221 堕天の姦計
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─ 歪んだ天界 ─
確かに俺は弱く、愚かな人の身のまま変われていない。 天使のなりそこないと言われても、仕方ない。
けれど、それでも。 俺の力は守るべきを守る為のみにある。 同胞を害する為には、揮えない。
だから、俺は───
[御二方とも、守りたいのだ。 そう言い募ろうとした言葉は、マリエルから伸ばされた手により遮られた。]
(89) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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/* 癒しを送られるとダメージに!!(笑)
(-106) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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歪んだ天界の展開がwktkすぎる ほんとに食い違いっぷりが絶妙で素敵
(-107) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
[伸ばされた右手から、紫紺の闇が放たれる。 常ならば反応し切れただろうそれは、けれど。]
あ…ぐ…ぅっ!?
[同胞と信じていたその人から向けられたという事実が、動きを鈍らせ。 いとも容易く己の首に巻きついた力から、焼けるような痛みを与えられる。 何故、どうして、と。困惑の中、苦痛に声が、顔が歪む。
マリエルへ問う声も出せず、ただ瞳だけを向けるだけしか出来ないまま。 困惑の中、それでも彼女をまだ信じる色をその瞳に宿していることはマリエルに、ヨラニエルに伝わっただろうか。**]
(90) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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ー 呪歌の間 ー
[扉をくぐり、別の部屋へ出る……、その瞬間、誰かとぶつかりそうになって、慌てて足を止めた。 相手がぶつかってくるのは構わないが、自分がぶつかれば怪我をさせてしまうかもしれない]
[ざわざわ。 大勢が一斉に喋っているような不快な騒音の中に視界を走らせ、早急な危険がないことを確認してから。 気遣いの目をぶつかりかけた相手へ向け、その目を見開く。 あわやかで爽やかな緑。あの時、洞窟での防衛戦で、とおくに見た光]
[胸が騒いだ。 自分の部隊が任務失敗したばかりではなく、彼の任務も阻害して、身勝手な行動をしたかもしれない……という思い>>1:118が、心に重くのしかかった]
(91) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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/* ミルフィさまあああああ! このなんとなく伝わったというか、読み取っていただけた感を感じる時の喜び……。
(-108) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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/* しかし…自分の拙さが本当に切なくて泣ける…!
こ、これで良いの?明後日いってない? と、おろおろする。おろおろ。
ヨラニエル様とマリエル様には申し訳ない…
(-109) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[君はどこの部隊に所属で、何を目的としてここに? ……それをジェスチャーだけで聞くのは少々難解そうだった]
[スペークラ隊の者ならば、副隊長の困った欠陥を知っている。視線や、魂の声の曖昧なイメージで、補って理解してくれる。あるいは理解できなくても、上官だと立てて従ってくれる。 ……だが、別部隊の彼にそこまでを期待できるだろうか]
[誰か、仲間が傍に居るときなら良かったのに、と困り顔をしたときに、少年天使の様子がどこか苦しげなのに気づいて]
(92) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[大丈夫か? 気遣いの思いが、自然と魂の声としてこぼれた]
(-110) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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/*
投票まわり確認しました。 箱からクロームで委任に変更不可。 その後ガラ鳩で委任に変更→箱に戻ると 委任の相手が投票先になっているような表示になっていました。
他のかたと同じ状況なのかしら。
(-111) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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あっ ケヴィンの魂会話はもっと曖昧な感じで認識した方がよかったのね ちょっとわかりすぎちゃったかごめん
(-112) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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─ 牢獄の洞窟 ─
[足が縺れて岩壁に凭れた時、パティエルが駆け寄り背の傷に気付く。>>86 翼はもがれてしまったのだと誤解してくれたらしい]
すみま、 せん やられ まし た…
急に 分断 されて…
[魔にやられたと偽って、そのまま床へと崩れ落ちる。 魔の気を祓おうとするパティエルの手>>87には一瞬ぎくりとしたが、それは傷に触れられたためと偽れようか]
──────!
[癒しではないために痛みこそないが、身の内にある闇が一部浄化される。 ぐっと耐える仕草はどう見られるだろう。 パティエルによりいくらか魔の気は祓われるも、消滅する気配は無く。 魔の気は身の内から滲み出るように再び傷口に溜まりを作った]
(93) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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は、 ははは ……
ダメっぽい、っすね…。
[消えることの無い魔の気に落胆の声を零す]
瘴気の塊、ぶちこまれちゃったんっすよ。 身体ん中に、残ってる、みたいで。 こいつも、俺を監視してんのか、離れて、くれないし。
[左腕の黒蛇に視線を移してパティエルに示した。 彼女が見たなら、黒蛇はシャーと声を上げて威嚇する]
(94) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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ずっと、祈りを捧げてるのに、助けて、もらえないし。
主は、 神は、
俺を、 俺達を、
見捨たんだ───!
[泣きそうな顔で、嘆きを含んだ悲痛な声をあげた]
(95) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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− 淫花平原 −
["治療"を施していたジェフェルが不意に膝を折って呻く。>>78 その唇から零れる否定の言葉と嗚咽とに、トレイルはアクアマリンの翼をさやがせた。]
分けてください、どうか──
[言葉は最後まで紡がれることなく、翳る視界に縛められる。 二人を囲む妖花たちが嗤っていた。]
(96) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[ふたたび結ばれるジェフェルの視線はどこか冥い熱を帯びて、投げかけられ圧するは軛の重さ。 天を覆う勢いで侵蝕される戦きと、内側から呼応して弾ける快楽にトレイルは翻弄される。]
あ、 っあ、 いい… ジェ…フェル さま、 ジェフェルさま …あぁ!
[存在の奥底まで貫く力に烙される新しい洗礼に染め上げられてゆく。 淫蕩なうねりが一途な思慕を呑み込んだ。]
(-113) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[犯し、犯される、 その流れがもたらす灼熱は、ジェフェルの抱く亀裂の深淵をも無垢な領域に注ぎ込む。
拭われることまない穢れ。あがなわれることなき悲哀の奔流から仰ぐ天は罪の格子に阻まれて遠ざけられた。]
ど、う… ぁ 、
ぅ … シて …っ、 あ、 ああぁっ …! [貪られ、刻み込まれて、 無原罪の使徒は《大いなる罪》を 識る。]
(-114) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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[自らの手から放たれた、見知らぬ色。 おかしいと思った時にはすぐには止めようがないほど勢いを増していて]
……あ………っ
[驚愕に開いた碧眼に、歪んだミルフィの顔がうつる。 急いでミルフィへ伸ばした手を下ろすと、力の放出はとまる]
な……んで……。 違う。こんな力じゃない!
ミルフィ。違うの。 どうして……?
[混乱冷めやらぬまま、訴えるようにミルフィを見つめた]
(97) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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―歪んだ天界―
[救いは既に、神に選ばれたその時に、齎されているはずだった。 正しくあれば、あるだけでこの身は祝福されている。
我が身を犠牲にすることは常に尊ばれた。 それはいつも引き換えに誰かの感謝を得られるものだった。 だから、今この身を苛む苦しみが哀れであるはずがない。 >>68否定する言葉が許せなかった]
(98) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[けれど、続く悪魔の言葉は真摯に響いて。 ミルフィはなおも>>88拒否をする。 その様子は、決然と意思を湛えて映り――まるでヨラニエルの方が間違えているかのように。
ヨラニエルは。天に認められた天使ヨラニエルは正しいはずなのに。
救おうとしていたミルフィすらもそれを否定するものに思われて。 何もかも気に喰わなかった。 はっきりと、瞳に憎悪を宿して]
(99) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[けれど]
(100) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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投票迷うなぁ。 一度変えると自吊りないのね!
(-115) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[>>90闇がミルフィの元へと襲いかかり、苦悶の声を聞いた。 その瞬間に身体は勝手に動いていた。
浄化の光を宿した手が、闇へ伸びる。 武器を奪わんと踏み出した足は、代わりにミルフィを庇うようにその身を移動させた]
(101) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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― 重力沼地 ―
[沼地の波紋が広がり、泡立つ闇が盛り上がった。 どろりと輪郭を崩しながら立ち上がるのは巨竜の形]
[完全に沼地から這い出すと、ドラゴンの輪郭は広げた片翼を打ち鳴らし。 濡れ犬めいた仕草でブルと体を揺すった]
……
[崩れ落ちる闇の断片。 バラバラになった触手が水音を立てながら沼地に落ちていき、
残るのは小さく竜翼を畳んだ青年]
(102) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[少年との意思疏通をはかっていた心に、魂の声が届く。 その弱々しさに、驚きと、そして即座に行かなければ、助けなければという思いが起こる]
[ジェフェルに弾劾され、一度は滅びを願ったケヴィンの心は、 ここへの道すがら、魂でかわした「約束」と、自らが傷ついてでも仲間を守り救いたいという、盾の誇りによって息を吹き返していた]
(103) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[>>93傷に触れれば、ノックスの体がびくりと震える。 我慢して、と囁いて、押し当てた掌から聖なる気を送るけれど]
…………!
[傷口の魔を祓ってもなお、滲み出る穢れ。 何度もそれを繰り返すうち、ノックスから弱々しい声が漏れた>>94]
身体の、中に……。
[確かに、その穢れは、彼の中から湧き出ているとしか思えなかった。 このままでは、彼は身の内から蝕まれてしまう。
白銀の使徒は、ノックスを餌と定めたらしき左腕の蛇へ、鋭い視線を向けた]
(104) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[その視線はそのまま、神を冒涜する言葉を発したノックスへの顔へと移り>>95]
…………!
[彼の魔を祓おうとしたその手が、彼の右頬を強く打っていた]
ノックス……正気に戻りなさい。 貴方は神の御使い。主が貴方を、私たちを……見捨てるなど、あり得ません。 今はただ、遠く離れているだけで……
[彼の中にある瘴気が、彼の心を曇らせているだけだ。 それさえ取り除けば、彼はきっと――]
(105) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[いやだ。いやだ。 もうこんなくるしいのはいやだ。
もうぜんぶどうでもいい。もうなにもせおいたくない。
心の何処かで誰かが叫びを上げている。 それでもこの身は力を削って、闇を浄化せんと手をのばしてしまう。 憎むことを拒絶する。 痛みに耐える]
あなたは、わたしが…まもります…
(106) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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ヨーランダは、ぐらりと、視界が歪んだ**
2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[御使いの体内に埋められた瘴気。 己に残る光の全てを以てすれば、取り除くことができるだろうか。
仲間とはぐれてからずっと、己の身を護るために力を消費し続けてきた(>>1:51)。 今、ノックスの傷から魔を祓うため、力を使った。 気付けば、全身にじわりと疲れを感じている。 周りの瘴気が、己を浸食する機を窺っているようだ。 残る全ての力を使い果たしても、打ち勝てなかったとしたら]
……主は、私たちを、見ておられます。
[ああ、けれど、その御手が届かないほど離れているのなら。 彼を「救う」にはどうすればいいのだろう。 彼を打ったのとは違う方の手が、白銀の弓を握りしめていた]
2013/05/12(Sun) 21時半頃
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[全存在を交わらせる歓び。 押し拉ぎ、暴いていく昏い悦楽。
自身が見いだしたものを、自身で穢していく、 天の手から奪い取る、それは背徳の快。]
おまえは、私のものだ。 私だけのものだ―――
[名付けるならば、それは愛であろう。 触れるもの全てに等しくもたらされる博愛《アガペー》ではなく 快楽を求め相手を縛ろうと願う肉の愛《エロス》。]
(-116) 2013/05/12(Sun) 21時半頃
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