221 堕天の姦計
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[どうしてこうなったのだろう?と、かすれゆく意識の中で考えた]
[投降して改宗した方がいいのではないか、という議論は何度も持ち上がった。 その度にケヴィンは丁寧に説得した。 あの異教は危険だ。規範も罰も、自分のためにあるのだ。何でもかんでも「赦す」というのは間違っている。 だから屈してはならない。自分の為に、この国の為に]
(-56) 2013/05/12(Sun) 10時頃
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―――賢明だ。
[引いていくノックスに薄い微笑を投げた。]
……気をつけるがいい。 今、おまえに消えられると、手が回らぬ。
[離れる間際、すっと間を詰めて、 背中の傷に影の指を伸ばす。]
(*6) 2013/05/12(Sun) 10時頃
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ああ。おまえのお陰で。
[堕としやすい。その言葉に、笑みのまま頷く。]
――― さぞや見事に染まるだろう。
[欲望を隠しもせず呟いて、消えゆく姿をしばし見送った。]
(*7) 2013/05/12(Sun) 10時頃
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―歪んだ天界―
[正義を為せと訴える。しかし、その相手は>>46力を振るおうとはしない。 この身に剣を執る力がないことがもどかしかった。 弓も剣も何ひとつ持っていない。扱う力もない。 与え支える力を持とうとも、それを与える相手が戦わないのであれば、なんと無力なことか。 私にはない力を持っている癖に。 私がやりたくてもできないことをあなたはできる癖に。 強い癖に、選ばれしものの癖に、弱き人の子のように苦悩して……
憎悪さえ覚えた。ついぞ抱くことなどなかった感情が次々と湧いてくる。 ミルフィは>>45何故と問うた]
何故? あなたこそ何故、悪魔を前にして怖気るのですか。 それでも神に選ばれた誉れある使徒ですか。 戦う力があるのに戦わないのは、使徒にあるまじきこと。あなたを選んだ神の意思に背くのですか? その傲慢、決して許せるものではありません。
[傲慢、なのはどちらだろうか。 神が定めるべき正義を自分のものとして語るのは、傲慢ではないのか]
(53) 2013/05/12(Sun) 10時頃
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(ああ、私だって本当は……)
[天使になど選ばれなければ―― こんなことは嫌なのだと、苦しみたくなどないのだと、叫び出したくなるのを堪えた。
何故、ここにいるのがミルフィなのだろう。何故、私に力がないのだろう。 マリエルの名を騙る悪魔めを滅ぼす天使がここに居てくれたら。
強く、敵を滅ぼす意思ある天使なら誰でもいい。けれど求めてしまうのは、一番に思い浮かんでしまうのは。安らげる光。 ここに力強き天使が居てくれたら。弱きヨーランダを優しく抱きとめてくれたら。 そんな思いを天使は選んではいけないはずなのに。 楽になることなど求めてはいけないはずなのに。天使に選ばれた義務を果たさねばならないのに。
私はこんなに、耐えて耐え続けて死ぬまで耐えたのに今もまだ―― なのにどうして]
(54) 2013/05/12(Sun) 10時頃
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戦いなさい。あなたのその武器は飾りですか? ……使わないなら私に貸しなさい。 扱い方など知りません。 けれどあなたのような天使のなりそこないより百倍ましです。 与えられた力を使わない天使など必要ない。
[鉾を奪い取らんと、ミルフィへと一歩踏み出す。 叱責の言葉は、乱れた感情を示すように、必要以上に辛辣だった**]
(55) 2013/05/12(Sun) 10時頃
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ヨラいいわーたまらんわー。 優しさが策略の元に騙されて間違った方へ行く、このシチュたまらんわー。
なんという俺得村。
(-57) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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/* ヨラさんとシンクロしてて、ちょっと面白いww
(-58) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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― 淫花平原 ―
[ノックスがその場を離れたあと、 闇の中から歩み出るように、花咲く地へ降り立つ。
花の籠に囚われてあるのは、 かつて、自らが"名を与えた"使徒。]
トレイル。
[注意深く偽りで身を鎧い、距離を置いて立つ。 伸ばすのは、魂の手。]
(56) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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迎えに来た。 ―――大事無いか?
[探るよう、確かめるよう、意志の指で触れた。 首筋を撫で、滑らせるように護衣の内へ入り込もうとする。]
(-59) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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〜 今はない小さな国のはなし:裏面 〜
[自分の左胸から生えた槍の穂先が何なのか、神聖騎士ケヴィンは最初、理解できなかった。 は、と息を吐いたはずの唇から、赤い物がこぼれおちる。 前からの攻撃において、ケヴィンは鉄壁だった。しかし、後ろからはそうではなかった]
[盾を取り落とし、よろめき崩れそうになった体を、今度は前からの一撃が縫いとめた。 ……そうか、自分は地に伏すことさえ許されないのかと、ケヴィンは天を仰いだ]
[敵に背を向け、戦いから逃げたならば、うつ伏せに倒れる。 けれど、この背の向こうには守るべき人が居る。 だから戦い抜き、いつか仰向けに倒れるのだろ うと思っていた。 なのに]
[立ったまま、死ぬのか、とケヴィンは自嘲した。 それは、前にも後ろにも、 四方に敵がいて、 どこにも信じる者がなく、 誰にも必要とされていない者の、 ……酷くみすぼらしい死に様だと、ケヴィンは思った]
(57) 2013/05/12(Sun) 10時半頃
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/* 軽い内はスクリプト停止云々言わないな。 やっぱりマシンパワーか…。 とか言うなら、箱のスペックも晒しておくべきかな。
windows XP Professional Service Pack 3 Intel Core2 CPU 6300 @1.86GHz 1.58GHz 0.97GB RAM
パソコン詳しくないからスペックがどうとかわからないけど、 とりあえず、旧いのは知ってる。 XPのサポート切れるの、やだなぁ。
(-60) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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[どうしてこうなったのだろう?と、かすれゆく意識の中で考えた]
[投降して改宗した方がいいのではないか、という議論は何度も持ち上がった。 その度にケヴィンは丁寧に説得した。 あの異教は危険だ。規範も罰も、自分のためにあるのだ。 何でもかんでも「赦す」というのは間違っている。 だから屈してはならない。自分の為に、この国の為に]
[でも、それは、 どうやら無駄だったらしい。 自分は要らなくなったらしい]
[間違ったのは自分だったのか? 他の誰かだったのか? 誰を恨めばいい? こんなにも、こんなにも ]
[カッと目を見開き、ケヴィンは吠えた。天まで届くように]
(58) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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Damn…
Damn………!
(59) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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Goddamn!!!!!<神よ、呪われろ!>
(60) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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[……足取りが重い。 ざわざわと聞こえる恨みの声が、余計に、足取りを重くさせる。 羽ばたく事は出来ない事は無いだろうが、頭の中に響く声が集中力を奪う。 心なしか、息苦しくもある気がする。
こうしてる場合じゃ無いのに――。
歩みは止めない。 使命があるから。 頭の中で、改めてそう思い直し、彼は騒音のする一室を脱出していく**]
(61) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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[…………、だから]
[口汚く罵って死んだ自分にまで慈悲を垂れる神の愛には、本当に、本当に驚嘆したのだった]
[懺悔して、 感謝して、 いつかのように讃美歌を捧げようとしたのに、 どうしても、どうしても、言葉が見つからなかった]
[話したくて、聞きたくて、歌いたかったのに、 あの汚れたことばが、胸に刺さって、あたらしいことばが紡げなくて]
[その内、本当に声の出し方が分からなくなってしまったのだ]
〜裏面・終〜
(62) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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[本体を淫花平原に置きながら、影はさらに魔界を巡る。
歪んだ天界で繰り広げられる諍いに、満足の息を吐き、 泥沼に墜ちた魔竜のさまを嘲笑する。 受け入れてしまえば、楽になるものを、と。
呪歌の間で嘆く天使にまとわりついて呪いの声を加え、 牢獄にある使徒を密やかに観察する。
彼らに影響及ぼすことはできずとも、 状況を知る役には立つ。]
(*8) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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[ケヴィンの「声」が返ってくる。 いつも通りの落ち着いた力強いイメージに、安堵した]
無事で、よかった。
[けれどわずか、迷う響きを感じ取る。 それにもまた、安堵を覚える。
自分の傍らには、彼が「救った」ものたちの亡骸。 彼が全くのいつも通りでいるのなら、それはまやかしだと思うから]
……ケヴィン?
[しばしの沈黙の後、伝わってくるのは。 悲痛な色を帯びた願い]
(-61) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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貴方が……
[おかしくなることなど、あり得ない。何も心配は要らない。 そう慰めることは、できなかった。 ここは瘴気満ちる魔界。 自分もまた、仲間と離れたことに戸惑い、過去の記憶に苛まれて涙した]
……もしも、そんなことがあれば。 苦しませはしません。 罪を犯させはしません。 だから……
[自分にそれができるのか。 それは自身が罪を犯すことになるのではないか。 それでも、決断を躊躇い、魂を闇の中へ彷徨わせることになった過ちを、繰り返したくはなかった]
大丈夫。
[答えは、静かな決意**]
(-62) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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[闇がジェフェルを通すのは視界の外のこと。 不意に投げかけられた視線と声に驚くも、邂逅の喜びはすべてを凌駕する。 言葉で誤摩化そうとしたノックスとは異なり、慎重に偽装されたジェフェルの姿を、トレイルは疑わない。
それに──ジェフェルがここへ現れるのは約束されていたことだ。] お見苦しいところを、申し訳ありません。 他の皆は、 それと、ノックスの…
[腕をついて上体を起こしたところで、魂に触れてくる 手。]
(63) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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[首筋を撫でる感触に、全身が焦がれる。 これまでも何度も交わしてきたスキンシップなのに、息がうわずった。]
"ノックス"を名乗る魔物が操る蛇に噛まれました。
[護衣をはだけて脇腹に疼く傷へと導くのは本当に自分の意志なのか。 求めているのは治癒なのか。 眩む理性と淫微な陶酔が鬩ぎあう。]
(-63) 2013/05/12(Sun) 11時頃
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/* 味方に殺された、までは予想していたけど、 声が出なくなった理由はそれかぁ。
堕ちたらまた神への呪いを吐きまくるかな。(わくわく
(-64) 2013/05/12(Sun) 11時半頃
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[止める、という意味が正しく伝わったこと、そしてパティエルのその返答に安堵して]
[ありがとう]
[さざなみのように何度も、感謝の思いを伝えた。 これできっと、あの未来は回避される]
[記憶が、イメージが、無意識の内に魂の声にこぼれ落ちた。 ジェフェルのあの禍々しい姿、そのイメージが]
[意図しない記憶を晒してしまったことに気づかず、誰かと合流できたらまた連絡するから、という思いを伝えて、魂の交流を離れた]
(-65) 2013/05/12(Sun) 11時半頃
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/* 今起きました。 皆良い動きしてるにゃあ。 その点、俺は何をしてるんだろう(
歪んだ天界はそのまま眺めてるのが良い気がしてちょっかいをかけに行く気がないw パティエル一人だからそっちかなぁ、行くの。
自由にも程があるな自分(滅
(-66) 2013/05/12(Sun) 11時半頃
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[淫花平原に立ったまま別の場所を影で覗き、 ひとつ、魂の欠片を飛ばす。
泥沼に沈み行くものへ、ひとつのイメージを。]
(64) 2013/05/12(Sun) 11時半頃
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[伸ばしたのは魂の手。 送るイメージは、眩いひかり。]
来い。 ――― 私の手を取れ。
(-67) 2013/05/12(Sun) 11時半頃
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吸血鬼村といい、戦記村といい、 おれとハニーにとって、「リーダー役」とは誑しの別名な気がするw
(-68) 2013/05/12(Sun) 11時半頃
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ノックス、か。
[導かれるまま、不可視の手は肌を這い、柔らかく傷に触れる。 同時に、花の蜜と同調した甘いイメージを送り込む。 痛みと淫香を交互に、次第に感覚を狭くして、同時に。]
信じたくはないが、闇に堕ちたのかもしれないな。
[もうひとつの手を加え、唇をさらりと撫でた。]
(-69) 2013/05/12(Sun) 11時半頃
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/* 副隊長が半狼に見えるんだが、違うのかなぁ。 襲撃ランダムだとパスが出る時あるのでどっかセットしたいところ。
もうちょっと考えよう。
(-70) 2013/05/12(Sun) 11時半頃
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