人狼議事


221 堕天の姦計

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視点:


【人】 双生児 オスカー

[エリシェバに次いでオスカーも空を翔る。
近づくと弓は上手く使えないので、魔術を駆使して。]

……っ!

[無言のまま、指から白い雷を落とす。
近寄る敵をこれで落としていきながら、エリシェバに続き道を進んでいく]

(0) 2013/05/12(Sun) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
うおお、
投票画面ってこうなるのね。

(-2) 2013/05/12(Sun) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
あれ、これ変更が効いているのか……?

(-3) 2013/05/12(Sun) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
てっきり委任になるとこの*が移ると思っていたけれども。
移らない……。

(-4) 2013/05/12(Sun) 00時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
っていうか、現在状況から堕落とは遠い位置にいる気がするオスカー。
今日半端者来なくて助かった……。

(-9) 2013/05/12(Sun) 00時頃

【秘】 双生児 オスカー → 手伝い クラリッサ

っ……。

[エリシェバの魂の声に、声を詰まらせた。]

……本当に、大丈夫なの?

そう声をかけようとするも、魔物を引きつけるだけの能力があるからなのだろう。
……少し悩んだが、此処は彼女に任せるべきだ。
そう考え]

……分かった。任せる。
くれぐれも気をつけて。

……そうだ。さっき先輩から届いたんだけど……。
ノックスには気をつけて。堕落したらしいから。

……だって。

[さっき届いた先輩の最後の言葉を伝える。]

(-19) 2013/05/12(Sun) 00時半頃

【人】 双生児 オスカー

[……いって、の言葉に、軽く頷く。>>2
エリシェバに押しつける形になって申し訳ないけれども、このままでは逃げ切れるか自信がない。
……此処は、任せたよ。
そう心で告げ、彼は飛んでいく……。

……ここから脱出するか。それともみんなを捜すか。
飛行しながらも伏し目がちに、オスカーは考えていた。
この場所に留まり続けるのは、限りなく危険だ。
それに、サイモンやノックスを見つけたとして、今の僕に何か出来ることは有るのだろうか?

……だが。
彼らを此処に置き去りにするのは、間違っている気がして。
仲間を一人でも救いたいから。

……よし、やっぱり。今いる仲間を捜しに行こう。
そう決心し、彼は黄緑の羽を羽ばたかせる。]

(10) 2013/05/12(Sun) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/*

(-27) 2013/05/12(Sun) 01時頃

【独】 双生児 オスカー

/*

(-29) 2013/05/12(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[ライムグリーンの羽根を羽ばたかせ、空を飛び続けるオスカー。
しかし、飛んでいる途中で、耳に妙な違和感を感じていた。
ざわざわと声の様な物が聞こえる気がする。
最初は聞き間違いか、風か何かと思っていたのだが、
進めば進むたびにその声は大きくなっていく。

ざわ。
ざわざわ。
ざわざわざわ。

違和感を感じ、地上に降りる。
周りには、誰もいない、筈なのに。
きょろきょろ見回すうちに、声ははっきりと聞こえるようになる。]

(20) 2013/05/12(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

―呪歌の間―
[そこは宮殿の一室によく似ていた。
降り立ったそこには天井が無く、辺りに幾つもの柱と、カーペットが敷いてある。

普段のオスカーならば、此処も平らな地面だ、などと言うところだったが、それ所ではなかった。
間を支配するのは、呪いの声。
オスカーは、必死できょろきょろと見回り音の発信源を捜そうとしていたが、見つかるわけも無く。
……そして、この間では、時間が経つにつれ、声が大きく、そしてはっきりと聞こえてくるのであった。]

(26) 2013/05/12(Sun) 01時頃

【人】 双生児 オスカー

[『んふふっ……』
気味が悪い笑い声が響く。
この声は……!
その気味の悪い声は、オスカーにははっきり覚えがあった。
何せ、この人もついさっきまで一緒にいたのだから。

メアリー!

そう叫ぼうとしたが、その声は巨大な呪いの声に掻き消された。

……メアリー、何処にいるんだ?
まさか、お前まで堕落したんじゃ……!

そんな悪い予感が頭を掠める。]

(27) 2013/05/12(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[『随分疲れてる様ね。何せ戦いに不慣れなオスカーお坊っちゃまの事だから』

オスカーは眉を潜める。
……違う。堕落したとしても、このメアリーは、メアリーじゃない。
……だって、普段のメアリーは、もっと真面目で、勤勉で、お淑やかな少女だ。
こんなの……こんなの、違うよ……。

心で否定し続けるオスカーだが、メアリーの言葉は無慈悲に続き、オスカーの心を抉りに行く。

『ほーんと、いい気味。苦しさも悲しさも知らないバカなお坊っちゃまが此処で何も出来ずにあたふたしてるだなんて』

……バカ?……何も出来ない?
違う、と口にしてもその声は届くことはなく]

(30) 2013/05/12(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[『だって、そうじゃない。ここに来て、貴方は何かした? 与えられた使命を果たせた?
いつも、「平和を〜」とか言っちゃって。その為に何かしたこと、あるの?』

……答えに詰まる。
それは、その通りだ。
自分は、人の幸せを祈り、争いの無い世界を願ってきた。
……けど、それは願う所まで。
何かしようとすると……何時でも阻まれてきた。『オスカー様、貴方の事が心配なんです。どうかお止めになって下さい!』……そう言われ。
だからこそ、今日は人の為に何か出来るチャンスだと。自分でも平和の為に働けると思っていた。

……のに。

オスカーはつい、視線を落とす。深紅のカーペットが嫌に目について。]

(35) 2013/05/12(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 オスカー

[『大体。 人の苦しみが、哀しみが理解出来ない貴方が。
人の幸せを願うだなんて、何様のつもり?』

メアリーの声はどんどん大きくなって頭の中で反響していく。
オスカーには、この言葉の意味が分からなかった。

……幸せを願うのに、資格なんて有るの?

そう思った声が届いたのか、それとも偶然か。
メアリーの声が更にボリュームを上げ、オスカーの頭をよぎる。

『……私はね、何時だって下の方だった。貧しい花売りだった人間の時も、花を咲かせる天使だった時も。
苦しい事、悲しい事……貴方には想像も出来ない事が、沢山。
……だからね。そんな奴が、平和とか、幸せとか言い出すと、無性に苛々するの。幸せしか感じたことの無い奴が言う事が、どれ程傲慢なのか。……分からないわよね。貴方には。』]

(49) 2013/05/12(Sun) 10時頃

【人】 双生児 オスカー

[………何で、そんな事言うの……?

メアリーの言葉を肯定したくは無かったけれども、苦しさ、悲しさ――その様な心の痛みが彼に理解出来ないのも事実。

そして、彼は――事情は有るにせよ、上面だけで動いていたと言われても過言では無い振る舞いをしていた。
――当然、彼自身に悪意や傲慢さなどの自覚は全く無い。

……やめてよ。
そんなこと言うのやめてよ……!!

そう叫んだ声も、頭が割れそうな音量の声に塞がれる。
『……貴方も、何れ知ることになるわ。人の苦しみを。哀しみを。
……それを知って尚、そんな戯れ言を抜かすことが出来る物なら……やってみなさい。

ふふふ…… あっはっはっはっは!!』

……この言葉を最後に、メアリーの声は聞こえなくなり、
周囲に雑音だけが残った。]

(52) 2013/05/12(Sun) 10時頃

【人】 双生児 オスカー

[……足取りが重い。
ざわざわと聞こえる恨みの声が、余計に、足取りを重くさせる。
羽ばたく事は出来ない事は無いだろうが、頭の中に響く声が集中力を奪う。
心なしか、息苦しくもある気がする。

こうしてる場合じゃ無いのに――。

歩みは止めない。
使命があるから。
頭の中で、改めてそう思い直し、彼は騒音のする一室を脱出していく**]

(61) 2013/05/12(Sun) 11時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/12(Sun) 11時頃


双生児 オスカーは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/12(Sun) 11時半頃


【人】 双生児 オスカー

[……っ。

俯いて歩いていたからか、天使の仲間に鉢合わせした事に今更ながら気がつき>>91
恐らく普通に声を出しても、彼には届かないだろう。

軽く会釈をする。その後に何かしているのが見えた。>>107]

(109) 2013/05/12(Sun) 22時頃

【秘】 双生児 オスカー → 粉ひき ケヴィン

……此処、思った以上に気力、消耗するかな。
でも、これくらいなら……外に出れば、回復出来ると思う。

[大丈夫かと聞かれて。幸い体の不調はまだ無い様だが。
此処に止まると気力が消耗されるから、気をつけた方が良いと言うことも伝えておこうか。]

……ケヴィン。

[精悍な顔つきのケヴィンを見て。自分の心に湧いた疑問を聞いて貰おうかと。
一瞬、そう考える。]

(-124) 2013/05/12(Sun) 22時頃

双生児 オスカーは、メモを貼った。>>メモ

2013/05/12(Sun) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

[……っ。
翼で抱き締められるように覆われ>>115、思わず目を見開いて驚く。
だが、その真意はオスカーにすぐに伝わったらしい。

耳を塞いでいた雑音が幾らか和らぎ、擦れた心も和らいでいく気がする。

……たったこれだけのことで、心は簡単に変わる物なのか……。

黄緑の天使は、今、初めて自分の心を学習し始めた。]

(118) 2013/05/12(Sun) 22時半頃

【秘】 双生児 オスカー → 粉ひき ケヴィン

[ケヴィンに微笑まれ、少し安心したようだ。
……意を決し、ケヴィンに自分の心を打ち明ける事に決めた。]

……二つ、質問してもいいかな。

[それは、先刻からずっと引っかかっていた、メアリーの言葉。]

……人の苦しみや、哀しみ……そんな人間の心の傷が理解出来ない僕が、人の幸せを願うのは、間違ってる?

……人を救う実力も無いのに、人を救いたいと考えるのは……誤ってる?

[……上手く伝わるだろうか。
もし伝わったとして、彼の返事を正しく解釈出来るだろうか。]

(-134) 2013/05/12(Sun) 22時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
そうそう。 オスカーの羽根が黄緑色なのは中の人が黄緑が大好きだからです。
唐突な告白。

(-144) 2013/05/12(Sun) 23時半頃

【独】 双生児 オスカー

/*
これ、ケヴィンに行って本当に大丈夫なのか……?

(-149) 2013/05/12(Sun) 23時半頃

【人】 双生児 オスカー

[………うん。

オスカーは、小さく頷いた。
……聞いて貰った事が影響しているのか、その表情はいつもより穏やかで。

……ケヴィンも、強いなあ。

そんな事を思ったりする。
……もう大丈夫、ありがとう。 そう口だけを動かし伝える。

……そして、その後は再び別行動になったのだろうか]

(158) 2013/05/13(Mon) 00時頃

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