196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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[亀吉にだって、自分は必要ないと、分かっているけど。 僅かに聞こえた声を思い出せば、その足は重くなるけど。]
亀ちゃん!
(196) 2013/01/06(Sun) 03時頃
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どこに居るの……? 『アタシの名前』を、呼んでよ……。
[微かに呟く声は、届くはずもない。 届いたとしても、応えるわけもないと分かっているけど。]
(-193) 2013/01/06(Sun) 03時頃
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[1階を探すけれど、見つからない。 それなら2階だろうか、と足を向けて。**]
(197) 2013/01/06(Sun) 03時頃
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[ もののけ たいじに ]
[着直される水色を見ながら考える。 ものの怪とは、まさか本当に居るものなのかと。
部屋を出るべくこちらへと差し出される手を、握ろうとして。 彼女の向ける視線に混じる懸念のような色に気付く。]
[ わたしは べつへとむかいます ]
[彼女にとっての邪魔に成りたくないと思った。 共に在れば、守らせてしまう。 倒れたとしても運べない弱さ。 故に、離れようかという選択肢を**]
(198) 2013/01/06(Sun) 03時頃
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手ぇも届きませんで、何も出来ません。 この生業でも。
これほどに『哀しい』ことがありましょうか。
[銀雪降る中庭へ、連れ立って出る。 雪の下冷たい棺に、ゆりを眠らせてやるために**]
(199) 2013/01/06(Sun) 03時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 03時半頃
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/* これは後で見る独り言が怖くもあり楽しみでもある
(-194) 2013/01/06(Sun) 03時半頃
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[その場を後にしようとして、かけられた言葉>>195に。]
ありがとう!
[と。 そうして、2階へ向けかけた足>>197は、止まって。 それならば、どこへ……。**]
(200) 2013/01/06(Sun) 03時半頃
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大切なものから、手を離してはなりませんよ。 後悔と『哀しみ』しか、残りませんから。
[『あの刻』。 役人に引かれていく『彼奴』へと伸ばさなかった男の腕。
殺めたのは、役人達。 しかし、手を伸ばさなかった男もまた殺めたに等しく。 だからこそ告げるのだ。 『私は人を殺めたのだ』と。
そんな『哀しみ』を、青年に味わって欲しく無い *ために*]
(-195) 2013/01/06(Sun) 03時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 03時半頃
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[この手が朧をひきとめていたとしても、問いの答えを恐れるように一度離してしまっただろう。 ややあって中庭にわけいっていく彼らを、寒い場所へと向かう彼らを追わずに、行き場をなくした迷い子のように*佇んで*]
(201) 2013/01/06(Sun) 03時半頃
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/* 狼2連吊りになっちゃうのかな……? エピったら、噴く。
役職COも、まだウっちゃんにしかしていないぜ!
(-196) 2013/01/06(Sun) 03時半頃
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有難う。
[丁重に扱ってくれていたであろう。 ゆりの肌に触れながら、囁く。
足に巻かれた白への感謝も込めて。
嗚呼、本当に。 この足が治り、歩いて回れるように。
叶わぬ願いもまた、帰らぬ人を待つ雪の中。 ふわりふわりと、降り積もる。]
(-197) 2013/01/06(Sun) 03時半頃
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女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 03時半頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 03時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 03時半頃
落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 03時半頃
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/* ねむけとのぼせと指の痛みでロルかけな、い かざきさんごめん
(-198) 2013/01/06(Sun) 03時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 03時半頃
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/* わかりました。 わたしのミスでアンカー寝落ち。 たぶん間違いない。 何度でも言ってやる。 すみませんでした(__)
(-199) 2013/01/06(Sun) 03時半頃
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―中庭―
[透明の傘の横たわる隣。 ゆりをそっと葬ろうか。 『哀しき』白は降り積もる。 少し払うようにして、ゆりの頬に触れながら。 芙蓉の気遣う笑みには、同じく苦い笑みを。]
………。
[手を合わせ。 名と、謝罪を冥府へ送る。 釈迦のように数多の手があらば、救えた命であるかも *知れずに*]
(202) 2013/01/06(Sun) 04時頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 04時頃
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/* 気になって寝れなくなった… アンカー寝落ちでもないみたい わたし村二回目の新参者なのですが、こういうことはあるんですか。わたし気になります。
(-200) 2013/01/06(Sun) 04時半頃
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小鈴は、ここまで読んだ。
2013/01/06(Sun) 06時半頃
楽士 ウトは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 07時半頃
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/* ねむい…結局なにがどうなっていたの…
(-201) 2013/01/06(Sun) 09時頃
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座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 10時半頃
町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 12時頃
女中 おみつは、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 12時半頃
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――中庭――
[手を合わせて、ただ祈る。 横たえたあとは、触れることもない。 もう、手の届かないところに逝ってしまったゆりの、「蘇り」をどこかに願うこともない。]
……慶様は、暖かいところに葬りたいと、明之進様が仰っとりました。
[手を合わせ、面を下げたまま、雷門と視線を交わすこともないままに、呟く。]
うちらは、心根の冷たい男でしょうかね。 巫女様も、幼い童子も、こんな雪の降る外に。
[そんな眠る姿をうつくしいとすら思った。 当然とでも思うように、この中庭に連れてきて。 自嘲の笑みは、すぐに消したけれど。]
(203) 2013/01/06(Sun) 13時頃
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薬売り 芙蓉は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 13時半頃
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[そうしてどれだけ経ったか、もう行こうかと立ち上がるときは、自身にも積もった薄雪を払い。 ようやく、雷門の方へ視線を向けて。]
朧様は、何か言うておりました?
[様子を聞き聞き、その当人を探そうと中へ戻る**]
(204) 2013/01/06(Sun) 13時半頃
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―2F廊下奥、ステンドグラス前―
[誰かに、呼ばれた気がした>>196。 そう言えば何時かも、名を呼ばれたような気がして>>1:121。 けれど振り向いても、其処には誰の姿も見えなくて――、
ふっと過った思考を、私は無意識に振り払う。 そしてただ真っ直ぐにウトの方だけを見る。]
(205) 2013/01/06(Sun) 14時頃
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[私は彼女に「千鶴」の名をつけた。 大きな翼で自由に空を渡る鶴、それを冠した名。 その渡り鳥の翼で彼女は、飛べない亀をも載せて、掴んで。 同じ空に連れて行こうというのだろうか。
今もなお、「鶴」の如き人に呼ばれた気がした。 ――「うれしさ」を。苦しさを。私は無意識に振り払う。]
(-202) 2013/01/06(Sun) 14時頃
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[責められなければ。憎まれなければ。――嫌われ、なければ。 その甘さに浸ってしまいそうになる自分が居て。 傍に居てと、欲してしまいそうに、なって――、 それがただ、怖かった。
けれど本当に甘いのは、]
何を、
[そんな、「嫌われ者」に慣れてしまったおのれの心だと。 私は、考えようとしてこなかった。]
そんな心算じゃ、ない――、
(-203) 2013/01/06(Sun) 14時半頃
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[ゆりを殺した。 それは私の心を護るため。それはただ私ひとりのため。 そして此処でウトを、他の誰かをもだって殺せるだろう。 彼女らが私を殺そうとするのであれば。
けれど今、銃口を上げるのは。 それは何のため。それは誰のため――?
泣くように笑う彼女の、 そのことばが、突き刺さる。]
(-204) 2013/01/06(Sun) 14時半頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 14時半頃
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[「あなたが独りにならないならば」。 私が抱いたのは、在る筈の無い「同じ孤独」。]
(-205) 2013/01/06(Sun) 14時半頃
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わたし、は、そんなんじゃ、ない――
[「あなたのため」に。 そう願った――願ってしまったことさえも、 結局は言い訳なのだと、突きつけられた。そう、思った。 此処にはただ、欲深い人間がふたり居るだけ、なのだと。]
2013/01/06(Sun) 15時頃
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わたし、は、そんなものじゃ、ない――
[「あなたのため」に。 そう願った――願ってしまったことさえも、 結局は言い訳なのだと、突きつけられた。そう、思った。 此処にはただ、欲深い人間がふたり居るだけ、なのだと。]
(-206) 2013/01/06(Sun) 15時頃
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っ、――だまれっ!
[笑う彼女のすぐ前で、私は声を荒げていた。 こんなふたりを見届ける人の目>>177にも気づかずに、構わずに、叫んでいた。
私は更に一歩踏み出し、銃口をウトの胸元に突きつける。 引き金にはもう既に、人差し指が掛かっている。 間近に見るは、おんなの顔と。血に染まったおのれの睫毛と。 奇跡のように形戻した、光の射さないステンドグラス。**]
(206) 2013/01/06(Sun) 15時頃
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/* 守護者:朧 追従者:ゆり 賞金稼:小鈴? 人犬:芙蓉 病人:沙耶? 錬金術師:雷門? 狂人:世渡介? 半狼:みつ 首無騎士:慶三郎 邪気悪魔:明之進 (弟子):しの 一匹狼:私 鱗魚人:ウト
絆:しの←○→沙耶←×→明之進
……だと見ているのだけれど合ってるだろうか。 錬金術師じゃないと一匹狼は殺せないから、多分爺が錬金の方かなとは思ってるのだけれど……。
(-207) 2013/01/06(Sun) 15時半頃
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―中庭―
冷たいやも、知れませんな。 けれど腐敗させて仕舞うより…と思うのは、残された者の勝手でしょうかね。
[雪が降り積もってゆく。 胸で組まれたゆりの手にいつまでも男は触れていた。 温もりは移しても、冷たさに吸い込まれていく。 冥府へは、届くのであろうか。]
待つ人が増えて仕舞いました。 帰らぬを、待つ人が。
[巫女装束と、襤褸の着物。 黒い幼子に、唐笠を差した『郷愁』。 黄泉から帰るを待ち続けよう。 異教の徒ではなくとも。 帰らぬと、知りながらも。]
(207) 2013/01/06(Sun) 16時頃
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―中庭→―
[立ち上がり、積もる白をもそのままに。 中庭から中へ、足取りは芙蓉の向かう先へと。]
朧君は、後悔しておられます。
[事故であろう、故意ではなかろう。 男の意識は殺めた者へと。 其れは何より優先的に。]
私は彼を咎める事は出来ません。 朧君も、亀吉君も。
[どちらへも、責める瞳は向けられない。]
(208) 2013/01/06(Sun) 16時頃
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………少し、疲れましたな。 どこぞか、休める所はありましょうか? 喉も渇きましたし、お腹も空きませんかな?
[穏やかな笑みのまま、芙蓉へと告げる。 歩み行く途中、壁に掛けられた鏡が映った。
中に在る人を。 映る姿を。
責める瞳を向けるのはまだ、その *一人*]
(209) 2013/01/06(Sun) 16時頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/06(Sun) 16時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
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