221 堕天の姦計
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/* やっと戻れた…
と、デフォ投票自分てどういうことですかラ神…! 委任はケヴィン様─て、まだお会いしてないですケヴィン様。
(-42) 2013/05/12(Sun) 02時頃
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─ 歪んだ天界 ─
[己は余程情けない顔をしていたのだろう。 引き寄せられた力は強くない、けれどたやすくマリエルの腕に抱き締められて>>1:168。 確認するように繰り返された言の葉に、ただ頷きを返すしか出来なかった。 離れた温もりと、頭振られた答え>>1:173に不安は増す、ばかりで。
そこに降り立った方の姿は未だ見えず、けれど問い>>1:170ははっきりと聞こえ。]
ヨラニエル、様……。
ここにいらっしゃるは、マリエル様です。 ヨラニエル様こそ、何故。
[そんな姿に、とは問えず。 続いた独白>>1に、声を失った。 己の瞳にあった、慈愛に満ちた方の言葉とは思えなくて─思いたくなくて。 困惑の瞳を向けたまま、己を掬った光に救けを求めた。 だが。]
(45) 2013/05/12(Sun) 02時半頃
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…信じよ、と言われても。
[死に面したあの時、救いを求めなかったのは。]
俺は
[今この時になって、救けを求めたのも。]
(私は)
[己の罪から目を背けたくて、苦しみから逃げたくて。]
ただ、弱いだけの存在で。
[だからこそ、ジェフェルの"光"を、求めたのに。]
(-47) 2013/05/12(Sun) 02時半頃
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ジェフェルさま───…
[返されたそれは、己が望んだ救いではなかった。 それにより揺らいだ心は、また、罅割れる。 その隙間を埋める様に、闇が、瘴気が、じわり滲み。]
い、や…だ。
[ヨラニエル>>6>>31とマリエル>>23、どちらにと言わず頭を振る。 双方とも信じたくて、あるいはどちらをも信じたくなくて。]
私は─── 俺、は。
戦わない。
[いくさびとと、心の奥底無意識に定められた己の役目を自ら否定した。 それが己の在り方をまた揺らがせることであると、気付けるわけもなく。**]
(46) 2013/05/12(Sun) 03時頃
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/* ほむ。 確かに鳩から委任セットしたのが箱から見ると投票セットに変わっておる。 この辺りは修正待ちするしかないよなぁ。
てことで、ロールに集中いたしましょうか。 しかし何だ、皆様素敵過ぎて自分の拙さが死ねる。 ヨラニエル様もマリエル様もジェフェル様もときめく振りをありがとう…!
(-103) 2013/05/12(Sun) 19時半頃
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[困惑の最中、心に再度声が響く。 その"光"は既に光に非ず、とは知らず。]
……ジェフェル、さま…
[不要という言葉は、けれど薄絹に包まれるような柔らかさを孕んで。 その優しさに浸り、目を伏せてしまいたい───そんな感情が、胸を締め付ける。 けれど。]
…いえ。 私はまだ、何も出来ていない。 人であった頃も、今も、私はただ弱く、愚かだ。 けれど、あなたが手を取ってくれた、『俺』は。
[胸の奥底、思い出す。己の本分を。]
逃げることだけは、赦さなかった。
[己が力を揮うは、大切なもの、仲間を守る為だったと。]
(-104) 2013/05/12(Sun) 20時頃
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─ 歪んだ天界 ─
[心に届いた声は、既に己が望んだ光ではなかった。 けれど、皮肉にもその声が己を取り戻させてくれて。 哀れみの視線を向けるマリエル>>69と。 刃の様に突き刺す言葉紡ぐヨラニエル>>53>>55を、真っ直ぐに見据え。]
嫌です。
[先と同じ否定を、けれど今度は迷う事無く口にする。]
(88) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
確かに俺は弱く、愚かな人の身のまま変われていない。 天使のなりそこないと言われても、仕方ない。
けれど、それでも。 俺の力は守るべきを守る為のみにある。 同胞を害する為には、揮えない。
だから、俺は───
[御二方とも、守りたいのだ。 そう言い募ろうとした言葉は、マリエルから伸ばされた手により遮られた。]
(89) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
[伸ばされた右手から、紫紺の闇が放たれる。 常ならば反応し切れただろうそれは、けれど。]
あ…ぐ…ぅっ!?
[同胞と信じていたその人から向けられたという事実が、動きを鈍らせ。 いとも容易く己の首に巻きついた力から、焼けるような痛みを与えられる。 何故、どうして、と。困惑の中、苦痛に声が、顔が歪む。
マリエルへ問う声も出せず、ただ瞳だけを向けるだけしか出来ないまま。 困惑の中、それでも彼女をまだ信じる色をその瞳に宿していることはマリエルに、ヨラニエルに伝わっただろうか。**]
(90) 2013/05/12(Sun) 20時半頃
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/* しかし…自分の拙さが本当に切なくて泣ける…!
こ、これで良いの?明後日いってない? と、おろおろする。おろおろ。
ヨラニエル様とマリエル様には申し訳ない…
(-109) 2013/05/12(Sun) 21時頃
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─ 歪んだ天界 ─
[闇の力を放たれて尚、マリエルへの信が揺らがなかったのは彼女の混乱が見えた>>97から。 それは演技かもしれない、けれど己が揺らげばよりヨラニエルはマリエルを悪と断じてしまうだろう。 だからこそ、抵抗もせずただ、力途切れるを願おうとした。
だが。]
ヨ、ラ…っ!?
[己の前にその身を翻し、代わりに力受け止めるその姿>>101に、目を見開いて。]
………!!!
[慈愛満ちたその言葉>>106に、揺れるその身体>>129に手を伸ばした。 叶うなら支えようと、その肩に触れ。 けれど己も闇に苛まれた消耗に、支えるまでの力は残っていない。 崩れ落ちるまではいかずも、かろうじて立っているだけで。]
(144) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
マリ、エ…
[首を焼かれた痛みに、声を出すも苦痛。 大丈夫だと、だから何があなたにあったか教えて欲しいと。
そう告げたくも、言葉に出来ない。 せめて、と名を呼びかける声に案じる想いを篭めたのだが。]
( …行かないで──!)
[ごめんなさい>>114、と。 飛んでいってしまうその背を追うことも。 呼び止めることも、叶わなかった。]
(145) 2013/05/12(Sun) 23時半頃
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─ 歪んだ天界 ─
[マリエルが飛び去るを、悲痛に見送る。 闇に苛まれた首より何より、止められなかった心が痛い。
そして、何より。]
ヨラ、ニエル、さま。
[力無く膝折れた方>>132の、弱き声>>140が、苦しい。 己の無力を責められたなら、心はどれ程軽くなっただろうに。 助け求める声>>141は、先の己を見るようで。 胸中、"光"に与えられた言の葉が蘇る。]
(149) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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─ 歪んだ天界 ─
助けは、自身の、中に。
[与えられた直後は受け入れられなかった言の葉。 けれど今は、己の支えとなるべき一条の光とも思えるそれを繰り返し。]
…俺は、信じて、います。 ヨラニエルさまを、マリエルさまを。
御二方を、信じた、俺、自身を。
[痛む喉を抑え、言の葉を紡いだ。 涙零すその方>>148に、手を伸ばす。]
(150) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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─ 歪んだ天界 ─
[罅割れた心は、それでもまだ強固に闇を拒んで。
羽の色は、薄らとくすみはしても光を未だ湛えたまま。]
あやまら、ないで。
[痛みを耐えながら、今尚。]
私は、信じています。 ヨラニエル様を、皆を。
[光を。]
(156) 2013/05/13(Mon) 00時頃
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