196 Fiducia - 3rd:fragrance -
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嗚呼……… そうだなァ。
[其の言に深く深く頷いた。 共感。時の流れに向けて思うところはよく似て、 されど其の中で選んだ道は違ったようだ。 己は遠い昔に、消えて行く旧きものを護ることを止めたから]
此処は―――… 御前さんには合わない、かい?
[哀しみを刻む顔に問う。]
(-17) 2013/01/03(Thu) 03時頃
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― 居間・少し前 ―
[『蘇り』 繰り返された言葉>>1:428に、曖昧な笑みを浮かべて。
沈黙を破ったのは自分。 茶の礼を言われれば>>1:431「お粗末さまでした」と返す余裕もまだあった。
けれど、 去り際に残された言葉に、体が固まる。
異教の開祖の、甦りの話。 自分の身にもそんな奇跡が、起こるかもしれぬ…と。]
そんな、こと…。
[意地の悪い風来坊様は、そうして直ぐにその場を去った。
有難いことに、眉間に皺を寄せて堪える顔を、 …再びのみっともない姿を見られずに済んだという訳だ。]
(23) 2013/01/03(Thu) 03時頃
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[耳許で、囁く声。
出れない。 君たちだけ。 殺した。
只事ならぬ内容であるのに、意識に留まったは別な一言。]
(24) 2013/01/03(Thu) 03時頃
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小鈴は、>>22 死ん『で』ない。
2013/01/03(Thu) 03時頃
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『見つけて。』
[──と。
少年の声が、告げる。 遠い記憶の彼方に置き去りにされた、"少年"の声が。]
(25) 2013/01/03(Thu) 03時頃
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― 一階・勝手場 ―
[ふるふると頭を振った後の小鈴の表情>>22に、 勇敢な子だ、という印象を抱く。
瞳は揺れ続けていたけれども、それは当たり前のことで。
それでも探しに行こうと提案する子を前に、 どうして首を横に振れよう。]
はい。行きましょう。 この目で、確かめなければ…。
[もしも本当にあの少年が殺されていたなら、 これも『奇跡』と言うのだろうか、あの風来坊様は。
片付けは後回し。 小鈴と共に、あの少年の姿を探して廊下へと出た。]
(26) 2013/01/03(Thu) 03時頃
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[頷きと、其の言葉。 発される慶の顔をゆうるりと見詰め。 路を違う其の人を見詰め。 老いた瞳の奥に宿すは、今はまだ見せぬ色。
閉じ込められたらしき漆黒の監獄。 其の瞳が重なることあれば、嗚呼、見えるだろうかこの奥が。
けれど、今は未だ。]
嫌うてはおりませんよ、舶来も異邦も。 世は常に移ろい新たに変わり行くもの。 嗚呼、ですが。
[只ひとつ、はらりと舞うは雪華の。]
(-18) 2013/01/03(Thu) 03時頃
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[時を告げる大時計の鐘の音。 其れは先程と同じ音であった筈なのにまるで違う響きであり――少なからず此の宴を愉しんでいた己にとっては受け入れ難いものであった。 己に囁いたあの童子の声は、何と云っていたのか。 確かめる為に、視線で雷門の言葉を促す、が>>17]
嗚呼。 殺した。 ……と、たしかに。
[其の語を口に出した其の刹那。 襲いかかる実感に、深く溜息を吐き出した。]
(27) 2013/01/03(Thu) 03時頃
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[館を包む異国の花の香りの裏を、 ひたひたと忍び寄るように。
―――――何処からか漂う血の匂いが、己を乱す。]
(*0) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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/* ただでさえ遅筆なのに。 おとんのはこのキー配列が違いすぎて。
あと変換… うにゃあああああああん
(-19) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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[返事を待たず、廊下へ向かう。
そろり。 そろり。 そろり。
表情には出さねど、痛む足。 歩みは遅く、右足を庇って居るのがわかる動きとなるか。]
(28) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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僅かばかり……『哀しく』は、御座います。
[『哀しく、など』と黒き幼子に告げた続きは反語。
ないわけが、ない。 雪を見る度に思い出す。 赤い唐傘と、黒壇を。
何を思うてか彼へと伸ばしかけた手は 唐傘の重みおに、叶わぬまま。]
(-20) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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/* 委任 * 自分へ投票 *
もしかすると、自分へ投票だけは出来るのだろうか。 なら、今はこのままですね。
(-21) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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『見つけて』、とも云っていたか。
[己は懐に手を差し入れながら。 其れでもふたりの顔を見ればにっと笑を浮かべるのは、精神を乱されないようにと云う心掛け。]
只事ではない様子だなァ。 捜しに、向かうか…?
[――と、]
(29) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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ゆり様――、
[先に動き出したのは、彼女の方だった。 すいと立ち上がれば、廊下の方へ、そろり。 痛むのか右足を庇うように、けれど誰の助けも借りず、何ぞに憑かれたかのように、廊下を、先へ。
呆然とただそれを見、しかしすぐにはっとして、その背を追った。]
(30) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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[ゆるりと動かした手は、唐傘の重みに途中で止まる。 柄を握りなおし。 聞くに音は先程までいた大広間であるか、若しくは其れより更に奥か。]
佳からぬ事が、起こっておりそうですね。 ……参りましょうか。
[居間へと置いてきた少女も気がかりだ。 気分を害してしまった青年の事も、明るく笑う猫目の少女も。 強かな雪のように振舞う女性も。 しかして向かおうとする足取りは、吸い寄せられる奇術に掛かったので在ろうか。]
朧君、慶君、行きましょう。
[そう告げて、迷わず大広間へと歩みだす。]
(31) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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/* 慶君…くそう、ロールが好きなんですよねぇ。 ほんといいキャラそろいで私はどうすればいいのか。
いやしかし、こんな爺では桃れまい! そう思って選出した雷門ですからねっ!! (※恋愛推奨村ですよ/村立てですよ)
(-22) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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/* みんなの、アタシを指す表現がとても分かり易いです。 大抵、猫目、と入っているのでw
(-23) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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“もうここから出られない”
“ここには君たちだけ”
“見つけて” “―――僕を殺したのは”
[耳の内。頭の中に木霊する聲。
蘇る、深紅の記憶。
心の臓の音が、聲に重なるよう大きく、大きく聞こえる。 ここへ来る最中聞いたそれよりも、大きく。]
(32) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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/* 一番最初に見つけても良いんだけど、中庭組の方が近いイメージだったので、待ってしまっているという。
でも考えてみれば、キッチンは大広間の傍?
(-24) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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──大広間──
[誰かに導かれるように、迷いなき足取りで廊下を進む。 やがて、一つの扉の前で足は止まる。]
(33) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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[旧き記憶の名残と云えば、最早懐の中に常に隠す此の小刀ひとつ。 亡びた家から受け継いだ柄をつよく握り込む。 幾度か振るわれた刃―― 命を叩き斬ることに、遠慮は無い。
事態に物騒な思考をしながらも、 右眼だけで雷門を捉え、重ねる会話の静けさは淡雪が如く。]
……… 『哀しい』。
[此処に来て幾度と無く耳にしたことばを、 口に出してなぞる。]
(-25) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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/* うんと、4日26時に更新だよね。 それまでに疑える人作らなきゃなのだよね。
まだ会えて無い子いる。だめなPLでごめんなさい。
(-26) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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/* 小鈴ちゃん寝たかな?
(-27) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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[動かされようとした手は視界に入らず、>>31 己はただ、雷門の言に嗚呼。と頷いた]
待て待てそう、逸るな。
[先を歩みだしてしまう置いた背に声を掛けた。 されど己とて逸る心は同じ。 連れ立ち、大広間へと向かっていく]
(34) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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[どこに居るかなんて、さっぱり分からない。 だから、近くの扉から順に開けていく。]
[その内に、同じ様に少年を探す面々の姿を見つけるか。 どこかへ向かっていても、自分と同じ様に探しているだけで、居場所を知っての事ではないだろうと。 付いてはいかずに、部屋を開けては閉め。 そうして、少し遅れて、辿り着いたのは――……。]
(35) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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― 大広間前 ―
[此処は「探検」では向かわなかった、はじめて来る場所だ。 扉の前に佇む白装束。>>33 誰の背であるのか、判別はつかぬ。]
…… 此処に?
[雷門と朧に向け、静かに問うた。**]
(36) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2013/01/03(Thu) 03時半頃
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[千早の袖を揺らし、白い手が把手を握る。 手前に引けば、ギィ──と、居間で聞いたのと同じ音がした。]
────……。
[開け放った扉から見えたのは しろ 。
大きな長四角の机に貼られた、雪のような白い布。 その上に銀器の蝋燭立てが整然と並び、沢山の、豪勢な食べ物が良い香りを発していた。]
(37) 2013/01/03(Thu) 03時半頃
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[──が、その、奥に。 長い長い机の最も奥の席に。
くろ の装束に身を包んだ少年が。 あか の雫を透明な傘より滴らせ。 しろ に変わった顔に微笑を貼り付けたまま。
物云わぬ亡骸となって、訪う者を待って居た。]
(38) 2013/01/03(Thu) 04時頃
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何処へ行かれるのです。
[ゆりの歩みに迷いはない様子で、まるでこの館を昔から知っているのではないかと思わせるほど。 道すがら建物の構造を覚えようと左右を見渡せば、置いていかれそうなこともあったかもしれない。
そうしてたどり着いたのは、居間よりも大きな扉。 ここに呼ばれたものは多いようで、見た顔がまたいくつもあった。 ここにいる人間は誰も死していない。確実な情報に彼らの顔ぶれを確かめる。 中に雷門の顔があれば、殊更安堵が募った。]
雷門様。
[しかし、その目的のゆり自身が扉を開けてしまえば、もう引き合わすと言った次第ではない。]
(39) 2013/01/03(Thu) 04時頃
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― 一階・廊下 ―
[小鈴と共に、パタパタと音を立てて廊下を急ぎ歩く。 無心の内に、走っていたかもしれない。
扉を手当たり次第に開けながら、 異常を報せる誰かの聲が聞こえれば、そちらに足を向けただろうが。]
……っ。
[不可思議な事が起こるだけならば、まだ良かった。 もし本当に人死にが出たならば…。
不安に踊らされるのを、ぎり、と歯を食いしばって堪える。
大広間にたどり着いた時には、先に人影はあっただろうか。**]
(40) 2013/01/03(Thu) 04時頃
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