221 堕天の姦計
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(だめ……悪を逃がしては)
(いくら訴えても……どうせ分かってくれない)
(私がまもる……たすける)
(ひかりかがやくりっぱなてんしさま)
(みんな私を苦しめるだけ)
[乱れ、行き戻る思考の中で身も心も悲鳴をあげる]
(134) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[背に敷かれた翼が痛む。 気怠い身体を起こして姿見の前へと立てば、そこに映るのは美しい若者の姿。
けれど、澄んだアクアマリンだったエーテルの翼は、今や毒もつ花にも似た朱斑を滲ませる猛禽のそれへと変容していた。
身体に染み付いた淫蕩な香りもまた、罪を得た証か。
心なしか肌も髪も艶めいて、見る者を劣情に誘うよう。 それでいて、容姿は天使の優美さを失うことなく留めている。]
(135) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[>>124神への冒涜の言葉を躊躇いなく口にするノックスから、 目を逸らすことだけはせずに耐えた。
>>125問いへの答えは、残酷なもの。 これは現実。受け入れなければならない現実。彼は、もう]
いいえ、 いいえ。貴方は神の御使い。 けして、見捨てられたりはしない!
[それでも、呼び戻す言葉を止めることはできなかった。 救いが届かぬと罵倒するのは、 救いを求めているからだ。そう信じたかった。 そして、自分も見捨てられることなどないのだと、確かめるように。
神の御手はいま届かない。共に戦える仲間は側にいない。 己を囲むのは邪悪なる瘴気、眼前には闇に歪んだ同胞]
(136) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[翼の中の若い天使。 若い悩みを吐露する守るべき存在を前に、心が静かに澄んでいく。 少し待って、と少年に伝え、先に別の方向へ声を向ける]
[言葉を失って後、魂の声でも思いをうまく伝えられなくなっていた。 けれど、今は、 ひとつ、ひとつ区切るようにことばを、思いを形作って、 伝える]
(137) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[トレイルは歩みより、冷たい鏡像と掌を、胸を、頬をあわせた。]
… 誰 なんです。
[呟きは磨かれた鏡面を曇らせる。
強烈に覚えているのはただ、誰かに何かを奪われたということ。 一度は我がものだった空虚。 それをこの身に取り戻したい。]
(138) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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/* そうそう。 オスカーの羽根が黄緑色なのは中の人が黄緑が大好きだからです。 唐突な告白。
(-144) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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わたしを満たして…
[歩く淫花となったトレイルは宮殿から彷徨い出る。]
(139) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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ジェフェル隊長。 貴方は呼べと言った。だから、呼ぶ。
自分は、貴方の言うように神の御技を汚したのかもしれない。 弱い心だと、浅はかな正義感と言われても仕方ない。 罰を受けてもいい。むしろ、受けたい。簡単に赦されようとは思わない。
でも、それは天界に戻ってからの事。 貴方は生きろと言った。その通りだ。 ここで隊の中から誰かが欠けるようなことがあれば、それは自分の更なる罪だ。
隊長、撤退しよう、今すぐに。 皆のしんがりを守り、皆が帰還するのを見届けるのは、今の自分の一番大事な使命。
[ジェフェルの前でうなだれ、死を願って震えていた心はもうなく。 折れない希望と、純粋に信じる思いを灯して]
(-145) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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い……やだ……
[決して漏らしてはならないはずの弱音が漏れる。 まるで子供のわがままのような]
もういやだ…… こんなの。 こんなのぜんぶ……まちがってる。
[そして。
救いを得ているはずの。幸福であるはずの。 天使が言ってしまってはいけない言葉が出てしまう]
(140) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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/* パティとノックスにによによ
いいよね、王道だよね! (天の邪鬼はニッチ担当)
(-146) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[ジェフェルの声を聞くころには、 先ほどよりは心が落ち着いていた]
ん……。わかった。 闇の力……。感じるのかしら。 でもヨラニエルの力で浄化しなかったもの。 だからアタシが堕ちていないことは……間違いないわ。 それだけは安心してちょうだい。
(-147) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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――たすけて。
(141) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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隊長、自分の未来を見せてくれて、覚悟を問うてくれたこと、礼を言う。 でも、未来の姿がどんなものか、そんな事は些細でどうでもいいことだった。
例え自分が汚れて堕ちようとも、止めてくれる仲間がいる。 だから、自分はもう恐れない。
帰ろう、天界へ戻ろう。 皆で一緒に。
(-148) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[誰もいないはずの書庫に、 同族(クラリシエル)の気配>>131がして顔をあげる]
誰……? アタシの他に誰かいるの?
[気配のしたほうに視線を向けた]
(142) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[聖なる矢は、ノックスの胸へ向けられたまま]
…………。
[身の内に瘴気を撃ち込まれたというのなら、身の内から祓うしかない。 それとも、先に排除すべきは左腕の蛇か。 白銀の射手もまた、常の状態ではなかった。 闇に溶け始めたノックスへと放たれた銀の矢は、迷いを残したまま曖昧な軌道を描いた]
……私は、
[まだ己の光輝に濁りはない]
私はけして、神の御手を裏切るような真似はしない。
[果てしない、闇のただ中]
(143) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
[闇の力を放たれて尚、マリエルへの信が揺らがなかったのは彼女の混乱が見えた>>97から。 それは演技かもしれない、けれど己が揺らげばよりヨラニエルはマリエルを悪と断じてしまうだろう。 だからこそ、抵抗もせずただ、力途切れるを願おうとした。
だが。]
ヨ、ラ…っ!?
[己の前にその身を翻し、代わりに力受け止めるその姿>>101に、目を見開いて。]
………!!!
[慈愛満ちたその言葉>>106に、揺れるその身体>>129に手を伸ばした。 叶うなら支えようと、その肩に触れ。 けれど己も闇に苛まれた消耗に、支えるまでの力は残っていない。 崩れ落ちるまではいかずも、かろうじて立っているだけで。]
(144) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
マリ、エ…
[首を焼かれた痛みに、声を出すも苦痛。 大丈夫だと、だから何があなたにあったか教えて欲しいと。
そう告げたくも、言葉に出来ない。 せめて、と名を呼びかける声に案じる想いを篭めたのだが。]
( …行かないで──!)
[ごめんなさい>>114、と。 飛んでいってしまうその背を追うことも。 呼び止めることも、叶わなかった。]
(145) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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/* これ、ケヴィンに行って本当に大丈夫なのか……?
(-149) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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― 妄執の書庫 ―
[禍々しい静謐が埋める書庫。 書架の間を歩き、座る天使>>142を認める]
マリエル
[では、鏡の中に覗いた姿>>67はまやかしか。 恥ずべき安堵を得て、複雑に微笑んだ]
無事、一人?
[距離の離れたまま立ち止まり、大幅に省かれた言葉を掛けた]
(146) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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>>139 Σ歩く淫花
クラリシエルが半狼だと思うんだけど、 トレイルとヨラニエルは半狼と半端者どっちだろう
(-150) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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ケヴィンは、ヨーランダの魂の声が聞こえはしないかと、耳をすませた。
2013/05/12(Sun) 23時半頃
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− 鏡の迷宮 −
[踏み込んだのは数多の鏡が並ぶ場所。 美しくも歪んだ使徒の姿が無限に居並ぶ場所。]
…誰か…
(147) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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ジェフェル隊長を強烈に挑発したった! したった!ヽ(´▽`)ノ
しかし、喉枯れるー!
(-151) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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[その時。 強く望むが故のまやかしか、闇の罠か、真実か。
それとも、失われゆく力が、あの日のことを呼び覚ましたのか。
魂に思念が、響いた気がした。今、一番に欲しい"あの方の。 それが最後の一押しだったのだろうか。
天使の殻から外れたヨーランダが泣いていた]
(148) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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ケヴィン、か?
[聞こえてきた"言葉"に、暫し声を失う。 耳慣れぬ声は、常に側にあったものと同じ気配。]
そうか……おまえは、取り戻したのだな。
[希望を抱き、自分を、仲間を信じる強き心。 言葉の端々より伝わる揺るぎなさは、 副官として側にあったときと同様、いや、なお大きい。
その事実に、ふつ、と心が歪む。]
(-152) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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止めてくれるものがいる。 そう、信じるのもいいだろう。
[溢れる。憎悪が。 止められない。]
天へ、など。
―――誰も、かえしはしない。
[低く、流れる呪詛。]
(-153) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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おまえへ見せた姿。 あれは、今の私の姿だ。
―――なにもかも、もう遅いのだよ。
[昏い喜びに、声が揺れた。]
(-154) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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[ただ救いを求める心は、意味ある思念の形を取ることもなく、言葉を作ることもなく。
感覚を飛ばした。
ヨーランダが抱きしめられた光の優しさと、暖かさと。その時の救われた気持ち。 目指し憧れた光の暖かさと、求める気持ちだけを]
(-156) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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気絶したら宮殿に瞬間移動しようと思っていたらジェフェルが運んでくれてて、その愛と以心伝心っぷりに照れた。悶えた。愛してる。
(-155) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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─ 歪んだ天界 ─
[マリエルが飛び去るを、悲痛に見送る。 闇に苛まれた首より何より、止められなかった心が痛い。
そして、何より。]
ヨラ、ニエル、さま。
[力無く膝折れた方>>132の、弱き声>>140が、苦しい。 己の無力を責められたなら、心はどれ程軽くなっただろうに。 助け求める声>>141は、先の己を見るようで。 胸中、"光"に与えられた言の葉が蘇る。]
(149) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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─ 歪んだ天界 ─
助けは、自身の、中に。
[与えられた直後は受け入れられなかった言の葉。 けれど今は、己の支えとなるべき一条の光とも思えるそれを繰り返し。]
…俺は、信じて、います。 ヨラニエルさまを、マリエルさまを。
御二方を、信じた、俺、自身を。
[痛む喉を抑え、言の葉を紡いだ。 涙零すその方>>148に、手を伸ばす。]
(150) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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