように見えた]
ヨラニエル……? あの、だいじょ……
[手を伸ばそうとして押しとどめる。 左手首のあつさも、右手に纏った瘴気ももう消えている。 だがそれでも、同じようなことになってしまったら。 それを恐れて手を出せない――]
ミルフィ……。ごめんなさい。 アタシ、まだ何がなんだかわからなくて……。
ヨラニエルを頼んでいいかしら。 少し一人にさせて……。
[そう告げると、 力なく翼を羽ばたかせて何処かへと飛び去っていった]
(114) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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[思ったより穏やかな返答に、ほっとする。 危難に陥っていると思ったのは、勘違いだったのか]
[だが、途切れながら届く声のかけらに困惑する。 まるで、彼は留まるとでもいうような。まるで、彼が天使ではないとでもいうような]
[しかし、こちらも譲れない。強く思い返す。 しんがりは副隊長の仕事だ。君が先に逃げなさい。 隊長からの退避命令は……まだ出ていないが]
(-125) 2013/05/12(Sun) 22時頃
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/* ランダムで動かないかもしれないけれど、わからないけれど参考に
ああ、あと投票ランダムでも良かったような。 しないかもしれないけれど振ってみる
(-126) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[ジェフェルの欲望/苦悩は、その存在の大きさのままに投影された。
存在を捩じ曲げられ穢されてゆく摩耗。 それと引き換えに与えられる官能はトレイルを捉え、溺れさせる。
比類なき歓楽。至福の高揚と万能感。 神すら必要としない全き世界。罪に数えられることなき愛。
淫微で甘美な罠。
歔欷の声は掠れ、尽き果てる。]
(-127) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* 同じ場所だった!
(-128) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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〜 深淵を覗く時 〜
[純粋なる使徒であったジェフェルが、なぜ堕天を選んだか。 それは、ひとえに神への愛ゆえであった。
神は己を決して見捨てはしない、という信愛。 天より追放されたという事実。
神に、自分を裏切らせてはならない。 神は、決して間違ったことはなされないのだから。 無意識のうちに為された判断により、神を裏切るに至る。
神は間違いを犯さないのであれば、 自分の堕天も深遠なる意図の上でのこと。 誘惑者として神の試練の一旦を担う。 そう、自らを規定した。]
(*10) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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〜 深淵もまた汝を覗く 〜
[堕天した身はよく闇に馴染み、 かつての同朋たちは、闇の力の前に脆かった。
これこそが、神の与えたもうた新たなる使命。 無意識の思いが確信に変わろうとしていたとき、 堕天使は、初めて真なる深淵に触れた。
それは底知れぬ闇。 すべてを飲み込み、受け入れる胎内。 意志も、使命も塗りつぶす原初の混沌。
秩序の徒は、あまりにも巨大なそれに、怖れ、怯えた。 神の下した新たな使命を遂行していれば、 いずれ、再び天に還ることができる。
そんな脆く儚い期待など、 深淵の中では、いとも容易く砕かれよう。]
(*11) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[少年の魂の声の清らかさに、ほっとする。 体に宿った光はとめどなく消耗していくけれど、それでも天使同士触れあっていると、気分だけでもそれがマシになるようで]
[やはり少年を苦しめているのは、この場所のようだ。ケヴィンはなかば強引に少年を引き寄せ、自分の翼で抱き締めるように覆った。 この魔界で、数少ない安全地帯。盾の天使の翼の内側。 防音効果はいかばかりか、自身ではよく分からないのだが]
(115) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[ゆえに、使徒だった存在は深淵より目を逸らし 失われた天を求める。
届かない場所だと知りながら、 奇蹟の影を追い求めて。]
(*12) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[名を呼ばれ、やや驚きの表情で少年を見返す。 けれども何かを迷う様子をみれば、ん?と首を傾げて安心させるように微笑んだ]
(-129) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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/* マリエルさんとこ行きたい気もするなー。 でも行って何すんだろなー俺(
(-130) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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こう、天使PCをやると思うんだけど、翼で包んだ内側ってえろいよね! 2人だけの密着空間だよ?! 息かかるくらいに近いよ!
(-131) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[>>111再びこちらへ向けられた顔に浮かんでいるのは、先ほどまでの嘆きではなかった。 純粋なる使徒は、御使いがこんな表情を浮かべるのを見たことがなかった。 思わず後ずさりそうになる足を、留める。 彼は、彼の心は、それほどまでに苦しめられているのだ]
……ノックス。 届かぬからこそ、私たちが神の御手の代わりとして遣わされるのです。 主は見ておられます。 私たちは……
…………!?
[普段の彼の話しぶりは、多分に砕けたものではあったけれど。 こんなに乱暴な言葉を口にしたことはなかった。 彼の瞳の色が、暗く澱むように思えた。 かつて翼のあった場所を、闇が我が物顔で占めようと蠢くのが見える]
ノックス……貴方は、
(116) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[後ずさって、距離を取る。 弓につがえた銀の矢を、共に戦ってきた仲間である筈の彼へ向ける]
貴方は、もう……?
[問う声は、わずかに震えた]
(117) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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[……っ。 翼で抱き締められるように覆われ>>115、思わず目を見開いて驚く。 だが、その真意はオスカーにすぐに伝わったらしい。
耳を塞いでいた雑音が幾らか和らぎ、擦れた心も和らいでいく気がする。
……たったこれだけのことで、心は簡単に変わる物なのか……。
黄緑の天使は、今、初めて自分の心を学習し始めた。]
(118) 2013/05/12(Sun) 22時半頃
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