196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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……、…………。
[流れる血がまた、冷やりと。 鮮やかな世界であるのに、男の目にはどうして、刹那辺りが『も・の・とおん』に見えた。
本来なら力のある男が担うべき弔いの役目を行うという>>76。一歩、踏み出して手伝うと言えばいい。みつ>>80でさえもまた、その中に踏み込み声をあげているというのに。 男の足は、動かない。 少年の身体に手を差し込めばきっと、その身体は冷たく。 きっと、落ちる赤も冷たく。
粉雪と同じ冷たさと同じであるのに、それに近づくことが怖い。切れ長は僅か伏せられたまま]
――……、宜しく、頼む。
[薄い唇は情けなくそう、紡いだ。]
(94) 2013/01/03(Thu) 16時頃
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/* やだ朧かわいい
(-63) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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―二階・廊下―
[突然の鋭い響き>>#1に、反射で身体が強張った。 其れは不気味であり、不安を酷く掻き立てるような。
剣士の言葉>>11>>18に、刹那考えて。
付いていく、けれど己の足が遅く感じたら置いて行ってくれて構わない、と伝える。]
(95) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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[咽び泣きが止んだのは、時計と同時だったかもしれない。塞いだままの耳が拾うのは、どくどくと脈打つ鼓動だけ]
…ぅ、えっ
[久々だからか、泣き方もその止め方も忘れてしまった。何回も唾を飲み込んでこみ上げてくる嗚咽を飲み込んで。縋るように握り締めた手の中には、今は羽織った色無地があった]
(96) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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―大階段→大広間―
[危うきに近寄りたいわけではなく。 しかし表現し難い不安感に、其の真実を知ろうと急かされる。
段差を降りる速度は、其の動きに慣れない身体故に、手引かれて上った時と同じように遅く。
そうして辿り着いた大広間、其の中を、剣士の後ろから覗くようになる。]
―― 、
[己が息を飲む、音がした。]
(97) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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― 大広間 ―
[多くの人が集まる中、扉の傍から中を覗いて、見た光景に。]
…………。何か、カラクリが。
[背中を貫通する傘。作り物とは違う、夥しい血。血の匂い。]
しょ……っ。
[死。幾度か目にしたもの。 そして、今、自分の傍にあったものを、現実に見せられて。 手が震えて、猫目から一粒落ちた涙が、頬を伝って。 逃げ出したくなったけれど。 弔い>>65>>74>>76と、聞けば。]
……ちょっと、だけ。まって、ほしい。
[声を絞り出して、言って。全力で走って中庭へ。]
(98) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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―大広間―
[連れ立ってきた朧が部屋に入らぬを目の端に。 嗚呼、こんな惨劇では成人男子とて足も竦むか。 普通にこうして話を進める男や、傘を抜いた慶が特殊なのであろう。 名乗り出る女性は、やはり震えた声を隠しきれず。]
お嬢さん、名乗り出は嬉しいですが……。 ……いいえ、お手伝い頂きましょう。 男だけでは気付けぬ事もありましょう、しかし、無理だけはなさらずに。
[男は赤く濡れた傘に手を伸ばす。 指先が赤を纏う事に抵抗はない。 着物が汚れるを厭わぬ、慶と同じく。]
(99) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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[ようやく書斎の扉が開いたのは、大広間にほとんどの人が集まり、彼に――黒の少年に青い織物がかけられた頃だったか。 舞った煙にひとつ咳をして、袖口でぐちゃぐちゃになった顔を拭う。廊下の奥――とてもとても広い部屋、大広間の方から静かなざわめきを感じた]
…もしか、して
[嫌な予感があった。 其処に行けば、見たくないものを見てしまうのでは、という。頭の中に、少年の声が木霊した]
(100) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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『―――僕を殺したのは』
(101) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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/* ねむすぎてじぶんがなにをいっているのか
とりあえずあれだ 弔い、にいどう?するところにゆきあいたい
(-64) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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/* でもあといちはつげんくらいでおちr
うーん あ、一発言落としてもろもろ済ませて それでまた壱発言・・・できたら・・うーん
(-65) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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[中庭に行って、間を置かずに大広間へ戻る。 袖の中に手を入れた後、掛けられた敷布>>76の中に手を入れる様は、犯人が証拠隠滅をしている様にも見えるだろうか。
招待客以外に会わなかった、洋館。 中庭で、少年に呟いた言葉>>1:179を思い出す。 『バラも、キミも、一人ぼっち?』 『バラとキミが一緒なら、一人じゃないか?』
敷布の下、少年の掌の上に置いたのは。 中庭から拝借してきた、一輪の薔薇と。 そして、自分の袖に入れていた、『小』さな『鈴』。]
(102) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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[それぞれに見せる反応を、男は緩やかな表情で見遣る。 小鈴が待てと告げるのならば、弔いを少し遅らせよう。]
菱川君も、大丈夫ですか? 嗚呼、朧君。 でしたら君は、此処に残る者のお世話を頼んでも宜しいでしょうか。
[弱々しげな朧の声に、返す。 面々を眺め、まだ此処にない顔を思い。]
………。
[ひと暫く、男は口を噤み。 何事かに思案を *募らせた*]
(103) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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[此の館に来てから、初めて見るものばかり。
西洋の装飾品の数々も、調理器具も、部屋の寝具も、――針が廻るからくりも。
ひとの半分ほどの大きさの人形を思い出す、其れ、も。
傍らの剣士が動揺するならば、其の袖へと手を伸ばした>>54 此処から赤い血溜りは、まだ多少の距離がある。 動揺はしても冷静を幾らか保ち、彼女の心を心配し。]
(104) 2013/01/03(Thu) 16時半頃
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― 大広間前 ―
[集まった人たちが目に入れば、足は遅々として進まず。浅く短い息を何度も吐きながら、大広間前にたどり着いたのは、きっと黒の少年が運ばれていく頃合だったか。
抱えているのは、誰か。そちらは見ずに、ただ青い織物から覗いていた、細く血の気が全くなくなった白い腕をじ、と見ていた]
…焼くの?
[離れた所で、小さく呟いた。 そんな用意も場所もあるはずはないのに、ただそれしか、頭になかった**]
(105) 2013/01/03(Thu) 17時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 17時頃
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気にする事など、在りませんよ。
[添えた言葉は小さく。 ただ、柔らかく。]
(-66) 2013/01/03(Thu) 17時頃
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[其れはまだ、幼子に掛けた敷布の落とし主が現れてはいない時。 顔を見せぬ青年に謝らねばという思いと。 同時にこの遺体を見せれば、また怯えるのではと。 憂いは数多。 生い先短い男に、死への恐怖も不安もない。
嗚呼、けれど。 何れはこの遺体を見ることになるので *あろう*]
(-67) 2013/01/03(Thu) 17時頃
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[世界の色が、元に戻る。雷門の呼び声>>103が合図だったかのように。指先は未だ冷たかったけれど、体温は徐々に戻りつつあり]
……、わかった。
[あの少年の骸に、己がしてやれることはなにもない。 それならばとその言を引き受け、微か薄い唇を開いた。]
(106) 2013/01/03(Thu) 17時頃
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――――……、すまない……
[小さき声は、雷門の声音の柔らかさに幾分か温度を取り戻し]
(-68) 2013/01/03(Thu) 17時頃
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[死ぬ時は、一人だとしても。一人は、哀しい。]
[『哀しくないよ』と、傘を差してくれた手を。 雪道、握って走った手を。 薔薇と鈴ごと、一度だけ軽く握って。]
……ごめんね。
[運ぶのを手伝う申し出は、自分にはできそうもなくて。 他の人に任せて。]
……。中庭に居るから。
[『容疑者』の一人でもある自分の行く先は、告げておく。]
(107) 2013/01/03(Thu) 17時頃
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[大広間近くに集っている面々を見渡した。目に見える人間が招待客の全てではないだろう。断定は出来ぬまま。]
……、……此処は、閉じる。
暖まるなら、居間へ。 休むなら、二階の客間へ。
[好き好んで血の匂いに満ちた大広間に集うものは居ないだろう、落ち着ける場所を、考えて導き出したのはその二つ。 けれど、大きな懸念が一つ。 この中に、あの少年を殺した者がいる――]
ただ、……出来るだけ、複数人で行動するよう。
[そう、声をかけたのだけれど。]
(108) 2013/01/03(Thu) 17時頃
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………貴方も決して、ご無理はなさいませんよう。
[憂いの色は名も知らぬ女性へ。 優しげな声は、恐怖に感じることも在ろうか。
それでもお節介は *焼かれるので在る*]
(-69) 2013/01/03(Thu) 17時頃
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病人 雷門は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 17時半頃
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いいえ。 有難う御座います。
[心優しき青年なのであろう。 勝手な印象にゆるうりと笑む。 その指先が冷たく成って居ると知っていれば。 男の荒れた、温かな指先を重ねていたかも知れぬのに。
今は血に濡れ、其れも叶うことは *ない*]
(-70) 2013/01/03(Thu) 17時半頃
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/* もくじい、だと・・・
5分だけ時間とれたけど場が動いていないようなので らいもんさんにきゅん、だけして
いってきます><
(-71) 2013/01/03(Thu) 17時半頃
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……あ、そっか。 ……ごめん。
[『複数人で』>>108と聞けば、その場で足を止める。 一人は危ないという思考ではなく。 犯人かもしれない自分が、一人でうろうろするのも、良くなかったかと思って。]
閉めるなら、その前に。 ……入っても、いいかな?
[できるだけ、触れずにそのまま残した方が良いのかとも、思うが。 中に入ると、血の付いた『愚者』のカードと、すぐ傍にあったカードを一枚、拝借した。]
(109) 2013/01/03(Thu) 17時半頃
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小鈴、一人には……
[引き止めるよう小さな影に声をかける>>107も、その声は届くだろうか。彼女が姿を消すのなら、それを追うべきなのだろうが足は動かず。任された以上、少年の骸が運び出されるまではここにいようと。
男の提案に、何人が素直に従うだろうか。 少年を殺したのは誰か。本当に誰かが殺したのか。全ては藪の中のこの状況で、一体誰を信ずるべきか。]
………………。
[切れ長の双眸が客人たちを見渡す刹那に、青い小袖の向こうに二階へと導いた赤が見える>>104。 具合はいいのだろうか、視線が交わることがあれば、微かに双眸を細めた。]
2013/01/03(Thu) 17時半頃
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小鈴、一人には……
[引き止めるよう小さな影に声をかける>>107。足を止めた小鈴は中に入ることの許可を求めるが、止める権利も気もなく、曖昧に首を傾げるのみで。 彼女が何を手にした>>109のかは、見ることはせず。
男の提案に、何人が素直に従うだろうか。 少年を殺したのは誰か。本当に誰かが殺したのか。全ては藪の中のこの状況で、一体誰を信ずるべきか。]
………………。
[切れ長の双眸が客人たちを見渡す刹那に、青い小袖の向こうに二階へと導いた赤が見える>>104。 具合はいいのだろうか、視線が交わることがあれば、微かに双眸を細めた。]
(110) 2013/01/03(Thu) 17時半頃
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[そうして、中庭に行こうとしていた猫は、その場で。 虚ろな目で、みんなの様子を見つめていた。**]
(111) 2013/01/03(Thu) 17時半頃
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……大丈夫か?
[微かな声量で紡いだ声が、彼女に届けばいいと]
(-72) 2013/01/03(Thu) 17時半頃
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町娘 小鈴は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 17時半頃
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/* 黙爺……………………
[静かに壁を殴った]
雷門さんちょっと かっこよすぎるし可愛いんだけど どうしたら どうしたら
(-73) 2013/01/03(Thu) 17時半頃
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