人狼議事


196 Fiducia - 3rd:fragrance -

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【秘】 病人 雷門 → 浪人 慶三郎

[懐に在る刃を男は知らず。
刀が振るわれるであろう未来、その先が男であれば。
否、それこそまだ語ることでなし。

淡雪の会話。
騒音に溶け、消えゆく。]

 ………爺の戯言です。

[繰り返された言葉を耳に、男はゆるうりと *笑った*]

(-28) 2013/01/03(Thu) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―― 一階空部屋 ――

 ……ここもあかへんか

[何部屋か回ってみたものの。
どの部屋にも外に出れるとこはない。]

 参ったな…

(41) 2013/01/03(Thu) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>#1
[雷音でもない破裂音。

またか!

その後続く十三の音。

さっきのやつか。

扉の開く音が聞こえ思わず声を出す。]

 誰や!

[振り返れどもそこにあるのは閉まった扉。
静まりかえった部屋。]

「――――」

[ただ聞えてくるのは耳元で囁く少年の。]

(42) 2013/01/03(Thu) 04時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 04時頃


【人】 呉服問屋 藤之助

[笑っているような。]

“もうここから出られない”

[泣いているような。]

“ここには君たちだけ”

[怒っているような。]

“見つけて”

[愉しんでいるような。]

“―――僕を殺したのは”

[不思議な声。]

(43) 2013/01/03(Thu) 04時頃

町娘 小鈴は、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 04時頃


女中 おみつは、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 04時頃


【人】 病人 雷門

―大広間―

 音は確かに、こちらから……

[男の足は早くない。
けれどもしかし、急いた速度で。
朧を隣に、慶を後ろに歩みを進め。
大広間の扉に佇む人影を見付けたならば。]

 芙蓉君。

[安堵したような顔を見、声をかける。]

 大丈夫ですか、中は…。

[まさかゆりが来ていると思いもよらず。]

(44) 2013/01/03(Thu) 04時頃

【独】 薬売り 芙蓉

/*
秘話の返事を、ゆりと大広間出るときにしようと思ってたのを、すっかり忘れてた
おのがために。

(-29) 2013/01/03(Thu) 04時頃

【人】 巫女 ゆり

 あゝ。

[と、喉から呼気が押し出されて漏れる。

 近づかずとも。
 確かめずとも。

 ひと目で判る異様な有様に。]

 死んで、 仕舞った。

[呟きは誰へ向けてか。
 >>36背後で問う声も意識に上らぬ程、視線は只管に、胸から傘を生やした くろ へと、注がれて居る。]

(45) 2013/01/03(Thu) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 のう小僧。
 わしはどないしたらええんや。

 あかん。なんでか知らんが涙がとまらん

[余りにも儚い声で。
心の底を揺さぶりおって。
どこにおんねや小僧。
お前は何がしたいんや。**]

(46) 2013/01/03(Thu) 04時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 04時頃


【人】 薬売り 芙蓉

うちは大事ない。
それから、ゆり様とお会いして、足を見て簡単なことはさせていただきました。

[雷門は手当のために奔走していたというから、これは伝えねばならないと。
 そのまま、扉の開くを聞く。]

すれば、この次第でして。放ってもおけず飛び出してきたところです。

[軽く指させば、油っぽい料理の匂いが、どこの部屋にも満ちる薔薇光に混じって届く。
 その奥側に、鉄錆のような匂いが混じれば、眉が寄る。]

(47) 2013/01/03(Thu) 04時頃

巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 04時頃


【人】 病人 雷門

 嗚呼、それは有難う。
 ならばゆりさんは……

[手当はすんだのだと謂う。
感謝と共にゆりの所在を聞いた所で、無駄な問いであると知る。

長い四角の奥に座る黒と。
それを見詰めるゆりが見えた。]

 ゆりさん。

[足は迷わず彼女の側へ。
そして瞼を覆うように、荒れた指が後ろから伸びる。]

 ………このようなもの、見てはいけません。

[それは幾分落ち着いた声。]

(48) 2013/01/03(Thu) 04時頃

【人】 病人 雷門

 皆様、余り近付きなさいませぬよう。

[現状維持。
浮かぶその言葉は不自然なほどに冷静であり。]

 見て佳いものではありません。

[芙蓉へと向ける目は、ゆりを遺体から引き離し預け様として。
ゆりが拒むならばそれも上手くは *いくまい*]

(49) 2013/01/03(Thu) 04時半頃

【人】 巫女 ゆり

 
 しんでしまった。

[もう一度、同じ音を繰り返し、ふらり。
 中へと踏み出しかけた足を止めたのは、背後より伸びて来た、荒れた指。

 視界を遮られ、落ち着いた声を耳許に聞いた。]

(50) 2013/01/03(Thu) 04時半頃

【秘】 病人 雷門 → 巫女 ゆり

 このようなもの、見てはなりません。

[只確かに、確りと呟く声は。
目の前の死にさえ動揺を見せぬ *音*]

(-30) 2013/01/03(Thu) 04時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

――ッ。

[近付きませんよう。
 その雷門の言葉を聞き、中に踏み入ろうとしたのをすんでで押し留める。
 ゆりには雷門がついている。
 心奥でそう頷き、己は大広間より前、扉のそばで控えることにした**]

(51) 2013/01/03(Thu) 04時半頃

病人 雷門は、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 04時半頃


【人】 巫女 ゆり

 「見てはいけません。」

[雪に染む水のように、雷門の声が染み入って来る。]


 ────はい。


[瞼を覆う手もそのままに、操られるようにこくりと頷いた。

 亡骸から引き離そうとするならば、一切の抵抗はなく、芙蓉が引き受けてくれるならば、大人しくその傍に在る。]

(52) 2013/01/03(Thu) 04時半頃

【秘】 巫女 ゆり → 病人 雷門

 「見てはなりません。」

[繰り返される、 音 。]


 ……はい。


[二度目の返答は、ごく小さく。
 触れ得るほどに近くに居た男にしか判らぬ程、微かに声は震えて居た。]

(-31) 2013/01/03(Thu) 04時半頃

ゆりは、雷門の腕に触れて擦れた衣から上る白檀の香を、深く吸い込んだ。**

2013/01/03(Thu) 04時半頃


小鈴は、ここまで読んだ。

2013/01/03(Thu) 04時半頃


巫女 ゆりは、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 05時頃


【人】 楽士 ウト

―少し前・居間―

[小さな勘違い>>1:435には早々に気付き、片付けはみつと鈴に任せることにして。
 芙蓉の言葉遊び>>444に、大仰に肩を竦めてみせた。]

何言いはりますの。
芙蓉さんはお勤め中でしたのに。

[薬鞄に視線をやって、目配せ。 
 その傍にいたゆりにも会釈をすると、今度こそ居間を後にした。]

(53) 2013/01/03(Thu) 10時半頃

【秘】 楽士 ウト → 巫女 ゆり

―更に少し戻り―

[射干玉から笑みが消えたのは束の間。
 彼女の心情を聡る間もなく、その瞳は再び柔らかさを取り戻す。

 「欲」という言葉に笑みを消したこの巫女も、何かを抱えているのだろうか。
 異国の少年が幾度となく告げる「哀しさ」は。

 自分には、感じる間などあったろうか。]

『うれしかった』

[その言葉が偽りのないものに聞こえ、ちくり、胸が痛む。
 あたしが思いやり深く見えたというのなら、それは誰でもない自分のため。
 弾かれたくない。好かれたい。他人への機微は、そうやって身に着けた所作にすぎない。

 その想いすら隠し、ゆったりと微笑むのだ。]

(-32) 2013/01/03(Thu) 10時半頃

【秘】 楽士 ウト → 巫女 ゆり

[瞼の裏には、深い海。
 自分が真に見つめるのは、その奥のみ。
 紺碧の海に潜り、冷たい水を、時にあらぶる海を泳ぎ、暗い暗い洞窟を潜り抜け、その先にある――。]

てぃだ。

[ぽつり、呟く。
 その声は、彼女に聞こえるかわからない程小さい。]

あたしの郷の、神さんです。
いうて、あたしの郷も八百万の国と変わりませんけれど。
この奇縁。あんさんが巫女というんも、何かしらの意味があるのかもしれませんなぁ。

[「てぃだ」。太陽。
 窓から、太陽は見えない。]

ああ、今日は口が軽くていけませんなあ。
故郷の話など、こちらに来て初めてしましたわ。

(-33) 2013/01/03(Thu) 10時半頃

【独】 楽士 ウト

[ああ、本当に。
 どうしてこんな話など、他人にしてしまったのか。

 この館が、日常とは違うものだからか。異質な自分が、こんなにも溶け込めてしまっているからだろうか。]

『貴方の為に、用意した人たち』

[ならば、自分の願いを叶えてくれる誰かがこの場にいるとでも言うのだろうか。]

(-34) 2013/01/03(Thu) 10時半頃

楽士 ウトは、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 10時半頃


【独】 楽士 ウト

/*
あ、ゆりが追従者か。

守護者:世渡介
追従者:ゆり
賞金稼:小鈴?
人犬:
病人:
錬金術師:
狂人:
半狼:
首無騎士:
邪気悪魔:
弟子:慶?
一匹狼:
鱗魚人:ウト
うん、全然わからん

(-35) 2013/01/03(Thu) 10時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

―大階段→大広間―

[時計は時を知らせるもの。では、13度目の鐘の音は何を知らせているのでしょう。

志乃殿を伴い階段を下る最中に、時計は泣き止みました。
針は逆さまに廻ります。廻り続けます。

不可思議なことだと眉を寄せ。
人の集まる気配に大広間に辿り着く頃には、どれ程の人が集まっていたでしょうか。何を見聞き出来たでしょうか。

血にまみれた死体を見てしまえば、人を斬った感触が思い出され、動揺されるでしょうに。

見つけて――嗚呼、だれ、が。**]

(54) 2013/01/03(Thu) 10時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/01/03(Thu) 10時半頃


【人】 楽士 ウト

―居間を出て、1F廊下―

[先刻散々歩き回ったおかげで、場所さえ聞けば大広間に向かうのはたやすい。
 尤もかなりの時間を居間で過ごしたせいで、風伯はとうにいなくなっているかもしれないが。

 奇しくも、かの人は自分とは違う方向の廊下>>5。慶と出くわさなかったのは幸いといったところか。

 足早に着物の裾を捌く。その下に履いたブーツは、雪に強くても着物とは不釣合い。
 どうにも足元を引っかけながら、それでも大広間に急ぐ。
 その音>>#1がしたのは、ちょうど中庭近くに差し掛かった頃か。]

(55) 2013/01/03(Thu) 11時頃

【人】 楽士 ウト

[破裂音は、懐かしく遠い海の向こうで聞いた銃声に似ていた。
 鐘の音は、ちょうど中庭で聞いた音と同じだった。
 十三度。音を鳴らし、その後でどこかの扉が開く>>#2。]

…。

[響く声が、した。
 愉しむような>>#9異国の少年の声>>#9>>#10が。]

(56) 2013/01/03(Thu) 11時頃

【人】 楽士 ウト

隠れ鬼、ですかえ?

[返答はない。]
 
にしても物騒ですなあ。

『僕を、殺したのは―――…』

[その言葉に、一度見た英国のわらべ歌を思い出す。]

(57) 2013/01/03(Thu) 11時頃

【人】 楽士 ウト

 
 
 

 
    誰がこまどり殺したの、
    それは私よ、雀が言った。
    私の弓で、私の矢羽で、
    私が殺した、こまどりを。
 
 

[おまえさんが、興味本位で手に入れた「まざあ・ぐうす」の歌集。
 結局おまえさんは買っただけ。一度も手に取りはしなかった。

      『誰が 死んだのみつけたの?』。]

(58) 2013/01/03(Thu) 11時頃

【人】 楽士 ウト

扉の音、ということは、扉のあるところを探せばいいんかねえ。

[なら大広間はお誂え向きだ。
 しかし彼の遊びに素直に乗る気にもなれず、天邪鬼を起こして中庭に下りた。
 
 今だに降り続く雪。全てを吸収する無音。
 アーチを無視し、また水路に脚を浸す。


               ぴちゃん。

 今ここに飛び込めば、冷たすぎて心臓が止まってしまうだろうか。]

(59) 2013/01/03(Thu) 11時頃

【人】 座敷守 亀吉

―時は遡り―


 ――薬売りの芙蓉、様。

 はい。もしの時は、お世話になるやも知れませぬ。
 その。――宜しく。

[紋のほうを名乗った男>>1:422に、小さく会釈しつつ。
 その瞳から薄らと見て取れた、言葉にせぬ憧れの色。
 私がこの時感じたものは怯えでは無かったが――、
 言うなれば、安堵と戸惑いが混じったものを覚えていた。]

(60) 2013/01/03(Thu) 11時頃

【人】 座敷守 亀吉

[私はこの間、幾人かの顔をちらほらと見ていたのだが――。
 ゆりの方は、その名乗りの時に一瞥して以来、見ていなかった。

 故に、そのくちびるが描くいろを私は見ていない>>1:420
 その射干玉が沙耶に向いていた時、どんな顔をしていたかも。
 それが私に向いていた時、本当は、何、に目を引かれていたのかも。]

(61) 2013/01/03(Thu) 11時頃

【秘】 座敷守 亀吉 → 楽士 ウト

[その時感じたウトの眼差し。そっと掠め見た先、映るは笑み。
 ふっと聞こえたその声、確かに心を見透かされた、と覚る。
 同時に、この人を「仲間」と思うべきでない――とも。
 きっとそれは、彼女自身もおなじことだったのだろう、と思う。

「賢い御仁」。
 この時に抱いたのは戸惑いでもはにかみでも無く、諦観に近いもの。
 やはり私は何も言えないまま――顔を覗き込まれてしまった>>1:430のは、おそらくこれより程無くのこと。]

(-36) 2013/01/03(Thu) 11時頃

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